遊戯王の最新情報をお届け。
今回は2019年7月上旬で話題になった商品や内容を厳選してお送りします。
「いやぁ皆さん海の日は楽しみましたか?私は色々とパソコンを買ってその準備でてんやわんやでした。実はこの休日の間に新テーマの情報や、海外での禁止制限が発表されたりと結構話題になってたりしました」
「そういえばジェネレイドとかもそうだけど、海外とかの新情報と情報が被さったのよね(。・ω・。)向こうは幻影騎士団に厳しいのよ」
「海外で流行してるデッキがデッキですからね・・・まぁ有用なカテゴリーは多いですし、なんとも言えませんが現状デッキコンセプトとしてかなり注目したいものは多々あります。新規テーマでドラゴンメイドだけ公開を伏せているのを見ると力を入れたいテーマがドラゴンメイドなのでしょうね」
「萌えに需要があるだけじゃないんですの?(๑╹◡╹)」
「うっ(正論)」
【遊戯王 ジェネレイド】王(ジェネレイド)テーマが初登場
【更新情報】「Vジャンプニュース」更新!
— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) July 15, 2019
Vジャンプ9月特大号掲載カードを公開!
Vジャンプ9月特大号掲載記事:第2回 『デッキビルドパック ミスティック・ファイターズ』収録の「光の王 マルデル」などを公開!
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「王デッキ(ジェネレイドデッキ)とは、ミスティック・ファイターズに収録されるテーマデッキです。新しく13枚のカード効果が判明しました。最初王って聞いてなにかかっこいいテーマをイメージしていましたが全くその通りで、レベル9で統一したテーマなどをメインとした大型テーマでした。
様々なテーマがある中で属性が違うレベル9テーマといえばかの真竜皇を彷彿とさせますがドローを駆使してフィールド魔法の「相手がデッキからカードを手札に加えた場合」にデッキから「ジェネレイド」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する効果を使い戦っていく様子。
相手ターンに、自分が「ジェネレイド」モンスターの特殊召喚に成功した場合でもトークンを生成しますが、こちらにはできる限り特殊召喚するサポートがないと辛い印象で運用方法を考えないと即積む印象も受けています(´・ω・`)」
「まぁフィールド魔法依存のデッキだけど、フィールド魔法サーチがきっと来るでしょ(。・ω・。)」
「本当に来てくれないと困りますよこれ・・・(´・ω・`)ちなみにジェネレイドには多大なアドをとるカードがあるものの、コンセプトとして相手にドローさせるコンセプトが入っていてかなり扱いづらいコンセプトになっています。光の王 マルデルはローンファイアブロッサムなどの展開にたけてたりと様々な種族コンセプトを生かした構築を目指すのが主流になっています。
故にジェネレイドデッキのみ「主要カードや主軸が大事」になるってわけですね」
「打点が低ければ暴走召喚・・・炎属性には爆発対応。こういった主軸を生かしたコンセプトは数知れずって感じよ(。・ω・。)」
「相手にドローさせることでアドをとれる便乗やドローさせまくって《大暴落》などを入れるのを考えたくなりますが、実際に現実的ではなさそうな予感。
できればこういったレベルでの相手とディスアドを交換できる手段を持っておきたいのが実情でしょうか。なんかこう見てると王とギャンブルっていつもシナジーしてるな(白目)失敗したら僕の王の力がぁぁあ!!!!!!と叫んでおきましょう。
遊戯王/ノーマル/SOUL OF THE DUELIST(SOD)SOD-JP054 [N] : 大暴落
幸いな事に単体では優秀なカードが多いのでシングル採用などで相手の盤面を妨害するカードとして採用するのも一興ですし、狙ったかのようにエクシーズは素材しばりがないので、真竜皇なんかはアドバンテージ的にもおいしいかもしれませんがvfdというライバルが存在しているので案外肩身が狭いのがなんとも(´・ω・`)」
「手札事故に加えて誘発に弱いっていうロマンデッキだもんね。でもドラゴンを出さなかったことにはよかったと思うわ」
遊戯王/ノーマル/ストラクチャーデッキ-ソウルバーナー-SD35-JP011 [N] : 真竜皇アグニマズドV
できればレベル9デッキとして採用し「ランク9を目指して戦う」と考えたほうが楽かもしれません(´・ω・`)また王デッキ (ジェネレイドデッキ)のコンセプトが決まり次第紹介していきたいと思います!!」
【遊戯王 ジェネレイド】カードまとめ
光の王 マルデル
光の王 マルデル 星9 光属性
植物族 ATK/2400 DEF/2400
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:「光の王 マルデル」は自分フィールドの1体しか表側表示で存在できない。
②:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。「光の王 マルデル」以外の、「ジェネレイド」カード1枚または植物族モンスター1体をデッキから手札に加える。
「召喚・特殊召喚した場合にジェネレイドをサーチする効果を持っています。このカードをできる限り先行で展開してフィールド魔法の「王の舞台」を持ってくるのが重要になりそうです。ただ、植物族のサーチができる植物族なので・・・違う意味で悪用されそうな印象がありますね。
