「代行者デッキ」とは。遊戯王【代行者デッキ】と「代行者」デッキに関して最近勢力を伸ばしてる遊戯王のラスボステーマ環境感想や考察,環境デッキ&解説。優勝デッキレシピや回し方,主要カード、必須コンボ等をまとめています。
- 「代行者デッキ」とは
- 【代行者】デッキと「代行者デッキ」概要・評価
- 【代行者】「代行者デッキ」大会優勝デッキレシピ
- 【代行者】デッキの回し方・動かし方展開など
- 【代行者デッキ】相性の良いカード,展開で採用したいカードは?
- 【代行者デッキ】カード効果まとめ
- 【代行者デッキ】まとめ
遊戯王OCGに収録されているの代行者デッキ・内容を2021年10月の《マスタールール新制限》に更新しました。
これから【代行者】デッキを作りたい、また相性の良いカードが欲しいけど分からないという人のための参考になれば幸いです(´・ω・`)
代行者デッキの最新収録パックのデッキ等はこちら
デッキ | 代行者 |
---|---|
アーキタイプ | ソリティア・コントロール |
特徴1 |
天使族 |
特徴2 |
環境テーマ:代行ストラク時代 |
特徴3 | 制圧テーマ |
「代行者デッキ」とは
「代行者デッキが純粋に強化されたぞー!ってことで今回は代行者デッキの紹介です。
打点があがったマーズでドーン!
という点からヴィーナスで攻めるテーマなども含めて「構築上自由度が非常に高いテーマ」の側面があるものって感じで「非常に注目度が高いテーマ」というのが背景にありました。天空の聖域のサーチも含めて『代行者・天使デッキ』でどういった動きでも色々と出来るように変わっています。
今作の新規注目カードはシンクロ召喚として生まれ変わったヒュペリオン。そして闇落ちのマジェスティ・ヒュペリオン。それに加えて代行者蘇生が出来るカードと「基盤として3箱デッキが非常に楽しめる」ような構築であるのが特徴ですね。
「まぁあの当時のような「ヒュペリオン一色」の環境にはならないだろうけど『天使族での動きを決定づけるようなもの』が多々見受けられる結果になったわ。
代行者デッキとして見ると今作では手札から捨てて蘇生が出来る《命の代行者 ネプチューン》などが水面下的に評価になっているわね。
手札から捨てる事で代行者を蘇生⇒ヒュペリオンなどにつなげて除外して「天空の聖域をサーチする」という流れまで持っていけるかが代行者デッキの鍵になっているわよ。
【代行者】デッキと「代行者デッキ」概要・評価
【代行者デッキ】
評価 | ★★★★★ |
---|---|
作成コストの目安 | 1~2万『相場は普通: |
「代行者デッキの大きな特徴は代行者を起点とした攻撃と打点にあります。攻撃力を上げつつ攻めるので妨害布陣を敷きつつも『状況に応じて展開するルートも入れれる』ようなデッキになりました。
代行者デッキとしては既存の代行者の動きと変わりないんですけどマジェスティ・ヒュペリオン含め「マスターフレア・ヒュペリオン」が効果コピーと共に「状況に応じて動ける」初動が増えた分効果が強力に見えます。
ただし、現状のレベル10ではフルールバロネスの存在が大きく、『ヒュペリオン一色で強い』という訳ではありません。またバロネスはあれど構築でワンキルルートまで持っていきやすく「天空の聖域があればさらに顕著に動ける」メリットがあり非常に面白いデッキにはなるなぁと思いました。
環境ではメタが貼られやすい事。
除外に対して指名者を打つことで『効果が発揮されず、ヒュペリオンで除外コストがなくサーチが出来ません』という状態になったりして『除外する部分での初動も練る』事が大事になりますが、代行者デッキ自身の怖さはモンスターを置いてなくても飛ばせるところにあったりするし、妨害がほぼ飛んできてもヒュペリオンが対応するという点までがワンセットのようなデッキなので初心者的にも動かしやすいです。
そんな代行者も言ってしまうと『盤面を妨害制圧で埋めれるわけではない』ので、詰ませるという状態にはしづらいデッキです。対象に取れる弱点はさておき、マスターフレアヒュペリオンでヴィーナス効果をコピーして球体を展開。更にブーテンとかでチューナー変化したとして「他のデッキがやってるような妨害布陣」を組むには1工夫は必須
更にアーデクを立てるだけは弱いし、ヴィーナスが無効にされると罠セットエンドという結果にもなるので、この点をケアする構築にはしたいですね。
「戦闘破壊だけでとりあえず特攻するだけで天空の聖域からコンボが組めるけど、天空の聖域が弱いって点は払拭できないのよね・・・(。・ω・。)」
「代行者デッキとして活用する場合で見るとヒュペリオン+アルファかそれに近いものを作るのが良さげですわね。」
「完全に代行者デッキがうららをすり抜ける+増殖するGをある程度克服しているのであればいいんですが、
【代行者】「代行者デッキ」大会優勝デッキレシピ
「代行者デッキの大会優勝デッキ欄です。大会で優勝した際にはここで紹介していきますまた最速で優勝情報を知りたい人はツイッターなどの公式検索がオススメです。優勝デッキへ飛べる検索を付けておきましたのでぜひご利用ください。
【大会結果報告】
— 【デュエルスペースオープン!!】TSUTAYA津島モール店 (@TSUTAYA_TMALL) 2021年11月14日
11月14日(日) 遊戯王非公認大会
ご参加ありがとうございました!
