《リンクスレイヤー》効果判明&考察!スターターデッキ2017(ST17) に新規収録!!
《リンクスレイヤー》
効果モンスター
星5/地属性/サイバース族/攻2000/守 600
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、手札を2枚まで捨て、
捨てた数だけフィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
収録パック スターターデッキ2017(ST17)
「こんにちは!まい。です。《リンクスレイヤー》の効果がリンクでスレイヤーなのかリンクスでレイヤーなのか分からなくなっているのですがきっと2つの意味があるのだろうと勝手に解釈する事にしました(笑)
リンクスレイヤーの効果は言わば手札で発動するサイクロンの様なもので、魔法罠を対象に取り破壊することができます。
しかし、一方で対象にとっているのでサクリファイスエスケープ等に関しては注意ですし、元々効果モンスター効果として効果を発揮している分、《スキルドレイン》やコード・オブ・ザ・デュエリストに収録されている《暗黒界の洗脳》などには注意!
よっしゃ!これで魔法罠を破壊できるぜ!・・・と言いつつのカウンターには注意ですよ?
ただ先に魔法罠のセットカードには注意ですけど、一方で先に発動させられるのであれば便利と思います。この点はリンクスレイヤーだけの特権ですね。
■ レベル5地属性モンスターとして場に出せるなら最強の一枚になるかも?
一方でレベル5で特殊召喚が出来るカードという点は優秀な所でしょう。
特に《アステルドローン》などと合わせることでランク5とかを出す事も容易で、実は《マドルチェ・プディンセス・ショコ・ア・ラ・モード》を単体で出せるようになったのは非常に嬉しい限り!
そこ!そんな事しなくて良いのにとか言わない!!
rakuten:mediaworldkaitoriworld:10043909:detail
「また、リンクスレイヤーの効果では手札からカードを墓地に送れるというのがミソで、手札から墓地に送れる点では《銀河戦士》と同じですが種類を選ばないのがポイント。こういった墓地に送ったコンボ!を行う上では《リンクスレイヤー》は重要なカードになってくれますねー」。
■ 墓地に送っ連続召喚だ!《デコード・トーカー》までの道のりを描け!!
《ジェット・シンクロン》や《グロー・アップ・バルブ》などのカードを墓地に送りつつ魔法罠を安全に破壊することが出来ます。
また、、現在既に登場している 《ドラコネット》と合わせて 《ビットロン》を《リンクスパイダー》に変更。これでデコードトーカーまでをセットで繋げられます。アニメでは定番になりそうですね笑
特に《ドラコネット》に関してはデッキからでも出せますし…このスターターデッキでは《切り込み隊長》や、コード・オブ・ザ・デュエリストにも入る《切れぎみ隊長》で出すのもありです!いやぁ、今回のスターターデッキでは特殊召喚に対応して便利なカードが多いですなぁ(´・ω・`)
という訳で今回は《リンクスレイヤー》に関しての効果考察でした!
それでは、またのご訪問をお待ちしています!」
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スターターデッキ2017(ST17) の収録カードはこんな感じになっています。
- 《デコード・トーカー》
- 《リンク・スパイダー》
- 《ハニーボット》
- 《リンクスレイヤー》
- 《ドラコネット》
- 《ビットロン》
- 《RAMクラウダー》