【サイバー・ダーク】デッキのカード効果・優勝デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。 「サイバー・ダークデッキ」「サイバー・ダークンデッキ」は「遊戯王OCG」で登場する機械族のビートダウンデッキです。
【サイバー・ダークデッキ】と「サイバー・ダーク」は遊戯王OCG・2020年12期の『ストラクチャーデッキ』から登場する新規デッキテーマです。ここでは【サイバー・ダークデッキ】に関しての回し方や相性のいいカード・優勝情報などをまとめています。
ここでは「【サイバー・ダークデッキ】」のカード効果、デッキレシピを紹介し、サイバー・ダークデッキの回し方や展開・必須カードなどを紹介してます。これからデッキを作りたい、また相性の良いカードが欲しいけど分からないという人のための参考になれば幸いです(´・ω・`
デッキ | 【サイバー・ダークデッキ】 |
---|---|
アーキタイプ | 融合テーマデッキ |
特徴1 |
闇属性・機械族 |
特徴2 |
カッコイイ |
特徴3 | 出張要素あり |
- 「サイバー・ダーク」デッキとは
- 「サイバー・ダーク」で相性の良いカード,展開で採用したいカードは?
- 【サイバー・ダークデッキ】サイバー・ダークンデッキ:カード効果まとめ
- 《サイバー・ダーク・キール/Cyberdark Keel》
- 《サイバー・ダーク・エッジ/Cyberdark Edge》
- 《サイバー・ダーク・キメラ》
- 《サイバー・ダーク・ホーン/Cyberdark Horn》
- 《サイバー・ダーク・カノン/Cyberdark Cannon》
- 《サイバー・ダーク・クロー/Cyberdark Claw》
- 《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》
- 《鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン/Cyberdark Dragon》
- 《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン/Cyberdarkness Dragon》
- 《サイバーダーク・インフェルノ/Cyberdark Inferno》
- 《サイバネティック・ホライゾン/Cybernetic Horizon》
- 【サイバー・ダーク】まとめ:【サイバー・ダークデッキ】はまだまだ研究しがいのあるテーマです。
- 「ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者」とは
- 【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】3箱デッキ評価
- 【サイバー流の後継者 3箱】ストラクチャーデッキサイバー流の後継者3箱デッキの回し方・動かし方展開など
- 【サイバー流の後継者】3箱デッキの再録カードたち
- 【サイバー流の後継者】改造,採用したいカード
- 【サイバー流の後継者】改造,採用したいカード《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》
- 【サイバー流の後継者】改造,採用したいカード《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》
- 【サイバー流の後継者】改造,採用したいカード《キメラテック・ランページ・ドラゴン》
- 【サイバー流の後継者】改造,採用したいカード《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》
- 【サイバー流の後継者】改造,採用したいカード《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》
- 【サイバー流の後継者】改造,採用したいカード《サイバー・エタニティ・ドラゴン》
- 【サイバー流の後継者】改造,採用したいカード《キメラテック・ランページ・ドラゴン》
- 【サイバー流の後継者】改造,採用したいカード《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》
- 【サイバー流の後継者】改造,採用したいカード《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》
- 「サイバー流の後継者」3箱まとめ
「サイバー・ダーク」デッキとは
サイバー・ダーク【サイバー・ダークデッキ】とは、を主体にした汎用性が高いデッキテーマです。出張も行いやすく非常に便利でした。
「という訳でサイバーダークの新規も登場して再録も増えたという事でサイバーダークデッキに関しての話題です。
サイバー・ダークの融合カードを筆頭に人気を博している「裏サイバー流」テーマ。サイバーダーク・インパクトなどを使って融合しつつ大型を出すテーマになっています。最近の新規ではドラゴンを装備しなくても良い形になっていたりしました。
「勿論既存のサイバー・ダークも使う事が前提になっているのでGXファンの人も楽しめるデッキに。そして面白い事に『それを活かした上での合体』と中々に使ってて面白いデッキだったんですよねー。
と言うわけでサイバー・ダークデッキを見ていきましょ!」
【サイバー・ダークデッキ】において今回の新規カードからサイバー流と合わせての運用も視野に入ったのは面白いわね。
その他にはサイバーダークデッキ自身の動きとして既存カードを使用するとEXデッキからの墓地肥やしなどが増えて「既存カードを」使いつつメタビ―ド寄りの戦いになるのが特徴よ。新規テーマカードと合わせても良いけど既存の動きも若干復習したいわ」
まい。「勿論彼らには専用の効果が色々と付いていて、《サイバー・ダーク・キール》は、直接攻撃。《サイバー・ダーク・ホーン》は貫通。そして《サイバー・ダーク・エッジ》はプチバーンという中々に個性が強い集団。
そして打点である程度前線を補ったら今度は《鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン》等の大型で攻めていく豪快なデッキになっています」
「サイバー・ダークデッキ」評価
サイバー・ダークと「サイバー・ダークデッキ」のデッキ評価はこちら。
評価 | ★★★★★ |
---|---|
作成コストの目安 | 1~2万『相場は普通』 |
扱いやすさ | ★★★☆☆ |
【サイバー・ダークデッキ】は融合モンスターなど種族展開しばりがあるものの融合耐性付与の条件は緩く、デッキ構築も簡単に改造しやすいメリットも含めてかなり楽しいデッキを作れます。
「【サイバー・ダークデッキ】は既存のテーマカードに加えて新規カードで「融合のしやすさ」などが追加されましたわね(๑╹◡╹)
新規ストラクチャーデッキでは《アタッチメント・サイバーン》・《サイバー・ダーク・キメラ》・《エターナル・サイバー》・《サイバーダーク・インヴェイジョン》・《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》・《サイバネティック・ホライゾン》を収録してカードのサーチが行いやすくなっているメリットがありますの。
「サイバーダークデッキのポイントは装備しつつ効果を発揮するテーマ。サイバー・ダークの初期モンスターは全て墓地のレベル3以下のドラゴン族モンスターを装備し、その攻撃力の分だけ自身の攻撃力を上げる効果を持っています。
遊戯王/レア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP022[R]:サイバー・ダーク・カノン
その効果を駆使するテーマでしたがなぜか「ドラゴン族のサイバーダーク」が登場して「装備モンスターも全部サイバー・ダーク」という感じの構築になっているのが現在のサイバー・ダークです。
遊戯王/スーパーレア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP025[SR]:サイバーダーク・インフェルノ
「これに加えてフィールド魔法のサイバーダーク・インフェルノを使うことによってサイバーダークモンスターは全て効果の対象にならず破壊されない効果も持っていて、『状況に応じて使い分ける』事になります。
とはいえこの上級打点を上回られるとテーマカードだけではなかなか対応し辛いのもサイバー・ダークの弱点の一つ。なので神シリーズなどの汎用カードを駆使して相手を抑え込み、インフェルノの耐性下で堅固となったサイバー・ダークモンスターでビートダウンを行うのがサイバー・ダークの基本戦術となります。
また、新規カードではサイバー・ダーク・キメラなども登場してて「サイバー・ダーク強化!」な感じ。2400打点からサイバー・ダークの効果かアタッチメント・サイバーンを装備するとついに3000打点となるので「打点が高いメタビート」として扱いやすくなっているのがポイントです。
《アタッチメント・サイバーン》 効果モンスター
星3/光属性/ドラゴン族/攻1600/守 800
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスター1体を対象として発動できる。自分の手札・フィールドからこのカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
(2):このカードを装備したモンスターの攻撃力は600アップする。
(3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合、このカード以外の自分の墓地のドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
その代わりフィールド魔法などのメタやアーゼウス関連の除去には脆い点やドローソースを多めに積めないメタビートって面がどうしても弱点になってしまいます。
またサイバー・ダーク自体には制圧譜面を返せる余力がなく召喚権を封じられると辛いといったデメリットもあります。
【サイバー・ダークデッキ】サイバー・ダークデッキ:大会優勝デッキレシピまとめ
「【サイバー・ダークデッキ】大会優勝デッキ欄です。大会で優勝した際にはここで紹介していきますまた最速で優勝情報を知りたい人はツイッターなどの公式検索がオススメです。優勝デッキへ飛べる検索を付けておきましたのでぜひご利用ください。
本日の遊戯王非公認大会
— トレカ王 遊戯王・ポケカ・VGの通販サイト (@torekaoh) 2021年5月15日
優勝:しろ さん
おめでとうございます! pic.twitter.com/rJbQsrTsnS
#カーキン藤崎大会#遊戯王
— カードキングダム福岡藤崎店 (@CK_fujisaki) 2017年6月3日
本日の遊戯王非公認大会優勝者は「へるかいざー」さん!
デッキ名「サイバー流裏デッキ」
ひとこと「へるかいざーを舐めるなぁ!」
毎週土曜日16時から開催しております!参加費は100円です。是非ご来店ください! pic.twitter.com/SsZ4r1W2kv
本日の遊戯王コンセプト推奨デュエル優勝はグレイシャーさん!連覇おめでとうございます!今週は裏!
