ポケモンカードゲーム・ポケカ環境の現在とポケモンカードゲーム環境の歴史からwikiや過去に流行し現在に至るまでの環境デッキ・トップや環境デッキレシピなどを解説考察していきます。ポケカ環境とは大会で活躍できるデッキの事で、ガチデッキ,大会デッキ,環境上位・中堅,最強デッキなどの名称で位置づけらる事も多いです。
レギュレーションやスタンルールによって環境デッキも入れ替わりますが、今回はそのレギュレーションに関してまとめました。
「2018年から2020年までにどういったデッキが活躍したのかガチ・カジュアル含めインタビュー解説!
2020年以降流行している「ポケモンカードゲーム 環境」を紹介&考察。実績やデュエルマスターズの環境や大会・CS等で流行しているデッキ・インタビュー等を紹介しつつ現在のDM環境のシェアと共に紹介していきます。
ポケカの環境と共に現在のおすすめデッキ等が知りたい人におすすめです」
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【ポケカ 環境】2020年環境トップまとめ
「ポケカ環境デッキ担当のシフォンですの(๑╹◡╹)ここではポケカにおいての環境で活躍しているデッキやポケモンカードゲームでのおすすめデッキを含めて色々と紹介していくコーナーになってますわよ。
ポケカ環境に関しては3神ザシアンデッキが台頭した部分もありましたが、炎タイプのデッキが登場した事で弱点を付ける事から環境が変化してきましたの(๑╹◡╹)
ポケカ環境の流れは主に「3神ザシアン」からのメタとしてエースバーンなどの環境デッキが増えてきていますの。今後は雷タイプの弱点が増えてきて環境が左右されていくイメージもあるので新規パックの登場に期待したい所ですわね(๑╹◡╹)」
環境として振り返ると、色々と増えてるのと共に1パックごとに環境も色々と変わるわね。流れとしてあったのは
- 鋼タイプの環境トップのザシアン。
- 安定性した強さを見せるピカゼク
- 小ズガドーンによる爆発力
- ジュナイパーやタチフサグマであった「主軸ポケモンメタ」
- ムゲンダイナという安定したダメージとエネルギー2個攻撃。
などなど・・・環境の変化はあれど、なんだかんだでタイプ別の強いテーマは多いから「優勝は狙える」カテゴリーは年々増えている感じね。だから1強とかはないし、
「ポケカ環境」として1強になれば弱点を付けるアーキタイプが出てくるので勝ちやすいって面はありますよね。
ただどのデッキでも今は一撃で倒せるようなダメージをたたき出せるデッキが多く、1発で200ダメージを超えるものも少なくはなくある程度どのデッキも優勝を狙える強さはあるかと思います。1強であってもスタン落ちとかもあるので数か月待ってみると意外と環境も変化してたりしてますよ。
またその上で環境の中にいるものの弱点を付けるセキタンザンや、300打点+40を決めれるリザードンなども。水タイプが結構劣勢状況ではあるものの、仰天のボルテッカーなどの新規カードも登場していることでタイプ別のバランスが取れてくると予想されます。
ただ火力が青天井のもの(最大値制限がない)火力を打てるデッキが日々注目されており、マルヤクデやマホイップなどVMAXを1撃でタイプ関係なく倒せるかも課題になりつつありました。
環境シェアとして見ると多いデッキもあれど、ピカゼクでの環境上位率は結構多く環境的に見れば結構バランスが取れている状況です。
今後のキョダイマックスピカチュウの存在や、どのタイミングで強いポケモンが出てくるのかが注目ポイントとなりそうですね。
ポケカ環境トップ:【ムゲンダイナ】
「ムゲンダイナはムゲンゾーンにて登場したデッキで『初心者でも扱いやすい』デッキでありながら大会等でもシェアが多いデッキの1つです。
ムゲンゾーンの収録から登場し、一躍有名になったアーキタイプですね。
環境デッキとしての側面では様々な型があるパターンの中でライブラリアウトなどに弱く、今後の格闘タイプの存在がどう響くかにかかっている印象も受けました。ベンチポケモンも増えるし強いんですが1強でもあると踏まえてメタられる事が多いカテゴリーとなっていて、ミラーが増えればマニューラ採用なども増える様子。
現状では財布には初心者にやさしくないけど、デッキ構築や戦い方は優しいという中々に面白いデッキでした。今後のVMAXデッキは「2エネで動くのかどうか」の新規がどこまで増えるかも重要かもしれません。
ポケカ環境トップ:【マルヤクデ】
「マルヤクデデッキはムゲンダイナと同じように『2エネの時点で攻撃が出来る』速さとHPの多さ。マルヤクデ自身も優秀である他に環境デッキのザシアンなどに弱点を付けるというメリットが注目されていますの(๑╹◡╹)
デッキ構築としても水タイプの弱点を付けるように《マルマインGX》のエネルギー加速を使用したりして戦う構築もポイントですわよ」
「ポケカの環境において2020年から実力派が増えてきたと感じるアーキタイプですね。威力も上がるタイプでトレーナーズカードでエネルギーを付けれるエネ加速に有利な面。トラッシュからエネを拾える点などもあって便利。
またジュナイパー関連の対策も出来るので今後のメタにも対抗しやすいのが特徴でした。青天井にダメージリソースが増えつづける部分も魅力の1つです。今後の鋼の対抗馬としても注目したいデッキの1つですね。
本日開催したポケカ非公認大会、優勝者は「N」さんで、デッキ名は「マルヤクデ」でした。おめでとうございます!
