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【デュエマ2023年11月環境】最強デッキランキング|Tierや人権テーマカードを紹介

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デュエマ環境

デュエマ環境

デュエマ環境デッキやデュエルマスターズの環境をまとめた記事です。

 

『デュエル・マスターズ,デュエマ』 環境デッキの入賞数ランキングからデュエルマスターズ・デュエマ環境の現在とデュエルマスターズ環境の歴史からwikiや過去に流行し現在に至るまでの環境デッキ・トップや環境デッキレシピなどを解説考察していきます。

 

デュエマ環境とは大会で活躍できるデッキの事で、ガチデッキ,大会デッキ,環境上位・中堅,最強デッキなどの名称で位置づけらる事も多いです。

最近登場した新規カード・デッキ集まとめ!

【デュエマ 環境】環境分布,優勝デッキレシピまとめ

Tier デッキ名
Tier1 アナカラージャオウガ
Tier1 青赤マジック
Tier1 青黒魔導具
Tier2 黒緑アビス
Tier2 青魔導具
Tier2 アポロヌス
Tier2 5cザーディクリカ
Tier3 ブレスラチェイン
Tier3 黒単アビス
Tier3 ガイアッシュ覇道
Tier3 ラッカ「正義星帝」

2023年前半の環境テーマまとめ

Tier1

  • 赤単我我我ブランド
  • サガループ
Tier2
  • 5cザーディクリカ
  • メタジャオウガ
  • 青魔導具
  • アポロヌス
  • アビス
Tier3
  • 4c邪王門
  • アナカラーオービーメイカー
  • アナカラージ・ウォッチ
  • アナカラーハンデス
  • 正義星帝

環境で活躍しているデッキをサンプルレシピと共に解説しているので、デュエルマスターズの優勝デッキなどを毎日紹介!大会優勝や「デュエルマスターズ 環境」の現在とデュエマのTCG環境・歴史からwikiや過去に流行し現在に至るまでの環境デッキ・トップや環境デッキレシピなどを解説考察していきます。

 『デュエル・マスターズ/デュエマ』 の環境デッキや優勝レシピを毎日更新!デュエマの環境デッキで流行しているものや優勝レシピを一気に確認できる!

 

デュエルマスターズでは現在2019年において非常に人気なTCGとして注目されてて、現在様々なアーキタイプが存在しているのが現状よ。ある程度の大会情報等はizazin様よりご提供いただいている部分や、コバさんという方にDMで許可をいただいているのでそちらを参照していたりもするわよ(。・ω・。)

デュエルマスターズ担当のすぅよ(。・ω・。)ここではデュエルマスターズにおいての環境で活躍しているデッキやデュエマでのおすすめデッキを含めて色々と紹介していくコーナーになっているわ

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デュエマ環境1位:【ガイアッシュ覇道】

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デュエマ環境2位:【ジョー星ゼロルピア】

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デュエマ環境3位:【RXノヴァ】

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デュエマ環境4位:【赤単我我我ブランド】

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デュエマ環境5位:【モルトNEXT】

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デュエマ環境新規登場枠:【赤青ギャラクシー】

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【デュエマ環境】過去のオリジナル最強デッキランキング!

【デュエマ環境】デュエルマスターズ優勝デッキレシピ|5cコントロール編

【デュエマ】ジョー星ゼロルピア優勝デッキレシピ

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【デュエマ環境】トップシェア:赤青エクス

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【デュエマ環境】トップシェア:ドギ閃・ドギ剣・蒼龍コントロール

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「という訳で判明した情報だけで振り返る事になるんだけど、【蒼き守護神 ドギラゴン閃】の効果が公式発表されたからその考察って感じね。

蒼き守護神 ドギラゴン閃 LEG 光/火文明 (8)
クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 13000
革命チェンジ:光または火のコスト5以上のドラゴン
ブロッカー
T・ブレイカー
自分のターンの終わりに、自分の多色クリーチャーをすべて、アンタップする。
ファイナル革命:このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から進化ではない多色クリーチャーを、コストの合計が6以下になるように好きな数選び、バトルゾーンに出す。残りを好きな順序で山札の下に置く。

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「とりあえず複数採用できるメリットはあるけど、革命チェンジでクリーチャーのアンタップ効果を持っているカードになっています。光文明なのでなんだかんだで天門で踏み倒しも出来るようになっているネタ性に加えて踏み倒し効果もキチンと持っている点が評価されています。

性能的に運ゲー要素が増していてCIP効果では守りに徹した効果に変更されていますファイナル革命時にはデッキからカードを探す効果に変更されているので追撃含めてかなり扱いが難しくなっていました。現状ではシールドを破壊しつつ動くにはスピードアタッカーかつ多色のクリーチャーが採用されていないと難しいです。

と言いつつも色の配色的にW・ブレイカーでかつ多色は「リュウセイ・ジ・アース凰翔竜機ワルキューレ・ルピアなどが存在してたりするので採用枚数を増やせば増やすほど一気に攻めるスピードも上がります(´・ω・`)

デュエルマスターズ/SR/火自然/[DMEX-06]絶対王者!!デュエキングパック23/98 [SR] : リュウセイ・ジ・アース

 

 

f:id:hukusyunyu:20171112233554p:plain「昔は《蒼き団長 ドギラゴン剣》デッキで出せる多色のクリーチャーは色々とあったし呪文封じのラフルルも含めてプレミアム殿堂になったのは大きいけど今は何を出すのかも検討する必要があるわね

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【ドギラゴン閃赤青白構築】

DMリースCS on Twitter: "🏆優勝🏆

カードサイクル@買取募集中!

カードジム石神井公園駅前店 on Twitter: "

おめでとうございます🎉🎉🎉… "

【ドギラゴン黒採用】

シーガル米沢店 on Twitter:

ブックオフ前橋リリカ店 トレカ

カードキングダム博多住吉店

 

【デュエマ 環境】デュエマ環境トップ:バーンメアザシルバー

 

デュエルマスターズS10/S12[SR]:バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ

「2020年のデュエマにおいて非常に注目されてるアーキタイプバーンメア。これ、どういうデッキなの?というのをよく聞くんだけど、実際はミッツァイルジョーカーズの亜種のようなもので『エモGとバーンメア』の2枚を使うデッキの事を指すようよ(。・ω・。)

バーンメアデッキというのは《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》を活用したデッキの事で、登場時に2回のGR召喚を行いつつ動くのを利用したGRデッキ。召喚しつつメタを貼れる要素をはじめGR召喚を何回も行いつつ盤面を作り上げていくのが特徴になっているみたいね。

GRのインフレ恩恵を得ているカードではあるけど、現状では『ミッツァイルと似たGRを展開するための機軸』の1つになってるわ」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「ミッツァイルジョーカーズ等と異なるのはコッチはGRも活用したバーンメアを出したり戻したりしてアドを取るという戦法がないという事やカウンターのしやすさ。ある程度のマナ調整等においてアドリブケアがしやすいメリットがあります。

また初心者のユーザーでも『とりあえずバーンメア出せばいい』って結論に行きつきやすく、サーチやマナ加速など初心者に必須な動きが全部入っているので分かりやすさも兼ね備えてるのが良いかなと。

 

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【デュエマ 環境】デュエマ環境トップ:ギャラクシールド

「ギャラクシールドデッキ」とは

「ギャラクシールド」デッキとは

ギャラクシールドデッキはギャラクシーGOと併せて、通常より軽めのコストでカードを使いつつ妨害・アドを取るデッキ。1ターンのタイムラグがあり、かつ1ターンが経過するまでシールドゾーンから離さないようにする必要がある分コントロールするタイミングが大事です。。

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「ギャラクシールドはシールド減らないの!?

