「あぁ~頭が痛い。なんか台風来た日は頭痛が本当にマズイので今日はお休みって感じですが、今日は初の体験会の様子。実際今回は二枚のカードが明らかになったみたいですねー。
後台風とかの影響で外に
出れないんだけどどうしよう。
って事で今回は参加した方から情報提供をいただきました。ありがとうございます」
「まぁ。そんな時はのんびりするしか無いですわね。
転生炎獣(サラマングレイト)には永続罠が。ギャラクシーには攻撃力変動の上にランク4や8へ繋げられるカードなど希望に満ちたカードの登場ですの」
サラマングレイト・ギフトと銀河剣聖(ギャラクシー・ブレイバー)の二枚の雑感について。
サラマングレイト・ギフト
永続罠
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
- :手札から「サラマングレイト」モンスター1体を捨てて発動できる。デッキから「サラマングレイト」モンスター1体を墓地へ送る。その後、自分はデッキから1枚ドローする。
- :自身と同名のモンスターを素材としてリンク召喚した「サラマングレイト」リンクモンスターが自分フィールドに存在する場合、手札から「サラマングレイト」モンスター1体を捨てて発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。
「いやぁ~永続罠での新規カードが登場したのは嬉しいのかなぁ(´・ω・`)、普通の魔法カードで欲しかったけど『即効性のあるアドを取る行為』は大抵罠カードに設定されますね。地味にファルコの絵が書かれてるんですが、これはコンボとして使えって事でしょうか?」
「元々転生炎獣(サラマングレイト)のカードってテンポが遅い印象もあるので永続でチマチマとアドを稼ぐのが正解な気もしますわよ。
しかし罠カードで発動タイミングで手札を捨てる分カードも慎重に選ばないといけませんわね」
「後は思いっきり転生炎獣(サラマングレイト)指定なのがねぇ・・・(´・ω・`)」
「まぁデッキから任意で転生炎獣(サラマングレイト)を送ってアドを取るカードもちゃんと調べないと駄目よ?」
「それね!
まぁ、罠カードで効果を発揮する場合は最初2・2交換ではあるもののターンが過ぎて行けば1・2アドにはや代わり!転生炎獣の意志と共にモンスターを蘇生してって流れが大体理解出来るようになった昨今。明日から転生炎獣(サラマングレイト)も本格考察が開始できるぞぉ!」
「明日からなんだ」
「い、1日くらい考える時間をくださいよ・・・(´・ω・`)」
銀河剣聖(ギャラクシー・ブレイバー) 星8 光属性
戦士族 ATK/0 DEF/0
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
- :手札の「フォトン」モンスター1体を相手に見せて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。このカードのレベルは見せた「フォトン」モンスターのレベルと同じになる。
- :このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、自分の墓地の「ギャラクシー」モンスター1体を対象として発動できる。このカードの攻撃力・守備力はそのモンスターのそれぞれの数値と同じになる。
「こっちも有用な新規が出てきましたわね。ギャラクシーのサポートと共に、使えるカードではあるんですが…自身にフォトン名称が無いのは難点ですわね。
幸いなことにギャラクシーでもフォトンでも名称は双方対応してるものも多いのでその点も問題ないんですの。
トレインも採用して腐らなくなったのは利点。更に、打点も中盤なら4000を叩き出せますわよ。ヴェーラーはやめて欲しいですの」
「いやぁ・・・本当にココまで強化されるカテゴリーだとは双方思わなかったんですよね。
というのも強化として体験会で新規が判明するときには『物凄い強いカード』を期待してたりするんですけど、ロマン構築としても優秀なのは朗報でした。
ギャラクシーなんかは正にそうで、銀河剣聖(ギャラクシー・ブレイバー) は召喚に成功した時に攻撃力を墓地のギャラクシーを対象に取って攻撃力を決めてくれます。
前回の記事の答えは《超次元ロボギャラクシー・デストロイヤー》の攻撃力をコピーできること・・・ってまぁそれは良いんですけど攻撃力を4000とかにしやすいポイントがあり、単純にびっくり火力としても貢献してくれそうでした。
遊戯王/ウルトラレア/RETURN OF THE DUELISTREDU-JP044 : 超次元ロボギャラクシー・デストロイヤー
「ま、こういったカードの採用はあるとしても・・・今回の二枚のカードは非常に嬉しかったです。
転生炎獣(サラマングレイト)のコンセプトも明確化されたのでコレでギャラクシー考察も出来るようになりましたし、ギャラクシーは作れるし…いやぁ、楽しくなってきたなぁ。」
「今日は夜中まで徹夜ね。きっと」
「大雨じゃなければココまで色々と荒れないんですけどね・・・。」
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