ポケカ店舗大会で優勝したルガルガンVMAX・ルガルガンVのデッキレシピをまとめ&解説!他VMAXデッキレシピはこちら。
【ルガルガンvmaxデッキ】はポケモンカードゲームに収録されている2021年の『ルガルガンvmax』から多数登場しました。
ここでは「ルガルガンvmax」のカード効果、デッキレシピを紹介し、【エーフィvmaxデッキ】の回し方や展開・必須カードなどを紹介してます。
これから【ルガルガンvmaxデッキ】を作りたい、また相性の良いカードが欲しいけど分からないという人のための参考になれば幸いです(´・ω・`)
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☆【ポケカ 環境】|上位,中堅,最強おすすめデッキランキング☆
デッキ | ルガルガンVmaxデッキ |
---|---|
アーキタイプ | VMAX |
特徴1 |
超タイプ |
特徴2 |
打点調整な大型 |
特徴3 | 環境注目アーキタイプ |
「ルガルガンvmaxデッキ」とは
ルガルガンデッキ、ルガルガンvmaxデッキの特徴は60以下のHPポケモンを気絶させる効果や、ダイエッジによる190点打点と補助が魅力な1枚です。
「今回はルガルガンVMAXデッキの紹介よ(。・ω・。)
ハンティングクローによる一撃必殺。更にダメージ判定がベンチにも広がっている特殊さが売りのデッキね。格闘タイプだから昨今のメタデッキに弱い面は否めないけど、デッキ構築上では『ルガルガンvmaxデッキを起点とした』というよりかはルガルガンvmaxをサブにしてトドメを指すってのが前提となるわ
「ルガルガンvmaxデッキのハンティングクローって別に強くないんじゃない?って思ってたんですけど先行数ターンでベンチミュウぶっとばせるんですよね。
後は単純にⅤポケモンをハンティングで倒したりも出来るので『実質変なメタを刺せる便利さがあるカード』とも言えます。現実ではそういった動きを抑制するのも含めて優秀なカードが多いのですが、今作ではネンドールみたいに「60固定」とかのカードも出てきててしっかりコンボできるような仕組みになっています。
【ルガルガンvmaxデッキ】デッキ概要・評価
ルガルガンvmaxデッキ評価
評価 | ★★★★ |
---|---|
作成コストの目安 | 2万円以下『相場安め』 |
扱いやすさ | ★★★☆☆ |
ルガルガンvmaxデッキの特徴は「格闘タイプのエネ加速をしつつ攻撃する」事がポイントになります。
「ルガルガンVMAXデッキを考えると構築ではれんげきウーラオスを前提にした構築などが注目されてますわね。
ポケモンカードゲーム/HR/闘/ソード&シールド 拡張パック 連撃マスター084/070 [HR] : (キラ)れんげきウーラオスVMAX
「れんげきウーラオスVMAXの効果はご存知の通り連撃系の技ですが、ポケカでは連続攻撃とかはできないので「相手のポケモン2体に120ダメージを振り分ける効果」になっていました。
れんげきウーラオスVMAXの技は他にもしっぷうづきの突然の150点と一撃ウーラオスに比べて結構軽いのが特徴的。またそれ故にれんげきエネルギーを付けて数ターンで動く事も可能でしたが望遠スコープを含めて打点を
相手のデデンネやクロバットに強いのもありますが、ベンチを加味してのダメージ計算なので「ザルードやモネウーラオス」のような回復には弱いものの、ベンチに下げる戦い方をするデッキには弱く環境にはあまり合っていない様に見えます。
「まぁベンチ狙撃にはミュウがいるし、そもそも抵抗力関係なく弱点付けるだとデデンネとクロバットを同時に葬れるカードになってしまうもんね・・・」
「結構扱いが難しいカードなんですよね。
後は、連撃だけだとザマゼンタ付近のVMAXメタに刺さってしまって生き残れないという問題も。ベンチ狙撃しつつ「120点で確かに2回打てば」Vポケモンを狙撃出来たりするので攻守的に強力なカードになっていますが・・・先述の通り「ベンチメタ」が多いのでサポートに何かが必須に見えました。
場を潰せるハンティングクローはエネルギー1枚で完結してるので扱いやすく、メタをかいくぐって打点をたたき出せるのは優秀なのでサイドメタとして運用したりしても良いですし、『vmaxの残りHPを削れない場合』のケアとしても便利です。
一撃が300打点位で止まることの多いデッキでは交代でひっこめられたとしてもルガルガンvmaxでトドメを刺せるというのは大きなメリットでもあります。
最悪ルガルガンvmaxでトドメを刺せるラインは330までのHPと考えると270ライン。3神ギリギリ倒せるかラインまでの火力を出せるデッキに採用出来れば・・・って感じで狙っていきましょう。
また、ルガルガンvmaxの弱点がメジャー所ではない格闘タイプなので、弱点を突かれにくいのもポイント。リーフィアとかには刺さるけどって時には別のサブポケモンに交代するなどで対策出来るのは大きいかもしれません。
【ルガルガンvmaxデッキ】デッキ回し方・展開など
- ルガルガンvmaxデッキの特徴は主にダイエッジ・ハンティングクローを起点とした高打点を安定して通せるかが勝負です。
「ルガルガンVMAXデッキ」の強みは青天井の高打点とかはないから望遠スコープなどでサイド展開したりダメージを稼ぐのが前提のデッキになっているわよ。
デッキ構築として見ても『れんげきウーラオス』等を採用して『複数回の攻撃で攻め落とすプラン』などがあるけど、れんげきウーラオスの場合はⅤポケモンを落としやすいメリットがあるわね。相手が進化すれば「hpが少ないポケモンに対して打ち勝つ」プランを練ることで進化を発揮するわ」
「デッキ構築は主に格闘タイプが前提なのですが問題は一撃エネルギーや連撃エネルギーが採用できないってデメリットがあります。
連撃ウーラオスVMAXデッキ:れんげきエネルギーで一気にエネ加速!
