6/25(土)発売
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2022年6月15日
【ストラクチャーデッキ 宝玉の伝説】
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収録カード公開‼️
『ディメンション・アトラクター』収録❗️
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《ディメンション・アトラクター》
エクストラパック2019にて収録される《ディメンション・アトラクター》採用デッキのご紹介です。
遊戯王/ウルトラレア/エクストラパック 2019EP19-JP066 [UR] : ディメンション・アトラクター
《ディメンション・アトラクター/Dimension Shifter》
効果モンスター
星6/闇属性/魔法使い族/攻1200/守2200
(1):自分の墓地にカードが存在しない場合、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。次のターンの終了時まで、墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。
この効果は相手ターンでも発動できる。
「遊戯王公式インストラクターのデッキでは主に『除外効果を活かしたコンボ等』が掲載されていました。このカードは墓地にカードが存在しない場合のみこのカードを特殊召喚できる効果であり、次のターンまで墓地に行かずカードが全て除外されていくというもの。
リンクモンスターやソリティア展開には非常に強力な動きであり相手に何もさせないままにする効果ではあるのですが一方で除外されるコッチのデッキはどうすべきなのかというのがかなりの焦点になっていたカードでしたね。
これを活かすためのデッキが公式で紹介されています。チェックしておきましょう」
《ディメンション・アトラクター》 採用デッキ【除外芝刈り型】
「という訳で制作されてるのがこのディメンション・アトラクターデッキって訳ね。初動ではもちろん動けるけど、サンダー・ドラゴンを主軸にしているデッキとなっているわ。最近シラユキが制限解除されたというのもあって採用しやすいし墓地を完全に0にするにはどうしても欲しいギミックよね」
「芝刈りデッキは強いと感じる1枚ですね。このデッキの特徴はディメンション・アトラクターにチェーンして芝刈りを発動する事によって『墓地に送られるはずのカードが全て除外される』というコンボを活かしたデッキです。
隣の芝刈りは相手のデッキ枚数と比較して動くカードですので『相手が動いたあとで芝刈りを打つのか』『妨害を止める前提で打つのか』は大きく異なりますがデッキ枚数を一気に削るという手段においてはかなり強力なコンボと言えるでしょう。
遊戯王/スーパーレア/ソウル・フュージョンSOFU-JP036 [SR] : 超雷龍-サンダー・ドラゴン
他には、遊戯王OCGにおいては動き出しのキーカードになっていますが《超雷龍-サンダー・ドラゴン》がベターという感じになってる一方で除外だけで相性がいいメタファイズデッキも同様に注目されそうです。
除外をテーマにしたものはまだ数は少ないですが『墓地肥やし以外にも除外肥やしが出来るテーマ』として便利ではありますけど・・・二枚が確実に手札に来ることかつ『初動で絶対ディメンション・アトラクターを引いてる事が前提』なので大変ではあるようです(´・ω・`)」
「難しそうな条件だけど、シラユキ採用のサンダードラゴンデッキとして考えるだけでも強いわよね(。・ω・。)」
【📝 #インストラクターデッキ 紹介】
— 【公式】遊戯王OCGインストラクター (@YuGiOh_INS_INFO) October 19, 2019
遊戯王OCGインストラクター作成のデッキレシピを紹介❗
「EXTRA PACK 2019」収録カードを採用した「ディメンション・アトラクター」+「隣の芝刈り」デッキです✨
カードDBをチェック👉https://t.co/ut0fXvVimW pic.twitter.com/3UrJAJ6FPc
魂吸収でライフ回復プランも!
[rakuten:gpowerz:10005153:detail]
「後は魂吸収を採用する事で体力が回復できるというメリットがあるようですが、この場合だと回復効果よりもダイーザやギガ・レイズをメインで採用している方が良いような感じがします。
遊戯王/ウルトラレア/「Vジャンプ」2017年02月号付録VJMP-JP125 [UR] : 破壊竜ガンドラ-ギガ・レイズ
「その中で若干気になった《破壊竜ガンドラ-ギガ・レイズ》は攻守を上げれる他に芝刈り関連とは相性抜群・・・だけど手札・フィールドのモンスターをコストにしないとダメなのでデッキ構築においてかなりのバランスを強いられているカードでもありますね。打点的に狙うのであればダイーザの方が優秀かも」
「リリースコスト無しで出せるってのも大きいもんね」
《ディメンション・アトラクター》 デッキまとめ:芝刈りサーチの代償コストもアドに!
