【零龍デッキ】デュエルマスターズよりCSでの優勝情報やギャスカ零龍・黒単ドラガン零龍デッキに関連した優勝デッキレシピや回し方・相性の良いカードを紹介。
- 【零龍デッキ】大会優勝・上位入賞デッキレシピ
- 【零龍デッキ】とは
- 【零龍デッキ】ゼーロンデッキ回し方解説
- 零龍デッキまとめ
- 【零龍デッキ】大会優勝・上位入賞デッキレシピ
- 【零龍デッキ】とは
- 【零龍デッキ】ゼーロンデッキ回し方解説
- 零龍デッキまとめ
「デュエルマスターズ環境や、デュエルマスターズの環境を知りたい!という人はこちら。優勝デッキレシピと共にどういったデッキが強いのかも紹介しています。
【零龍デッキ】大会優勝・上位入賞デッキレシピ
【零龍デッキ】大会優勝・上位入賞デッキレシピをまとめています。現在CS等の優勝も多く2020年1月の環境においては非常に強力なカテゴリーと言えそうです。
本日(12/26)のデュエマ公認大会
— Duel Stade Ganryuいわき鹿島店 (@Ganryu_iwaki) 2019年12月26日
「デュエマフェス」
参加者8名で、優勝は「ジャランゴ」さんでした(`_´)ゞ
デッキ名【零龍ギャスカ】
優勝コメント
・デュエマ難しいです
デッキレシピはこちら(^ー゜)#デュエルマスターズ pic.twitter.com/WTyE6AikfY
【大会結果】
— BIGMAGIC池袋店 DM (@BigmagicD) 2019年12月26日
本日のデュエマフェス優勝は黒t赤青零龍ギャスカとなります。優勝おめでとうございます。#デュエマ#デュエマフェス pic.twitter.com/W36Ryxa8Oj
こんにちは、シーガル気仙沼店です😆
— シーガル気仙沼店 (@gull_kesennuma) 2019年12月26日
本日のDM公認大会「デュエマフェス」の
優勝は核弾頭(仮)さんの
青黒零龍オーラデッキでした!!!
おめでとうございます🎉🙌🙌🙌#シーガル気仙沼店 #デュエマフェス pic.twitter.com/oKIkx2b3Tf
【DM】こんにちはデュエマ担当のおんDです。
— ホビーステーション池袋本店 (@hbstikebukuro) 2019年12月24日
本日の公認で優勝された「モッチー」様の「零龍オーラ」です。
一言「リンリが…リンリが…」
本日は8名のご参加でした
優勝おめでとうございます。 #デュエマ pic.twitter.com/ZxAl6xwPdc
#デュエマ
— カードボックス江坂店 (@Cardbox_esaka) 2019年12月24日
本日のデュエマナイトの結果です‼️
優勝はつきせん様の零龍‼️
コメント「#俺はつきせん」
おめでとうございます🎉 pic.twitter.com/dGu1jPMmjj
【#大会結果】
— トレカイダー新居浜店 (@trecaiderAniiha) 2020年1月5日
1月5日 #デュエマフェス の大会結果です!
優勝:寝虎さん
『インチキで勝ち!!!』
2位:FINOさん
です。
参加いただきありがとうございます!
優勝デッキは『零龍墓地ソース』#デッキレシピ を提供いただきました!
ありがとうございます!#トレカイダー pic.twitter.com/r4UcivKpN5
【大会結果】
— カードラボデュエマ仙台店 (@DmsendaiL) 2019年12月22日
本日開催いたしましたデュエラボカップには、27名の方々にご参加いただきました!
優勝はOQXさんの零龍ドラガンザークです!
絶賛話題沸騰中の零龍を活用したデッキが早速出てきました!このまま環境の台風の目になるか!?
優勝、おめでとうございます!! pic.twitter.com/hIdj33FGUq
☆本日の大会結果☆
— トレカショップジョニー青山店 (@fcjohnny_game) 2020年1月12日
デュエマフェス 参加人数24人
優勝者 Rio様『墓地ソ零龍』
ひとこと「GR適当です。否男足りてないです。」
優勝おめでとうございます!
デッキレシピはこちら↓ #デュエルマスターズ pic.twitter.com/Th3PZtmjtA
【零龍デッキ】とは
《零龍》デッキはドルマゲドンやドキンダムと同じようにルール上1枚しか置く事が出来ず特殊な召喚条件で出せる大型クリーチャーです。
「《零龍》キター!という事で今回は零龍デッキに関しての考察よ!