という事で今回はギャラクシールドデッキのご紹介。

ギャラクシールドデッキって何?という声も多いのですが実際はかなり特殊ギミックで最近では青白ギャラクシールドと言われることも多いようです。序盤の展開は緩やかにキーカードの展開まで持ちこたえつつ、妨害布陣を形成。

その上で、連続妨害をしつつ『ギャラクシールド』特有の発動ターンの遅さを活かした「1ターンで使用するマナ以上の動きを仕掛けていく」のがポイントになります。手札が増えると切り札の《「雷光の聖騎士」》で盤面維持。

シールドブレイクを手札1枚で防げる効果を持っている

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【デュエマ環境】デ・スザークデッキ

MDS/闇/[DMRP-04B]新4弾 誕ジョー! マスター・ドルスザク!! ~無月の魔凰~MD1/MD1 [MDS] : 卍 デ・スザーク 卍

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「個人的に所有していて交流の際に使っているのがこのデスザークデッキです。デスザークは基本的に『除去と展開。タップインの兼ね合いが強力』なアーキタイプだと思っていて、一気に体勢をひっくり返せるという強みがあります。

最近では桃天守閣なども含めてメタ要素が登場した事で向かい風が物凄い吹いていますがそれでも強いデッキに変わりはありません。

特にタップインはジョーカーズには天敵過ぎる1枚。2ターン目辺りから除去カードを打てる強みもありハンデスを行なうことでコントロールデッキのカードをピンポイントで落とせば勝てるという側面もあります。思いっきりドローするデッキには脆いものの、《爆霊魔 タイガニトロ》等の強力なハンデスを継続して続けられる他にリバイブホールの採用でキーパーツを回収。

魔道具等を2体出せばそのまま無月の門による除去。新カード《無明夜叉羅ムカデ》によって攻撃しながら安定してハンデスという脅威も得て更に強くなりました。現在ではデジルムカデによるビートの安定性に加えてゼーロンの採用型なども注目されていたり。でも流れ的には黒単オーラの方にベクトルは向いてますね。

中古デュエルマスターズ/SR/闇/[DMRP-05]双極篇 拡張パック第1弾 轟快!! ジョラゴン GoFight!!S6/S10 [SR] : 無明夜叉羅ムカデ

【デュエマ 環境】アナカラーデッドダムド《SSS級天災 デッドダムド
》デッキ

「デュエマの環境を夏に塗り替えて一気に環境へのし上がった最強デッキと言われてたアーキタイプの1つ。それがこのデッドダムドデッキね。『アルティメットクロニクルデッキ2019 SSS!! 侵略デッドディザスター』が販売されて即転売されるなんていう状況になってしまうレベルの天災が引き起こされたのよね」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「買取価格も含めて優秀すぎるんですよね・・・で、《虹速 ザ・ヴェルデ》での速攻の攻めに加えて5マナの《無修羅デジルムカデ》が強力でタップインからの確実にヴェルデで詰ませるという詰みを含めてのコントロールが強力だったのもあり環境デッキであってもなくてもコントロールという面ではチェンジザドンジャングルデッキに近い形のもの。

ただしラッキーナンバーの殿堂入りでのメタが弱くなった事や《禁断機関 VV-8》によりエクストラターンを獲得しづらくなった事もありましたがメタカードも増えてきたのもあって環境トップからは外れる結果に。

今回のエクストラターンの獲得結果がどう響くかがカギですね。

 

これに関しては遊戯王の環境デッキ紹介に似た作りになってるからそっちも気になる人は見てみてね。

>>【遊戯王 環境】2020年の最強・優勝デッキと上位~中堅デッキまとめ|OCG新制限環境を紹介 - 【遊戯王 最新情報】まいログTCG研究室@デュエマ【毎日更新】

現在のデュエマはオカルトアンダケインのようなコンボデッキをはじめ、ハンデスや天門など「速攻がある程度収まっているが故の中速コントロール」に近いものが突出し始めているわ。

ある程度シールドトリガー含めて仕留めきれない場合「即ハンデスやコントロールを決められてしまう」欠点があったから、その点をケアしているデッキが増えているわね。2021年ではそういう意味で速攻と中速・コントロールが注目されてるわよ。

 

またヘブンスフォースの殿堂入りによって「既存のドラグナーなどが弱体化して速攻の理想ムーブが少なくなった」のも背景にあるわね。因みにリモート環境で見ると超次元などが使用できないなどの問題もあってドギラゴン閃などの速攻デッキやデッドダムドなどが注目されている様子。

こっちもGRや零龍・禁断が不採用故に環境分布図が変化しているのも大きなポイントかもしれないわ(。・ω・。)個人的に応援したいのが環境で見るハンデスをそのまま内蔵しているデスザークよ。

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デュエマ環境:最強デッキ・シェアトップ一覧

「デュエマの環境は2019年に発表された制限改訂により大分変化が起きつつあります。主にミッツァイルが採用されている中で環境変動が色々と起きつつありますが大体のデッキバランスが低下したという流れがありますね。

現在はミッツァイルを中心に零龍デッキが環境トップ。CS等の優勝も多く、ここからトップメタがどう出てくるかがカギになっていますが殿堂入りによりGR自体のコンセプトはかなり緩くなった一方で「速攻デッキ」の赤白バイクが注目されてるのも事実。

現在の環境トップはドラグナーデッキに加えてメタのネイチャーヴァイカー。更にムゲンクライムなどを利用したゲンムエンペラーデッキが入賞。

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また、環境の中堅となりえるのかサイキックとドラグハートの新規が多数登場。再録もあって今後の注目株となりそうです。

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現在注目されているテーマデッキは

  • ドラグナーデッキ
  • マーシャルループ
  • カリヤドネ
  • ギャラクシールド
  • レッドゾーン
  • バーンメア
  • ゲンムエンペラー

の7テーマ。これに加えてアナカラーダムドやクラッシュ覇道などの環境テーマが入ってきてます。

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デュエマ環境トップ:【デッドダムド】

 

【デュエマ 環境】デュエマ環境トップ:【ドギラゴン閃】

蒼き守護神 ドギラゴン閃

蒼き守護神 ドギラゴン閃

光/火のメガ・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団。殿堂入りした《蒼き団長 ドギラゴン剣》の調整された効果となりました。

蒼き守護神 ドギラゴン閃 | 中古・新品通販の駿河屋

【蒼き守護神 ドギラゴン閃】

【蒼き守護神 ドギラゴン閃デッキ】

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「という訳で判明した情報だけで振り返る事になるんだけど、【蒼き守護神 ドギラゴン閃】の効果が公式発表されたからその考察って感じね。