— レアル・トマト大分中央店 (@realtomatokennt) 2018年9月12日
デッキ名:サイバー・ダーク コメント:勝利をリスペクトする pic.twitter.com/djTelOWYFw
【遊戯王】
— カードラボ岡山西口店@Paypay使えます (@okayama_labo) 2017年6月3日
本日の遊戯王岡ラボシールド杯優勝は「しゃるるん」さんの【サイバー・ダーク真紅眼】でした!
途中マスターPが出てきたにも関わらずそれを突破して勝つなどかなり白熱した試合でした!
おめでとうございます!! pic.twitter.com/LAzikHIHv5
【サイバー・ダークデッキ】サイバー・ダークデッキ 回し方・動かし方展開など
【サイバー・ダークデッキ】回し方その1:サイバーダーク・インフェルノで耐性&召喚展開!
遊戯王/スーパーレア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP025[SR]:サイバーダーク・インフェルノ
「【サイバー・ダークデッキ】の回し方は色々とありますが、まずはサイバー・ダークモンスターを使いまわす為のキーパーツが大事になります。
新規カードでもあった「サイバー・ダーク・カノン」「サイバー・ダーク・クロー」は、《サイバー・ダーク・クロー》は魔法を持って来れるので大型の準備。
そして 《サイバー・ダーク・カノン》はサイバー・ダークモンスターを持ってこれるので引ければ強いです。ここ大事(´・ω・`)この2枚をとりあえず引くか落としておいて「アドバンテージを稼ぐ」のが課題になります。
《サイバー・ダーク・カノン》等が重要になるのは新規カード含めて「サイバー・ダークのキーカードを引き込める」事にあります。手札から捨てれば初動をサーチ出来る他に「融合素材を増やせるメリット」もあり無駄がありません。
遊戯王/レア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP022[R]:サイバー・ダーク・カノン《サイバー・ダーク・カノン》
効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから機械族の「サイバー・ダーク」モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードを装備カード扱いとして装備している装備モンスターが
戦闘を行ったダメージ計算時に発動できる。
デッキからモンスター1体を墓地へ送る。
(3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のデッキから1枚ドローする。遊戯王/レア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP023[R]:サイバー・ダーク・クロー
《サイバー・ダーク・クロー》
効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから「サイバーダーク」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):このカードを装備カード扱いとして装備している装備モンスターが
戦闘を行ったダメージ計算時に発動できる。
自分のEXデッキからモンスター1体を墓地へ送る。
(3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「サイバー・ダーク」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
- 《サイバー・ダーク・キール》直接攻撃
- 《サイバー・ダーク・ホーン》は貫通
- 《サイバー・ダーク・エッジ》プチバーン
「問題は【サイバー・ダークデッキ】の融合素材を墓地へ送りつつ融合するかって話ね。新規カードは3箱デッキで解説するとして純粋に大型の「鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン」を出すには最大で5枚のサイバーダークが必要になるわよ。これをどう軽減するかがカギになるわ」
遊戯王/ウルトラレア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP024[UR]:鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン
【サイバー・ダークデッキ】《サイバー・ダーク・カノン》:捨ててモンスターサーチが可能な新規!
遊戯王/レア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP022[R]:サイバー・ダーク・カノン
《サイバー・ダーク・カノン》
効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから機械族の「サイバー・ダーク」モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードを装備カード扱いとして装備している装備モンスターが
戦闘を行ったダメージ計算時に発動できる。
デッキからモンスター1体を墓地へ送る。
(3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のデッキから1枚ドローする。
「《サイバー・ダーク・カノン》は、手札から捨てる事でサイバーダークモンスターをサーチする事が出来ます。サイバー・ダークデッキでは召喚権を使用してサイバーダークを持ってきつつ「打点を稼ぐ」のが基本でしたが、このカードが出てきて
『初動でとりあえず装備する』という事が可能になっています。
装備状態で墓地へ送られると1ドローが可能であり「ディスアドになりにくい」メリットは良好。またフィールド魔法で召喚権を使いまわしつつアドバンテージを稼ぐことが出来るのがこのカードですね」
「サイバー・ダーク」デッキの特徴は「手札から捨ててドラゴンを墓地へ送る」事が出来るメリットが強力だから採用したいってのはあるわね。
手札1枚で打点を2400にしつつフィールド魔法で耐性を整える他、デッキからモンスター1体を墓地へ送る点を使いつつ、後続のサイバー・ダークの装備カードとなるモンスターを落としたり、墓地融合の準備としての墓地肥やしなどを行えるのはメリットよ」
「状況によってはクローの方が優秀なんですが、コッチは「1ドローしつつ墓地に送る」みたいな動き=オルフェゴールとかみたいに出張するとかで活用するのが良さげですね」
【サイバー・ダークデッキ】《サイバー・ダーク・クロー》:ヌトスなどを落としてアドを稼げる1枚!
遊戯王/レア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP023[R]:サイバー・ダーク・クロー
《サイバー・ダーク・クロー》
効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから「サイバーダーク」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):このカードを装備カード扱いとして装備している装備モンスターが
戦闘を行ったダメージ計算時に発動できる。
自分のEXデッキからモンスター1体を墓地へ送る。
(3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「サイバー・ダーク」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
「サイバー・ダークデッキにおいて。ストラクチャーデッキでも墓地肥やしを行えるメリットが強いのがこの《サイバー・ダーク・クロー》。
《サイバー・ダーク・クロー》は攻撃時にEXデッキからモンスターを墓地へ送るので《旧神ヌトス》などを筆頭に破壊⇒そのまま盤面を作るといったコンボにしたり出来ます。戦闘除去以外にも効果破壊を混ぜる事が出来るので「実質1枚アドバンテージを攻撃するだけで稼げる」キーカードとなります。
ただし、下級サイバー・ダークに効果で装備することはできますがサイバー・ダーク・カノンのように下級サイバー・ダークをサーチして装備できる1連の流れは行えない点には注意が必要です。
ケアとして下記の展開ルートなどで一部変更しつつ回すのが重要になります。
墓地にこのカード以外無ければこのカードを回収してサーチ効果でデッキ圧縮を行いましょう。勿論レベル4サイバー・ダークを回収して再び召喚したりカノンを手札に加えてデッキからレベル4サイバー・ダークをサーチするのもありです。
遊戯王/ノーマル/トーナメントパック2020 Vol.320TP-JP307 [N] : 旧神ヌトス
他にもこういったコンボカードを活用できるので実質「サイバー・ダークデッキ」以外で出張を検討出来る理由が下のように活用できるからですね
- 《F・G・D》・《究極竜騎士》など素材元を送れる
- 《サイバー・エンド・ドラゴン》を墓地へ送って《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》の墓地融合または効果外テキストでの特殊召喚をサポート
- 《捕食植物キメラフレシア》で融合素材を活用できる
- 《PSYフレームロード・Ω》を墓地へ送れば、あらゆるカードをデッキ・エクストラデッキにバウンス出来る妨害要素に
- 《虹光の宣告者》を落として儀式系サーチ
「実際にサイバー・ダークデッキに関してはキメラフレシアなどを筆頭に融合カードをサーチしたりヌトスで除去したりするってのがメジャーになってるわ。
【サイバー・ダークデッキ】展開ルートなど
【サイバー・ダークデッキ】では、新規で《サイバネティック・ホライゾン/Cybernetic Horizon》 が登場。鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴンを特殊召喚する事が簡単になりました。
サイバーダークワールドを初動に。
- サイバーダークワールド+裏サイバーのどれかorヘルツ+魔法カード 発動→サイバーダーククローをサーチ
- クローの効果でサイバネティックホライゾンをサーチ。
- ホライゾン効果ので裏サイバーヘルツとエンド。墓地にカノンを置く。
- サイドラサーチからサイバーダークカノン効果でサイバーダークキメラをサーチ
までの流れがワンセットです。
遊戯王/SR/ストラクチャーデッキ -サイバー流の後継者- サイバー流・奥義相伝パックSD41-JPP03[SR]:サイバネティック・ホライゾン
《サイバネティック・ホライゾン/Cybernetic Horizon》
通常魔法
このカードはルール上「サイバーダーク」カードとしても扱う。
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、自分は機械族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(1):手札及びデッキからそれぞれ1体ずつ、ドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスターを墓地へ送って発動できる(同じ属性は1体まで)。
デッキからドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスター1体を手札に加え、
EXデッキから機械族の「サイバー」融合モンスター1体を墓地へ送る。
この《サイバネティック・ホライゾン/Cybernetic Horizon》はサイバー・ダーク・クローでサイバネティック・ホライゾンをサーチが可能なので実質「6枚態勢」で動けるようになっています。
- サイバネティック・ホライゾンで光属性のサイバーとサイバー・ダーク・キメラを墓地へ送り、サイバー・ダーク・カノンを手札、EXデッキからサイバー関連を墓地へ送る。
- サイバー・ダーク・キメラを墓地へ送った事で3の効果発動。サイバー・ダーク・カノンを墓地へ送る。
- サイバー・ダーク・カノンの効果でキメラを回収。
- サイバー・ダーク・キメラを召喚し、魔法・罠カードをコストにパワー・ボンドをサーチして発動!