まぁやっぱり3年に1回は来る特殊召喚系のクリーチャーはテンション上がるわよね」
「零龍デッキに関しては様々な解説や考察もしていきたいんですが、まず重要なのは全てのデッキに採用が出来ないという事です。現在だと黒単オーラデッキとデスザークのような『ハンデスや破壊をメインとするデッキに採用しないと辛い』という難点が出てきています。
相性のいいデッキ
零龍デッキを出す条件はコマンドとかを出すとかよりも難易度は高く・・・案外簡単に達成できるものから無理っぽいのまで様々。ゼーロンデッキが今後ミッツァイルの環境化でどうなるかがかなりの課題になるんですがちゃんと殿堂になったので安心して中盤のコントロールを行いつつ戦う事が出来るようになっています。
ただし出すにはかなり面倒くさい条件がそろっており、零龍に関してのコンボなどを狙うにはそれ相応のリスクが必要になるようですね。《怨念怪人ギャスカ》などの2ターンキルのような流れは勿論、シールドトリガーが無ければ対処が出来ないという状況も多く『如何せん環境でも対策しづらいのが現状』でしょうか。
マジでケッシング・ゼロを引けるかにかかってるかにかかってる感じもしますがこれも割愛。
デュエルマスターズ/UC/闇/[DM-14] 転生編 第1弾(ジェネレート・ギア)55 : 怨念怪人ギャスカ
他にも零龍デッキの強みなども含めて色々と見ていきたいですが最終的にはワールドブレイカーを使いつつ盤面を展開していくのがポイントとなります。
零龍の動きを確認しつつ、回し方のポイントなどを見ていきましょう(´・ω・`)
【零龍デッキ】召喚条件は?《零龍》ゼーロンを出す条件
- 自分のターンの終わりに、手札が1枚もないプレイヤー
- クリーチャーが破壊された時、このターン中、他に2体以上破壊されていたら
- カードを自分の墓地からバトルゾーンに出した時
- カードを自分の墓地に置いた時
一応コロコロの解説動画にあるように1マナで動くデッキもありますし、幅は広いですが零龍のコンセプトとして搭載されているギミックは様々。
特に零龍コンボとしてハンデスやデメリットで手札がなくなるコンボを行い、そのままカードを破壊しつつ『リアニメイトと墓地肥やしを行うだけで簡単に零龍が出せる』ギミックもあるので簡単に展開して動くことが可能になっています」
[rakuten:realize-store:10054443:detail]
「零龍デッキも実際は様々なアーキタイプがあって、黒単オーラを採用したタイプやギャスカを使用した2ターンキルなどが主流になってるわね。今後はギャスカがプレミアム殿堂になるというのもあるだろうし、最終的には黒単メインのアーキタイプが主流になる可能性が十分にありそうよ(。・ω・。)」
「現状は零龍が強いというよりかは新手の速攻で耐性持ちというのが評価されてる感じはしますね。というのもこの零龍。
結局のところ勝てないかどうかもしコンボが決まったら『シールドトリガーがないと負ける』という結果になってしまうという事でしょうか。実際にトリガー次第で勝てるかどうかという部分ではボルバルマスターズとか違うんですけど、環境が拮抗していた部分を一瞬で切り裂いてしまうほどのダークホースになる感じでした。
ただ、零龍全てが『速攻デッキである事』ではないのも事実で、零龍デッキに関しては『黒単オーラ』での採用で優勝されている方もいる様子でした(´・ω・`)」
「ただ現状としてはミッツァイルが通ってしまう『速攻デッキ』のような扱いで強力と思われがちなのよね。実際には違うんだけど・・・」
「これに関してはちょっと意味合いも変わるんですけど『手札を破壊しつつ、墓地を肥やしてリアニメイト』するデッキでないと零龍デッキとして動く事はありません。が、一度立てれば耐性持ちの大型になるのは事実。
シールドトリガーがつぶせないのは痛いですがワンチャンス賭けて殴りにいって勝つスタイルはデュエルマスターズそのものとも言えますから零龍デッキを『速攻』として見るか『コントロールの切り札』として見るかを先に考えておきましょう」
【零龍デッキ】ゼーロンデッキ回し方解説
零龍デッキの回し方 その1:マナを貯めて召喚準備を整えよう!