蒼き守護神 ドギラゴン閃 LEG 光/火文明 (8)
クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 13000
革命チェンジ:光または火のコスト5以上のドラゴン
ブロッカー
T・ブレイカー
自分のターンの終わりに、自分の多色クリーチャーをすべて、アンタップする。
ファイナル革命:このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から進化ではない多色クリーチャーを、コストの合計が6以下になるように好きな数選び、バトルゾーンに出す。残りを好きな順序で山札の下に置く。

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「とりあえず複数採用できるメリットはあるけど、革命チェンジでクリーチャーのアンタップ効果を持っているカードになっています。光文明なのでなんだかんだで天門で踏み倒しも出来るようになっているネタ性に加えて踏み倒し効果もキチンと持っている点が評価されています。

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【デュエマ 環境】デュエマ環境トップ:【ドラグナー】

夏商戦で登場した「ドラグナー」は、デュエルマスターズ界隈において連ドラグナーというワードを生み出した2020年の環境の1つ。

ヘブンスフォースを殿堂入りにする可能性を増やしたカードでもあり、デッキコンセプトとしても速さを求められたデッキでもありました。ブロッカーやスレイヤーなども完備しており、2020年のミッツァイルやバーンメアのシェアのように活躍しているテーマとも言えます。結果的に殿堂入りになったお陰で『デッキパワーが下がり環境』から少し離れる可能性があります。

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【デュエマ 環境】デュエマ環境トップメタ:ヴァイカーシリーズ

デュエマ環境において現在のドラグナーデッキに対抗して登場したのがリースヴァイカーです。

f:id:hukusyunyu:20200302025831p:plainリースカラーのヴァイカー…という事でバイクデッキなのかどうか気になる人もいるのかと思いますが、その正体は「BUNBUN・ヴァイカー」による速攻デッキでした。

現状の環境で活躍しているドラグナーとカリヤドネ系のループに対して対抗できるデッキの1つとして2020年のアーキタイプのダークホースとして登場するカテゴリーとなります。

デッキコンセプトとしてはGR召喚を主体にマナ加速や妨害ができるクリーチャーを横に並べて攻めるコンセプトデッキであること。

ある程度クリーチャーが並ぶことでヴァイカーの攻撃時効果を使えるというメリットを活かせるというシナジーを組み込んだデッキです。

デュエルマスターズ/R/火/[DMRP-11]超天篇 拡張パック第3弾 零誕!魔神おこせジョルネード1059!!26/102 [R] : BUNBUN・ヴァイカー 

f:id:hukusyunyu:20171112233045p:plain「このデッキも現況のドラグナーデッキの入賞率の多さを意識したメタデッキなのよね。だからドラグナーデッキのメタとして考えるのがベターな気もするわよ。

でもこのデッキの一番の初心者でも強い点は2マナ時点で「メタを作れる」のが強くてその上で1枚から大型や切り札を出していく事がポイントになるわね」

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【デュエマ 環境】最近の注目デッキや優勝デッキレシピたちをまとめています。

 

 

デュエマ環境トップ:マーシャルループ

デュエルマスターズSR/水/[DMEX-12]最強戦略!!ドラリンパックS7/S20[SR]:海姫龍 ライベルモット・ビターズ

【海姫龍 ライベルモット・ビターズ デッキ】デッキは水文明を主軸にループが出来るコントロールソリティアデッキです。《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》による暴発を活かしたループデッキが開発され話題になりました。

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ライベルモッドループシリーズの【海姫龍 ライベルモット・ビターズデッキ】より、【海姫龍 ライベルモット・ビターズ】デッキに関しての紹介です。 

スプラッシュはループデッキの申し子!

という事で今回は《海姫龍 ライベルモット・ビターズ デッキ》のご紹介。このカードは久しぶりという訳ではないんですけど、スプラッシュクイーンという種族を持った『ループで有名』な種族デッキです。

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デュエマ環境トップ:ナウ・オア・ネバーループ

【ナウオアネバーデッキ】とは

【ナウオアネバーデッキ】とは

《ナウオアネバー》は《ナウ・オア・ネバー》と《龍素記号Sr スペルサイクリカ》等を使った即死コンボデッキです。

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「えっ。またループ界隈のお話なんですか?って事で青採用ではよくあるループデッキの事ですね。《ナウ・オア・ネバー》と《龍素記号Sr スペルサイクリカ》等を使ったコンボデッキで、またまたループや再利用でお馴染みのカリヤドさんに近いような動きを行うのが特徴です。

最近ではミッツァイルデッキやジョーカーズに関しても「ハンデスを打つ前に展開しきっている」とかも多く、対策手段が豊富で盤面をとりあえず取りに行くことに特化してるのも大きな特徴です。

 

現状では《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》の存在がひときわ大事なのですが、ネオンクス型だったりと手札補充やエメラルーダ等を仕様しながらの展開など持久戦専用のデッキが中心です。現在では手札を増やすコンセプトは勿論シールドトリガーでのループなど「ドローまでの弱点をある程度克服している点もある」のは見逃せません。5ターン以降も堪え切れれる環境であれば注目されるアーキタイプでしょう

 

【デュエマ 環境】環境トップシェア:ジョラゴン&旅路ジョラゴン

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旅路ジョラゴンデッキ・ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~ジョーカーズデッキとは、赤緑青の3色を駆使しつつ革命チェンジ・ジョラゴンループを起点にしてのコンビネーションが売りです。

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旅路ジョラゴンデッキで新世代が来るのか!?という訳で旅路ジョラゴンデッキに関してのご紹介。

旅路ジョラゴンデッキというのは既存のジョラゴンデッキの『ジョラゴンループデッキ』の強化パーツとして「ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~」を採用したアーキタイプであり、《ガヨウ神》を採用してのループが1枚で出来るようになったメリットなどを持っている点や現状の環境による『中速ビートダウン相手によるメタ』が刺さる1枚になっています。

ジョーカーズデッキにおいてはループデッキなどを含めて『ロック性能が高い事』や『受け札が多く採用できる』メリットを多く搭載しているのもあって状況に応じて盤面を切り替えれる&戦えるという面が強いです。もちろん速攻デッキのレッドゾーンなども存在しますが、墓地メタの存在をパーツで採用しやすいメリット。

デュエルマスターズ/SR/ゼロ/[DMRP-05]双極篇 拡張パック第1弾 轟快!! ジョラゴン GoFight!! S1/S10 [SR] : ガヨウ神

購入はこちら⇒デュエルマスターズSR/ゼロ/[DMEX-12]最強戦略!!ドラリンパックS3/S20[SR]:ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~

デッキ構築としては『速攻に対応して速攻で攻めるプラン』も十分にあり、デッキパワーも高いというだけあって、速攻や中速など相手のデッキに関してプランを練りやすいのも大きいですね。因みにランデスなどは行わないですがループデッキの関係上『そっちをメインにするとメタが刺さる』点には注意しましょう。

【デュエマ 環境】その3:カリヤドループなど

現状中堅・優勝すると思われているカテゴリーデッキはこちらより確認できます。

【クラッシュ覇道デッキ】優勝デッキレシピ,回し方,相性の良いカードを紹介&考察!