— カードボックス下関店 (@cardbox_seamall) 2020年7月4日
明日も13時より、大会がありますので是非ご参加ください! pic.twitter.com/4v43jDx4gK
【#ポケカ】
— プレイズ安城店★アルバイト募集中★ (@preyz_anjo) 2020年7月2日
本日19時よりジムバトルを開催しました‼️
優勝は月曜日に続き「銀河ポッキー」さんです‼️おめでとうございます㊗️🎊
デッキ「マルヤクデ」
一言「隠密フードが強い」#プレイズ安城 pic.twitter.com/51QdA0Yyie
ポケカ環境トップ:【3神ザシアン】
ポケカ環境にてもう一つ2020年で語る上で重要なのがこのザシアンデッキ。コッチは炎タイプを弱点としているのでエースバーンやズガドーンでの対面に対して弱くはなってしまうもののまだまだ現役のデッキタイプ。
環境デッキで戦うのであればザシアン関連が今だ現役ではあるのでお勧めとも言えます。ザシアンのかっこよさもさることながら3神のインパクトもすさまじい伝説のオンパレードデッキとも言えます。伝説ポケモンをバリバリ使いたいぜ!って人はこのデッキがおすすめです(´・ω・`)ちゃっかりたねポケモンでもジラーチも使っていたり。
ただし見ての通りはがねタイプが主体なので昨今のソードシールド環境にて流行しているエースバーンなどには対応しづらいという問題を抱えていますのでその点だけは注意。まだまだ現役のアーキタイプの1つでもある実力派テーマでもあります。
ボスの指令が追加されたこと等の追い風もあり、現状更に勢力を増してきたテーマと言えますね(´・ω・`)アローラキュウコンやデデンネなどの採用型も多く各種サポートで高打点を叩き込めるかが勝負の決め手!
オルタージェネシスを決めつつドラパルド関連にはザシアンなど立ち回りもある程度研究すれば対応できるアーキタイプの1つですの(๑╹◡╹)
ポケモンカードゲーム046/060[RR]:(キラ)ザシアンV
【結果はっぴょぉ~ッ】
— 蔦屋書店トレカストア【茂原】 (@tcg_mobara) 2020年7月4日
昨日13時 開催 #ポケモンカード #ジムバトル の優勝者は 『 ZERO 』さん!(@ZERO_ryo0121)
デッキ『 三神ザシアン 』
一言『 優勝返り咲きました! 』 pic.twitter.com/ZMTl4P31Un
土曜日のポケカジムバトルは7名様で行われました!
— カードショップライブラリ@福島市 (@TCG_library) 2020年7月4日
優勝(3-0)ザシアンV+ジラーチ♢
2位(2-1)ムゲンダイナVMAX+マニューラ(あくのいましめ)
ご参加頂きました皆さま、ありがとうございました😌 pic.twitter.com/8UWBRTqODp
ポケカ環境:【小ズガドーン】
爆発力NO1と言えばこのデッキと言っても良い感じの印象を持つ子ズガドーン。
ひのたまサーカスや火の結晶・溶接工などを採用したり、ジラーチ採用とか構築に幅が広がる1枚になっています。構築も一部ポケモンの為に『デッキ内のタイプも結構多く入れ替えられやすい』メリットもあり、バイウール―やリザードンなどのV・GXなどを採用していてもズガドーンが非Vなのでジュナイパーをすり抜けるのも大きいですね。
【大会結果】
— BM池袋 ポケモンカード (@BMike_pokemon) 2020年6月30日
本日のジムバトル優勝はズガドーンでした。
優勝おめでとうございます。#ポケモンカード#ポケカ pic.twitter.com/lTYtNBe2eI
【新瑞橋店】本日のポケモンカードジムバトルは8名にて開催致しました!
