2022年10月から開催される「マスターデュエル」のイベントリンクフェスのおすすめデッキは?フェスティバルが開催決定したのでイベント報酬やおすすめデッキの予想や乾燥などをまとめています。「リンクフェスティバル」に参加する際の参考にどうぞ。
内容は基本的にまとめ意見と個人的な主観です。嫌な人はブラウザバックでお願いします。
【リンクフェスティバル】とは
開催スケジュール | 10月14日~10月28日 |
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報酬の受け取り帰還 | 10月14日~10月28日 |
公式から発表された「リンクフェスティバル」イベント。EXデッキを「リンクモンスター」のみで統一していればOKな感じ。最悪リンクのみで構成すればいいだけなので、メインデッキで戦うデッキでも十分に勝てそう。
またレンタルデッキもあるので新規勢にも安心な訳ですね(´・ω・`)
「とりあえず当時の話題から振り返るけど、環境からピックされてるカードが多いわね」
「デッキ自体のコンセプトはリンクのみに絞られますがメインデッキでエクストラデッキを使わないデッキも同時に注目されています。実際に既に作っているデッキでは、様々なコンセプトが通りそうなのですが『報酬とかはアクセサリーとかのみって名言している情報』もある様子。そこまで多いわけではなさそうです。
【真竜 デッキ 2020年】大会優勝レシピや回し方・相性の良いカードを紹介&考察
イベント開催記念として見ると非常にありとは思いますが結果的にこのコンセプトでは明確な問題と遊戯王に限ってのみの課題も多く含まれています。
大体はアニメシリーズで登場した召喚方法が優遇されています。
【リンクフェスティバル】おすすめデッキ
リンクフェスティバルでは、リンク召喚を使用するデッキの他にメインデッキで活躍できるものなどが該当します。難しい場合は、ストラクチャーで存在しているホープがおすすめ。
そこまで苦労なくデッキが組めそうです。
【リンクフェスティバル】おすすめデッキ:転生炎獣
「サラマングレイト(転生炎獣)」 カテゴリーの記事一覧 - 遊戯王 最新情報@まいログ
「という事でサラマングレイトも無事に新カテゴリーとして紹介出来るようになったので色々と考察していきたいと思います。
サラマングレイトデッキの回し方は難しいところはありましたが、サイバースの持久力の問題をドローソースではなく永続魔法罠に集約させたという部分があり「破壊されなければその持久力でカウンターが狙える」のがポイントとなっていました。
また2019年4月の新制限においても環境TOPを譲らない状態になっています。ガゼルスピニーの汎用性の高さはサイバース族デッキ全体で採用されるようになっていたりと『ランク3+リンクの複合デッキ』と言った流れに変わりは無さそう。
「転生炎獣(サラマングレイト)デッキは実際回す際に難しいという部分はそこまで見受けられませんでしたが、キーカードを把握する事は大事だと思いましたの。そのカードが《転生炎獣ファルコ》と《転生炎獣ミーア》ですわね。
この二枚は、コンボの展開で使える他に永続魔法との噛み合いも考えた構築にするのが一番のポイントとなりますの。という事で転生炎獣(サラマングレイト)デッキの回し方をとりあえずおさらいと行きますわよ?」
中古遊戯王/ノーマル/ソウル・フュージョンSOFU-JP004 [N] : 転生炎獣ファルコ
中古遊戯王/ノーマル/ソウル・フュージョンSOFU-JP002 [N] : 転生炎獣ミーア
【リンクフェスティバル】おすすめデッキ:閃刀姫
閃刀姫デッキが優勝続出!回し方と採用枚数等を紹介&考察!【メモ】 - 遊戯王&TCG最新情報@まいログ
「その前にある程度閃刀姫デッキについて軽いおさらいをしておきましょう。閃刀姫デッキとは、EXモンスターゾーンを中心に魔法主体で戦うコンセプトを持っているデッキです。
また、メタビート的側面も多く、モンスターカードの採用が手札誘発である事。メタ枠等を採用しやすく中盤以降はエンゲージによるアドバンテージの確保が大きく、盤面を有利にしやすいという利点を持っています。