優勝は【おーふぃす】さんの『代行者(玉)』でした!
コメント「トリシューラ出せなくて残念( ノД`)」
おめでとうございます‼
またのご参加お待ちしております(^^)/#遊戯王 pic.twitter.com/jbWRRYX3pi
【代行者】デッキの大会優勝デッキレシピ:芝刈代行天使
芝刈代行天使のデッキが2021年環境で優勝続出しています
【#遊戯王 #ラボインフォ】
— カードラボ岡山西口店@Paypay/メルペイ/d払い/iD/交通系ICカード使えます (@okayama_labo) 2021年8月11日
本日行われた遊戯王ランキングデュエル(マッチ戦)
優勝は《芝刈代行天使》を使用された『Lungisa Takane』さんでした!
(参加者:11名)
優勝おめでとうございます!
発売されたばかりの代行天使での優勝は🔥とても熱いですね🔥#遊戯王最強デッキランキング pic.twitter.com/9av8VDgfXE
化石デッキ|機塊デッキ|極氷獣デッキ|代行者デッキ|sinデッキ|花札衛 デッキ|
7/31(金)20:00開催の #遊戯王 非公認大会終了しました。
— トレカ買取の「零式書店大垣店TCG」 (@zeroogakiTCG) 2020年7月31日
優勝は『オワタロウ』様です!
コメント「あまてらログにエンジェルリンクの展開方法を載せてます」
おめでとうございます!
ご参加ありがとうございました。
皆様のご参加をお待ちしております。 pic.twitter.com/j8mwq0JMyM
【代行者】デッキの回し方・動かし方展開など
代行者デッキは《神秘の代行者 アース》を基準に、代行者関連のカードで動かしつつ様々な出張パーツで攻めていくトリッキーなデッキです。
- 神秘の代行者 アースなどサーチ手段はある
- 代行者デッキでは多数の強みが存在します。
- 現状のデッキ構築で聖域を使う
「代行者デッキの効果は様々ですが代行者デッキの基本は下記の主軸を意識した構築になります。代行者が惑星をメインにしてるので名称も分かりやすいのがいいですね。
どちらにせよ、代行者デッキの名称で色々と使えそうなカードは下記の通り。
《神秘の代行者 アース》:代行者デッキのサーチ役!
《命の代行者 ネプチューン》:手札から捨てて蘇生効果!
《冥府の執行者 プルート》:月の書内蔵の妨害汎用シンクロ!
《代行者の近衛 ムーン》:リンク召喚時に墓地肥やしやサーチ出来る1枚
【代行者デッキ】回し方その1:《創造の代行者 ヴィーナス》で500ライフを払って展開!