— フェイズ (@TCGShopPhase) 2020年6月21日
優勝はズガドーン‼️‼️
デッキレシピを頂きました‼️‼️ pic.twitter.com/JPx93vSwE9
ポケカ環境:【ジュナイパー】
「タチフサグマ系列の攻撃受けない系カードが来たー(´・ω・`)
ジュナイパーデッキは昨今強い「VやGX」などの強力なポケモンに対してみつりんめいさいという相手の「ポケモンV・GX」からワザのダメージを受けないという効果を持っています。
昨今ではタチフサグマのようなピンポイントメタカードの登場もありましたが、それに近いもので3神と合わせたりと構築に混ぜていくのが強みです。
草タイプ単体とするのかですが昨今ではVやGXでないポケモンには3神で倒すというコンセプトも流行していますの
本日の優勝はつけめん様の「三神ジュナイパー」となりました!
— シングルスターポケカ大会情報 (@singlestar_poke) 2020年7月3日
おめでとうございます!
「明日も来ます」とコメント頂いてます。笑
ありがとうございます!#ぐるすたポケカ pic.twitter.com/wXkk4sG36f
【大会結果】
— トイコンプ大阪駅前第3ビル店 (@toycomp5) 2020年6月21日
6/21(日)
トイコンプ大阪駅前第3ビル店
ポケモンカード新弾バトル
参加者 13名
優勝
るるさん
《ジュナイパー》
コメント
「ポケカ復帰しました!!」
お見事!おめでとうございます!
このあと19時からジムバトルです!#トイコンプ梅田 #ポケカ #ポケカ優勝デッキ pic.twitter.com/taxE2T98HH
ポケカ環境:【LO・ライブラリアウト】
「メリープとか様々な手段で相手の動きを封じつつ、デッキを削る・・・昨今のムゲンダイナの様なデッキを一気に引ききるデッキの多さもある中で、デッキを切れるようにする「デッキ切れ」を狙うデッキも存在します。
様々なデッキに対してメタを張りつつエネルギーを除去したり状態異常にしてタイミングをずらしていき少しずつ攻めていきます。相手のデッキをトラッシュするものもありただ待つだけでない器用さも。
扱いや相手のデッキを知ってないと戦いづらいデッキではありますが、デッキ切れを狙うデッキも大会や環境においてのダークホースとして活躍しそうです。
最近ではメリープなどの状態異常を使っての遅延もあるようですが草タイプのアロマエネルギーなどでメタが張られたりするのもあって向かい風になりつつもデッキ切れレベルでデッキを掘るものも多く、意外と決められると辛いタイプですね。
本日のポケモンカード非公認バトルは6名様のご参加でした。
— TSUTAYA佐沼店(トレカ) (@tsutaya_0615) 2020年7月4日
優勝はダイキさんです。
コメントは「ヌメラがキーカード」です。
ヌメラで1ターン稼いでベンチを育てる感じです。
来週は新弾バトルを予定していますが、非公認大会に変更になる場合がございます。 pic.twitter.com/QoIM1thGOW
特に最近ではライブラリアウトをする事を匂わせないデッキもあったりと『プレイング次第で化ける』デッキになっています。ダークホース的立ち位置のカードなので大会出る時は1回は対策法を練っておきたいですね。
ポケカ環境:【ボーマンダ】
「無色エネルギーを使用してのダメージアップや、ダイウイングをトリプル加速による3エネ加速による奇襲も含めてムゲンゾーンでの新規カードを採用しての動きなど『ドンドン進化していってる』カテゴリー。
最近ではリザードンのお供になっていたりと『構築上出張要素』もあるデッキの1つであり、構築上非常に自由度が高いのも売りになっています
打点補助がしやすいものを採用しやすいのもあって、他のタイプと合わせてのデッキなども開発されていたりしています(´・ω・`)最近だと悪タイプとかと合わせたりと無色エネ故に自由性が高いのが良いですね。
h#ポケカ 非公認大会実施しました!