 

現状では入賞数だけを見ると墓地ソースやクラッシュ覇動、また、青魔道具などのデッキを筆頭にカリヤドネサイクル辺りが注目されている様子。環境に変動があるデッキも多そうなので殿堂入りなどの情報を確認しつつ今後どういったデッキが優勝するかを見ていきたいですね」

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【デュエマ 環境】環境トップ殿堂入り:ドッカンデイヤー&ミッツァイル・ジョーカーズミッツァイルなど

環境トップのミッツァイル・ジョーカーズミッツァイル

効果解説等はこちら。

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ミッツァイルデッキはマナコストがを破壊する度に2コスト軽減が可能で、GR召喚しつつスピードアタッカーを与えるという能力を持っています。

ミッツァイルデッキの主流はジョーカーズ採用のミッツァイルデッキで、アドバンテージを稼ぎつつGR召喚を大量に召喚して攻めるというデッキであり『シャッフなどの制限が逆に環境を1強にした皮肉もある』のが特徴です。

しかし殿堂入りによってドッカンデイヤーデッキ自身も大分弱くなりました。またループも行えません

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「ミッツァイルデッキかぁ・・・なんかいい思い出が無いですね。

ミッツァイルデッキは2020年では殿堂入りになってしまったが故にコンセプトとして生きるよりかは『出張のサブフィニッシャー』としての地位を確立しました。

というか2020年の規制以降更に強くなってます。正直ヤバいです。

BAKUOOON・ミッツァイル SR 火文明 (9)
クリーチャー:ビートジョッキー/ワンダフォース 9000

  • このクリーチャーを召喚する時、自分のクリーチャーを好きな数破壊してもよい。こうして破壊したクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にならない。
  • W・ブレイカー
  • このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーを召喚する時に破壊されたクリーチャー1体につき、GR召喚する。
  • 自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。

※殿堂入り

デュエルマスターズ/SR/火/[DMEX-05]100%新世界!超GRパック100S8/S10 [SR] : BAKUOOON・ミッツァイル

GRを多数行うのでジョーカーズ等に採用しての展開も行えますし、ジョルネード関連にアクセスすることで展開の補助も行えるように。

2020年でもさっそくリペア形態が優勝しており、ミッツァイルの使い方次第では『生きるチキチキ・JET・サーキットのようなもの』として注目されてもおかしくはありません。出張パーツとしての役割に加えてスピードアタッカーの付与というのはそれくらい有用なものなのです。

【デュエマ 環境】最近の注目デッキたち

デュエルマスターズの環境や2ブロックなどで注目されているデッキ等をまとめています。環境シェアや優勝デッキ等の中身を確認したい際にご覧ください

環境シェア:墓地ソース

【墓地ソース】は5000GTを主体とした墓地肥やしを行いつつ動く回す赤主体のコンボデッキです。

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「墓地ソースは今まで様々な形があったんだけど零龍を含め「速攻で動くデッキ」であったり若干のハンデス要素が強かったり水文明を採用するかどうか、赤を多めに入れるのかという部分であったりと「かなりデッキ調整が難しかった」アーキタイプの1つよ。

革命編では召喚できない制限である【暴走龍 5000GT】の登場が非常に大きくって現在のデュエマでは「召喚できない効果がGR召喚に引っかかるという」部分で再注目されたわ。サイキック・クリーチャーのメタは勿論ついでにGR関連の召喚を止めたというのも多きな功績になりそうね(。・ω・。)

特に今回は零龍を出すというよりかはコンセプトとして墓地肥やしで代用する動きが強いけどGRを封じれるという面でトップメタの1つとして注目されてるわね。ある意味ではゼーロンの派生として見ても面白いと思うわ」

VIC/火/[DMEX-01]ゴールデン・ベスト56/80 [VIC] : 暴走龍 5000GT

f:id:hukusyunyu:20171112233554p:plain「5000以下をシャットアウトする《暴走龍 5000GT》をはじめ、クリーチャーを破壊する効果が魅力的。単純に《プラチナ・ワルスラS》《百万超邪 クロスファイア》でビートするプランから各種墓地肥やし&除去が出来るなどスタンダードな戦い方から大型モンスターが飛んでくるっていうスタンスを取れるのが特徴よ。

墓地を肥やすスピードも昔よりドンドンと加速していて、環境に昔から存在しているアーキタイプの1つね。現在は新規カードの採用で更に動き安くなってるし、青を採用せずに赤黒5000GTなんていうアーキタイプが生まれていたりするわ。

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「長年の愛用者は多いですよねー。最近はパワーカード的なものの存在が多く、理想的な回し方の対処が出来ない可能性があるってのは若干辛いところですが、《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》等新規カードを上手く組み込めるようになっており順調に強化がされていますが殿堂入りでどう変化するかという所。そもそも青を採用しない形も多いので、被害的には無い感じでした。

 

後ある意味で環境デッキの中でもトップクラスに歴史が長いデッキでもあります。

 

殿堂入りが怖い&長い間同じデッキを使いたい人にとってはオススメしたいデッキですし当時より5000GTが安価になってるので作りやすくなってるのも嬉しいかな?」

[rakuten:toretoku:10095546:detail]

[rakuten:fullahead:10186078:detail]

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【デュエマ 環境】モモキング:赤緑の次世代速攻が売り!

デュエマ活躍デッキ:モモキング

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《勝熱英雄 モモキング》 はデュエルマスターズの環境で赤緑の構築がメインになっています。キリフダッシュの速攻で2・3マナ付近からクリーチャーがアタックしてキリフダッシュを決めるというコンセプト。

色も赤緑だけでなく、「連ドラでも採用するだけで3打点×2」を決めれる打点要素を備えているので盤面も速攻に近いかたちの構成が主流になります。

[rakuten:kamehonpo:10038213:detail]

基本デッキコンセプトはジョーカーズに似たものも多く、ジョーカーズキリフダッシュというアーキタイプでの参加も多い感じでした。

【モモキング デッキ】大会優勝デッキ,回し方,相性の良いカードを紹介&考察!|2020年新シリーズ環境 

【デュエマ 環境】ジャオウガ:赤黒必滅のカウンター!全体除去!