「零龍デッキの回し方は?と言われると、各種零龍を召喚するための儀式を達成して出さなければならないので、これを最初に達成する事を前提として紹介する事にしました。上記にもありますが、零龍デッキのコンセプトは多種多様である中で達成しないといけない条件をザっと確認していきましょう。
ゲーム開始時、このカードと異なる4種類の零龍星雲をリンクせずにバトルゾーンに置く。ゲーム開始時、相手はもう1枚カードを引く。零龍カードはバトルゾーンを離れない。零龍卍誕:自分の4枚目の零龍星雲をこのカードとリンクした時、5枚全部を裏返して1体のリンクしたクリーチャーにする。
デュエルマスターズMZ1/MZ5[MSZ]:滅亡の起源 零無/零龍
「まずは滅亡の起源 零無/零龍ね。デメリット効果として相手が1ドローする効果があるけど、その代わり『零龍』が盤面に残る事になるわよ。現在では自分の手札を《怨念怪人ギャスカ》で捨てさせるというコンボが主流にはなってるけど、轟轟轟などの手札が0枚にしづらかったりとかミラー戦でも『手札が増える故にハンデスがきつい』という結果になりがちになるのがポイントね(。・ω・。)」
「これに関しては完全なデメリットで、速攻でないと地味にアド差が付けられてしまうというのが難点ではありますね。零龍デッキとしては『1ドローさせる』という動きのデメリットを速攻で潰すというのが早い気もしたんですけど、それをまさかの1枚が回答で出してくれるとはって話でした。
しかし、他の零龍デッキのパーツはドルマゲドン同様に『除去が出来る効果持ち』である事も重要なポイントとして挙げられます。
カードを自分の墓地に置いた時、自分の墓地にカードが8枚以上あれば、この零龍星雲を自分の《滅亡の起源 零無》にリンクしてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-3000する。
「そういえば《MZ3/MZ5[MSZ]:墓地の儀》だけ、墓地のカードが8枚だったらパワー3000にする効果があったわね(。・ω・。)」
「そうそう。一応汎用除去としてGRクリーチャーの大半を除去する事が出来ますし採用する部分として、コントロールを相手にする場合ではこのカードをどう活かすかがカギになります。
他の儀では墓地肥やしなどもあるので『墓地の枚数を調整して戦えるか』も視野に入れておくと面白いかも。復活の儀は、単純にリアニメイトするだけで墓地を肥やせるので最悪6枚墓地がこの段階で肥えていれば良いんですよ(´・ω・`)」
カードを自分の墓地からバトルゾーンに出した時、この零龍星雲を自分の《滅亡の起源 零無》にリンクしてもよい。そうしたら、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。
「後は単純にほかの儀を使う場合でも重要なのよね」
自分のターンの終わりに、手札が1枚もないプレイヤーがいれば、この零龍星雲を自分の《滅亡の起源 零無》にリンクしてもよい。そうしたら、GR召喚する。
「多分一番の厄介な存在がこの手札の儀ですわよね(๑╹◡╹)手札を0にする手段は様々ありますけど、『自分の手札を0にする』事が出来るクリーチャーは重宝されますわよ。
「うーん・・・手札が0と言えば《》のほかに《》。轟轟轟ブランドデッキにコンボとして挙げられた《》などが筆頭候補になりますね。
優勝デッキでもこの3枚の採用率は高く、初動でハンデスを行いつつの展開をするという面でかなり活躍
クリーチャーが破壊された時、このターン中、他に2体以上破壊されていたら、この零龍星雲を自分の《滅亡の起源 零無》にリンクしてもよい。そうしたら、闇のカードを1枚、自分の墓地から手札に戻す。
「まぁ問題は《破壊の儀》の効果で、《堕魔ドゥポイズ》などのカードを使い2体を破壊するという流れを行わないといけない事でしょうか。特に2体という部分では闇属性を主軸にしたものでないと結構ありません。
カジュアルな話では《地獄の門番 デスモーリー》などで相手のクリーチャーも破壊しつつ同一ターン中に3体除去を達成できるような条件であれば何でもOK。
相手次第ではあるもののメガマグマや5000GTなどの大量除去も反応するし結構状況によっては火文明を採用しても何とかなりそうな勢いではありますね」
デュエルマスターズ/-/闇/[DMX-23]革命ファイナル 奥義伝授!!デッキLv.マックスパック56/60 [-] : 地獄の門番 デスモーリー
【零龍デッキ】回し方その2:出せればワールドブレイカーで一気に除去!