《閃刀姫-カガリ》の制限によって大きく変動したのはカガリを回収する手段のカードの採用。主に《貪欲な壺》を採用する事で閃刀姫のモンスターを回収しつつ2ドローを狙う手法や、《マグネット・リバース》でカガリが除外されたとしてもサルベージを行うなど様々な手段がとられているようです。
閃刀姫デッキに限らずですが、幸いな事にカガリがEXデッキかつ、リンク1モンスターである事ゆえに出しやすいという部分がまだ強いのではないかなーと思っています(´・ω・`)ここはどのカードを採用しても優勝されているので自分に馴染んだものかで考えるのも良さげ。
また、閃刀姫デッキ自身にもデッキに戻す手段があり、それを活かす方も多いようです」
【リンクフェスティバル】おすすめデッキ:鉄獣戦線
【鉄獣戦線デッキ】(トライブリゲードデッキ)とは、獣族・鳥獣族・獣戦士族を主体にした汎用性が高いデッキテーマです。出張も行いやすく非常に便利でした。
「【鉄獣戦線デッキ】(トライブリゲードデッキ)で教導の運命も大きく変わる!という事で
【鉄獣戦線デッキ】(トライブリゲードデッキ)の紹介です。非常に注目度の高いカテゴリーが登場しましたね(´・ω・`)
トライブリゲードデッキは「ドラグマ」ストーリーの続編として登場したテーマで、デッキ構築としては獣族・獣戦士族・鳥獣族の3種族をサポートする強化テーマとして登場しています。
この3種族を強化しているのがミソで、他の種族を出せない代わりにえげつないレベルでのサポート力を発揮。今まで出しづらかったリンクモンスターも鉄獣戦線の効果1つで召喚してしまえるわけですね。
そんな鉄獣戦線の意味と言えばwikiより見ると、「部族」を意味する「tribe(とらいぶ)」と軍隊の規模を表す言葉である「旅団」を意味する英語の「brigade(ぶりげーど)」を掛けてるのよね。
【リンクフェスティバル】おすすめデッキ:イビルツイン
「イビルツイン」デッキとはデッキビルドパック ジェネシス・インパクターズでカテゴリ化される「イビルツイン」のテーマで、メインデッキのモンスターがレベル4のサイバース族と、悪魔族の混合デッキになっています。
最後のテーマはまさかのtuber押し!という事で今回は「イビルツイン」デッキに関してのご紹介です。
「イビルツイン」デッキは、サイバース族と悪魔族で別れているテーマで、SDキャラのモンスターがサイバース、中の人が悪魔族と何かリアルな皮肉のように感じるテーマになっていてイビルとライブの文字を対にして見れたりするとかでの意味が込められているようでした(´・ω・`)へぇ。
遊戯王/スーパーレア/デッキビルドパック ジェネシス・インパクターズDBGI-JP018 [SR] : Live☆Twin エントランス
「イビルツイン」デッキの特徴としてはこの2人のキャラクターをコンボとして活用して回すという事。イビルツインって言ってるし2人の連携が大事で各種リンクモンスターではキスキルとリィラを引っ張ってくる役割があるので「墓地から蘇生して効果を発動⇒アドバンテージを取る」というトリッキーすぎるデッキとして回す事が出来ます。
リンクモンスターの効果は特殊召喚に成功すると「対象を取ってカードを破壊する」効果と「ドローする」効果があるので勝手に展開していると起動効果でいつの間にか差がつくって感じのテーマですね(´・ω・`)
遊戯王/スーパーレア/デッキビルドパック ジェネシス・インパクターズDBGI-JP016 [SR] : Evil★Twin リィラ
「海外ではなんか修正されそうな感じよね」
「そっちはそっちで人気が出る気がしますの」
「とまぁ…怪盗?っぽいイメージとプロポーションのお陰で人気なデッキの1つ。コンボカードも非常に多く、デッキ構築もexデッキとかで個人差も生まれそうなデッキになりそうな感じでした。
イビルツインズデッキの構築は基本的に純構築に近いものだったりしますし構築も特異なものが多いので1つずつ振り返っていきたい所です」
【リンクフェスティバル】感想と課題
リンクフェスティバル自体、遊戯王OCGではエクストラデッキを制限しているような動きになっています。マスターデュエルではデッキを作る必要がある上にur等を今後作るような動きをしないといけません。