— TSUTAYA 武蔵小金井店 (@t_musasikoganei) 2020年7月3日
優勝は「ボーマンダ」さん
デッキ名は「ボーマンダデッキ」
コメント「緊張したけど楽しかった。優勝してうれしかったです」と喜びの声を頂きました。
次回は7月4日11時から 非公認大会実施予定です♪#小金井 #東久留米 #小平 #吉祥寺 pic.twitter.com/STX4dgEwvP
こんにちは😃
— TSUTAYA岡崎牧御堂店 トレカ売場 (@TSUTAYA74072469) 2020年6月28日
本日開催の #公認大会 #ポケモンカード #新弾バトル 🤩
優勝者【カイム】さんのデッキです!🤩
使用デッキ: ボーマンダV
コメント:マンダはASブッパや
カムイさん!おめでとうございます👍🎉🎉🎉#TSUTAYA岡崎牧御堂店 #トレカ大会 pic.twitter.com/ZVR6yjVEQK
ポケカ環境:【ピカゼク】
「ポケカ環境2020の大きな展開手段として強いアーキタイプ。雷タイプの強力なデッキでエネルギー加速に加えて後続を作れるスペックもある安定した性能持ち。
特に2020年の環境では格闘タイプが結構キツく、更に「反逆クラッシュ」にて向かい風が吹いている=弱点含めて対応がされづらいなんていう背景も若干ある様子。
とそんなこともあって、ポケカ環境でのある意味注目されている環境デッキと言えばこのピカゼクデッキ。安定性とかエネルギー加速に加えて強化・新規が来ても対応しやすいスペックを持っているのが注目されていました」
「えっ!?今攻撃するだけで雷エネルギー3つ付けるの!?
って感じで驚きを隠せないのですがスタンが来るまでは実力があるテーマと言っても良いでしょう。特に雷タイプの新規がパルスワンVなどで水面下で強化されている面も注目したい所。
特にこのピカゼクデッキはエネルギーをデッキから付けるのでエネルギー切れにならないようにデッキに戻す構築も注目されていくでしょう。一定の実力を持ったテーマかつピカチュウが活躍しているという面では現実のゲームとは違う面かもしれません。
「このフルドライブを活用した戦い方や相手のHP170以下であれば一緒に倒せてしまうのが強みですわね(๑╹◡╹)」
「まじかぁ(´・ω・`)当時からえげつないほど進化してますね。実際にピカゼクデッキって採用率とかも気になるところがありましたけどエネルギー加速からの後続確保という意味ではトップクラスの安定度かもしれません。
特にポケカって他のTCGと違ってドローやサーチが非常に多いし、タッグボルトでのベンチへの追撃は『たねポケモン含めて一気にサイドカードを取れる主軸』として活用できる強みがあるってのもあるっぽいですね(´・ω・`)
このカードの詳細はこちら⇒ポケモンカードゲーム/RR/サン&ムーン ハイクラスパック タッグオールスターズ041/173 [RR] : (キラ)ピカチュウ&ゼクロムGX
特に現環境2020年以降での強みとしては『エネルギー付与での動きができる事や安定性の強み』があって注目されている様子。特に重要なキーパーツは色々とありますが、雷エネルギーを付与できる強さなどは注目したい所かな」
「エースカードのスタン落ちも少なかったのもあってソード&シールドの環境でも重要視されてるものは多いですわね(๑╹◡╹)」
このデッキの詳細はこちら!
ポケカ環境 最強デッキ・シェアトップ一覧
ポケカの環境 最強デッキ・シェアトップの流れは下記のようになります。
現在では様々なデッキが優勝する事が多く、シールド戦も含めるとVMAXポケモンはほぼほぼ活躍の場がある現状です。タイプ相性もあるので、デッキによっては面白いものもあるかもしれませんね。
ポケカ環境:【リザードン】キョダイゴクエンで300点を決めるエース!
「リザードンVMAXの巨大獄炎が決まったぁぁ!