- 鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴンを融合召喚。
という感じで大型の【鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン】を融合召喚する事が可能です。墓地に大型モンスターを置けば「攻撃力は7000」までアップするのでこれを1枚で一気に出来るようになったのは嬉しい誤算でした。
遊戯王/ウルトラレア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP024[UR]:鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン
【サイバー・ダークデッキ】《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》大型サイバー融合新規は超カッコイイ!!
鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン 星12 闇属性
機械族・融合 ATK/5000 DEF/3800
「鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン」+「サイバー・エンド・ドラゴン」
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●「サイバー・エンド・ドラゴン」を装備した自分のレベル10以下の「サイバー・ダーク」融合モンスター1体をリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。
①:このカードは相手が発動した効果を受けない。
②:1ターンに1度、発動できる。自分・相手の墓地のモンスター1体を選び、このカードに装備する。
③:このカードは、このカードの装備カードの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
「サイバー・ダークの大型モンスターとして登場した《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》。サイバー・エンド・ドラゴンを装備したサイバー・ダークという事で「ある意味アニメ演出に似た」何かを感じます。
相手の効果を受けず、墓地のモンスターを装備した上で「バトルフェイズ中に攻撃する回数が増加」するというギミックを搭載している面白いカードですね。
シューティングスターと違いコッチは「攻撃回数を増やせるコンボ」が多数あるので5連打も狙えない事はなく「サイバー・ダーク・クロー」などを装備する事でアドバンテージを獲得出来たりもするというオマケ付き。
攻撃時などでメリットなどを生み出せる他に相手の墓地のカードを装備する事で再利用させないなどの効果も得たり出来ます。《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン》と異なり打点は5000で止まってしまいますが、勝ち筋に直結した効果なのは言うまでもないです。
【サイバー・ダークデッキ】《サイバー・ダーク・キメラ》:パワーボンドをサーチ出来たり出来る万能新規!
サイバー・ダーク・キメラ 星4 闇属性
機械族 ATK/800 DEF/2100
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:手札から魔法・罠カード1枚を捨てて発動できる。デッキから「パワー・ボンド」1枚を手札に加える。このターン、自分はドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスターしか融合素材にできず、自分が融合召喚する場合に1度だけ、自分の墓地のモンスターを除外して融合素材とする事もできる。
②:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。同名カードが自分の墓地に存在しない「サイバー・ダーク」モンスター1体をデッキから墓地へ送る。
「サイバー・ダークだけど装備するギミックを持たないカードです。地味に《パワー・ボンド》のサーチと墓地融合が可能になるカードで、墓地リソースさえ用意できていればサーチした《パワー・ボンド》による融合召喚で一気に大型を展開して一撃を加える事が可能になりました。
融合素材の制限も【サイバー・ダーク】や【サイバー・ドラゴン】である事前提なのでそれ以外の出張が出来ないものの、サイバー・ダークモンスターの墓地肥やしから「それぞれ1・2」の効果を使えるのでサーチ&墓地肥やしも同時に行える優れもの。
「さらにサイバー・ダークで欲しかった効果が色々と詰め込まれているのがメリットになってるわね(。・ω・。)」
「サイバー・ダーク」で相性の良いカード,展開で採用したいカードは?
サイバー・ダークデッキで相性がいいカード: 比翼レンリン
サイバー・ダークデッキの登場の中で装備するべきと言わんばかりの性能になっています。効果はこのカードを装備したモンスターは攻撃力が1000になり2回攻撃が可能になるというもの。
サイバー・ダークの効果で吊り上げるとその打点は2500となり尚且つ2回攻撃が可能なモンスターになってくれます。サイバーンとの相互互換的な扱いとなりましたがまだまだ現役な様子。
サイバー・ダーク・エッジがこのカードを装備するとなんと効果によるダイレクトアタックで2500ダメージを与える事が出来るので「ダメージレースで勝ちやすい」事も。勝ち筋も見つけつつ展開したいですね。
サイバー・ダークデッキで相性がいいカード:破壊剣-ドラゴンバスターブレード
[rakuten:fullahead:10121454:detail]
チューナー・効果モンスター星1/闇属性/ドラゴン族/攻 400/守 300
「破壊剣-ドラゴンバスターブレード」の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに自分フィールドの「バスター・ブレイダー」1体を対象として発動できる。
自分の手札・フィールドからこのモンスターを装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。
(2):このカードが装備されている場合、相手はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。
(3):このカードが装備されている場合に発動できる。装備されているこのカードを特殊召喚する。
レベル3以下ドラゴン族であるためサイバーダークで吊り上げて装備することでエクストラを封じ込める事が出来ます。恐らく鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン の効果で装備できるので「エクストラ封じの5000打点」が可能になっているのも強化の1つになっていると言えますね。
サイバー・ダークデッキで相性がいいカード:《ブラック・ボンバー》
- 価格: 50 円
- 楽天で詳細を見る
サイバー・ダークデッキと相性の良いチューナーと言えばの1枚。召喚時に墓地からレベル4サイバー・ダークを蘇生⇒レベル7シンクロへアクセスできます。
メリットとしては汎用ドラゴンを展開して装備カードへのケアが出来る事ですが召喚権を食う事とヴェーラーや抱擁を打たれた後にフィールド魔法でサイバー・ダーク名称ではない為バウンス召喚が出来ず詰むという点があります。
ただ、サイバー・ダークをインフェルノの効果で戻す→再召喚して上記のドラゴンバスター・ブレードでの展開が出来ればレベル8シンクロも視野に入るのでおすすめ。メタビート的な動きではないものの構築の幅は広がるかと思います。
サイバー・ダークデッキで相性がいいカード:《クリバンデット》
このカードの価格を見てみる⇒中古遊戯王/ノーマル/スターターデッキ2017ST17-JP014 [N] : クリバンデット
《クリバンデット/Kuribandit》
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 700
(1):このカードが召喚に成功したターンのエンドフェイズに このカードをリリースして発動できる。 自分のデッキの上からカードを5枚めくる。 その中から魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える事ができる。 残りのカードは全て墓地へ送る。
《クリバンデッド》の効果は主に召喚したターンのエンドフェイズに墓地を5枚肥やせるカード。このカード効果を使い各種サイバー・ダークカードを墓地に送っていきます。ここで重要なのは
- ・《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン》等の融合コストとなるカード。
- ・《サイバー・ダーク・カノン》等のサイバー・ダークの装備カードとなるカード。
- ・《ハーピィの羽根箒》や《未来融合-フューチャー・フュージョン》のカードを回収する事
- ・他のドラゴン族モンスターを墓地に送る事。
という4点を重要視しなければいけない点でしょう。
勿論先行だけですが、クリバンデッドの効果で盤面を開けてしまうのは最大の問題点となりそうですし、相手のデッキタイプや伏せれるカードの種類。運が良ければ《超電磁タートル》を墓地に送れる事で戦闘を一時的に遮断する事も出来ます。
このカードの価格を見てみる⇒《超電磁タートル》
《超電磁タートル/Electromagnetic Turtle》
効果モンスター
星4/光属性/機械族/攻 0/守1800
「超電磁タートル」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):相手バトルフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。
そのバトルフェイズを終了する。
最悪ライフを8000以上削られる事も視野に入れなければなりませんが、使う場合安全策として盤面にサイバー・ダークが出たまま安定した場合に使いキーカードをサーチしたりする場合に使うと良さそう。
《強欲で謙虚な壺》も採用しているのは『明確なキーカードを手札に加えたい』意図が見受けられます(´・ω・`)そりゃあキーカード引かないと駄目ですもんね。
【サイバー・ダークデッキ】サイバー・ダークンデッキ:カード効果まとめ
【サイバー・ダークデッキ】「サイバー・ダーク」デッキにおいて採用したいカードや「サイバー・ダーク」の関連カードをまとめました【遊戯王】「サイバー・ダーク」カード効果のまとめです。
【更新情報】「Vジャンプニュース」更新!
Vジャンプ6月特大号掲載カードを公開!