「実際にエクストラを使わないデッキが強いという現状があったとしてもエクストラを活用する事でボーナスが増えるような仕組みが作られてしまうとデッキ自体にも個性が出てきてしまいますがリンクデッキを作る仕組みをたくさん必要としないのは結構大変になってきます。
リンク主体のデッキか、エクストラデッキを使わないデッキのどちらかしか存在しないので、例えば今後メインデッキ制限がない限りエルドリッチを使えばいいという結果になりがちかと思います」
「まぁ結果的にエルドリッチで良かったみたいな感じになるのはあまりゲーム性というかイベント性として良くないわよね」
「マスターデュエルというゲーム上、闇属性限定とか光属性限定みたいな縛りにしておかないと正直辛いのかもしれません。また1週間おきという事は『デッキを今後もペースよく作っておく必要がある』可能性もあります。
レンタルデッキで回せるので、デッキが無くても良いですがある意味では同じデッキばかりになる可能性が高いという事なのでそのデッキを作ってない人はメタが刺さってしまうという事になりがち。その点も含めてマスターデュエル自体がつづけばどうなるかという印象はありました。
あと、リンクメタがおすすめとは言いますが、エルドリッチがいるとか仮定すると全てが刺さるわけではないので注意です。
今回より自爆デッキが大分規制されてるので減ったんじゃないかなと思います。
機皇帝は許されました
【マスターデュエル】とは
マスターデュエルは遊戯王OCGとTCGのゲームで楽しめるゲーム。switchやps4・ps5などで遊べる新規コンシューマーゲームとして登場。レギュレーションの大会開催など世界中のプレイヤーが遊べる環境になります。
【遊戯王マスターデュエル】
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2021年7月20日
公式サイト公開中❗️https://t.co/z5LbxHPRSO
鋭意制作中#YuGiOhDigitalNext pic.twitter.com/hAwrtYwK0r
\2022.1.19 RELEASE/
— 【公式】遊戯王マスターデュエル (@YuGiOh_MD_INFO) 2022年1月19日
#遊戯王マスターデュエル サービス開始致しました!
「遊戯王」を本格デジタルカードゲームへ!
史上最高峰のデュエルがキミを待つ!
https://t.co/8qF2pDkFlD
お楽しみください!
※モバイルは後日リリース予定です。 pic.twitter.com/1gk2DCu7ct
「今日のゲーム感想は「遊戯王マスターデュエル」ですわね(๑╹◡╹)」
「いつの間にかリリースされていてビックリしたわね。ある意味初期の段階での鯖落ちを考えての検討だと思うけど」
「2022年にリリース開始されましたね。遊戯王オンラインという意味ではある意味リベンジ作品と言えるものでしょうか。課金して自分の欲しいデッキを作り戦うという本来のコンセプトと一緒で『オンラインで楽しめる』のが特徴です。シャドバとかデュエプレと一緒で「カードゲームノウハウをそのまま活用した感じ」に間違いない感じですね。
実際に演出とか3dモデルとかの増加はあるし、カードショップに行かなくても遊戯王が出来るのは利点。今までTCGは『完全なソシャゲと一緒の移行をしない方向性だった』のですが、遊戯王が初めて?その壁を破って大きく前進した結果を残したという感じです。今後どう流行するかが気になる作品とも言えますね。
「実際に課金している人も多そうだし、待望のリリースって感じよね」
「まぁゲーム自体の良さは言われてたのである意味いう事は無いんですよね・・・あとはどれ位大会とかに活用できるかにかかってますね。なんといってもコロナでの集まりが出来ない環境であっても簡単に集まれるコンテンツであって、TCGであった公平性とかイカサマが出来ないのでディスコードとかの大会とかで使うといいかもしれません。
ただ、ゲーム自体TCGとは直結してないので『カードを売ったり出来ない』とかは考えた方が良いのかもしれません。ここら辺は人によって違うと思いますが、もし高額の課金カードとか来たらちょっと怖いですね(´・ω・`)無いとは思いますが。
【マスターデュエル】評価や感想は?