ロンファでの展開で植物サーチ+2400打点という優秀な面は見逃せないかも?」
剣の王 フローディ
剣の王 フローディ 星9 風属性
戦士族 ATK/2500 DEF/2000
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:「剣の王 フローディ」は自分フィールドの1体しか表側表示で存在できない。
②:自分フィールドの、「ジェネレイド」モンスターまたは戦士族モンスターを任意の数だけリリースし、その数だけフィールドのモンスターを対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。その後、破壊された相手フィールドのモンスターの数だけ相手はデッキからドローする。この効果は相手ターンでも発動できる。
「戦士族のリリースに加えて、モンスターを破壊する効果を持っている大型打点ですわね(๑╹◡╹)相手ターンでの展開を阻害させるのがポイントに見えますが相手にドローを許してしまうのが難点ですの」
「フローディは1体しか盤面に出せない面もありますが、モンスターを破壊する効果で「自身をリリースできる」のがポイントですね。一応初動で立たせることができればアドバンテージを獲得しやすくなります。剛鬼などのサポートと合わせるとアド損がないかも?と思いますが・・・どうなんでしょう(´・ω・`)」
鉄の王 ドヴェルグス
鉄の王 ドヴェルグス 星9 地属性
機械族 ATK/1500 DEF/2500
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:「鉄の王 ドヴェルグス」は自分フィールドの1体しか表側表示で存在できない。
②:自分フィールドの、「ジェネレイド」モンスターまたは機械族モンスターを任意の数だけリリースして発動できる。リリースした数だけ、リリースしたモンスターとはカード名が異なる、「ジェネレイド」モンスターまたは機械族モンスターを手札から守備表示で特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。この効果は相手ターンでも発動できる。
「地属性でリクルーターから持ってこれる機械族です。フィールドの機械族をリリースしておけば「ジェネレイドか機械族モンスターを展開する」ことが可能になっています。こちらも暴走召喚などを駆使すれば盤面に大量のジェネレイドを展開できるかもしれません。相手ターンにも機械族を特殊召喚できるので「妨害布陣の1手」となる可能性も出てきました(´・ω・`)」
炎の王 ナグルファー
炎の王 ナグルファー 星9 炎属性
獣戦士族 ATK/3100 DEF/200
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:「炎の王 ナグルファー」は自分フィールドの1体しか表側表示で存在できない。
②:自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに自分フィールドの「ジェネレイド」モンスターまたは獣戦士族モンスター1体を破壊できる。
「あ、炎属性で守備力200か・・・・」
遊戯王/ノーマル/SPECIAL PACK 20th ANNIVERSARY EDITION Vol.418SP-JP408 [N] : 真炎の爆発
「なるほど。これは爆発ゲーの予感()
王デッキの中で爆発的なサポートを受け取れそうな1枚。しかも打点が3100と打点突破も十分ではありますが2の効果が展開等ではなくて、「他のサポートと合わせづらい」のが難点。獣戦士とのサポートを合わせるのが第一前提ではあるものの、盤面を整理する場合など効果耐性を持たせたい場合などには活用できそうな予感。
また手札から墓地は送る手段があれば即時爆発で出てくるので「王カードの中では扱いやすい部類」かもしれません(´・ω・`)爆発は無制限ですからね!!」
氷の王 ニードヘッグ
氷の王 ニードヘッグ 星9 水属性
幻竜族 ATK/2100 DEF/2600
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:「氷の王 ニードヘッグ」は自分フィールドの1体しか表側表示で存在できない。
②:相手がモンスターを特殊召喚する際に、自分フィールドの「ジェネレイド」モンスターまたは幻竜族モンスター1体をリリースして発動できる。その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。
「あっ!?こいつは強い!」
「要するに、幻竜族の最後に立ててしまえば盤面制圧になるのよね。王デッキではかなり重宝するカードだったりするんじゃないの?」
「そんな印象はありますね。特殊召喚する際に「ジェネレイドか幻竜族をリリース」するだけで良いのでかなり扱いやすいです。天威の他にジェネレイドデッキ以外ではセフィラシリーズやボウテンコウ。竜星などいろいろとあるので、ガイザーなどで出したくなるカードの候補になるかもですね!」
死の王 ヘル
死の王 ヘル 星9 闇属性
アンデット族 ATK/800 DEF/2800
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:「死の王 ヘル」は自分フィールドの1体しか表側表示で存在できない。
