「という訳で今回は前回の続きといこうと思っています。
前回は『プレイング君』がプレイングが存在しないという件についての内容が転載。
それにより様々な人がプレイングとはこうなのではないか?という点で大きな問題となりました。結局最終的な結末は、収束したんですが問題は『プレイングの定義』が決まってないからこそ問題が起きた一件。
個人的にはこういった会話で喧嘩が起きるのはありえないだろうと思っています」
「今日は私が担当ね。そう言えば、プレイング君って名前も当事者の命名という事は言ったの?」
「・・・言って無かったぁぁぁ!!
という訳で、プレイング君という名前は実際に本人にどう言えば良いのかという事を聞いてきました。一応私は人の名前にはさんと付けたいんですけど、そうするとプレイング君さんというおかしい名前になるので今回は付けていません。オッサンさんとか、そういうノリの話です」
「とそんな中から今回の話が始まりますが、『『プレイング』という独立した概念』という難しい定義から入らないといけないので、私が思うプレイングの定義から今回の炎上した一件の問題点を一度挙げておこうと思います」
「で、この記事も随時編集する予定です。それだけは念頭に置いておいてくださいね」
私が思うプレイングの定義とは。そして荒れた理由を探す。
「プレイングとは、『極論を言えば、カードをプレイする事。また、それに伴った思考や計算により生み出された戦術を如何にして使うのか』という事だと思っています。
多分これが一般的な発想だと思っています。WIKIにある様に、熟練度や考える事もプレイングという言葉でありますから」
例えばWIKIでの総評ではカードを扱うこと。
転じてカードの使い方、使いどころなど戦術の駆け引きの熟練度自体を説いています。
「まぁ確かにWIKIでの話を綴ったほうが分かり易いわよね。
そもそもプレイングって言葉は各種色んな所で使われてるけど、プレイングだけの単語はちょっと難しい印象だし」
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「ですね!
そして、今回の問題点はそのプレイングの発想が各々で違うからこそ問題になったと言えます。
例えば付き詰めれば計算のように見えたりする人も言えば、思考が絡まる事を『それすらも計算』と言い切れる人がいるという事です。『戦術の駆け引きの熟練度自体を計算と捉えるか』って話でしょうか」
「難しいわね。例えば、様々なブラフや思考を計算とする例とか無いの?」
「例と言えるかは分かりませんが、三沢大地の発想の違いみたいなものですかね。言ってしまえば全てのプレイングは計算によって成り立っていると考える人にはプレイング君の意見に賛同できると思います。
しかし、プレイング君の問題点があるとすれば『プレイングという概念』という単語が非常に受け取り側に取っては難しい言葉・・・自分には納得できる言葉ではあるけど、相手には何が違うのかを理解しにくい言葉だからという話なだけだったんです。
ここまで炎上する話ではありません。正直」
「結論としては、それは前回で結論が出てるのよね?」
「はい。要するに『個人個人プレイングという言葉の定義が違うんだから辺り前』だろ!って話です。なのでこのプレイング君に突っ込みを入れる場合『自分が思うプレイングとは』を持っておく必要があります。
それにプレイングという特殊能力や、スキルという意味での言葉として使ってるから語弊がありますけど、プレイング自体を否定はしていませんよ?」
「ただ何も考えないと問題がある典型例って事ね。
『プレイングはこうだ!という問題提起をしてる』って言ってるのに『プレイングの定義や規定が自分の中で定まってないと』対話すら出来ないってのも」
「まぁ、それでプレイングは知識やそのブラフによって・・・って話をすると『それも計算』と返されてどういう事ってなるんですよね。
プレイング君の発想では、強さの基準がどこに置いてるの?なんです。
全ての行動が既にゲームで言うコマンドで出来ていて、どういった行動も有る答えを使ってる事。だから、カードプールと最適解という単語で説明出来るんですけど、これを一部の人が聞いてしまうと・・・『理想であり神の領域での前提で話をしている一般に無理な状況』なので違う!と批判が起きた。
もっと言うと、一般的なプレイングという単語に『プレイングが存在しない』っていうだけで『昨今の遊戯王である全く同じような環境・回し方の繰り返しにイライラしている』人には刺さる言葉だったのかもしれません」
「まぁ確かに環境デッキの回し方はいわゆる『最適解の記憶の上書きを求めている』と見えるわよね」
「そうなっちゃいますね。つまり私達は人知れず記憶でどう回すのが最適か考えている訳です。
この考えるという行為を計算と取るか一般的なプレイングの意味と取るかって話ですね。だから『自分のやってることは作業であり計算なのか!そこに意味や思考は無いのか!』て意見が出たりするんです。コレに関してなぜ起きるかは前回のでやってるので多くは語りません!」
「まぁ回し方もまた『最適解を求める思考』であることに変わりはないもんね」
「逆にこの発想では『シャイニングドロー』のような、超次元プレイなどは含まれないんですよね。ストイックに大会の優勝を求める人にはこういう発想はありえませんし、あぁ計算で全て帰結するのかぁと思えば納得がいきます。
が、本当に現実はそうなのか。それは分かりません。なんか幽霊がいるのかいないのか見たいなオカルト話ですけどね。
言ってしまえば数学的な発想って考えてもらうと分かりやすいかなと」
「アンタまた問題発言とかするんじゃないでしょうね?」
「いやぁ、こんな話をしていると最適解によって生み出される解答が全て数式に見えちゃうようになったんですよね。
でも現実でも『計算や知識では説明出来ないことがあるんじゃないの?』っていうのが個人的意見なのでちょっと意見がずれるかもしれません」
「中には計算されない事象も存在するかもしれないもんね。この世の中ってコンピューターの世界のようなものでもないんだから」
この話題で一番大事な事。
「そしてこの話題は
もうおしまい!それでいいじゃん!!