Vジャンプ6月特大号掲載記事:第1回 『ドーン・オブ・マジェスティ』の収録カードを公開!!#遊戯王 #OCGhttps://t.co/qk28tAWp8x pic.twitter.com/Eho7axoSvs— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) 2021年4月9日
《サイバー・ダーク・キール/Cyberdark Keel》
《サイバー・ダーク・キール/Cyberdark Keel》
効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻 800/守 800
(1):このカードが召喚に成功した場合、
自分の墓地のレベル3以下のドラゴン族モンスター1体を対象として発動する。
そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(3):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。
相手に300ダメージを与える。
(4):このカードが戦闘で破壊される場合、
代わりにこのカードの効果で装備したモンスターを破壊する。
《サイバー・ダーク・エッジ/Cyberdark Edge》
《サイバー・ダーク・エッジ/Cyberdark Edge》
効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻 800/守 800
(1):このカードが召喚に成功した場合、
自分の墓地のレベル3以下のドラゴン族モンスター1体を対象として発動する。
そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(3):このカードは直接攻撃できる。
その場合、このカードの攻撃力はダメージ計算時のみ半分になる。
(4):このカードが戦闘で破壊される場合、
代わりにこのカードの効果で装備したモンスターを破壊する。
《サイバー・ダーク・キメラ》
《サイバー・ダーク・キメラ》
効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻 800/守2100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札から魔法・罠カード1枚を捨てて発動できる。
デッキから「パワー・ボンド」1枚を手札に加える。
このターン、自分はドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスターしか融合素材にできず、
自分が融合召喚する場合に1度だけ、自分の墓地のモンスターを除外して融合素材とする事もできる。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
同名カードが自分の墓地に存在しない「サイバー・ダーク」モンスター1体をデッキから墓地へ送る。
《サイバー・ダーク・ホーン/Cyberdark Horn》
《サイバー・ダーク・ホーン/Cyberdark Horn》
効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻 800/守 800
(1):このカードが召喚に成功した場合、
自分の墓地のレベル3以下のドラゴン族モンスター1体を対象として発動する。
そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(3):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
(4):このカードが戦闘で破壊される場合、
代わりにこのカードの効果で装備したモンスターを破壊する。
《サイバー・ダーク・カノン/Cyberdark Cannon》
《サイバー・ダーク・カノン/Cyberdark Cannon》
効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから機械族の「サイバー・ダーク」モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードを装備カード扱いとして装備しているモンスターが
戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。
デッキからモンスター1体を墓地へ送る。
(3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
《サイバー・ダーク・クロー/Cyberdark Claw》
《サイバー・ダーク・クロー/Cyberdark Claw》
効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから「サイバーダーク」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):このカードを装備カード扱いとして装備しているモンスターが
戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。
自分のEXデッキからモンスター1体を墓地へ送る。
(3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「サイバー・ダーク」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》
《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》
融合・効果モンスター
星12/闇属性/機械族/攻5000/守3800
「鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン」+「サイバー・エンド・ドラゴン」
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●「サイバー・エンド・ドラゴン」を装備した自分のレベル10以下の
「サイバー・ダーク」融合モンスター1体をリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。
(1):このカードは相手が発動した効果を受けない。
(2):1ターンに1度、発動できる。
自分・相手の墓地のモンスター1体を選び、このカードに装備する。
(3):このカードは、このカードの装備カードの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
《鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン/Cyberdark Dragon》
《鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン/Cyberdark Dragon》
融合・効果モンスター
星8/闇属性/機械族/攻1000/守1000
「サイバー・ダーク・ホーン」+「サイバー・ダーク・エッジ」+「サイバー・ダーク・キール」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、
自分の墓地のドラゴン族モンスター1体を対象として発動する。
そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力分、
及び自分の墓地のモンスターの数×100アップする。
(3):このカードが戦闘で破壊される場合、
代わりに装備したそのモンスターを破壊する。
《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン/Cyberdarkness Dragon》
《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン/Cyberdarkness Dragon》
融合・効果モンスター
星10/闇属性/機械族/攻2000/守2000
「サイバー・ダーク」効果モンスター×5
このカードは融合召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分の墓地からドラゴン族モンスターまたは機械族モンスター1体を選び、
装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。
(3):相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、
自分フィールドの装備カード1枚を墓地へ送って発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
《サイバーダーク・インフェルノ/Cyberdark Inferno》
《サイバーダーク・インフェルノ/Cyberdark Inferno》
フィールド魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):装備カードを装備した自分フィールドの「サイバー・ダーク」効果モンスターは、
相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
(2):自分フィールドの「サイバー・ダーク」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを持ち主の手札に戻し、その後「サイバー・ダーク」モンスター1体を召喚できる。
(3):フィールドのこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。
デッキから「融合」魔法カードまたは「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加える。
《サイバネティック・ホライゾン/Cybernetic Horizon》
《サイバネティック・ホライゾン/Cybernetic Horizon》
通常魔法
このカードはルール上「サイバーダーク」カードとしても扱う。
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、自分は機械族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(1):手札及びデッキからそれぞれ1体ずつ、ドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスターを墓地へ送って発動できる(同じ属性は1体まで)。
デッキからドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスター1体を手札に加え、
EXデッキから機械族の「サイバー」融合モンスター1体を墓地へ送る。
【サイバー・ダーク】まとめ:【サイバー・ダークデッキ】はまだまだ研究しがいのあるテーマです。
「サイバー・ダーク(さいばー・だーく)」のまとめは融合召喚と新規カードのお陰で非常に回しやすくなって楽しいデッキになっています。
実はサイバー・ダークっていう名前が融合素材になっているので、《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン》でなら《鎧獄竜-サイバー・ダーク・ドラゴン》も融合素材になってくれるんですよね。
まず、昔の【サイバー・ダーク】デッキでの致命的な点が『サイバー・ダークのみ出来る強みが無い』という部分でした。
特にサイバー・ダークデッキにおいて召喚してコンボを決めるという部分が【ドラグニティ】しか存在しない事、そして決めたとしても《鎧獄竜-サイバー・ダーク・ドラゴン》で出す場合のコンボしか決める事が出来ず、そのせいで
- ・サイバー・ダーク専用のドラゴンを落とす。
- ・《鎧獄竜-サイバー・ダーク・ドラゴン》の切り札を落とす
この2つの効果を使い切る事しか出来ないという面がありました。故にサイバー・ダークと合わせて墓地を肥やす戦術を行なうことが非常に難しく難航する事になります。
既存デッキであれば《仮面竜》や《ドラグニティ-ファランクス》のような装備して動くカードやこれらを活かした構築であっても十分に効果を発揮するのに時間がかかってしまう・・・そんなデメリットも。
勿論ですが、これらに時間をかけていても今では《灰流うらら》等のカードで妨害もありますから、現状では辛いという面はあったのは事実ですね。
2021年5月15日発売の【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】3箱デッキレシピ,改造,評価内容| 回し方,相性の良いカードも紹介&考察!
【サイバー流の後継者】の3箱デッキや改造に重要なカード。デッキレシピに加えて回し方や相性の良いカードなどを紹介・まとめていきます。
「サイバー流の後継者」は、2021年11月21日(土)に発売される、人気テーマ「サイバー流の後継者・氷結界」をコンセプトに作成され、強化されたストラクチャーデッキです。今回はそんな凍獄の氷結界の3箱デッキについて考察紹介し、改造した際に欲しいカードなどをまとめました。
「遊戯王環境考察記事です。20年間TCGに触れたユーザーが紹介する今回の環境デッキカテゴリーはサイバーをまとめた【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】。サイバーとサイバーダークを合わせたコンセプトと再録の豪華さで今回は注目されまくってますね(´・ω・`)
【遊戯王 環境 2021年5月新制限】5月17日更新|上位,中堅,最強おすすめデッキランキング! - 【遊戯王 最新情報】まいログ:遊戯王,TCGやトレンド情報まとめ|遊戯王ブログ
デッキ | サイバー流の後継者 |
---|---|
アーキタイプ | ビートダウン |
特徴1 |
闇・光属性 |
特徴2 |
ストラクチャーテーマ化 |
特徴3 | 安くて強い・3箱シリーズ |
「ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者」とは
【サイバー流の後継者】はストラクチャーデッキ「テーマ」投票2020で2 位に輝き商品化した「サイバー流」をメインにしたテーマデッキ。
2021年5月15日(土)に発売される『遊戯王OCG』の構築済みデッキ『ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者』では、既存のサイバーパーツに加えて有用カードの再録が注目されています。
「サイバーデッキより新規ストラクチャーが登場!という事で今回はストラクチャーデッキに関しての話題です。
【サイバー流の後継】では主に表サイバーと裏サイバーデッキの混合がコンセプトになっており、墓地肥やしや融合など既存デッキのコンセプトから大きく外れたものになっています。強化範囲的に見れば「表サイバーの強化」というよりは「裏サイバー」の強化として見る方が良いでしょう。
【サイバー・ドラゴン】デッキとして見た時には非常に違和感を覚えるものになりそうですが、これは元ネタでもあるアニメ遊戯王GXにおけるワンシーン。
輪廻独断でドラゴン族になったサイバー・エンド・ドラゴンを鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴンに装備させているものです。
(。・ω・。)今回はヘルカイザーのデッキという扱いよね
「原作で使用した《パワー・ボンド》や《オーバーロード・フュージョン》を筆頭に今回の【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】ではサーチしたり、使いやすくなっているのでアニメっぽく楽しめるような感じなのは良いですね。
「(๑╹◡╹)既存テーマで見ると《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》の登場や《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》の登場から大きく踏み出したテーマとも言えますわね。
「ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者」3箱デッキレシピ
【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】3箱デッキレシピの内容です。
【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】モンスターカード
- 《サイバー・ダーク・キメラ》3
- 《サイバー・ドラゴン》3
- 《サイバー・ダーク・カノン》3
- 《サイバー・ダーク・クロー》3
- 《サイバー・ダーク・ホーン》3
- 《サイバー・ダーク・エッジ》3
- 《サイバー・ダーク・キール》3
- 《エターナル・サイバー》3
- 《エマージェンシー・サイバー》3
- 《サイバネティック・ホライゾン》3
- 《サイバーダーク・インパクト!》2
- 《サイバーダーク・ワールド》3
- 《パワー・ボンド》1
- 《サイバーダーク・インフェルノ》1
- 《オーバーロード・フュージョン》1
- 《闇の誘惑》2
- 《超融合》2
- 《墓穴の指名者》2
「ほぼサイバーダークじゃねぇか!はさておき、【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】の3箱ではエクストラデッキの採用枠が少ないので必然的にサイバー・ダークに寄った構築になっています。
回し方もほぼ一緒ですが違う点はサイバネティック・ホライゾンによる「EXデッキの墓地肥やし&融合」です。現状ではサイバーを同時に混ぜると事故の元になりやすいですが、《サイバー・ドラゴン・ネクステア》から《サイバー・ダーク・キメラ》を蘇生したりして「展開できる幅」も増やしています。
ただしこの動きもズィーガーなどサイバーリンクモンスターを必須とするので、結構辛い所です。安定性を狙うのであればサイバーダークそのままにしておいて『安定して大型を出す組み方』に変えるのが良いのかもしれません。
なのでEXデッキだけ買える人であれば表サイバーパーツもほぼ残せるので『デッキを二個組めるような感じ』に出来るのは非常に大きな点でしょう。
かなり今回のストラクチャーデッキが優遇されているのが分かりますね(´・ω・`)氷結界でこういうのが欲しいって何度も言ってたんですが・・・という訳でサイバーダークとサイバーの優勝レシピなどもまとめてますので参考にどうぞ!