②:自分フィールドの「ジェネレイド」モンスターまたはアンデット族モンスター1体をリリースし、そのモンスターとはカード名が異なる自分の墓地の、「ジェネレイド」モンスターまたはアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。
「アンデッド族のジェネレイドの効果は主に墓地から蘇生する感じの効果を持っているのね。蘇生展開という面ではかなり有用でサポートカードでアンデッドを蘇生しやすい分ジェネレイドというよりアンデッドデッキで活用できそうな・・・」
「まぁアンデット族とのシナジーを加味したうえではかなり強力なカードかなぁと思いますが打点が守備よりなのがちょっと残念。要するにジェネレイドを経由して展開するデッキになるので、このカードをメインアタッカーとして運用するのは難しい印象を覚えました。
ただ、ブラックガーデンで蘇生できる打点なのでそっち方面で王デッキの潤滑油になってくれる・・・と思いたいです。フィールド魔法はもう固定で決まっているのでフィールド魔法がサーチできないときに使えるかも?なんて(´・ω・`)」
永の王 オルムガンド
永の王 オルムガンド ランク9 地属性
爬虫類族・エクシーズ ATK/? DEF/?
レベル9モンスター×2体以上
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:「永の王 オルムガンド」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
②:このカードの元々の攻撃力・守備力は、このカードのX素材の数×1000になる。
③:このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。お互いは、それぞれデッキから1枚ドローする。その後、ドローしたプレイヤーは自身の手札・フィールドのカード1枚を選び、
このカードの下に重ねてX素材とする。この効果は相手ターンでも発動できる。
「表紙のジェネレイドはまさかのエクシーズでしたか・・・(´・ω・`)効果として気になるところは沢山あるのですがこのカードは汎用ランク9モンスターとして扱える効果になってます。効果にエクシーズ素材分の打点になるらしいのでできる限り大量のエクシーズ素材を補填したいところ。それぞれデッキからドローする効果があってそこからエクシーズ素材として吸収する効果は中々便利な気がするんですが」
「要するに打点として最低限3000は確保できるってことよね。ドローも実際は手札交換で済んでいるようなものだし、有用な効果な印象を受けるけどどうなんだろう(。・ω・。)」
王の舞台
フィールド魔法
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:1ターンに1度、相手がデッキからカードを手札に加えた場合に発動できる。デッキから「ジェネレイド」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
②:相手ターンに、自分が「ジェネレイド」モンスターの特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分フィールドに「ジェネレイドトークン」(天使族・光・星4・攻/守1500)を可能な限り攻撃表示で特殊召喚する。このトークンはエンドフェイズに破壊される。
「全力で引きたいカードその1」
「王デッキ (ジェネレイドデッキ)の最重要コンセプトがここに集約されていますわね(๑╹◡╹)」
「ジェネレイドを展開することができるフィールド魔法ですからね。相手デッキから手札に加えた場合に特殊召喚ができるテーマです。相手ターンに自分がジェネレイドを特殊召喚に成功した場合にジェネレイドトークンを特殊召喚できるのでこのトークンをリリースして様々なジェネレイドの2の効果を使うといったところでしょうか。展開・サーチ・耐性など使い放題ですが、種族が天使なので「種族でのサポートをまたまた受けきれない」デメリットもあるのは覚えておきたいです(´・ω・`)」
王の試練
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:手札の「ジェネレイド」モンスター1体を相手に見せ、デッキから「王の試練」以外の「ジェネレイド」魔法・罠カードを
2枚まで手札に加える(同名カードは1枚まで)。その後、見せたカードをデッキの一番下に戻す。
「ジェネレイドを見せることで試練以外の王カードを2枚まで手札に加えられます・・・実際強欲なサーチな気がするんですが、これ位しないと「手札事故を起こしかねないテーマ」なので許してあげてください()」
「ジェネレイドなら何でもいいので「モンスターや魔法罠」など好きなカードを見せるだけでいいですの。できればジェネレイドは手札に来ると辛いところなので魔法罠を多めにして入れるのがポイントになりそうですわね」
「逆にこれを誘発で止められようものなら・・・」
「僕の王の力がぁぁぁぁぁあ!!!!!!」
王の報酬
王の報酬
永続魔法
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドにトークンが存在する限り、相手は「ジェネレイド」効果モンスターを攻撃対象に選択できない。