「まぁ・・・この3枚の破壊ってのが零龍デッキの難解な点なんだけどね。
《怨念怪人ギャスカ》《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》のコンボは周知の事実だけど、こういったコンボがある事を前提として組まれている印象があるから・・・
デュエルマスターズ/SR/闇/[DMBD-12]デュエル・マスターズTCG ガチヤバ4!無限改造デッキセットDX!! ゼーロのド1/16 [SR] : 卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍
《怨念怪人ギャスカ》《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》と組み合わせることで、最速2ターンで零龍卍誕を召喚できるのよね。
- 1ターン目に《怨念怪人ギャスカ》を召喚し、《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》を含むすべての手札を捨てる。ターンの終わりに《手札の儀》を《滅亡の起源 零無》とリンクさせて、GR召喚する。
- 2ターン目初めに《怨念怪人ギャスカ》とGRクリーチャーを破壊し、《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》を墓地から出す。《復活の儀》をリンク
- これで先攻なら墓地が5枚となりこのターンクリーチャーが2体破壊されているため、《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》のリアニメイト能力やドローしたカード等によって墓地を8枚にしてクリーチャーをもう1体破壊できれば、《破壊の儀》と《墓地の儀》もリンクさせ《零龍》に零龍卍誕できる。
という感じで、《怨念怪人ギャスカ》《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》の双方を使ったコンボはかなり注目されているわよ(。・ω・。)」
零龍デッキまとめ
「零龍デッキとして大事なのは、『相手の対面をしっかりと意識する事』でしょうか。個人的に怖いのは《ケッシング・ゼロ》などの除去が当たれば即敗北という事。
つまり対面では『ジョーカーズ』に対して最も警戒しなければなりません。
こういった問題もあって零龍デッキの速攻は『決まるかどうか』がそれ一択になっているという問題点があるわけですね。実際の所シールドトリガーに入っている確率は低いものの水文明・光文明であればシールドトリガーを入れ替えたりする事で完結したりもします。
ケッシングゼロに関しては零龍デッキにおいて対処する術がなく『実際に最強のキラーカード』として注目はされるのではないでしょうか。
ケッシング・ゼロの効果は当時オニカマスなどの早出しメタに対応もしていたし、ツインパクトでコスト10のクリーチャー故に10軸のガチロボに採用されたり・・・意外な所から登場する怖さがありますね。
[rakuten:fullahead:10272502:detail]
デュエルマスターズ/-/ゼロ/「月刊コロコロコミック」2018年09月号付録P57/Y17 [-] : めっちゃ!デンヂャラスG3/ケッシング・ゼロ
因みに主人公がもし零龍と対面した場合には、あたりポンの助がストーリー的にはダメですが一番刺さる存在ではあります。中盤のコントロール零龍の場合ではカウンタージョーカーズで動きをある程度止めてしまって打つ運要素はあるものの、対面という部分では一度考えておきたい部分でしょうか。
逆にギャスカのメタカードが殿堂入りすれば一番『あたりポンの助』を警戒すべき相手になるのは言うまでもなさそうです。テック団がドルマゲドンに刺さるように、メタカードとしてはシールドトリガーではないので緩いんですけどね(´・ω・`)
こちらはどうあがいても速攻には対応できず、2⇒4⇒6と続いても今度はワールドブレイカーを耐えてから動く必要もあります。
非常に難しく、対処が出来るのが遅いという意味ではケッシングが有用とも言えます。
デュエルマスターズ/SR/ゼロ/[DMEX-03]ペリッ!! スペシャルだらけのミステリーパックS1/S10 [SR] : あたりポンの助
「え?何?最終的にアニメでもあたりポンを打てば終わりみたいなストーリーになるって事?」
「そ・・・それはないでしょうけど、勝つという意味では確実な感じではあります・・・特にデュエマにおいて零龍が強いのは事実で耐性持ちのワールドブレイカーであること+殴れるクリーチャーがいればワンキルが成立するので『シールドトリガーが当たるかどうか』で争点になってるのは轟轟轟と一緒な感じもしました。