デュエマ環境:ジャオウガ

【デュエマ 環境】解説「ジャオウガは既存の【赤黒】に加えて《鬼ヶ鬼 ジャオウガ》《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》を採用した『シールド枚数の枚数をコントールして戦うデッキ』です。早期にシールドを少なく出来れば勝率は高く、シールドトリガーの数も多いので速攻対策もカウンターしやすいというメリットがあります。

[rakuten:kamehonpo:10038215:detail]

【ジャオウガ デッキ】優勝デッキレシピ,回し方,相性の良いカードを紹介&考察|ジャオウガデッキ - 【遊戯王最新情報】まいログ|TCG最新トレンド,速報ブログ。

ジャオウガのメインコンセプトもジャオウガをフル投入するというよりかは最後の締めとして採用するケースも多く中級向けのコンセプトデッキになっていました

【キング・マニフェスト デッキ】カード効果や優勝デッキレシピ,改造や回し方,相性の良いカードを紹介&考察|キングマニフェストデッキ - 【遊戯王最新情報】まいログ|TCG最新トレンド,速報ブログ。

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【デュエマ 環境】赤単バルガ・・・いわゆるビートジョッキー速攻

【デュエマ 環境】赤単バルガ・・・いわゆるビートジョッキー速攻

【デュエマ 環境】赤単バルガ・・・いわゆるビートジョッキー速攻

赤単では既存の【連ドラデッキ】の略称ではなくて《龍星装者 “B-我”ライザ》というビートジョッキーを既存の軸としたビートジョッキーが主流になっています。

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「新世代の赤速攻。それが赤単バルガだ!という訳で昔の人は連ドラを想起させるようなものになってますが、実際の所赤でビートジョッキーでだけで実際に強力な事に変わりはなく、単純な赤速攻デッキのような動きに近いものになっています。

主軸には2~4コストの速攻を機軸にしたもので攻めつつ堅実に速攻で殴りに行ける動きに加えて『龍星装者 “B-我” ライザ』などの効果を使い盤面を固めていくのがポイントになっていました。

  

龍星装者 “B-我” ライザの効果は連ドラの様な効果ですが『自分のクリーチャーが攻撃する時にビートジョッキーかドラゴンを出せる』という効果になっていて『スピードアタッカーのビートジョッキーが出ればもう一回攻撃できる』というもの。

 

特に《龍星装者 “B-我” ライザ》を出す手段は豊富にある上にミッツァイルのように「盤面に多少のビートジョッキーがあるだけで起動する」という強みもあります。

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【デュエマ 環境】零龍・・・速攻と共にギャスカなどの規制が待たれるテーマ

《零龍》デッキはドルマゲドンやドキンダムと同じようにルール上1枚しか置く事が出来ず特殊な召喚条件で出せる大型クリーチャーです。

 

※派生デッキとしてのアーキタイプはこちら。

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《零龍》キター!という事で今回は零龍デッキに関しての考察よ!

まぁやっぱり3年に1回は来る特殊召喚系のクリーチャーはテンション上がるわよね」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「零龍デッキに関しては様々な解説や考察もしていきたいんですが、まず重要なのは全てのデッキに採用が出来ないという事です。現在だと黒単オーラデッキとデスザークのような『ハンデスや破壊をメインとするデッキに採用しないと辛い』という難点が出てきています。

 

特に出す条件はコマンドとかを出すとかよりも難易度は高く・・・案外簡単に達成できるものから無理っぽいのまで様々。ゼーロンデッキが今後ミッツァイルの環境化でどうなるかがかなりの課題になるんですがちゃんと殿堂になったので安心して中盤のコントロールを行いつつ戦う事が出来るようになっています。

 

ただし出すにはかなり面倒くさい条件がそろっており、零龍に関してのコンボなどを狙うにはそれ相応のリスクが必要になるようですね。《怨念怪人ギャスカ》などの2ターンキルのような流れは勿論、シールドトリガーが無ければ対処が出来ないという状況も多く『如何せん環境でも対策しづらいのが現状』でしょうか。

 

マジでケッシング・ゼロを引けるかにかかってるかにかかってる感じもしますがこれも割愛。

デュエルマスターズ/UC/闇/[DM-14] 転生編 第1弾(ジェネレート・ギア)55 : 怨念怪人ギャスカ

他にも零龍デッキの強みなども含めて色々と見ていきたいですが最終的にはワールドブレイカーを使いつつ盤面を展開していくのがポイントとなります。

 

 

 

 

 

【黒単オーラデッキ】優勝デッキレシピ,回し方,相性の良いカードを紹介&考察! - 

【デュエマ 環境】シータミッツァイルデッキ

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デュエルマスターズの環境において非常に増えているのがこのシータミッツァイルデッキよ。

元々、ミッツァイルデッキは赤単ミッツァイルなどの主要な動きがあったんだけど、主要マナブーストを活かしつつも盤面を作りつつ戦うのが特徴になってるデッキね。召喚酔いはするクリーチャーが多いものの、マナドライブ関連の新規が出た事で爆発力かつ『安定性が非常に増えたデッキ』になってしまったのが問題になってるわ。

実際に大会結果等でも2019年ではデッドダムドの環境シェアを一気に塗り返して、バランス的に絶対に意識しないといけないデッキの1つになってしまったわね」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「うむぅ・・・なんだかんだで環境トップで殿堂入りになる可能性が多すぎるんですよね。正直デュエマのインフレの真骨頂のようなカードなので『インフレを考えずにそのままいててほしいアーキタイプ』の1つだと思っています。

2019年ではとりあえず握るならってレベルで冬には選ばれ続けていたのが難点。デッドダムドの1強であった際も『速攻で殴り切れる』という面でトップメタだった時代があったりと根底から覆す事が多かったりもしました。

 

また、  “魔神轟怒”ブランドデッキのように《DROROOON・バックラスター》などで採用されていたカードもキチンと採用されている他に環境トップかつ高額カード「《知識と流転と時空の決断》《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》」等のカードも入っていてお金に余裕がないと作れないってのも影響が出そう。

マナドライブ6+《BAKUOOON・ミッツァイル》に関してのコンボは強力で現在は青赤緑採用のシータカラーが主軸になっている様子ですので対策も取りやすくなってるもののラフルルの採用など『呪文メタが効かずそのまま止められない』事もしばしば。

また、デュエマ9thでもあったカリヤドネループなど『メタをすり抜ける事』も出来ますし勝率という部分で見れば1位では無いのですがシェア含めてもデュエルマスターズ2019年最強デッキと良い性能でしょう。

 

ただし2020年では殿堂入りとなりこのカードだけで戦うのは難しいという感じに。赤白轟轟轟の様にキーパーツとして採用されることがメインのデッキになりそうですね」

【デュエマ 環境】赤単ブランドデッキ

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f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「デュエマ環境デッキの中でとりあえず最速最強となるのがこの赤単ブランドデッキね。元々轟轟轟ブランドの殿堂入り前はこのアーキタイプが最強ではあったし、これにミッツァイルを採用したタイプが強かったんだけど、今は殿堂入りされてGRクリーチャーを採用するタイプになっている赤速攻重視のデッキになってるわ。

デュエルマスターズでコントロール等が流行している際にも『早く攻めれば勝てる』というコンセプト通り「シールドとか妨害次第で完封」出来る分困ったらこのデッキを選ぶというのも1つの選択肢になってるわ。

 

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主人公デッキが実際に選ぶ文明(今はジョーカーズだけど(。・ω・。))、《凶戦士ブレイズ・クロー》などの1コストクリーチャーを今だ現役で使うカテゴリーで、その後  “魔神轟怒”ブランドなどの『速攻デッキに繋ぐ』タイプや『バッドブランドデッキ』へつなげるなどの流れが出来るアーキタイプが主流になっているわよ。

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f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「後主軸として考えると面白いなぁと思ったのは《BAKUOOON・ミッツァイル》の高打点は実際変わらないという事。