②:「ジェネレイド」効果モンスターが戦闘で破壊された場合に発動する。相手はデッキから1枚ドローする。
「トークンが存在している限り相手はジェネレイド効果モンスターを攻撃対象に選択できない効果を持っていますわね(๑╹◡╹)先ほどのフィールド魔法と合わせて使うのが主流になりそうですの」
「地味に戦闘で破壊されたときに相手がデッキから1枚ドローする効果があるので便乗とかと合わせたりするしかない効果がかなりのネックになっています。戦闘で破壊されることは打点的にあり得ないものの・・・あまり発動したくないカードですね(´・ω・`)」
王の襲来
王の襲来
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分のデッキ・墓地から「ジェネレイド」フィールド魔法カード1枚を選んで発動する。その後、相手はデッキから1枚ドローする。
「自分のデッキ墓地からフィールド魔法を選んで発動ができるカードです。相手がドローしてしまいますが、それでもフィールド魔法は張りたいのでしょうがないと割り切りましょう(´・ω・`)」
「奇襲効果を持っている罠カードよね。相手がデッキから手札に加える効果を発揮するのには向いてるかな?(。・ω・。)」
「まぁ効果的には優秀なのですが如何せんサーチするまで事故率があるのかは考えどころですね・・・相手にドローさせるのは痛手すぎるので他の手段を考えたいのですが王関連のドロー効果に合わせて王の支配を発動できるかにかかってる気も」
王の支配
王の支配
永続罠
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の「ジェネレイド」カードの効果の発動にチェーンして相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、手札を1枚捨てて発動できる。その相手の効果は「お互いのプレイヤーは、それぞれデッキから1枚ドローする」となる。
「なんか王のドロー効果をお互いにドローする効果にするという奇策を打てるサポートカード。ただし相手が魔法罠等をチェーンしてきた場合に限ることや自分は手札を捨てているうえに「このカードを発動してるので実質2枚分損失」を起こしてるのは考えどころ。手札枯渇が激しいので上記のような2枚サーチでアドバンテージをとっていくしかなさそうですね(´・ω・`)」
王の憤激
王の憤激
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドの「ジェネレイド」モンスターを任意の数だけリリースし、自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。リリースした数だけ自分の手札・フィールド・墓地から、リリースしたモンスター以外の「ジェネレイド」モンスターを選び、対象のモンスターの下に重ねてX素材とする。
「ジェネレイドをリリースしておいて、自分のエクシーズモンスターにリリースしたモンスター以外のジェネレイドを素材にする効果を持っていますの」
情報ソース:遊戯王・JP
【更新情報】「Vジャンプニュース」更新!
Vジャンプ9月特大号掲載カードを公開!
Vジャンプ9月特大号掲載記事:第2回 『デッキビルドパック ミスティック・ファイターズ』収録の「光の王 マルデル」などを公開!
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【遊戯王 ジェネレイド】と最新記事まとめ
遊戯王の海外の制限改訂が決定!エクリプス・ワイバーンや幻影騎士団ラスティ・バルディッシュが禁止カードへ!
「海外では今お昼位なんですかねーって事で今回は海外で遊戯王の制限改訂が決まったという事で色々と話題になっているので、そのカードを色々とまとめて見る事にしました。《 RUM-幻影騎士団ラウンチ》が前回は禁止入りとなりましたが今回も引き続いて幻影騎士団関連の禁止が目立ちます。
またエクリプス・ワイバーンなど「ドラゴンリンク」をメインとするカテゴリーの干渉も見え始めてはいますが、海外の環境はDANGERと白黒環境が続いてたのもあってそれに干渉したカテゴリーの禁止が目立っているわけです。
サンドラ等でも採用されていたパーツの制限なども見ると「かなり環境を意識した設定」になっているのは見逃せない点でしょうか(´・ω・`)」
遊戯王/レア/インベイジョン・オブ・ヴェノムINOV-JP054 [R] : RUM-幻影騎士団ラウンチ
「海外ではモンスター誘発を積まない採用が多かったりしててかなり日本と違って尖った運用が多いのよねぇ」
「Danger!守護サンダーってなんかラノベっぽいデッキもあるくらいですからね()そういった意味では白黒を規制した流れが強い印象です。
ちなみに規制は下記のようになりました。
2019年7月15日新制限
禁止
- エクリプス・ワイバーン
- 幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ
制限
- オルターガイスト・マルチフェイカー
- 暗黒竜 コラプサーペント
- 転生炎獣ガゼル
- 嵐征竜-テンペスト
- 輝白竜 ワイバースター
- ダイガスタ・エメラル
- 転生炎獣の炎陣
- 閃刀機関-マルチロール
- テラ・フォーミング
- トリックスター・ライトステージ
- メタバース
準制限
- 混沌帝龍 -終焉の使者-
- Danger! Nessie!