実態はかなり難しいですけど、オーラデッキ等と合わせたりしても『シールドトリガーに脆い』という弱点はそのままって点を振り返ると『キチンと争点されてるゲーム』なのかもしれません。
【零龍デッキ】デュエルマスターズよりCSでの優勝情報やギャスカ零龍・黒単ドラガン零龍デッキに関連した優勝デッキレシピや回し方・相性の良いカードを紹介。
- 【零龍デッキ】大会優勝・上位入賞デッキレシピ
- 【零龍デッキ】とは
- 【零龍デッキ】ゼーロンデッキ回し方解説
- 零龍デッキまとめ
- 【零龍デッキ】大会優勝・上位入賞デッキレシピ
- 【零龍デッキ】とは
- 【零龍デッキ】ゼーロンデッキ回し方解説
- 零龍デッキまとめ
「デュエルマスターズ環境や、デュエルマスターズの環境を知りたい!という人はこちら。優勝デッキレシピと共にどういったデッキが強いのかも紹介しています。
【零龍デッキ】大会優勝・上位入賞デッキレシピ
【零龍デッキ】大会優勝・上位入賞デッキレシピをまとめています。現在CS等の優勝も多く2020年1月の環境においては非常に強力なカテゴリーと言えそうです。
本日(12/26)のデュエマ公認大会
— Duel Stade Ganryuいわき鹿島店 (@Ganryu_iwaki) 2019年12月26日
「デュエマフェス」
参加者8名で、優勝は「ジャランゴ」さんでした(`_´)ゞ
デッキ名【零龍ギャスカ】
優勝コメント
・デュエマ難しいです
デッキレシピはこちら(^ー゜)#デュエルマスターズ pic.twitter.com/WTyE6AikfY
【大会結果】
— BIGMAGIC池袋店 DM (@BigmagicD) 2019年12月26日
本日のデュエマフェス優勝は黒t赤青零龍ギャスカとなります。優勝おめでとうございます。#デュエマ#デュエマフェス pic.twitter.com/W36Ryxa8Oj
こんにちは、シーガル気仙沼店です😆
— シーガル気仙沼店 (@gull_kesennuma) 2019年12月26日
本日のDM公認大会「デュエマフェス」の
優勝は核弾頭(仮)さんの
青黒零龍オーラデッキでした!!!
おめでとうございます🎉🙌🙌🙌#シーガル気仙沼店 #デュエマフェス pic.twitter.com/oKIkx2b3Tf
【DM】こんにちはデュエマ担当のおんDです。
— ホビーステーション池袋本店 (@hbstikebukuro) 2019年12月24日
本日の公認で優勝された「モッチー」様の「零龍オーラ」です。
一言「リンリが…リンリが…」
本日は8名のご参加でした
優勝おめでとうございます。 #デュエマ pic.twitter.com/ZxAl6xwPdc
#デュエマ
— カードボックス江坂店 (@Cardbox_esaka) 2019年12月24日
本日のデュエマナイトの結果です‼️
優勝はつきせん様の零龍‼️
コメント「#俺はつきせん」
おめでとうございます🎉 pic.twitter.com/dGu1jPMmjj
【#大会結果】
— トレカイダー新居浜店 (@trecaiderAniiha) 2020年1月5日
1月5日 #デュエマフェス の大会結果です!
優勝:寝虎さん
『インチキで勝ち!!!』
2位:FINOさん
です。
参加いただきありがとうございます!
優勝デッキは『零龍墓地ソース』#デッキレシピ を提供いただきました!
ありがとうございます!#トレカイダー pic.twitter.com/r4UcivKpN5
【大会結果】
— カードラボデュエマ仙台店 (@DmsendaiL) 2019年12月22日
本日開催いたしましたデュエラボカップには、27名の方々にご参加いただきました!
優勝はOQXさんの零龍ドラガンザークです!
絶賛話題沸騰中の零龍を活用したデッキが早速出てきました!このまま環境の台風の目になるか!?
優勝、おめでとうございます!! pic.twitter.com/hIdj33FGUq
☆本日の大会結果☆
— トレカショップジョニー青山店 (@fcjohnny_game) 2020年1月12日
デュエマフェス 参加人数24人
優勝者 Rio様『墓地ソ零龍』
ひとこと「GR適当です。否男足りてないです。」
優勝おめでとうございます!
デッキレシピはこちら↓ #デュエルマスターズ pic.twitter.com/Th3PZtmjtA
【零龍デッキ】とは
《零龍》デッキはドルマゲドンやドキンダムと同じようにルール上1枚しか置く事が出来ず特殊な召喚条件で出せる大型クリーチャーです。
「《零龍》キター!という事で今回は零龍デッキに関しての考察よ!