代行者デッキのポイントは主に「ヴィーナスでの展開ルートかアースのサーチ」が大事になるデッキです。ヒュペリオンを添えるのは前提としても『代行者デッキ自身の動きもしっかりしてないとサーチや墓地送り』などが出来ずに終わるという結果になりがちでした。
その為にも代行者デッキでも優勝実績もあったりするヴィーナスの展開力はどうしても代行者デッキを回す場合、押さえておきたいです。
《創造の代行者 ヴィーナス》効果モンスター
星3/光属性/天使族/攻1600/守 0
(1):500LPを払って発動できる。
手札・デッキから「神聖なる球体」1体を特殊召喚する。
「今回の代行者デッキで重要なポジションになるカードですね。
代行者ヴィーナスの効果は500ライフを払って「神聖なる球体」を特殊召喚できます。
分かりやすいシンプルさ。かと言いつつもリンクモンスターなど『扱える部分が強すぎるカード』とも言える存在で、代行者デッキではリンク3の《天空神騎士ロードパーシアス》につなげられるというメリットや、リンク2などのダイガスタ・フェニクスと団結の力など『時代に応じて強化適応している』カードです。
[rakuten:fullahead:10131975:detail]
パーツが軒並み高騰した事例もあった感じで代行者デッキの要となっている存在ですね(´・ω・`)今回もメイン採用する場合事故率は大きいですが、何回でも展開して使えるカードなので採用したい所。代行者はこのカードがあるかないかで差が開くので、ヴィーナスの採用含めて考える事になります。
同時に貪欲なツボを採用することで『リンクモンスターを大量展開する』こともできるうえに、マスターフレア・ヒュペリオンで効果をコピーできるので「デッキにあってもわざわざサーチすることなく動けるように」なったのも代行者デッキの強化点となっていますよ(´・ω・`)
《神秘の代行者 アース》:代行者デッキのサーチ役!
《神秘の代行者 アース》チューナー・効果モンスター
星2/光属性/天使族/攻1000/守 800
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「神秘の代行者アース」以外の「代行者」モンスター1体を手札に加える。フィールドに「天空の聖域」が存在する場合、手札に加えるモンスターを「マスター・ヒュペリオン」1体にできる。
「代行者デッキでのチューナー役ってことで知ってる人は知ってる当時の有用カードね。
「召喚時に代行者サーチとヒュペリオンも持ってこれるカードで、天空の聖域を採用するかどうかを問われる1枚です。召喚するカードをどうするかですが、今作では《命の代行者 ネプチューン》での特殊召喚もあるので「シンクロ召喚などをするためのカード」として割り切ってもいいでしょう。
命の代行者をサーチして墓地から代行者を蘇生することでネプチューンなどをシンクロ召喚することで使えたりするので代行者デッキでは「アースからサーチしてヒュペリオンまで持っていけるか」が重要な要素になるかと思います。スペルビアなど最上級天使からマスターフレアヒュペリオンにシンクロ召喚が可能なのも覚えておきたいですね」
《命の代行者 ネプチューン》:手札から捨てて蘇生効果!
《命の代行者 ネプチューン》効果モンスター
星1/光属性/天使族/攻 0/守 600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。自分の手札・墓地から「命の代行者 ネプチューン」以外の「代行者」モンスター1体を選んで特殊召喚する。フィールドまたは墓地に「天空の聖域」が存在する場合、特殊召喚するモンスターを「ヒュペリオン」モンスター1体にできる。相手ターン終了時まで、お互いにこの効果で特殊召喚したモンスターをリリースできない。
(2):このカードが除外された場合に発動できる。デッキから「天空の聖域」1枚を手札に加える。
「(´・ω・`)「代行者新規カードの中で代行者を特殊召喚できる新規カード。手札から捨てるだけでいいので上記の【神秘の代行者 アース】からサーチ→捨ててヒュペリオンなどを蘇生する手段につなげることができます。
特に蘇生モンスターにはリリースさせないデメリットが付与されるのでディアボロスよろしく壊獣等に除去されないメリットとなっている点が強い点でした。ふわんだりぃずデッキなどのリリース対策もできているので、実はヒュペリオンを出すとリリースされづらい大型として展開できます。
除外された場合に《天空の聖域》をサーチできる効果もすでに聖域があることが多いと思いますが、二枚目以降持っておいて損はないので保険としても使えますね」
「代行者デッキの立役者みたいな感じはあるわよね」
「実際に蘇生手段持ちでリリースされづらいですからね。《神秘の代行者 アース》や《天空の聖水》はこのカードをサーチできるし、展開手段でサーチ出来る上に天使族も多いので『ヒュペリオンのコスト』として扱いやすいのもポイント。
特に蘇生モンスターにはリリースさせないデメリットが付与されるのでディアボロスよろしく壊獣等に除去されないメリットとなっている点が強い点でした。ふわんだりぃずデッキなどのリリース対策もできているので、実はヒュペリオンを出すとリリースされづらい大型として展開できます。
除外された場合に《天空の聖域》をサーチできる効果もすでに聖域があることが多いと思いますが、二枚目以降持っておいて損はないので保険としても使えますね」
代行者デッキとして作るとなると必須パーツになっていて『除外されたときに天空の聖域をサーチ』するので、ヒュペリオンのコストや初動での活躍・墓地に送られるのでヒュペリオンのコストなどなど…できることは多いですね。
《冥府の執行者 プルート》:月の書内蔵の妨害汎用シンクロ!