☆大会結果
— カードボックス橿原店@買取強化中 (@CARDBOX_K) 2021年1月12日
本日4名様で行われました遊戯王非公認大会通常レギュレーションの優勝者は、ダス㌧さんの「サイバードラゴン」でした、おめでとうございます!
『サイバー流ストラク楽しみです。』とコメントを頂きました。#遊戯王 pic.twitter.com/oGyJIdT6NA
【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】3箱デッキ評価
【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】3箱デッキ概要・評価
評価 | ★★★★★ |
---|---|
作成コストの目安 | 1~2万『相場は普通』 |
扱いやすさ | ★★★★☆ |
「【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】の3箱デッキでは非常に有用な再録カードも多く「高額カードも軒並み再録」しているので買って損はないストラクになっています。
サイバーデッキかサイバーダークデッキのどっちかを組む人にとっては朗報なコンセプトパックで、再録カードも非常に多く予約も殺到しているようです。
ただEXデッキが再録も足りないので「サイバーダークを組みたい人」にとっては朗報という感じ。エクシーズなどもやっぱり欲しいので最終的に1万円は超えそうな勢いになってしまうのはご愛敬な気もしました。
現状採用したいギミックなどを検討するとすればサイバーデッキのリンクモンスターなどを買う事が必須になってしまいますが「再録カードが優秀」でEXデッキだけ揃えるだけで補完可能なのは嬉しい所です。
しかしながら、サイバーダークを前提としたストラクチャーデッキなので「サイバーダーク・インフェルノ」などのカードも収録されており「表裏両方」デッキを作ろうと思えば作れるようになっています。この点だけは評価点は高く、「ギミック的にも事故回避しやすい」用になってるのは嬉しい点ですね(´・ω・`)
遊戯王/スーパーレア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP025[SR]:サイバーダーク・インフェルノ
「【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】の完成度は結構高く、更にライトニングストームと無限泡影を再録しているので後攻ワンキルをメインとするサイバーや、手札誘発も入ってるので3箱で後攻メインの除去デッキのような形で組めるようになっています。
「銀河戦士」やpsyフレームなどなど・・・サイバーデッキで採用したいカードは多々あるものの別途買う事で「表裏両方を組むことが可能」なのが【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】の最大の利点と言っても良いでしょう。
遊戯王/ノーマル/コレクターズパック-閃光の決闘者編-CPF1-JP043[N]:銀河戦士
【サイバー流の後継者 3箱】ストラクチャーデッキサイバー流の後継者3箱デッキの回し方・動かし方展開など
【サイバー流の後継者 3箱】ストラクチャーデッキサイバー流の後継者3箱デッキの回し方・動かし方展開など
基本的な動きは下記により紹介しておりますので参考にどうぞ。www.tcg-bloglife.com
「【サイバー流の後継者】デッキの大きな特徴を活かし3箱で組もうとすると表サイバーと裏サイバーの双方を採用するギミックを入れる事になります。
最終的に《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》 を出して戦うのが【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】デッキの勝ち筋なので、表サイバーと裏サイバーの動きをしつつ「大型を出す」のを前提に回していきます。
3箱デッキの場合エクストラデッキが
SD41-JPP01 《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》 Ultra,Secret
SD41-JPP02 《鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン》 Super,Secret
SD41-JPP03 《サイバネティック・ホライゾン》 Super,Secret
SD41-JPP04 《パワー・ボンド》 Super,Secret
SD41-JPP05 《オーバーロード・フュージョン》 Super,Secret
の外部パックと
SD41-JP041 《サイバー・エンド・ドラゴン》 1
SD41-JP042 《キメラテック・オーバー・ドラゴン》 1
SD41-JP043 《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン》 1
だけであり「ほぼほぼサイバーダークのエクストラしかない」のが問題点。
故にエクストラ系列を買わない場合「サイバーダークデッキ」を主軸に添えてしまうのが良さげです。少しお金を使えるのであれば50円位で売ってる「キメラテック・メガフリート・ドラゴン」などでリンクモンスターのメタを取ったりするなどである程度カードを採用しても良いのでしょう。
遊戯王/スーパーレア/RARITY COLLECTION -PREMIUM GOLD EDITION-RC03-JP021[SR]:キメラテック・メガフリート・ドラゴン
【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】の現状では
- サイバーダークで採用されている攻撃時にアドが取れるEXモンスター(ヌトス・キメラフレシア)
- ランページなどのサイバー側で融合出来る大型モンスター
- 恒例のノヴァインフィニティ
- ヴェルデアナコンダなどの融合補助
などを採用する事になりそう。なのでサイバーのガチというよりかは「表裏の新規サイバーのアーキタイプ」と考える方が安くで済んでると思えるかもしれません(´・ω・`)
現状ではサイバーダークの場合ヌトス・キメラフレシアを買うだけで良いので今回はサイバーダークを主軸に「大型を出す」のをメインで考えました。
[rakuten:toretoku:10112511:detail]
あとは正規召喚さえすれば《エターナル・サイバー》による速攻魔法で大型を蘇生したりして戦うのが【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】3箱デッキの基本です。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地の機械族の「サイバー」融合モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをEXデッキに戻すか召喚条件を無視して特殊召喚する。
(2):自分フィールドの機械族の「サイバー」融合モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、
代わりに墓地のこのカードを除外できる。
「その上で振り返ると新規カードはサイバーダークが基本的に多い感じなのね1枚ずつ見ていきましょ」
【サイバー流の後継者】3箱デッキの回し方その1:《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》を召喚せよ!
受け継ぎしサイバー流の奥義❗️
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2021年5月11日
見よ❗️
サイバー・ダーク・エンド、五連打ァ‼️
【5/15(土)発売 ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】✨『鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン』✨収録❗️商品HPはこちら👉https://t.co/difE8w0hlz
発売まであと4⃣日❗️ pic.twitter.com/BOQazEvtHu
【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】の 3箱デッキでは大型モンスターでもある《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》を出す事が目標となります。
《鎧皇竜サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》
融合・効果モンスター
星12/闇属性/機械族/攻5000/守3800
「鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン」+「サイバー・エンド・ドラゴン」
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●「サイバー・エンド・ドラゴン」を装備した自分のレベル10以下の
「サイバー・ダーク」融合モンスター1体をリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。
(1):このカードは相手が発動した効果を受けない。
(2):1ターンに1度、発動できる。自分・相手の墓地のモンスター1体を選び、このカードに装備する。
(3):このカードは、このカードの装備カードの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
「【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】の勝ち筋の1つ。相手の墓地カードも対象に取りつつ装備カードの数だけ攻撃が出来る5000打点です。相手が発動した効果を受けないので実質無敵に近い要塞竜になっています。
特にこのカードの最大のメリットは5000固定である事。これにより「破壊剣-ドラゴンバスターブレード」を採用したとしても打点を気にせず「相手のEX封じ+5000打点」という制圧が出来るようになりました。永続効果や壊獣によるリリースには弱いものの《双穹の騎士アストラム》などを出させない動きも目指せます。
遊戯王/ノーマル/ブレイカーズ・オブ・シャドウBOSH-JP020[N]:破壊剣-ドラゴンバスターブレード
「その代わり、《鎧皇竜サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》 の効果はサイバーダークとサイバーの融合であり、EXデッキから場か墓地に落とさなければならずめんどくさいのが特徴です。
既存のサイバーダークテーマ含めルートを多少は覚えないないといけません。
サイバネティック・ホライゾンで光属性のサイバーとサイバー・ダーク・キメラを墓地へ送り、サイバー・ダーク・カノンを手札、EXデッキからサイバー関連を墓地へ送る。
サイバー・ダーク・キメラを墓地へ送った事で3の効果発動。サイバー・ダーク・カノンを墓地へ送る。
サイバー・ダーク・カノンの効果でキメラを回収。
サイバー・ダーク・キメラを召喚し、魔法・罠カードをコストにパワー・ボンドをサーチして発動!
鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴンを融合召喚。
という感じで出す事は可能なので、まずはサイバーダークでの動きを目指しつつ大型を出すような流れを目指したい所です。
中盤で出す事は簡単で「サイバー・ダーク・クロー」などを装備してEXデッキからカードを落としていくだけ。
サイバー・エンド・ドラゴンを輪廻独断などで装備するなどで出すなどのギミックもありますし、自由度が高いように見えますが実質新規カードを使わないと手札の要求数は多く手札を消費してしまう諸刃の剣のようなものです。
【サイバー流の後継者】《サイバネティック・ホライゾン》でキーカードをサーチ&墓地送り!
《サイバネティック・ホライゾン/Cybernetic Horizon》
通常魔法
このカードはルール上「サイバーダーク」カードとしても扱う。
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分は機械族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(1):手札及びデッキからそれぞれ1体ずつ、ドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスターを墓地へ送って発動できる(同じ属性は1体まで)。デッキからドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスター1体を手札に加え、EXデッキから機械族の「サイバー」融合モンスター1体を墓地へ送る。
:サイバー・ダーク・クロー「呼んだ?」
「ルール上サイバーダークとしても扱うので「サイバー・ダーク・クロー」でサーチしつつ展開する事が可能な有用カード。手札・デッキから「ドラゴン族・機械族のサイバー」墓地へ送りつつサイバーカードをサーチ。更にexデッキからサイバー融合モンスターを墓地へ送れます。
墓地肥やし等も行える有用カードですが、どんなサイバーでも墓地へ送れるメリットも持っていて「基本的には事故要因になりづらい」カード。
《サイバー・ダーク・クロー》でサーチ出来ると言いましたが、サイバー・ダーク・クローをサーチするのでどっちかは持ってきやすい安定性が売り。上記の大型融合カードを出す手助けもしてくれるカードとも言えるでしょう」
「取り合えず【サイバー・ダーク・クロー】からEXデッキにカードを落としまくって《オーバーロード・フュージョン》などで墓地融合するのが一番良さそうね。
あとは《轟雷帝ザボルグ》で出すとかだけど・・・」
[rakuten:toretoku:10100085:detail]
「サイバーダークいらない問題になってしまうのでNG。
ザボルグでは一応相性がいいカードではあるんですが、【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】3箱やサイバーでは「召喚権を使う」カードは結構辛いのでズァークなどの専用デッキに入れるのが吉になりそうですね(´・ω・`)
【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】では必須枠で採用し初動の動きに備えておきましょう。
【サイバー流の後継者】《サイバーダーク・インヴェイジョン》で墓地の大型サイバーを装備!
《サイバーダーク・インヴェイジョン》
永続罠
(1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
「サイバーダーク・インヴェイジョン」の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない。
●自分フィールドの「サイバー・ダーク」効果モンスター1体を対象として発動できる。
自分・相手の墓地からドラゴン族・機械族モンスター1体を選び、
攻撃力1000アップの装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。
●機械族モンスターに装備されている自分フィールドの装備カード1枚を墓地へ送って発動できる。相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
「【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】の中でサイバーダークエンドを出す手段を作れる2枚目のカード。
自分フィールドのサイバー・ダークを対象に墓地のカードを装備できるというもの。永続罠なので発動は遅いですが意図的にサイバーエンドを装備したり、相手の機械・ドラゴンを奪ったりしておくことでけん制を図れる良いカードになっています。
初動で使えない永続罠が最大のデメリット。
ただし純構築のサイバーダークの動きでは誘発に強い立ち回りが出来る訳ではなく、装備カードで攻撃回数を増やせるサイバーダークエンドとは相性が悪いので採用枚数は慎重になった方が良いでしょう。【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】3箱デッキで見ると入れてもいいのかなと思いますが、「打点アップよりも相手の動きを止めれるカード」を採用したい所です。
そういう意味ではサイバー・ダーク・エンドよりかは【鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン】の装備カードを増やす要因として置いておき、『妨害回数を増やす』のが良いでしょう。場持ちは良くなり、ライトニングストームや羽根箒によるフィールド魔法を防げる回数が増えるので初動に強くなります。
その代わり上記の通り「初動で使えない」ので中盤以降で1枚位あればという所。
魔法罠でサーチが出来るものの伏せた段階でバレるのでやぶ蛇などを採用したブラフも検討したいですね(´・ω・`)
遊戯王/ウルトラレア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP024[UR]:鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン
「何気に初の罠カードですの(๑╹◡╹)2つ目の機械族に装備された装備カードをコストにした除去効果も存在していますの。サイバーダークでは《サイバーダーク・インフェルノ》で召喚戻しを使う事で装備カードを減らさないプレイングが出来ますわよ。
どちらにせよサイバーダークデッキ寄りになるのは否めませんの」
「対象も取らずフリーチェーンでの除去になりますからね。機械族自身の効果で装備している必要はなく、普通の装備魔法等でもコストとしての条件を満たせるのでユニオンキャリアーとかサイバー関連での装備でもOK。《機巧蹄-天迦久御雷》などの装備効果を利用したりなど幅広い出張要素はあったら嬉しいです(´・ω・`)」
遊戯王/ウルトラレア/イグニッション・アサルトIGAS-JP024[UR]:機巧蹄-天迦久御雷
【サイバー流の後継者】《アタッチメント・サイバーン》:サイバーで3000打点を達成!
《アタッチメント・サイバーン》 効果モンスター
星3/光属性/ドラゴン族/攻1600/守 800
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスター1体を対象として発動できる。自分の手札・フィールドからこのカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
(2):このカードを装備したモンスターの攻撃力は600アップする。
(3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合、
このカード以外の自分の墓地のドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】の新規カードで登場したカードはほぼサイバーダークデッキのものです。
アタッチメント・サイバーンは装備した際に攻撃力が3000まで上がるようになったカードで墓地へ送られるとサイバーを蘇生するケアまで出来るカード。
「特に【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】デッキでは装備枚数で攻撃回数が変わるサイバーダークエンドがいるので『このカードを装備しつつ早期に数回殴れるような耐性を作る』のがポイントになります。
フィールド魔法で召喚権を入れ替えとかでは使えないものの、拘束解放波などで破壊するギミックを採用したり《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン》で装備したりする事で無効+蘇生の流れを作る事ができます。
【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】や改造デッキでは採用を見送られがちではあるものの「特殊召喚を封じられている場合のケア」として考えると強いですね。
(3)の効果でもあるドラゴン族・機械族のサイバーを蘇生する効果は装備対象がフィールドに表側表示で存在しなくなることによる装備対象不在の破壊では効果を発揮しないので注意。
「現状のサイバー・ダークデッキでも補完されている点が多いのがポイントね。
サイバーの動きに加えてハリファイバーなどを展開していた場合はそのままシンクロへ繋いで妨害も行えるけど、サイバーダークデッキでの「打点が3000になる」から特殊召喚を封じられた時などのケアに使えるわね」
【サイバー流の後継者】《サイバー・ダーク・キメラ》でパワーボンドをサーチ!
《サイバー・ダーク・キメラ》 効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻 800/守2100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札から魔法・罠カード1枚を捨てて発動できる。
デッキから「パワー・ボンド」1枚を手札に加える。
このターン、自分はドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスターしか融合素材にできず、
自分が融合召喚する場合に1度だけ、自分の墓地のモンスターを除外して融合素材とする事もできる。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
同名カードが自分の墓地に存在しない「サイバー・ダーク」モンスター1体をデッキから墓地へ送る。
「(。・ω・。)サイバー・ダークデッキで重要なサーチ効果とかが大事になるけど、コッチはパワー・ボンドを筆頭に墓地融合などを組み合わせ出来る1枚になってるのね。
「サイバーデッキでも両方採用しやすいコンセプトに仕上がってるけど誘発には脆い点は気になりますわね」
「サイバー・ダークで大きく注目された《サイバー・ダーク・キメラ》。
2の効果でサイバー・ダークモンスターの墓地肥やしを行えるのがメリットで同名カード以外のサイバーダークを落とせる墓地肥やし効果は重要です(´・ω・`)特に新規カードコンボとして《サイバネティック・ホライゾン》で1体を墓地に置きつつもう1体をサーチする事で融合召喚までの流れを作る事が出来ます。
ただし、手札誘発で止められる時がかなりキツイです。
手札から「ブレイクスルー・スキル」などを捨てて・・・というような時代であれば良かったんですが、墓地発動ばかり出来るカードはサイバー系列では少ないです。
『魔法罠をコスト』にするので手札と召喚権を潰される状態となるのでフィールド魔法などがないと展開が止まってしまいます。魔法罠カードはサイバーダークの場合サーチ出来るカードが多いものの必須枠なレべルであり、サーチと効果発揮なのでヴェーラー・うららなど「様々な誘発が刺さる」ので、ホライゾンなどから始めるか墓地肥やしをどこから行うかを考えてから使いましょう。
遊戯王/ノーマル/ストラクチャーデッキ マスター・リンク SD34-JP036[N]:ブレイクスルー・スキル
【サイバー流の後継者】《サイバーダーク・ワールド》:サイバーダークモンスターをデッキから手札に!