遊戯王/ノーマル/ストラクチャーデッキR -ロード・オブ・マジシャン-SR08-JP033 [N] : 左腕の代償
「後は除外ギミックでの保障という意味では無いですが、《ディメンション・アトラクター》のコストがもしうららで除外されたとしてもサンダー・ドラゴンのサーチ効果を活用できるようになったのは大きいです。現状普通のサンダー・ドラゴンで飽きたなぁって人には最適なデッキタイプかもしれませんね(´・ω・`)」
「実際に左腕の代償を採用した場合とそうじゃない場合では墓地を肥やすスピードが違うし、シラユキのコストとかもシナジーが噛むという意味ではサンドラになるのよねぇ。どうせだったらネクロフェイスとかの除外でロマンを感じたいから準制限にしてほしいんだけどさ」
サンダー・ドラゴンをおさらい 《効果一覧》
「サンダー・ドラゴンデッキは基本的に手札から捨てて効果を発揮する効果とフィールドから墓地へ。また除外された時という部分で効果を発揮する2の効果の2つの内いずれかを使い戦うデッキです。
例外もありますが、1枚ずつ効果を見ていきましょう」
このカードを手札から捨てて発動できる。自分の墓地および除外されている自分のカードの中から「雷獣龍 -サンダー・ドラゴン」以外の「サンダー・ドラゴン」カード1枚を選んで手札に加える。
墓地&除外効果・・・このカードが除外された場合、またはフィールドから墓地に送られた場合に発動できる。デッキから「サンダー・ドラゴン」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
「《雷獣龍-サンダー・ドラゴン》の効果は手札から捨てると墓地か除外されている雷獣龍-サンダー・ドラゴン以外のカードを手札に加える効果を持っています。各種下記のサンダードラゴンデッキの動きで必須なパーツを揃えるのに使うので重要度は高めです。
除外された時にデッキから「サンダー・ドラゴン」を特殊召喚してくれる効果を持っているので展開する際にも大事なのは覚えておいて損は無いかもしれませんね」
このカードを手札から捨てて発動できる。自分の墓地のモンスターおよび除外されているモンスターの中から、「雷鳥龍-サンダー・ドラゴン」以外の「サンダー・ドラゴン」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
墓地&除外効果・・・このカードが除外された場合、またはフィールドから墓地に送られた場合に発動できる。自分の手札を任意の数だけデッキに戻しシャッフルする。そのデッキに戻した数だけカードをドローする。
「手札から捨てる事で墓地か除外されているサンダー・ドラゴンを蘇生させる展開に必須な効果を持っている雷鳥龍-サンダー・ドラゴン2の効果は手札入れ替えなので《封印の黄金棺》等から手札交換を狙ったり出来る便利なカードよ。
特に蘇生ギミックはリンク召喚の際に大事なので、このカードもキチンと採用しておきたいわね」
このカードを手札から捨て、自分フィールドの雷族モンスター1体を対象とし発動できる。そのモンスターの攻撃力は、500ポイントアップする。
墓地&除外効果・・・このカードが除外された場合、またはフィールドから墓地に送られた場合に発動できる。デッキから「雷源龍 サンダー・ドラゴン」を手札に加える。
「打点アップの申し子《雷源龍-サンダー・ドラゴン》。牽制に使えるほかに同名カードをサーチ出来る2の効果で持久力もバッチリな点がポイントです。また手札からの雷属性効果を使いやすいというメリットがあり、融合「サンダー・ドラゴン」を出しやすかったりするのも見逃せないですよー(´・ω・`)」
このカードを手札から捨てデッキから、「雷電龍 サンダー・ドラゴン
」を1枚を手札に加える。この効果は相手ターンでも使用出来る。
墓地&除外効果・・・このカードが除外された場合、またはフィールドから墓地に送られた場合に発動できる。デッキから「雷電龍 サンダー・ドラゴン」以外の「サンダー・ドラゴン」を手札に加える。
「手札からサンダー・ドラゴンをサーチ出来るという便利なカードなのですが、このカードの存在は、融合カードの《超雷龍-サンダー・ドラゴン》で効果を発揮するカードを選べるので実は物凄く重要なカードですの。上記のサンダー・ドラゴンの除外効果で何を選ぶのかも大事ですわね。
《雷神龍-サンダー・ドラゴン》に関しても、《雷獣龍-サンダー・ドラゴン》でサルベージする事でそのまま盤面に出してしまえるので出来れば多めに入れておくと良かったりしますわよ?」
1ターンに1度、モンスターの効果が手札で発動した場合に発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで300ポイントアップする。
墓地&除外効果・・・このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時、自分の墓地からカードを1枚選択して除外して発動できる。デッキから雷族モンスター1体を手札に加える。
「また、サルベージという面ではこのカードも忘れてはいけませんね。打点も2800と高く一斉に除外する事が出来るサンダー・ドラゴンのメインウェポンとも言える一枚です(言いたいだけ)
このカードのポイントはさくら等の手札誘発でキーカードが除外された場合に戦える点でしょうか。環境で閃刀姫メタ等のついでに流行ったらそのまま除外されてしまうという問題を抱えているので・・・今後に期待しよう(´・ω・`)」
「サンダー・ドラゴンの魔法罠カードもおさらいですの。
サンダー・ドラゴンの融合モンスターを出せるほかに雷族で統一していればデメリットも気にならない性能。また、盤面を維持する上でも便利なものは多いのですが「サンダー・ドラゴン」をメインにしているので複数枚入れなくて良い分採用枚数はきちんと考察しておきたい部分ですわね」
「まぁ《雷龍融合》も2の効果を墓地へ送られたターンに即時使えるわけではないし・・・雷龍放電等の罠カードに関しても「遅い」ので環境デッキに関してはメインで採用するのも少ない枚数だと思ったりもしますね」
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のフィールド・墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、雷族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを持ち主のデッキに戻し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから雷族モンスター1体を手札に加える。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
(1):自分の墓地の雷族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
その後、その同名モンスターを自分の墓地から可能な限り特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。
この効果で特殊召喚したモンスターがモンスターゾーンに存在する限り、
自分は雷族モンスターしか特殊召喚できない。
永続罠
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
自分の雷族モンスターの効果の発動は無効化されない。
(2):1ターンに1度、自分フィールドに「サンダー・ドラゴン」モンスターが召喚・特殊召喚された場合、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。デッキから雷族モンスター1体を除外し、対象のカードを破壊する。
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