《冥府の執行者 プルート》シンクロ・チューナー・効果モンスター
星5/闇属性/天使族/攻2300/守 0
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名はルール上「代行者」カードとしても扱う。
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、自分の墓地からモンスター1体を除外し、フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを裏側守備表示にする。
フィールドまたは墓地に「天空の聖域」が存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。自分のデッキ・墓地から「天空の聖域」1枚を選んで手札に加える。
「ルール上代行者としても扱うノーカン代行者。
墓地のモンスターを除外する事で月の書。聖域があれば相手ターンに打てるライディーンみたいな感じで「1妨害」を作れるようになります。チューナーなどに縛りはないので汎用シンクロに近い存在とも言えます。
今作だと、起動効果での妨害効果持ちはやっぱり便利ですね(´・ω・`)」
「代行者デッキで見れば『1妨害を作れるカード』ですので欲しいですわね 《水晶機巧-ハリファイバー》で出せる「シンクロチューナー」という面や、《宣告者の神巫》でエクストラデッキから直に墓地へ送り《天空の聖域》サーチという面で完結する事が出来ますの(๑╹◡╹)」
「《パーシアスの神域》はサーチには対応しないが、サルベージには対応するっぽいですからね。シンクロ縛りがなくても「クリスティアを裏側にして展開する」なんてことも出来るし自由度が上がってますね。
汎用シンクロとして見れば、代行者デッキの場合だとチューナー+ヴィーナスだったり、ハリファイバーからってなるのですが「天空の聖域がサイクロン」などで破壊されたりすると「相手ターンに何もできない打点」扱いになります(´・ω・`)」
《代行者の近衛 ムーン》:リンク召喚時に墓地肥やしやサーチ出来る1枚
《代行者の近衛 ムーン》リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/天使族/攻1800
【リンクマーカー:右/右下】天使族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「天空の聖域」またはそのカード名が記されたカード1枚を墓地へ送る。フィールドまたは墓地に「天空の聖域」が存在する場合、代わりに自分のデッキ・墓地から「神秘の代行者 アース」1体を選んで手札に加える事ができる。
(2):自分フィールドの天使族モンスター1体をリリースし、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
「代行者デッキの新規カード。月の登場です。
聖域があればアースを間接的にサーチ出来るカードで、《神秘の代行者 アース》をサーチ出来るので《マスター・ヒュペリオン》までの流れを確定づけるサポートカードと言っても良さげ。
《神聖なる球体》などを展開できるヴィーナスと相性は良く、とりあえずヴィーナスからムーンサーチ⇒破壊効果の後にパーシアスというように『展開も豊富に色々と出来てしまう』ので、デッキ構築でも「間に出して盤面整理を狙う」ような作りが最適解になるかと思いました。
問題はヴァルハラ採用の代行者デッキでも課題になった「召喚権のタイムラグ」。
ヴィーナスで出して動いたとしても召喚権を使ってるという事はしばしばあるので「召喚権がどうしてもたりない」なんて事態に陥ってしまうのが11期では致命的なのかもしれません。召喚扱いで出せるという効果ではチート性能でしたが「デッキ構築的に聖域がネック」である事もあって初動を安定させるというよりかは「数ターン後のケア」として置いておきたいカードですね(´・ω・`)
【代行者デッキ】回し方その2:《失われた聖域》などで聖域を補填出来る?