逆に  “魔神轟怒”ブランド等を採用せずともチュリス軸で、「ミッツァイルを採用しないタイプも存在」しますし安価で組むことも出来る分『幅が効かせやすいデッキ』とも言えますね。環境でコントロールが流行した際に『突破できないから速さで解決できる』かどうかで考えたい時に握ると良いデッキです。デュエマの環境がどんな変化をしても一定基準の強さがあるおすすめデッキと言えるでしょう(´・ω・`)」

 

【デュエマ 環境】青黒ループデッキ『カリヤドサイクル』

 

「カリヤドネループデッキ」とは

「カリヤドネループデッキ」とは

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plainデュエルマスターズにおいて環境デッキ及び2019年の大型大会優勝のカリヤドネループデッキは最強デッキの1つとして考えても良いデッキね」

デュエマの大会で一気に知名度が広がったカリヤドネループデッキは、《魔導管理室 カリヤドネ》を活用してコスト3以下の呪文を唱えるんだけど…その際に唱える呪文とかで、ブラッディ・クロスっていう山札を削るカードを駆使して「相手のデッキを0にして勝つ」ループデッキよ。

採集的にはループコンボで勝つというだけあって『基本的なパーツや回し方』はかなりのコツや難しさはあるんだけどカリヤドネループデッキの「ループの手順さえ覚えていれば出来るデッキ」だから、各種回し方を活用しつつ展開するのを見ていく感じになるわよ(。・ω・。)主要パーツはどうしても必須になるから買っておいてね」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「実際にデュエマの大型大会で優勝してるだけあって実力は十分。最近一気に頭角を現すカテゴリーとなりましたがそこまで持っていくためのケア等が大事になってきますね。色々と確認していきましょう。

カリヤドネループデッキの基盤は「ブラッディ・クロス」というカードの効果を使う事で相手のデッキを0枚にして勝つというもの。

いわゆる呪文連打のデッキでコンボパーツを各種揃えつつフィニッシュするという動きが特徴的でした。もちろん流行すれば「墓地メタやポクチンチンなどのメタカード」が採用されてしまうものの、『プレ殿などの採用率低下』などをねらい目にして優勝を勝ち取れたデッキともいえるでしょう。

 

 

ループが決まれば「対策札が無いデュエルマスターズ」な以上勝ちが確定。

 

妨害札はシータミッツァイルと同じシャッフなどのカードを筆頭に様々な妨害札として雇用されている面があって『先行・後攻での打ち合いにどう勝てるか』が焦点となりそうです。CS等でもロマノフワンショットと良いメタがあったりしたのもありますが今後ゼーロンのついてにトップメタという意味で対策されることが多そうです。

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【デュエマ 環境】青緑ジョラゴンジョーカーズ

 

【デュエマ 環境】青緑ジョラゴンジョーカーズ

【デュエマ 環境】青緑ジョラゴンジョーカーズ

 

f:id:hukusyunyu:20171112233432p:plainドハデに登場!ゼーロンをぶったおせ!

と言いつつも登場した青緑ジョーカーズ。今後ミッツァイルの殿堂入りもあってかなり注目したいデッキの1つね。ただ最近では3色のジョーカーズになる事もあってミッツァイルの全盛期にも入賞していたりする実力派よ。

そもそも主人公デッキが強いってのはいつもの事だし、環境という意味では頑張ってほしいけどね!(。・ω・。)」

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f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「カウンタージョーカーズと言われるだけあって『中途半端な打点削りでは返り討ちに合う』感じになっている昨今。ジョーカーズ自体はガヨウ神などの殿堂入りがあれど、りんご娘はさんにんっ娘などの新規カードの登場で安定性が増した事やバイナラドアやSMAPONなどのメタ。

更に今後零龍のメタとしても裁定次第では機能するあたりポンの介なども含めて期待してるテーマでもありました。

環境トップという面では少し遠いと言われがちですし、ドギラゴンやモルネクのように『火文明が強い』のがいつもの事なので今回はボルツに株を奪われてる感じが満載ではありますが、強化も確定しているので『まだまだ伸びしろがある』のが利点ですね(´・ω・`)」

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【デュエマ 環境】緑単ネイチャーループデッキ

デュエマ環境にループあり!

という事で【生命と大地と轟破の決断】も最近は注目されていました。《生命と大地と轟破の決断》を使った【緑単ループ】として注目されています。《カラフル・ナスオ》や《バロン・ゴーヤマ》などの野菜関連クリーチャーを使用する事でループを行い勝利するというもの。

 

最終的に青スコーラーサイクルやカリヤドネに近いコンセプトが主軸になっているのですが殿堂入りになったミッツァイルも1枚採用で問題なく動くというメリットもあり殿堂入りでの採用も検討出来たという面でも再注目されそうです。

デュエルマスターズ/環境/自然/[DMRP-11]超天篇 拡張パック第3弾 零誕!魔神おこせジョルネード1059!!S12/S12 [SR] : 生命と大地と轟破の決断

 

f:id:hukusyunyu:20171112233045p:plain「これもミッツァイルが採用されてるけど問題は他の『サイクル効果』を使ってのコンボが強力なのよね」

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f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「これもデスマッチ・ビートルの採用が難しくなった故の強さになってるのがポイントで、マリゴルド関連の『マナゾーン』を活かすコンセプトやフィニッシャーなどをどうするかが課題になりそうです。

問題は『ミッツァイルの殿堂入り』。ドギラゴン剣と一緒で安定性が結構減った事と人によっては様々な構築を行っているのでデスマッチの採用が多くなければまだまだ勝ち目があるデッキとも言えます。ループ手順はウィキ等にも記載がありますが結構難しいので覚えておくと良いかもしれません。

  • マナゾーンの《ミッツァイル》をタップしてその《ミッツァイル》を《パラスラプト》の革命2によりマナ召喚。初期状態のバトルゾーンに必要なクリーチャーをすべて破壊し、GR召喚。
  • 1体目の《マリゴルドIII》でマナゾーンの《パラスラプト》をバトルゾーンに。《パラスラプト》の能力で墓地の《パラスラプト》をマナゾーンに。
  • 2体目の《マリゴルドIII》で《ネギオ》をバトルゾーンに。《ネギオ》の能力で必要のないカードをマナゾーンから山札の上に置き、墓地の《ミッツァイル》をマナゾーンに。
  • 《パキラキII》の離れた時能力で3.で山札の上に置いたカードをマナゾーンへ。
  • 1.に戻る。2巡目以降は盤面に《ネギオ》が加わることが前提になる。これを繰り返すことでマナゾーンのカードが全てアンタップする。

 

【デュエマ 環境】青魔道具デッキ

デュエルマスターズ/SR/水/[DMRP-08]双極篇 拡張パック第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞S4/S10 [SR] : 月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍

「デュエマ環境の2019年夏でトップメタに君臨していたデッキね。《月下卍解 ガ・リュミーズ卍》をコストを支払わず使用でエクストラターンで戦うデッキになっているわ。元々呪文で戦うデッキでメタ要素が特徴になってるわね。