- Danger!? Jackalope?
- Danger!? Tsuchinoko?
- 天帝アイテール
- E・HERO エアーマン
- 甲虫装機 ダンセル
- Emダメージ・ジャグラー
- 影霊衣の術士 シュリット
- 王家の生け贄
無制限
- クリフォート・ツール
- 竜剣士ラスターP
- 氷結界の龍 トリシューラ
- ブラック・ホール
- モンスターゲート
- 真炎の爆発
- 超融合
- 神の宣告
「内容としてはかなり多いですけど主に白黒とdangerに追加規制がかかったようなものと考えてもらえればそこまで難しい感じではないと思います。
【《IPマスカレーナ》の20THエラーは伝説へ】20th商法のバブルが怖い
「マスカレーナの相場は本当にやばかったですよね。ということでたまにこういった高額カードに関しての相場を振り返ることがあります。実際に20thシークレットの相場が下がればショップ側には数万円以上の損害が出てしまうわけで。
ボックスとパックが平均的に売れている現状はあるにしても、相場的に再録的な雰囲気があればかなり怖いとは思っています・20thだから高いというわけではないのは限定ボックスで証明されていますし今後相場が心配なんですよね(´・ω・`)」
「まぁ確かに価格が下がればショップ側からすれば大打撃よね。それに20thがもし昔のリンク召喚みたいな感じで価格が一気に下がるなんてことがあれば大打撃だし・・・これに関しては前例があるからね(。・ω・。)」
「それでもにゃんにゃん系のは買うんでしょ?」
「ああ!そうですとも!」
※この後買おうとめっちゃ探し回ったんですが20thシクの値段の高さに絶望してイラストソフトの費用代になりました()
スペシャルパックアニバーサリーエディションの最新パックはフェニックスが光る!
「今作、フェニックスが光るんです。相場として注目したいカードの1枚で2000円越えが再び登場することになりました。元々、マスカレーナ狙いでフェニックスが当たるというパターンもあって二度おいしい企画になってますね」
「(๑╹◡╹)相場としては、ノーマルで安価になってうれしいシングルが豊富にありますの。キャロベインなど安価になってよかったと感じるカードも増えてますの。再録しなかったスクラップ・リサイクラーとかも重要ですし」
「タイミングが遅い印象はあれどカジュアルに楽しむ面では見逃せないカードばかりになりましたね。ちなみに今回うれしかった再録は《アーティファクト−デスサイズ》でした。地味に相場が高いものが多くって最近は値下がりしてたんですけどAFは破械とも相性がよく、バランスを考えても持っておきたいカードという面に代わりはないためです。
まぁデスサイズと言えば・・・というカードも多いですけど、まだまだ現役なメタカードですし持っておいて損はないです(´・ω・`)やっぱり光ってるのってかっこいいですよ。あと画像の元ネタってわけではないんですが、光るシリーズが流行した時期があるんですよ。発行ギミック搭載のカードとかいつか作りたいですね」
ガンプラ用LEDライトユニット 2個セット (緑) ディティールアップパーツ
- ジャンル: おもちゃ・ホビー・ゲーム > 趣味・コレクション > プラモデル > その他
- ショップ: ガンダムグッズ専門店・G作戦
- 価格: 1,070円
「そういえばガンプラ用のledライトがあったわよね(。・ω・。)」
「えっ(困惑)」
ドラゴンメイドプレイマットは大学生限定イベントの上位賞へ!