まぁやっぱり3年に1回は来る特殊召喚系のクリーチャーはテンション上がるわよね」
「零龍デッキに関しては様々な解説や考察もしていきたいんですが、まず重要なのは全てのデッキに採用が出来ないという事です。現在だと黒単オーラデッキとデスザークのような『ハンデスや破壊をメインとするデッキに採用しないと辛い』という難点が出てきています。
相性のいいデッキ
零龍デッキを出す条件はコマンドとかを出すとかよりも難易度は高く・・・案外簡単に達成できるものから無理っぽいのまで様々。ゼーロンデッキが今後ミッツァイルの環境化でどうなるかがかなりの課題になるんですがちゃんと殿堂になったので安心して中盤のコントロールを行いつつ戦う事が出来るようになっています。
ただし出すにはかなり面倒くさい条件がそろっており、零龍に関してのコンボなどを狙うにはそれ相応のリスクが必要になるようですね。《怨念怪人ギャスカ》などの2ターンキルのような流れは勿論、シールドトリガーが無ければ対処が出来ないという状況も多く『如何せん環境でも対策しづらいのが現状』でしょうか。
マジでケッシング・ゼロを引けるかにかかってるかにかかってる感じもしますがこれも割愛。
デュエルマスターズ/UC/闇/[DM-14] 転生編 第1弾(ジェネレート・ギア)55 : 怨念怪人ギャスカ
他にも零龍デッキの強みなども含めて色々と見ていきたいですが最終的にはワールドブレイカーを使いつつ盤面を展開していくのがポイントとなります。
零龍の動きを確認しつつ、回し方のポイントなどを見ていきましょう(´・ω・`)
【零龍デッキ】召喚条件は?《零龍》ゼーロンを出す条件
- 自分のターンの終わりに、手札が1枚もないプレイヤー
- クリーチャーが破壊された時、このターン中、他に2体以上破壊されていたら
- カードを自分の墓地からバトルゾーンに出した時
- カードを自分の墓地に置いた時
一応コロコロの解説動画にあるように1マナで動くデッキもありますし、幅は広いですが零龍のコンセプトとして搭載されているギミックは様々。
特に零龍コンボとしてハンデスやデメリットで手札がなくなるコンボを行い、そのままカードを破壊しつつ『リアニメイトと墓地肥やしを行うだけで簡単に零龍が出せる』ギミックもあるので簡単に展開して動くことが可能になっています」
[rakuten:realize-store:10054443:detail]
「零龍デッキも実際は様々なアーキタイプがあって、黒単オーラを採用したタイプやギャスカを使用した2ターンキルなどが主流になってるわね。今後はギャスカがプレミアム殿堂になるというのもあるだろうし、最終的には黒単メインのアーキタイプが主流になる可能性が十分にありそうよ(。・ω・。)」
「現状は零龍が強いというよりかは新手の速攻で耐性持ちというのが評価されてる感じはしますね。というのもこの零龍。
結局のところ勝てないかどうかもしコンボが決まったら『シールドトリガーがないと負ける』という結果になってしまうという事でしょうか。実際にトリガー次第で勝てるかどうかという部分ではボルバルマスターズとか違うんですけど、環境が拮抗していた部分を一瞬で切り裂いてしまうほどのダークホースになる感じでした。
ただ、零龍全てが『速攻デッキである事』ではないのも事実で、零龍デッキに関しては『黒単オーラ』での採用で優勝されている方もいる様子でした(´・ω・`)」
「ただ現状としてはミッツァイルが通ってしまう『速攻デッキ』のような扱いで強力と思われがちなのよね。実際には違うんだけど・・・」
「これに関してはちょっと意味合いも変わるんですけど『手札を破壊しつつ、墓地を肥やしてリアニメイト』するデッキでないと零龍デッキとして動く事はありません。が、一度立てれば耐性持ちの大型になるのは事実。
シールドトリガーがつぶせないのは痛いですがワンチャンス賭けて殴りにいって勝つスタイルはデュエルマスターズそのものとも言えますから零龍デッキを『速攻』として見るか『コントロールの切り札』として見るかを先に考えておきましょう」
【零龍デッキ】ゼーロンデッキ回し方解説
零龍デッキの回し方 その1:マナを貯めて召喚準備を整えよう!