代行者デッキの動き方で難しいのが天空の聖域の採用。《失われた聖域》という 永続罠が登場しましたが、このカードも天空の聖域をデッキからサーチする効果なので『手札に聖域が来る可能性は非常に高い』感じに仕上がっています。
「代行者デッキのコンセプトは結構今回天空の聖域のサーチと回収が重要になってきます。マーキュリーやネプチューンなど回収効果が非常に多くあったり「そもそも聖域がないと話にならない」カードになっていましたね・・・」
「ただ上記にもあるんだけど『アースとかの採用はあれどヴィーナスを初動とした場合は聖域のサーチをそこまで持ってこなくてもいい』のが特徴ね。
《天空の使者 ゼラディアス》で《天空の聖域》をサーチ出来るから非常に便利なんだけど「デッキからサーチ効果をいくつも持っているデッキ」だから手札が腐ることもあるのは覚えておくといいかもしれないわ。テラフォ+聖域+ゼラディアスとなった時に球体も含めて『手札が動けないことが多い』のも事実だから(。・ω・。)」
「現状だと失われた聖域も持っておいて越したことはないカードでもあるんですが発動が遅いので難しいカードです。天使族の除外もネプチューンなど『1ターン遅れての聖域』になるので初動で理想展開が出来る11期ではちょっと遅く感じる事もありますね(´・ω・`)
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、デッキから「天空の聖域」またはそのカード名が記された魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
(2):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「天空の聖域」として扱う。
(3):自分の墓地から天使族モンスター1体を除外し、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
【代行者デッキ】相性の良いカード,展開で採用したいカードは?
代行者デッキでは今回新規の影響で《宣告者の神巫》トリアスから展開しsてマスターヒュペリオンにシンクロ召喚する動きが出来る故にブータンと同時に注目されています
チューナー・効果モンスター
星2/光属性/天使族/攻 500/守 300
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキ・EXデッキから天使族モンスター1体を墓地へ送る。
このカードのレベルはターン終了時まで、そのモンスターのレベル分だけ上がる。
(2):このカードがリリースされた場合に発動できる。
手札・デッキから「宣告者の神巫」以外のレベル2以下の天使族モンスター1体を特殊召喚する。
ただ、こういった動きを混ぜても「妨害展開としてまだ少ない」印象もあって、安定しているけど「突破力」などは以前の代行者とほぼ一緒な印象なので神の宣告とか、除去・妨害札を重要視するのが良さげな印象をうけました。
【代行者デッキ】カード効果まとめ
ヌメロンデッキにおいて採用したいカードや代行者デッキの関連カードをまとめました
《英知の代行者 マーキュリー》
《英知の代行者 マーキュリー》効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻 0/守1700
(1):相手ターン終了時に、このカードが自分のモンスターゾーンに表側表示で存在し、自分の手札が0枚の場合、次の自分スタンバイフェイズに発動する。自分はデッキから1枚ドローする。
《創造の代行者 ヴィーナス》
《創造の代行者 ヴィーナス》効果モンスター
星3/光属性/天使族/攻1600/守 0
(1):500LPを払って発動できる。
手札・デッキから「神聖なる球体」1体を特殊召喚する。
《神秘の代行者 アース》
《神秘の代行者 アース》チューナー・効果モンスター
星2/光属性/天使族/攻1000/守 800
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「神秘の代行者アース」以外の「代行者」モンスター1体を手札に加える。フィールドに「天空の聖域」が存在する場合、手札に加えるモンスターを「マスター・ヒュペリオン」1体にできる。
《力の代行者 マーズ》
《力の代行者 マーズ》効果モンスター
星3/光属性/天使族/攻 0/守 0
(1):フィールドのこのカードは魔法カードの効果を受けない。
(2):自分フィールドに「天空の聖域」が存在し、自分のLPが相手より多い場合、
その差の数値分このカードの攻撃力・守備力はアップする。
《奇跡の代行者 ジュピター》
《奇跡の代行者 ジュピター》効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1800/守1000
(1):1ターンに1度、自分の墓地から「代行者」モンスター1体を除外し、自分フィールドの天使族・光属性モンスター1体を対象として発動できる。その自分の天使族・光属性モンスターの攻撃力はターン終了時まで800アップする。
(2):1ターンに1度、手札から天使族モンスター1体を捨て、除外されている自分の天使族・光属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果はフィールドに「天空の聖域」が存在する場合に発動と処理ができる。
《裁きの代行者 サターン》