「今回は誰が好みになるかなぁ・・・やっぱりピンク髪かなぁ」
「ピンクは正義ですの(๑╹◡╹)」
「青も忘れないでね」
「黄色はもらったのです」
「じゃあ全部いただこ・・・じゃなかった。今回はプレイマットの内容ですよ。大会の上位層に配布されるドラゴンメイドのプレイマットですが大学生を中心にしたターゲット向けの商品になっています。Esportsに向けたものなのか、大学生ユーザーを増やすためなのか気になりますが、こうしてみると連続で萌えプレイマットを配布している公式の熱意を感じますね!」
開催概要
遊戯王OCG No.1の大学を決めるデュエルトーナメントが開催!
同じ大学の2名1組のチームで参加しよう!
開催場所
コナミカードゲームステーション
東京都港区赤坂9丁目7番2号 東京ミッドタウン・イースト 2F
開催日時
2019年9月1日(日)10:00~18:00
(受付時間:9:30~10:00)
定員
64チーム(128名)
事前応募・抽選制
参加条件
同一の大学(大学院、短大、高専を含む)に在籍している方のみで構成されたチーム
持ち物
大会で使用するデッキ
学生証(本人確認に使用します。)
参加賞
特製プロテクター
「COLLEGE CHAMPIONSHIP 2019」 大会内容
メインイベント
予選スイスドロー4回戦、決勝トーナメント3回戦
10:00 イベント説明
10:20 予選ROUND1
11:15 予選ROUND2
12:10 予選ROUND3
13:05 予選ROUND4
14:00 決勝トーナメント進出者発表
14:15 決勝トーナメントROUND1
15:10 決勝トーナメントROUND2
16:05 決勝トーナメントROUND3
進行状況に応じて前後する可能性がございます。
大会形式
2名1組のマッチ戦
チーム内でA、Bに別れ、別チームの相手と対戦を行います。
チームの合計のデュエル勝利数の多いチームが勝ちです。
対戦チームと勝ちデュエル数が同じ場合は、ラウンド毎にAもしくはBの対戦結果を優先します。(各ラウンド開始前にアナウンスします。)
概要の詳細につきましては、抽選結果発表後に対象のチームにのみお送りいたします。
上位賞
ラバー製デュエルフィールド ベスト8(16名)
その他、順位に応じて賞品を予定しております。
灰流うららのサプライはじまりました
カードを傷や汚れから守る「デュエリストカードプロテクター」に、人気カード「灰流うらら」が描かれた新商品がコナミフレンドリーショップ限定で登場する。
『遊☆戯☆王OCG DM デュエリストカードプロテクター 灰流うらら』
●メーカー/KONAMI
●発売日/2019年11月9日(土)
●商品内容/プロテクター100枚入り
フィールドセンターカード1枚(PET製)
●価格/700円(税抜)
※商品の仕様・デザインは変更になる場合がございます。予めご了承願います。
うららのイラスト高画質版が判明!専用ボックスイラストに鮮明な尻尾が!?
灰流うららのイラスト違い・カクリヨノチザクラ収録決定し、デュエルデバステーターのイラストアドがすごい!専用ボックスも萌え尽くし!?とかなり話題になりました。
ここではそんな「duel devastator」に関しての新情報と共に、様々な最新情報や内容を振り返っていきます。
「本当最近の情報に関してここまで萌えに特化したのは珍しいですよねぇ・・・なんか水着のレイちゃんが来るのかと予想してましたが、海外が先に公式とは思えないものをバンバンと出してくるとは思いませんでした(´・ω・`)」
「まぁここまで萌えに特化してるとねっていうか。そういえば海外ってこういった文化は迎合されるのかしら」
「うーん、でも誘発枠としても有用すぎますし正直日本で出すのはほぼほぼ不可能なんじゃないでしょうか。個人的にはこういったシリーズはショップに大影響をもたらしてしまうと思うのでカードショップ的には『あまりいい感じがしないのかも』と思ったりしてます。
特にカードパックなどの利潤とかよりもシングルの方がおいしい
のはさておいて、まずは海外版の入手をどう行うかがカギですね。Amazonとか様々なショップで売られてはいるんですが、中々定価では見つかりません。youtuberさんとかは何処で入手してるんでしょうねこれ(´・ω・`)」
Amazon>>遊戯王 eu版 英語版 Duel Devastator デュエル・デバステイター
「デッキビルドパックミスティック・ファイターズ」の予約はこちら
詳細画像等はこちら!
【更新情報】「Vジャンプニュース」更新!
— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) June 16, 2019
Vジャンプ8月特大号掲載情報を公開!
Vジャンプ8月特大号掲載記事:第6回 『デッキビルドパックミスティック・ファイターズ』の収録カードイラストを公開!
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