永続魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、同名カードが自分の墓地に存在しない「サイバー・ダーク」モンスター1体をデッキから手札に加える事ができる。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
「サイバー・ダーク」モンスター1体を召喚する。
(3):「サイバー・ダーク」モンスターの召喚・特殊召喚成功時に発動する自身の効果で、自分が自分の墓地からモンスターを装備する場合、代わりに相手の墓地から装備する事もできる。
「永続魔法でサイバーダークの動きをサポートしてくれるカード。
デッキから手札に加えつつ「メインフェイズ時にサイバー・ダークを召喚できる流れまで持っていけます。
墓地に存在しないサイバーダークと言いつつも初動では墓地も何もないので「サイバー・ダーク・カノン」などの初動を確保できるので弱い訳もなく、デッキ構築としても組みやすくなっている他に召喚権を余らせるのが強い。サイバー・ダーク・クローでサーチしつつ『他のサイバーダークを持ってこれる』など展開の起点に出来る事など結構なてこ入れになってるっぽいです。
遊戯王/レア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP022[R]:サイバー・ダーク・カノン
《サイバー・ダーク・カノン》
効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから機械族の「サイバー・ダーク」モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードを装備カード扱いとして装備している装備モンスターが
戦闘を行ったダメージ計算時に発動できる。
デッキからモンスター1体を墓地へ送る。
(3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のデッキから1枚ドローする。
遊戯王/レア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP023[R]:サイバー・ダーク・クロー
《サイバー・ダーク・クロー》
効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから「サイバーダーク」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):このカードを装備カード扱いとして装備している装備モンスターが
戦闘を行ったダメージ計算時に発動できる。
自分のEXデッキからモンスター1体を墓地へ送る。
(3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「サイバー・ダーク」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
(3):「サイバー・ダーク」モンスターの召喚・特殊召喚成功時に発動する自身の効果で、自分が自分の墓地からモンスターを装備する場合、代わりに相手の墓地から装備する事もできる。
【サイバー流の後継者】3箱デッキの再録カードたち
【サイバー流の後継】のパーツでは主にサイバー・サイバーダークデッキの再録カードも豊富に入ってるので困る事は無さそうです。
SD41-JP003 《サイバー・ドラゴン》
《サイバー・ドラゴン/Cyber Dragon》
効果モンスター
星5/光属性/機械族/攻2100/守1600
(1):相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
SD41-JP006 《サイバー・ドラゴン・フィーア》
《サイバー・ドラゴン・フィーア/Cyber Dragon Vier》
効果モンスター 星4/光属性/機械族/攻1100/守1600
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。
(2):自分が「サイバー・ドラゴン」の召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの全ての「サイバー・ドラゴン」の攻撃力・守備力は500アップする。
SD41-JP007 《サイバー・ドラゴン・ネクステア》
《サイバー・ドラゴン・ネクステア/Cyber Dragon Nachster》 効果モンスター
星1/光属性/機械族/攻 200/守 200
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。
(2):手札からこのカード以外のモンスター1体を捨てて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(3):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、攻撃力または守備力が2100の、自分の墓地の機械族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は機械族モンスターしか特殊召喚できない。
SD41-JP008 《サイバー・ドラゴン・コア》
《サイバー・ドラゴン・コア/Cyber Dragon Core》 効果モンスター
星2/光属性/機械族/攻 400/守1500
このカード名の(2)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。
(2):このカードが召喚に成功した場合に発動する。デッキから「サイバー」魔法・罠カードまたは「サイバネティック」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(3):相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「サイバー・ドラゴン」モンスター1体を特殊召喚する。
SD41-JP009 《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》
《サイバー・ドラゴン・ヘルツ/Cyber Dragon Herz》 効果モンスター
星1/光属性/機械族/攻 100/守 100
このカード名の(2)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。このカードのレベルをターン終了時まで5にする。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は機械族モンスターしか特殊召喚できない。
(3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。自分のデッキ・墓地からこのカード以外の「サイバー・ドラゴン」1体を選んで手札に加える。
SD41-JP013 《サイバー・ダーク・ホーン》
《サイバー・ダーク・ホーン/Cyberdark Horn》 効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻 800/守 800
(1):このカードが召喚に成功した場合、
自分の墓地のレベル3以下のドラゴン族モンスター1体を対象として発動する。
そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(3):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
(4):このカードが戦闘で破壊される場合、代わりにこのカードの効果で装備したモンスターを破壊する。
SD41-JP014 《サイバー・ダーク・エッジ》
《サイバー・ダーク・エッジ/Cyberdark Edge》 効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻 800/守 800
(1):このカードが召喚に成功した場合、自分の墓地のレベル3以下のドラゴン族モンスター1体を対象として発動する。そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(3):このカードは直接攻撃できる。その場合、このカードの攻撃力はダメージ計算時のみ半分になる。
(4):このカードが戦闘で破壊される場合、代わりにこのカードの効果で装備したモンスターを破壊する。
SD41-JP015 《サイバー・ダーク・キール》
《サイバー・ダーク・キール/Cyberdark Keel》 効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻 800/守 800
(1):このカードが召喚に成功した場合、自分の墓地のレベル3以下のドラゴン族モンスター1体を対象として発動する。そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(3):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。相手に300ダメージを与える。
(4):このカードが戦闘で破壊される場合、代わりにこのカードの効果で装備したモンスターを破壊する。
SD41-JP016 《サイバー・ダーク・カノン》
《サイバー・ダーク・カノン/Cyberdark Cannon》 効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから機械族の「サイバー・ダーク」モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードを装備カード扱いとして装備しているモンスターが
戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。
デッキからモンスター1体を墓地へ送る。
(3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
SD41-JP017 《サイバー・ダーク・クロー》
《サイバー・ダーク・クロー/Cyberdark Claw》 効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。デッキから「サイバーダーク」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):このカードを装備カード扱いとして装備しているモンスターが戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。自分のEXデッキからモンスター1体を墓地へ送る。
(3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「サイバー・ダーク」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
SD41-JP018 《比翼レンリン》
《比翼レンリン/Leng Ling》 ユニオン・効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1500/守 0
(1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象とし、このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。●装備されているこのカードを特殊召喚する。
(2):装備モンスターの元々の攻撃力は1000になり、1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
SD41-JP020 《機巧蛇-叢雲遠呂智》
《機巧蛇-叢雲遠呂智/Gizmek Orochi, the Serpentron Sky Slasher》 効果モンスター
星8/闇属性/機械族/攻2450/守2450
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在する場合、自分のデッキの上からカード8枚を裏側表示で除外して発動できる。このカードを特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):自分のEXデッキからカード3枚を裏側表示で除外し、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。
SD41-JP021 《ゲール・ドグラ》
《ゲール・ドグラ/Gale Dogra》 効果モンスター
星2/地属性/昆虫族/攻 650/守 600
(1):3000LPを払って発動できる。自分のEXデッキからモンスター1体を墓地へ送る。
SD41-JP024 《サイバー・リペア・プラント》
《サイバー・リペア・プラント/Cyber Repair Plant》 通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地に「サイバー・ドラゴン」が存在する場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。このカードの発動時に自分の墓地に「サイバー・ドラゴン」が3体以上存在する場合、両方を選択できる。
●デッキから機械族・光属性モンスター1体を手札に加える。
●自分の墓地の機械族・光属性モンスター1体を対象として発動できる。
その機械族・光属性モンスターをデッキに戻す。
SD41-JP025 《エマージェンシー・サイバー》
《エマージェンシー・サイバー/Cyber Emergency》 通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから「サイバー・ドラゴン」モンスターまたは通常召喚できない機械族・光属性モンスター1体を手札に加える。
(2):相手によってこのカードの発動が無効になり、墓地へ送られた場合、手札を1枚捨てて発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。
SD41-JP026 《サイバーロード・フュージョン》
《サイバーロード・フュージョン/Cyberload Fusion》 速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールド及び除外されている自分のモンスターの中から、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを持ち主のデッキに戻し、
「サイバー・ドラゴン」モンスターを融合素材とするその融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。このターン、この効果で特殊召喚したモンスター以外の自分のモンスターは攻撃できない。
SD41-JP027 《サイバーダーク・インパクト!》
《サイバーダーク・インパクト!/Cyberdark Impact!》 通常魔法
(1):自分の手札・フィールド・墓地から、「サイバー・ダーク・ホーン」「サイバー・ダーク・エッジ」「サイバー・ダーク・キール」を1枚ずつ持ち主のデッキに戻し、「鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン」1体をEXデッキから融合召喚する。
SD41-JP028 《サイバーダーク・インフェルノ》
《サイバーダーク・インフェルノ/Cyberdark Inferno》 フィールド魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):装備カードを装備した自分フィールドの「サイバー・ダーク」効果モンスターは、
相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
(2):自分フィールドの「サイバー・ダーク」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを持ち主の手札に戻し、その後「サイバー・ダーク」モンスター1体を召喚できる。
(3):フィールドのこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「融合」魔法カードまたは「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加える。