後注目したいのは青魔道具を使用しての盤面にクリーチャーを出さないという動きが当時のデッドダムドに刺さったりと『メタ要素をくぐり抜けてた故に注目』されてたりしたわよ(。・ω・。)」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「正当派の強化は黒単オーラに言ってしまいましたがこちらも呪文主体のデッキという事で出張もされてたりと結構面白い構築も組めたりします。シンカイガンガンでのビートダウンだったりと『呪文である事を活かす』展開が出来るデッキが登場すればするほどもしかして・・・?」

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デュエマ環境 2019年当時の最強・環境デッキ一覧

【デュエマ 環境】メルゲドッカンデイヤーデッキ

「デュエマ環境でコンボカードという側面があったのはこのカードが一番よね。《アクア・メルゲ》のプレミアム殿堂で全てが使えなくなった《MEGATOON・ドッカンデイヤー》コンボ主体のデッキよ。

超GRのGRクリーチャーを全て並べる事で《永遠の少女 ワカメチャ》&《ツタンメカーネン》によるライブラリアウトを実現するデッキだったりしたわ。ミッツァイルよりも厳しめの殿堂入りになったのは公式が意図してなかったコンボ故にって感じかしらね」

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「まぁこれを意図的にってのは難しいですからね。これに関しても緑ループの新規の獲得など『相性の良いカードを多数』手に入れたからってのはありそうです。特にドっカンテイヤー含めて強い意表を付けるデッキでしたがプレミアム殿堂でデッキのコンセプトが消滅してしまったのが悲しいですね(´・ω・`)

殿堂ゼロルールとして活用したい場合などはまだまだ現役なのでそっちで使いたいです

デュエルマスターズ/VR/火/[DMRP-10]超天篇 拡張パック第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪10/103 [VR] : MEGATOON・ドッカンデイヤー

因みにこのデッキの利点としてはマナにカードを置くという面でハンデスに強いのはあって『青黒GRハンデス』などに強かったのが利点で個人的には環境デッキ等での強みの1つだったんじゃないかなとは感じました。

また、事故率の低さもありつつも最速で4・5ターンで成立する異様な速さがミッツァイル以降の環境入りで懸念されてたりしたんでしょうね(´・ω・`)」

 

環境デッキその1 《ガンバトラーG7》ジョーカーズ

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain『まずは言うまでもない新人カテゴリー、『ジョーカーズ』です。1年目も相当やらかしましたが恐らく公式側も意図して『環境の基盤を定めている』用で、今回もキラータイトルとしてご登場です。

ジョーカーズデッキは基本的に《ヤッタレマン》と《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》を起点として2ターン目から動くタイプが主流でしたが、現在はカードバリエーションが増えて1ターン目から《はずれポンの助》を出していくタイプなどが増えつつあり、戦略に多様性が出てきました。

 

勿論動きが強力なのは言うまでも無いんですが、ミラーマッチでは4ターン目位に盤面が揃いきって勝っている盤面も多いので速攻と環境を兼ね備えた理想的なタイプのデッキと言えるでしょう。勿論《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》を殿堂入りにすれば一気に弱体化するという問題も抱えているのでバランスも取りやすいという公式の裏事情も合ったりするのは否めませんが・・・」

 

[rakuten:toretoku:10086878:detail]

 

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「後は明確にトリガー次第で打たれ弱いってのはあるから、全力で攻撃を仕掛けるデッキじゃないと辛いってのもあるのよね。ニヤリーに加えて今は《ガヨウ神》が登場してるけど手札枯渇を行ないやすい3~4マナの現状で、ハンデスをピンポイントで喰らったら本気で辛い。逆に決め切らなかったらやられるというのもあって、『立て直す強さを2年目で得たけど・・・』という問題を抱えているデッキだとは思うわよ。MTGで一番怖い事って6色目を出すって言ってたし恐らくココは慎重になってるんじゃないかなって思うわ」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「後見逃せないのは『盾を気にせず殴れるクリーチャーや呪文の存在が大きい』ですね。コントロール型のジョーカーズでは今後《ジョジョジョ・マキシマム》やマンハッタンは注目株になって来るでしょう。

あたりポンの助》や《消王ケシカス》等相手のマストカウンターを止めればっていう何故か遊戯王みたいな事をし始めているのが現状ではあるんですが、ケシカスの効果でも昨今有名な《斬隠蒼頭龍バイケン》等を含んだ青入りのミラダンテ系列には無力なのが痛い所でしょうか。

こういった面も多いですが無難に強く、キラーのメガマグマやカナシミドミノなどを対策出来るようになった事が追い風だと思います。今後はコントロール面でも対応が出来るようになってますし今後の驚異的なクリーチャー、 《ジョット・ガン・ジョラゴン》の活躍も注目したいところ。

各種アーキタイプにはまだ参入はして無いんですが2ブロック構築では驚異的になる可能性があるのは否めません。現在のG7ジョーカーズと合わせてトップ環境を取れるのかを今後は考察していきたいですね」

 

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【デュエマ環境】ドギラゴン剣

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「私が復帰のキッカケになったアーキタイプの1つでもあるドギ剣。2017年に世界大会を優勝した時から更に動きが器用になっているのが特徴です。環境に拍車をかけた大きな理由として《龍装”チュリス》の登場が非常に大きかったのは言うまでもありません。判明当初はドギ剣の殿堂入りも現実を帯びてきているなぁと思ったらその後にハンデスや盾の厚みで勝負したコントロールの勢力が伸びてきており、オリオティスジャッジ等のメタもトップ層では入ってないのが現状です。

R/火/[DMRP-04B]新4弾 誕ジョー! マスター・ドルスザク!! ~無月の魔凰~16/61 [R] : “龍装”チュリス

驚異的ではあるんですが3Tに特攻するタイプで攻めて行くと盾を意識したデッキには辛いという背景があり、スタミナが無いタイプのドギ剣では黒を投入したロージア等のハンデスに弱いのでは?という疑問もあります。ラフルルの殿堂入りもあって明確なキルルートを確立する対処を赤青バスターではワルスラSで突破していますが、ここを序盤でどう乗り切るかが勝負となりそうですね

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「結局ここはスタミナ重視という面もあって速攻で仕掛けていく+オニカマスの強さが良く分かる結果になってるのは面白いわよね。特に2コスト面で既に動けるデッキなのもポイント。

除去が辛い。尚且つタップインに明確な答えは出てないけどその前に決め切る強さがあるのがドギ剣の魅力でもあるし多色ゆえの多彩な戦略を見せれるのも強みだから、戦略的に戦いたいけど同時に攻めも強く出たいって人にはオススメ。デュエマの環境指標としてモルネクと同じ様に並び続けるデッキだと思うわ」

 

[rakuten:enterking:15931327:detail]

 

[rakuten:jackinthebox:10033193:detail]

【デュエマ環境】シャコガイル

>>SR/水/[DMRP-03]拡張パック新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険!!S3/S9 [SR] : 水上第九院 シャコガイル

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「アナカラーシャコガイル・・・身内界隈では人気なカテゴリーの1つで、恐らくジョーカーズにはある程度返せる実力とビートダウンに対して明確なメタカテゴリーの回答となっているのが背景にあるのだと思いました。