「零龍デッキの回し方は?と言われると、各種零龍を召喚するための儀式を達成して出さなければならないので、これを最初に達成する事を前提として紹介する事にしました。上記にもありますが、零龍デッキのコンセプトは多種多様である中で達成しないといけない条件をザっと確認していきましょう。
ゲーム開始時、このカードと異なる4種類の零龍星雲をリンクせずにバトルゾーンに置く。ゲーム開始時、相手はもう1枚カードを引く。零龍カードはバトルゾーンを離れない。零龍卍誕:自分の4枚目の零龍星雲をこのカードとリンクした時、5枚全部を裏返して1体のリンクしたクリーチャーにする。
デュエルマスターズMZ1/MZ5[MSZ]:滅亡の起源 零無/零龍
「まずは滅亡の起源 零無/零龍ね。デメリット効果として相手が1ドローする効果があるけど、その代わり『零龍』が盤面に残る事になるわよ。現在では自分の手札を《怨念怪人ギャスカ》で捨てさせるというコンボが主流にはなってるけど、轟轟轟などの手札が0枚にしづらかったりとかミラー戦でも『手札が増える故にハンデスがきつい』という結果になりがちになるのがポイントね(。・ω・。)」
「これに関しては完全なデメリットで、速攻でないと地味にアド差が付けられてしまうというのが難点ではありますね。零龍デッキとしては『1ドローさせる』という動きのデメリットを速攻で潰すというのが早い気もしたんですけど、それをまさかの1枚が回答で出してくれるとはって話でした。
しかし、他の零龍デッキのパーツはドルマゲドン同様に『除去が出来る効果持ち』である事も重要なポイントとして挙げられます。
カードを自分の墓地に置いた時、自分の墓地にカードが8枚以上あれば、この零龍星雲を自分の《滅亡の起源 零無》にリンクしてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-3000する。
「そういえば《MZ3/MZ5[MSZ]:墓地の儀》だけ、墓地のカードが8枚だったらパワー3000にする効果があったわね(。・ω・。)」
「そうそう。一応汎用除去としてGRクリーチャーの大半を除去する事が出来ますし採用する部分として、コントロールを相手にする場合ではこのカードをどう活かすかがカギになります。
他の儀では墓地肥やしなどもあるので『墓地の枚数を調整して戦えるか』も視野に入れておくと面白いかも。復活の儀は、単純にリアニメイトするだけで墓地を肥やせるので最悪6枚墓地がこの段階で肥えていれば良いんですよ(´・ω・`)」
カードを自分の墓地からバトルゾーンに出した時、この零龍星雲を自分の《滅亡の起源 零無》にリンクしてもよい。そうしたら、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。
「後は単純にほかの儀を使う場合でも重要なのよね」
自分のターンの終わりに、手札が1枚もないプレイヤーがいれば、この零龍星雲を自分の《滅亡の起源 零無》にリンクしてもよい。そうしたら、GR召喚する。
「多分一番の厄介な存在がこの手札の儀ですわよね(๑╹◡╹)手札を0にする手段は様々ありますけど、『自分の手札を0にする』事が出来るクリーチャーは重宝されますわよ。
「うーん・・・手札が0と言えば《》のほかに《》。轟轟轟ブランドデッキにコンボとして挙げられた《》などが筆頭候補になりますね。
優勝デッキでもこの3枚の採用率は高く、初動でハンデスを行いつつの展開をするという面でかなり活躍
クリーチャーが破壊された時、このターン中、他に2体以上破壊されていたら、この零龍星雲を自分の《滅亡の起源 零無》にリンクしてもよい。そうしたら、闇のカードを1枚、自分の墓地から手札に戻す。
「まぁ問題は《破壊の儀》の効果で、《堕魔ドゥポイズ》などのカードを使い2体を破壊するという流れを行わないといけない事でしょうか。特に2体という部分では闇属性を主軸にしたものでないと結構ありません。
カジュアルな話では《地獄の門番 デスモーリー》などで相手のクリーチャーも破壊しつつ同一ターン中に3体除去を達成できるような条件であれば何でもOK。
相手次第ではあるもののメガマグマや5000GTなどの大量除去も反応するし結構状況によっては火文明を採用しても何とかなりそうな勢いではありますね」
デュエルマスターズ/-/闇/[DMX-23]革命ファイナル 奥義伝授!!デッキLv.マックスパック56/60 [-] : 地獄の門番 デスモーリー
【零龍デッキ】回し方その2:出せればワールドブレイカーで一気に除去!