SD41-JP029 《未来融合-フューチャー・フュージョン》
《未来融合-フューチャー・フュージョン/Future Fusion》 永続魔法
(1):このカードの発動後1回目の自分スタンバイフェイズに発動する。自分のEXデッキの融合モンスター1体をお互いに確認し、そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る。
(2):このカードの発動後2回目の自分スタンバイフェイズに発動する。このカードの(1)の効果で確認したモンスターと同名の融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。
SD41-JP030 《融合派兵》
《融合派兵/Fusion Deployment》 通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):EXデッキの融合モンスター1体を相手に見せ、そのモンスターにカード名が記されている融合素材モンスター1体を手札・デッキから特殊召喚する。
このカードを発動するターン、自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
SD41-JP031 《融合識別》
《融合識別/Fusion Tag》 通常魔法
(1):自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
EXデッキの融合モンスター1体を相手に見せる。このターン、対象のモンスターを融合素材とする場合、その見せたモンスターの同名カードとして融合素材にできる。
SD41-JP032 《機械複製術》
《機械複製術きかいふくせいじゅつ/Machine Duplication》 通常魔法
(1):自分フィールドの攻撃力500以下の機械族モンスター1体を対象として発動できる。デッキからその表側表示モンスターの同名モンスターを2体まで特殊召喚する。
SD41-JP034 《ライトニング・ストーム》
《ライトニング・ストーム/Lightning Storm》 通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドに表側表示のカードが存在しない場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。
●相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。
SD41-JP036 《サイバネティック・レボリューション》
《サイバネティック・レボリューション/Cybernetic Revolution》 通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの「サイバー・ドラゴン」1体をリリースして発動できる。
「サイバー・ドラゴン」モンスターを融合素材とする融合モンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは、直接攻撃できず、次のターンのエンドフェイズに破壊される。
SD41-JP037 《無限泡影》
《無限泡影/Infinite Impermanence》 通常罠
自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。
(1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
セットされていたこのカードを発動した場合、さらにこのターン、このカードと同じ縦列の他の魔法・罠カードの効果は無効化される。
SD41-JP038 《パワー・ウォール》
《パワー・ウォール/Power Wall》 通常罠
(1):相手モンスターの攻撃によって自分が戦闘ダメージを受けるダメージ時に発動できる。その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージが0になるように、受けるダメージの代わりに500ダメージにつき1枚、自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。
SD41-JP041 《サイバー・エンド・ドラゴン》
《サイバー・エンド・ドラゴン/Cyber End Dragon》 融合・効果モンスター
星10/光属性/機械族/攻4000/守2800
「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」
このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
(1):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
SD41-JP042 《キメラテック・オーバー・ドラゴン》
《キメラテック・オーバー・ドラゴン/Chimeratech Overdragon》 融合・効果モンスター
星9/闇属性/機械族/攻 ?/守 ?「サイバー・ドラゴン」+機械族モンスター1体以上
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動する。
このカード以外の自分フィールドのカードを全て墓地へ送る。
(2):このカードの元々の攻撃力・守備力は、
このカードの融合素材としたモンスターの数×800になる。
(3):このカードは1度のバトルフェイズ中に、
このカードの融合素材としたモンスターの数まで相手モンスターに攻撃できる。
SD41-JP043 《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン》
《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン/Cyberdarkness Dragon》
融合・効果モンスター
星10/闇属性/機械族/攻2000/守2000
「サイバー・ダーク」効果モンスター×5
このカードは融合召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分の墓地からドラゴン族モンスターまたは機械族モンスター1体を選び、
装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。
(3):相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、
自分フィールドの装備カード1枚を墓地へ送って発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
【サイバー流の後継者】改造,採用したいカード
【サイバー流の後継者】改造,採用したいカード《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》
《捕食植物 ヴェルテ・アナコンダ/Predaplant Verte Anaconda》
リンク・効果モンスター(制限カード)
リンク2/闇属性/植物族/攻 500
【リンクマーカー:左下/右下】効果モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターはターン終了時まで闇属性になる。
(2):2000LPを払い、「融合」通常・速攻魔法カードまたは「フュージョン」通常・速攻魔法カード1枚をデッキから墓地へ送って発動できる。この効果は、その魔法カード発動時の効果と同じになる。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。
【サイバー流の後継者】改造,採用したいカード《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》
《サイバー・ドラゴン・ノヴァ/Cyber Dragon Nova》
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/機械族/攻2100/守1600
機械族レベル5モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
自分の墓地の「サイバー・ドラゴン」1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
(2):1ターンに1度、手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
「サイバー・ドラゴン」1体を除外して発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで2100アップする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(3):このカードが相手の効果で墓地へ送られた場合に発動できる。
EXデッキから機械族の融合モンスター1体を特殊召喚する。
【サイバー流の後継者】改造,採用したいカード《キメラテック・ランページ・ドラゴン》
《キメラテック・ランページ・ドラゴン/Chimeratech Rampage Dragon》
融合・効果モンスター 星5/闇属性/機械族/攻2100/守1600
「サイバー・ドラゴン」モンスター×2体以上
このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
(1):このカードが融合召喚に成功した時、このカードの融合素材としたモンスターの数までフィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。そのカードを破壊する。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
デッキから機械族・光属性モンスターを2体まで墓地へ送る。このターン、このカードは通常の攻撃に加えて、この効果で墓地へ送ったモンスターの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
【サイバー流の後継者】改造,採用したいカード《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》
《キメラテック・メガフリート・ドラゴン/Chimeratech Megafleet Dragon》
融合・効果モンスター 星10/闇属性/機械族/攻 0/守 0
「サイバー・ドラゴン」モンスター+EXモンスターゾーンのモンスター1体以上
自分・相手フィールドの上記カードを墓地へ送った場合のみ、EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。このカードは融合素材にできない。
(1):このカードの元々の攻撃力は、このカードの融合素材としたモンスターの数×1200になる。
【サイバー流の後継者】改造,採用したいカード《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》
《キメラテック・フォートレス・ドラゴン/Chimeratech Fortress Dragon》
融合・効果モンスター 星8/闇属性/機械族/攻 0/守 0
「サイバー・ドラゴン」+機械族モンスター1体以上
自分・相手フィールドの上記カードを墓地へ送った場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
このカードは融合素材にできない。
(1):このカードの元々の攻撃力は、このカードの融合素材としたモンスターの数×1000になる
【サイバー流の後継者】改造,採用したいカード《サイバー・エタニティ・ドラゴン》
《サイバー・エタニティ・ドラゴン/Cyber Eternity Dragon》 融合・効果モンスター
星10/光属性/機械族/攻2800/守4000
「サイバー・ドラゴン」モンスター+機械族モンスター×2
(1):自分の墓地に機械族の融合モンスターが存在する限り、このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
(2):融合召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地から「サイバー・ドラゴン」1体を選んで特殊召喚する。
(3):墓地のこのカードを除外して発動できる。このターン、自分フィールドの融合モンスターは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
【サイバー流の後継者】改造,採用したいカード《キメラテック・ランページ・ドラゴン》
《キメラテック・ランページ・ドラゴン/Chimeratech Rampage Dragon》
融合・効果モンスター
星5/闇属性/機械族/攻2100/守1600
「サイバー・ドラゴン」モンスター×2体以上
このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
(1):このカードが融合召喚に成功した時、
このカードの融合素材としたモンスターの数まで
フィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
デッキから機械族・光属性モンスターを2体まで墓地へ送る。
このターン、このカードは通常の攻撃に加えて、
この効果で墓地へ送ったモンスターの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
【サイバー流の後継者】改造,採用したいカード《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》
★遊戯王/20thシークレットレア/サイバネティック・ホライゾンCYHO-JP046[20thシク]:サイバー・ドラゴン・ズィーガー★
【サイバー流の後継者】改造,採用したいカード《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》
[rakuten:fullahead:10121454:detail]
チューナー・効果モンスター星1/闇属性/ドラゴン族/攻 400/守 300
「破壊剣-ドラゴンバスターブレード」の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに自分フィールドの「バスター・ブレイダー」1体を対象として発動できる。
自分の手札・フィールドからこのモンスターを装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。
(2):このカードが装備されている場合、相手はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。
(3):このカードが装備されている場合に発動できる。装備されているこのカードを特殊召喚する。
レベル3以下ドラゴン族であるためサイバーダークで吊り上げて装備することでエクストラを封じ込める事が出来ます。恐らく鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン の効果で装備できるので「エクストラ封じの5000打点」が可能になっているのも強化の1つになっていると言えますね。
「サイバー流の後継者」3箱まとめ
【サイバー流の後継者】3箱デッキでは主にサイバーデッキの表裏を合わせたコンセプトデッキに仕上がっていて非常に面白いストラクチャーデッキでした。
実際の所、サイバーダークやサイバーの新規カード情報等が判明して大きく盛り上がった点再録の豪華さが売りになったパックでもあります。
「【ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】では「3箱デッキの改造や内容も含め表と裏で両方組みやすいシステムになっている」もので組みやすくパーツ取りも楽という良さが売りになりましたね。
3箱デッキではサイバーダークを作る事が前提となりそうなのですが泡影とライストだけでも買っておいて損なし。今回のストラクもシングルも有用って感じが良いですね。