これとデスザークは非常に凶悪である程度序盤をしのぎ、中盤辺りでは《ロスト・ソウル》で手札を飛ばすってのが主流になっています。革命チェンジ系のデッキは革命を起こすのに2枚以上のカードが必須となりますので必然的に先撃ちされると辛いっていうのがあるんですよね。

 

また手札補充を思いっきり行なうデッキも増えていて、それらを一気に飛ばす他、明確なハンデスでバイケンだけを出されたときのある意味ちゃんとした対処方法としても有効な面が多いです。ただしそれでもゴリ押しには脆い点もあるのとマナの色調整などが難しかったりします。ただし防御型が有利という面やチーム戦においてTOP8以上の中でも多く見られたのは言うまでも無い事実。

今後コントロールデッキの1つとして登場して欲しいなーとは思ってます」

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「トップデッキ勝負ってのを一番迫れるから、こちらはそれに合わせて相手の出鼻を挫いてさえしまえば良いって面が強いのは良いわよね。

中古デュエルマスターズ/R/水/[DMX12-b]ブラック・ボックス・パック75/??? [R] : ストリーミング・シェイパー

現状では、『相手ターンに動ける事が多い』っていうのが根底にあって速攻で決め切ったとしてもSトリガーも厚い。そういった面も含めて今後の環境の1つとして考えたいデッキとしては十分な強さがあると思うわよ。

その代わりハンドを増やす手段をハンデスを喰らっている状況を手札次第では少し難しかったりするのが辛いわよね《ストリーミング・シェイパー》が殿堂入りとなっている今、更なるドローソースを水上第九院 シャコガイル前に得れれば・・・というところ。呪文封じ+ビートを行なうデッキには脆いけどハンデスを着地させる、サイクリカで呪文利用とプレイングで対処したいわね。ワルスラSからのビートはSトリガーで対策出来ればという感じかしら?」

 

rakuten:mediaworldkaitoriworld:10144533:detail

 

[rakuten:fullahead:10180866:detail]

【デュエマ環境】成長ミラダンテ・成長ダンテデッキ

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「グローダンテもとい、ドギラゴン剣の次世代環境を揺るがす白デッキ。それがミラダンテデッキです。しかしながら《時の法皇 ミラダンテXII》デッキと言いつつも実際は《真・龍覇 ヘブンズロージア》とか《煌龍 サッヴァーク》等のカードを採用し、《ブレイン・タッチ》等の凶悪なハンデスを採用している光、水、闇の3色で組まれたドロマーミラダンテ(ドロマーロージア?)というデッキが上位に上がっている様子です。

昔からお使い含めて「超次元ドロマー」の有名なアーキタイプが登場していたりと除去コントロールに近いデッキに仕上がっています。

普通に個人的には強いなぁと思っているデッキで正直『今後規制に合うデッキの1つ』と踏んでいます。除去の白サッヴァークもですが、Sトリガーも若干多く入れる+仕込めるのが特徴。《青寂の精霊龍 カーネル》や《音感の精霊龍 エメラルーダ》等の5マナでの白ドラゴンの存在も強く革命チェンジを狙いつつ防御力を上げていけます。《コアクアンのおつかい》がドローソースとなっておりハンデスにも強く出れる面もあるのは良いですよねぇ(´・ω・`)」

 

[rakuten:toretoku:10085411:detail]

 

 

【デュエマ環境】デ・スザークデッキ

MDS/闇/[DMRP-04B]新4弾 誕ジョー! マスター・ドルスザク!! ~無月の魔凰~MD1/MD1 [MDS] : 卍 デ・スザーク 卍

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「個人的に所有していて交流の際に使っているのがこのデスザークデッキです。デスザークは基本的に『除去と展開。タップインの兼ね合いが強力』なアーキタイプだと思っていて、一気に体勢をひっくり返せるという強みがあります。

 

特にタップインはジョーカーズには天敵過ぎる1枚。2ターン目辺りから除去カードを打てる強みもありハンデスを行なうことでコントロールデッキのカードをピンポイントで落とせば勝てるという側面もあります。思いっきりドローするデッキには脆いものの、《爆霊魔 タイガニトロ》等の強力なハンデスを継続して続けられる他にリバイブホールの採用でキーパーツを回収。

魔道具等を2体出せばそのまま無月の門による除去。新カード《無明夜叉羅ムカデ》によって攻撃しながら安定してハンデスという脅威も得て更に強くなりました。現在ではデジルムカデによるビートの安定性に加えてゼーロンの採用型なども注目されていたり。でも流れ的には黒単オーラの方にベクトルは向いてますね。

中古デュエルマスターズ/SR/闇/[DMRP-05]双極篇 拡張パック第1弾 轟快!! ジョラゴン GoFight!!S6/S10 [SR] : 無明夜叉羅ムカデ

【デュエマ 環境】優勝デッキレシピまとめ

 

 

 

デュエマ  優勝デッキ 【サバキZ】編 

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優勝デッキの特徴とデッキレシピをご紹介!

  • サバキZ(裁きの紋章が自分のシールドゾーンから手札に加えられた時、そのカードを捨ててもよい。そうしたら、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚する)
  • サバキZ(裁きの紋章が自分のシールドゾーンから手札に加えられた時、そのカードを捨ててもよい。そうしたら、この呪文をコストを支払わずに唱える)

シールドゾーンの裁きの紋章を手札に加えた時、それを手札から捨てる事でサバキZを持つクリーチャーをコスト踏み倒しで召喚・コスト踏み倒しで唱えたりできるループやソリティアも得意なデッキ。

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煌メク聖戦 絶十 SR 光文明 (5)
クリーチャー:メタリカ/サバキスト 4000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を、自分のシールド1つの上に表向きにして置く。(そのシールドの束は1つと数える)
自分のシールドゾーンにカードが置かれた時、このターン、次に使う光のカードのコストを、最大3少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。
サバキZ(裁きの紋章が自分のシールドゾーンから手札に加えられた時、そのカードを捨ててもよい。そうしたら、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚する)

[rakuten:fullahead:10405063:detail]

刻鳥ノ正裁Z P 光文明 (4)
呪文:裁きの紋章Z
サバキZ(裁きの紋章が自分のシールドゾーンから手札に加えられた時、そのカードを捨ててもよい。そうしたら、この呪文をコストを支払わずに唱える)
相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。
この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに自分のシールド1つの上に表向きにして置く。(そのシールドの束は1つと数える)

 

現在の環境トップはドラグナーデッキに加えてムゲンクライムなどを利用したゲンムエンペラーデッキが入賞。

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また、環境の中堅となりえるのかサイキックとドラグハートの新規が多数登場。再録もあって今後の注目株となりそうです。

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現在注目されているテーマデッキは

  • ドラグナーデッキ
  • マーシャルループ
  • カリヤドネ
  • ギャラクシールド
  • レッドゾーン
  • バーンメア
  • ゲンムエンペラー

の7テーマ。これに加えてアナカラーダムドやクラッシュ覇道などの環境テーマが入ってきてます。 

デュエマ環境 関連サイト・資料まとめ

https://twitter.com/t2duema?lang=ja

corocoro.jp

dm.takaratomy.co.jp

【デュエマ 環境】最近の注目デッキや優勝デッキレシピたちをまとめています。

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