効果モンスター 星6/光属性/天使族/攻2400/守 0
(1):このカードをリリースして発動できる。
自分のLPが相手より多い場合、その差の数値分のダメージを相手に与える。
この効果は自分フィールドに「天空の聖域」が存在する場合に発動と処理ができる。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
《死の代行者 ウラヌス》
《死の代行者 ウラヌス》チューナー・効果モンスター
星5/闇属性/天使族/攻2200/守1200
(1):フィールドに「天空の聖域」が存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。デッキから「代行者」モンスター1体を墓地へ送る。このカードのレベルは、この効果で墓地へ送ったモンスターのレベルと同じになる。
《命の代行者 ネプチューン》
《命の代行者 ネプチューン》効果モンスター
星1/光属性/天使族/攻 0/守 600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。自分の手札・墓地から「命の代行者 ネプチューン」以外の「代行者」モンスター1体を選んで特殊召喚する。フィールドまたは墓地に「天空の聖域」が存在する場合、特殊召喚するモンスターを「ヒュペリオン」モンスター1体にできる。相手ターン終了時まで、お互いにこの効果で特殊召喚したモンスターをリリースできない。
(2):このカードが除外された場合に発動できる。デッキから「天空の聖域」1枚を手札に加える。
《冥府の執行者 プルート》
《冥府の執行者 プルート》シンクロ・チューナー・効果モンスター
星5/闇属性/天使族/攻2300/守 0
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名はルール上「代行者」カードとしても扱う。
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、自分の墓地からモンスター1体を除外し、フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを裏側守備表示にする。
フィールドまたは墓地に「天空の聖域」が存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。自分のデッキ・墓地から「天空の聖域」1枚を選んで手札に加える。
《代行者の近衛 ムーン》
《代行者の近衛 ムーン》リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/天使族/攻1800
【リンクマーカー:右/右下】天使族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「天空の聖域」またはそのカード名が記されたカード1枚を墓地へ送る。フィールドまたは墓地に「天空の聖域」が存在する場合、代わりに自分のデッキ・墓地から「神秘の代行者 アース」1体を選んで手札に加える事ができる。
(2):自分フィールドの天使族モンスター1体をリリースし、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
【代行者デッキ】まとめ
- 代行者デッキは出張も可能なエクシーズテーマ!
- デッキ構築において天使族と相性良好!
代行者デッキの正体は「現状だとヒュペリオンと混ぜて戦う」様なテーマ性になっているような感じでした。基本的には既存のエンジェルリンクのような立ち位置に採用出来るカードはあったのかというと、《宣告者の神巫》をどうするかが一番の焦点だった気がします。
《宣告者の神巫》はレベルも上げれてシンクロも出来るし代行者のサーチも出来る・・・という面でバランスはよく「天使をまとめてクリスティアで回収しつつ動ける」なんていう動きはワンセットでとらえたい所でした。
ワンセットを前提として動きつつ考えるのが当たり前ですがネックな点としては天空の聖域自体が『重い事』であり、事故要因として球体が手札に来る・聖域がダブるなどの事故率は加味する必要性がありそうです。
デッキ構築も代行者デッキの新規カードは採用するけど、ヒュペリオンを入れるかどうかが焦点で、代行者を入れるけど・・・みたいなスタンスでも戦えるので「意外と構築の幅だけが広がっている」ような印象。
特にヴィーナス+玉はやっぱり強いので『このギミックだけは入れる』人は多そうです
遊戯王カードを簡単に売る方法を解説【PR・実践記事】
「遊戯王カードや最新パックを多く買ってしまって、最新カードを売るたいと思ったらと最近どこでも見かける通販サイトの買取サイト紹介の裏側を紹介です。
なんかメリットでもあるのかな?と思って調べてみた内容を載せています。
まいログでは基本通販サイト等と掛け合ってのPR記事を紹介していますので、正直なメリットやデメリットなどを確認しやすいですよ(´・ω・`)現在はトレトクさんとカーナベルさんの2店舗を調査済みです(店舗等掲載募集も行っております。公式まいログツイッターにてご連絡ください)
大量のコモンカードなどを売るときなどオススメですよ(´・ω・`また初動相場での20thシークレットレアなどはかなり高額取引されるカードなのでお早目に!
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