で済む話で、それが一番平和的なんです。
しかし、プレイング君としては誹謗中傷を受けてるのであまり腑に落ちないでしょうね。そりゃあ馬鹿にされておしまい!って言える人は早々いませんよ」
「そして、そのプレイングという発想は『個々の発想で異なる事を認識し受け入れる』事が重要です。
この人はこう考えているのか!
っていう事を理解するまで発言者は書き続ける事。これも大事ですし聞く方も尖っては意味がありません。全面的にこうだ!って言葉を否定してはまず対話ではありませんし、『書くほうも意欲を失う』事もありますからね」
「正直賢いかはどうかはこの際別にどうでも良いのよね」
「そうそう。賢いかどうかはまず喧嘩腰にならない事からですもんね。」
「そして定義がないのだから、正解も無いし正しいって話でもないのよね」
「ですね。もう大文字で書いちゃえ。
ですが、この話に関して色々とコメント返しを行いつつ返すとすればまず、『みんなそこまでプレイングに特化した機械じゃないという事』です。
知識と計算に基づいたものを計算と言えるのはきっと『神に近い存在』であるので『それを何処まで近づけられるか』って話ですしプレイング君はそれに対しては『極論での話』と言っていました。
【数学証明】とかの結果に近い形で解答できるのかもしれません。
ものすごく難しいですけど例えば初手にカードが来る確立って話に似ているかもしれませんよ?」
「そして、 プレイングの提案なのでプレイングが存在しないとは若干意見が違うのではないか?という事。プレイングは存在しないという言葉で表した事が若干言葉不足だったかも?と思いますが、その説明を見る前に
『定義が無いのに自分の常識で攻めた事』
が問題だったんですよ。だって『規約とか決められた言葉ではない』ですから」
「まぁ、結局は繰り返すことになるのよね。こういう話題が炎上しているのも大抵は転載による一部の偏向的な話題だったし」
「全くそう思います。
いや、別にその人が荒れてたので今回の一件は発信者が悪いと思ってたので、今回は関係ないですが発信者の一人として私が代弁させていただきました。
勿論アクセス稼ぎとも思われても別に良いんですけど、こういう問題で色々と争い事が起きるのは好きじゃありません。今回の件で分かりましたが『人の意見を引用するときはその人以上に自分の意見をもつことが大事』だなぁと。もしそれで炎上したとしても元のブログが炎上しますからね。私のブログのように」
例の記事。
「まぁ自分の言葉であればそこまで問題にならないもんね」
「一回馬鹿なの?って言われてはい!おしまい!って言える事なんて出来ないですからね。カードゲームで、なおかつ規定もない。
自分がこう思うからそうじゃない!という解答例は恐らくその人に取っては『知識と計算で出来る事』という捉え方をされてしまいます。
で、そうなると遊戯王という戦いは『運しか残らない』。つまりどのような戦いでも運で勝つような戦いになるんじゃないの?っていう極論をそのまま普通のデュエルでも行われてると勘違いした事によるものではないでしょうか?」
「まぁ意見を述べるときに結論を言うのは当然だもんね。ブログのタイトルとかと一緒でさ」
「難しいですよね。言葉って。
という訳でどうすれば文章が上手くなるのか書き方を募集すると同時に続きを書いていこうかなと思います」
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