「まぁ・・・この3枚の破壊ってのが零龍デッキの難解な点なんだけどね。
《怨念怪人ギャスカ》《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》のコンボは周知の事実だけど、こういったコンボがある事を前提として組まれている印象があるから・・・
デュエルマスターズ/SR/闇/[DMBD-12]デュエル・マスターズTCG ガチヤバ4!無限改造デッキセットDX!! ゼーロのド1/16 [SR] : 卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍
《怨念怪人ギャスカ》《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》と組み合わせることで、最速2ターンで零龍卍誕を召喚できるのよね。
- 1ターン目に《怨念怪人ギャスカ》を召喚し、《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》を含むすべての手札を捨てる。ターンの終わりに《手札の儀》を《滅亡の起源 零無》とリンクさせて、GR召喚する。
- 2ターン目初めに《怨念怪人ギャスカ》とGRクリーチャーを破壊し、《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》を墓地から出す。《復活の儀》をリンク
- これで先攻なら墓地が5枚となりこのターンクリーチャーが2体破壊されているため、《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》のリアニメイト能力やドローしたカード等によって墓地を8枚にしてクリーチャーをもう1体破壊できれば、《破壊の儀》と《墓地の儀》もリンクさせ《零龍》に零龍卍誕できる。
という感じで、《怨念怪人ギャスカ》《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》の双方を使ったコンボはかなり注目されているわよ(。・ω・。)」
零龍デッキまとめ
「零龍デッキとして大事なのは、『相手の対面をしっかりと意識する事』でしょうか。個人的に怖いのは《ケッシング・ゼロ》などの除去が当たれば即敗北という事。
つまり対面では『ジョーカーズ』に対して最も警戒しなければなりません。
こういった問題もあって零龍デッキの速攻は『決まるかどうか』がそれ一択になっているという問題点があるわけですね。実際の所シールドトリガーに入っている確率は低いものの水文明・光文明であればシールドトリガーを入れ替えたりする事で完結したりもします。
ケッシングゼロに関しては零龍デッキにおいて対処する術がなく『実際に最強のキラーカード』として注目はされるのではないでしょうか。
ケッシング・ゼロの効果は当時オニカマスなどの早出しメタに対応もしていたし、ツインパクトでコスト10のクリーチャー故に10軸のガチロボに採用されたり・・・意外な所から登場する怖さがありますね。
[rakuten:fullahead:10272502:detail]
デュエルマスターズ/-/ゼロ/「月刊コロコロコミック」2018年09月号付録P57/Y17 [-] : めっちゃ!デンヂャラスG3/ケッシング・ゼロ
因みに主人公がもし零龍と対面した場合には、あたりポンの助がストーリー的にはダメですが一番刺さる存在ではあります。中盤のコントロール零龍の場合ではカウンタージョーカーズで動きをある程度止めてしまって打つ運要素はあるものの、対面という部分では一度考えておきたい部分でしょうか。
逆にギャスカのメタカードが殿堂入りすれば一番『あたりポンの助』を警戒すべき相手になるのは言うまでもなさそうです。テック団がドルマゲドンに刺さるように、メタカードとしてはシールドトリガーではないので緩いんですけどね(´・ω・`)
こちらはどうあがいても速攻には対応できず、2⇒4⇒6と続いても今度はワールドブレイカーを耐えてから動く必要もあります。
非常に難しく、対処が出来るのが遅いという意味ではケッシングが有用とも言えます。
デュエルマスターズ/SR/ゼロ/[DMEX-03]ペリッ!! スペシャルだらけのミステリーパックS1/S10 [SR] : あたりポンの助
「え?何?最終的にアニメでもあたりポンを打てば終わりみたいなストーリーになるって事?」
「そ・・・それはないでしょうけど、勝つという意味では確実な感じではあります・・・特にデュエマにおいて零龍が強いのは事実で耐性持ちのワールドブレイカーであること+殴れるクリーチャーがいればワンキルが成立するので『シールドトリガーが当たるかどうか』で争点になってるのは轟轟轟と一緒な感じもしました。
実態はかなり難しいですけど、オーラデッキ等と合わせたりしても『シールドトリガーに脆い』という弱点はそのままって点を振り返ると『キチンと争点されてるゲーム』なのかもしれません。