【マスターデュエル】感想:神ゲー・クソゲー評価が分かれたポイントは?
マスターデュエルの評価や感想は、古参ファンでの感想が多いのですがADSの気軽さも含めて発信者界隈がどう変化するかが課題かと思います。
#マスターデュエル
— 【遊戯王 最新情報まとめ】ブロガーまい。まいログ遊戯王ディスコード,デュエマ,ゲートルーラー凸予定 (@netrain999) 2022年1月19日
マリオメーカーが出てきてマリオ系がニコニコで一斉削除があったように、遊戯王マスターデュエルもadsが一斉削除になる可能性があるんじゃないかとも思っています
多分比較対象でADSと比較する人が出てくるでしょうし。adsの方が大会調整に向いてるって言う人もいるなと思いますが…
「マスターデュエルの難しい点はデッキパーツを揃える所。特にマスターパックという6700種類くらいのカードリストがあるのですが『欲しいカードを1発で3枚揃えるのは不可能』で、実質運ゲーかつ課金ゲーである点が否めない事になっています。
廃課金でないと初日では揃わず「ゲームとして楽しむのも課金差が圧倒的に生まれてしまうレベル」。psplusに加入してると特典はあるものの、『ランクマッチ』とかはほぼ無理ゲー状態。
ただし、カード単品は作れる状態なので『いつかは作れる』ような作りになっています。まずは何を作るのかを明確に決めた上で作るのがおすすめかと。
友人は閃刀姫とか作ってましたし。ある意味ではマスターパックとかで『なんか引いたものを作る』とかでもアリかと思います。
【マスターデュエル】感想:現実では買えないカードを簡単に作れる。
遊戯王マスターデュエルではカードを作れたりも出来るので、現実では入手がほぼ不可能に近いカードを採用したデッキを作れます。ホルアクティとかの高額カードを作れるのはこういったカードゲームの魅力でしょうか。
【マスターデュエル】まとめ
#マスターデュエル
— 【遊戯王 最新情報まとめ】ブロガーまい。まいログ遊戯王ディスコード,デュエマ,ゲートルーラー凸予定 (@netrain999) 2022年1月19日
マリオメーカーが出てきてマリオ系がニコニコで一斉削除があったように、遊戯王マスターデュエルもadsが一斉削除になる可能性があるんじゃないかとも思っています
多分比較対象でADSと比較する人が出てくるでしょうし。adsの方が大会調整に向いてるって言う人もいるなと思いますが…
【マスターデュエル】は実際にlotdとかのゲームとは違った本格的な社運を賭けたような全世界配信系のゲームアプリでした。ただ、重課金に近くないとデッキが組めず紙と同じTCGの方が安価であるという結果になりがちです。
ただしこっちは1人でも楽しめる作品ゲームであり、今までTCGで遊べなかった人も楽しめるし無料なので形だけでも楽しめるのですが、課金である程度のパーツが揃ってシアムので『無課金で最初から色々と勝つ』のは難しそうです。
ゲームシステム的に救済策はあれど、重課金でないとデッキ自体が組めないという状況もあるので、実際にTCGの方が資産として持っていく価値もあるし転売屋も来ないし・・・今までの需要とは異なる所で人気が出そう。2022年の覇権ゲームの1角だと思います。正直企業サイトの参入は怖い話ですが、楽しめるものとしてゆっくり考えたいですね。
【遊戯王 環境】2022年1月11日更新全優勝デッキレシピ,上位,中堅,最強デッキランキング! - 【遊戯王 最新情報】まいログ:遊戯王,TCGやトレンド情報まとめ