「れんげきウーラオスデッキで重要な存在。連撃エネルギーは水闘タイプの2個分として働くカードなので、採用しない手はありません。その代わり連撃カードなので「他にれんげきウーラオス以外を採用する場合」腐ってしまう事には注意しましょう。採用枚数は5枚位は欲しいかなぁって感じですね(´・ω・`)結構意見が分かれる枚数です。
れんげきウーラオスVMAX:れんげきウーラオス純構築型でよく見られるとは思いますが、別途格闘エネルギーを加速する手段は必須かと思います。
「必須パーツの連撃ウーラオスを前提として組んだ場合は「グッズやサポートをメインにした」構築になります。
単純に「ベンチ狙撃が出来ないと一撃ウーラオスよりも弱い」印象を受けてしまうのでできる限りの除去を採用しつつ戦えるようなコンセプトを考えないといけません。
名称の通り連撃ウーラオスは「疾風突き」などの150打点など「高打点を出せないタイプ」のモンスターです。なのでベンチなどのポケモンを狙ったりと若干耐久に近い感じで回しつつ動くので「出来れば後攻から1ターン目付近から一気に展開して攻める位」の流れで戦う事が必須になりました。
ベンチバリアミュウが無い場合は「120点をデデンネやVMAX」に振って置く事で盤面を作れる性能が強く、早めに使えれば使えるほど「サイドを取るスピード」も上昇していきます。最悪種ポケモンを展開するムゲンダイナの場合は「ジグザグマ」辺りをそのまま倒せますし、VMAXとGXを同時に倒すという手段もありますが、今回のハンティングクローでその範囲が一気に増えたという感じでしょうか。
【ルガルガンvmaxデッキ】オクタンはサポートとして採用する?
ポケモンカードゲーム/R/水/ソード&シールド 拡張パック 連撃マスター023/070 [R] : (キラ)オクタン
「恐らく連撃シリーズで一番焦点となったのがこのカードね。実際にベンチミュウが存在する場合を加味した時に「連撃をメインにしていると詰む」という問題が発生するんだけど、デッキ構築的に「採用する枠が結構辛い」問題を解決しているからこその評価が見えるわ(。・ω・。)
現状だと、評価を見れば分かるけど『水タイプ』などを前提として動くのも視野に入るけど
「ミラーだとオクタンを置くとそのまま追撃の種にされてしまったりするんですよね()ってのは置いておいて、
連撃ウーラオスなどを採用する場合ではアリかなと思います。当時コルニの気合いも良いなぁって話もしてたりしましたが、サポートカードでとりあえずどっちかは揃えないと辛いのは事実。またルガルガンvmaxも闘1で済むのもあって『先に連撃を優先する』動きになりました。
ルガルガンvmaxデッキはミュウ対策だけの存在なのか
- 価格: 380 円
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「ルガルガンvmaxの特徴はハンティングクローで、ダイエッジに関してはどうしても火力不足が否めない構成になっています。闘3でかつエネルギーを必要としてしまって打点が190+30だとちょっと届きづらいのも感じたりしました。
まだメリットとして見れるのは望遠+連撃で150でサイドに30点を振れるのでデデンネとかクロバットをついでに倒せたりするメリットはあるのですが他のvmaxでのパフォーマンスの方が高いって時もあるので、使い分けが必須でしょう。
【ルガルガンVMAXデッキ】まとめ:まだまだ研究しがいのあるテーマです。
「ルガルガンVMAX」デッキの特徴は主にVMAXなどに対して単純に戦いやすい初心者におすすめなデッキです。
特に格闘タイプでは