とスターターデッキの申し子で環境トップを狙うデッキの1つ。300打点を早期に決める効果やデッキ構築も豊富でGX技によるフィニッシュも強い1枚でした。
【リザードンvmaxデッキ】2020年優勝デッキレシピ,回し方,相性の良いカードを紹介&考察|リザードンデッキ - 【遊戯王最新情報】まいログ|TCG最新トレンド,速報ブログ。
「
リザードンVMAXデッキの特徴は1撃でVポケモンを倒せる「リザードンデッキ」の強みを生かしたパワフルな構成で、2・3ターン目から炎エネルギーを加速させて戦うデッキになっていますの。
リザードンデッキの特徴は主に炎タイプでダメカンを300個載せる「キョダイゴクエン」を駆使して戦う出デッキですの。
VMAXでの単体火力ではGX級を一撃で倒しつつ更にエネルギーの加速手段が多く最速で後攻2ターン目付近から打てるキョダイゴクエンをどう使い切るかを考えるデッキですわね。リザードンデッキでは《リザードンV》デッキもそこそこ高火力で、現状ではスターターかつ強くさらに安さも追及できるデッキになってますわね(๑╹◡╹)」
ポケモンカードゲーム/炎/ソード&シールド スターターセットVMAX リザードン001/021:(キラ)リザードンV
「古参勢には嬉しいデッキの1つ。リザードンデッキですね。しかし巨大マックスで大きくなったことや。
ヒトカゲ・リザードはどこいった?案件
はさておき、300点を叩き込める火力かつエースのようなデッキの登場でした。特に炎タイプはエネルギー加速が非常に早く、リザードン含め性能も優秀な「炎ポケモンの一角」と言っても良いでしょう。因みにリザードンだけでなくリザードン以外にも優秀なポケモンは多く、ボルケニオンとかでエネルギー加速したりしたりと器用です。
最近のポケカはどうも初動で一気にエネ加速が当たり前になっている現状もあって、エネルギーが4つ位であればすぐにキョダイゴクエンでドーン!という簡単な流れ。ただしVMAXと言えど1回で相手を倒せない場合があり、VMAX同士の対戦ではエネ加速があったとしても相手のサイドを取り切れるかも課題になってしまっています。
ポケモンカードゲーム/RR/サン&ムーン 拡張パック 超爆インパクト023/095 [RR] : (キラ)ズガドーンGX
という際に使えるのがズガドーンなどの必殺技「GXわざ」。サイドを1枚取ったりできるのは炎タイプの強みと言っても良いでしょう。因みにGXわざ等に関しても炎エネルギー1つだけで十分に回ったりもするし、最近では「相手のベンチなども含めてダメージを与えるカード」も増えてきているのでリザードンで最初に300点を入れるのが非常に強くなっています。
対策での回復ザルードにしても弱点を付けるタイプであり、ダメージを入れる事もできるカードが増えている昨今では、リザードンでバッチリ仕留めきれるのは嬉しいところなのでその補填をどう活かすかがカギになっていますね。
【ポケカ環境】:超パーフェクション
超パーフェクション?という謎のデッキ名は恐らく「特性:パーフェクション」からきています。
このポケモンは、自分のベンチポケモンまたはトラッシュにある「ポケモンGX・EX」が持っているワザを、すべて使える。[ワザを使うためのエネルギーは必要。]
これを使用し、マリィやナイトウォッチャーなどの技を使って相手を止めていくのがポイント。相手に殴り出しが遅いデッキではあるのでお守りで耐えつつ行動する動きがカギになるタイプのデッキ。
パーフェクション自体な様々なアーキタイプが存在しますが現在はゲンガーや
[rakuten:kamehonpo:10026172:detail]
[rakuten:kingdom-touch:10033926:detail]
《カラマネロ》や《ゲンガー&ミミッキュGX》などの特殊な技を使うトリッキーなデッキではあるのでプレイングがかなり大事になりますが、ナイトウォッチャー+マリィコンボを如何に決めるかが大事なデッキなので、詰み将棋のような戦い方が好きな人には向いているデッキと言えますね。
[rakuten:toretoku:10262780:detail]
【ポケカ環境】:ゴリランダーVMAX
「最近ではザルードとの組み合わせで有名になっている1枚。効果も流行しかかっているセキタンザン等に弱点を止めるメタ性能も相まって強くなっていっています。炎ポケモンの増加には悩ましいものがありますが、全回復のザルードの効果やエネ加速を使っての動きは現役。
【ゴリランダーデッキ】ゴリランダーVMAXの優勝デッキレシピまとめ - 【遊戯王最新情報】まいログ|TCG最新トレンド,速報ブログ。
高打点によるラッシュ効果も非常に強いし、エースバーン含め今後のサブフィニッシャーが待ち遠しい一枚になっています。
【ポケカ環境】:セキタンザンVMAX
「ふんかだんによる突然の130打点や弱点を突くとGx級も一撃というパワフルなデッキ。優勝報告も多く、マグカルゴを採用してふんかだんの威力を挙げての動きなどもあり「非常に楽しい」デッキになっています。
【セキタンザンデッキ】セキタンザンVMAXの優勝デッキレシピまとめ
【ポケカ 環境】大会優勝カテゴリーまとめ
「モルペコ」
【ポケカ 環境】大会環境,最強デッキまとめ