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【星杯 デッキ】《星杯を戴く巫女》をキーに【星杯】デッキレシピを紹介!【まい。デッキレシピ奮闘記vol3】

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【星杯】のデッキとデッキレシピを紹介!星杯のイヴちゃんをメインとしてデッキ製作をしてみた!

星杯 デッキレシピ紹介

遊戯王の【星杯】デッキのデッキレシピ紹介です。

今回はコード・オブ・ザ・デュエリスト(COTD)より登場した【星杯】デッキについてのおさらいと、交流用のデッキとして改造してみました。

星杯デッキは通常モンスターを活用しリンク召喚を連続で行うデッキというコンセプトだったので、今回はそれを出来る限り活かした構築にしようとがんばる事にしたのです。

 

 

(´・ω・`)このデッキはショップで会った人向けの交流用デッキになったので定期的に更新しようと思いました。各種デッキレシピは2017年のものに近いので今後変更しようかなと思います。少々お待ちください!

2017/04/27の当時のデッキレシピから少しだけ変更しています。

■ 前座・・・【星杯】デッキに関しての作る経緯のお話。

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plainまい。「と言うわけで今回はデッキレシピ紹介第三弾!星杯デッキです!」

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「ごきげんよう。なんとなく【星杯】には興味があるシフォンですの。今回のデッキは【星杯】デッキレシピ公開という事で若干個性を出すカードを探して来たんですわよね」

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「そうです!折角なので一枚くらいは・・・という事で今回は【星杯】デッキにいろいろとカードを入れてみる事にしました!という話なのですが、ここでちょっとだけ釈明の余地をいただけないでしょうか。」

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「どうぞ。釈明の余地くらいは与えますの。」

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「えー、このデッキ。実は【星杯】デッキというよりもただ私が

《星杯を戴く巫女》を活かすデッキが作りたいんだもん!

という事で若干様々なカードをいれて混乱する事態になりました」

まい。「ただ身内では「みこーん」「キャス狐」などと意味不明な供述をしていましたが盛大に盛り上がった模様なのでそのまま続行。

このデッキを一時期【みこーん星杯は私のものデッキ】と深夜テンションを盛り上がった事もありまして・・・ちょっと型を一部《星杯を戴く巫女》重視の構築にしている事をご了承ください」

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「でもそこまで変な構築にはなってない気がしますの」

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「もちろんそれは《星杯を戴く巫女》が優秀だからですよ!!と言いたいですが、実はちょっとしたポイントがあったりするのでその点も語ってきたいと思います」

【星杯】デッキレシピ

■ モンスター枠 23枚

まい。のおすすめカード「《星杯を戴く巫女》」

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「《星杯を戴く巫女》を推すのもありますが打点を上げる意味もちゃんとあります」

  • 3 星遺物-『星杯』
  • 3 星杯を戴く巫女
  • 3 星杯に選ばれし者
  • 3 星杯に誘われし者
  • 2 星杯の守護竜
  • 3 星杯の妖精リース
  • 3 究極封印神エクゾディオス
  • 3 レスキューラビット

■ 魔法枠 16枚

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まい。のおすすめカード「《トワイライトゾーン》」 

  • 1 死者蘇生
  • 1 ソウル・チャージ
  • 2 トワイライトゾーン
  • 2 貪欲な壺
  • 2 星遺物の加護
  • 3 予想GUY
  • 3 苦渋の決断
  • 1 緊急テレポート
  • 1 ハーピィの羽根帚
  • 1 ブラックホール

■ 罠枠 2枚

  • 2 スウィッチヒーロー

■ エクストラデッキ 15枚

  • 3 《星杯竜イムドゥーク》
  • 3 《星杯剣士アウラム》
  • 2 《星杯戦士ニンギルス》
  • 1 《ファイアウォール・ドラゴン》
  • 1 《トポロジック・ボマー・ドラゴン》
  • 2 《星杯神楽イヴ》
  • 1 《プロキシー・ドラゴン》
  • その他

【星杯】デッキのをまわしてて疑問に思ったことの改善案は?

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「さて、【星杯】デッキを回してみて思ったのがこのデッキは連続でリンク召喚をするデッキ・・・ですが、そういえばこのデッキの最終的な終着点ってどこ?という疑問が沸いたことです」

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「と言いますとですの?」

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「たとえば《聖杯戦士ニンギルス》を活かしてデッキを組んだ場合確かに戦術としては非常に強いんですけどこれ相手ターンにはかなり無防備なんです。今の環境でそんな事をしている余裕なんて無いわけで、出来る限り陣形を組む事を最優先に考えました。

 

ただし、2018年ではヴァレルロードなどのリンクモンスターが多数登場。そして、多数の強力なモンスターが登場してます。

今後改造しようと思いますが

リンク4はトライワイトから楽に繋げられますし団結の力とかの採用をすればダイガスタ・フェニクスなどの打点アップ。逆にエグゾディオスなどの高打点狙いなど多数攻め手を絡めるので、飽きた時はエクストラを変えるとかでも面白いですよ」

 

【星杯】デッキの強みを活かしてその1 《星杯を戴く巫女》を中心にした展開術。

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plain「と言うわけで陣形を組むのに必須なのがモンスターカード!

このデッキの大きな特徴は《星杯を戴く巫女》を活かすことを中心に考えていることです。と言うのも実際この《星杯を戴く巫女》を展開できる《トライワイトゾーン》は3体蘇生と優秀でこれらを活かして何か作れないかなーと思ったのが始まりです。」

 

まい。「実際他に《苦渋の決断》や《予想GUY》を仕入れていかに墓地に《星杯を戴く巫女》を3枚揃えるのかを中心に回すのは変わってませんが、最悪《ファイアウォール・ドラゴン》や相互リンク等を踏まえた構築になっているのも個人的には強みかなぁと思いました」

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「元々《星杯を戴く巫女》はサポートしやすいレベル2という事で擬似的なソウルチャージと化す訳ですのね」

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「そうですね。空いている枠は《星杯剣士アウラム》まで出していると3~4枠なので擬似的なソウルチャージって考えても大丈夫です。

一応《トライワイトゾーン》は《星杯を戴く巫女》を出せる=《星杯戦士ニンギルス》までの流れを作れるという意味でも採用はアリだと考えています。なんだかんだで蘇生効果の広さはこのカードが一番強いので昨今のddクロウを気にしないで良い点で活躍できるのはこのカードしかない!と思っていました」

【星杯】デッキレシピの特徴その1 《ファイアウォール・ドラゴン》と《星杯神楽イヴ》を中心に相手のターンへ移る!

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plain「そんな中でとにかく作らなければならない最終布陣がこの《ファイアウォール・ドラゴン》の《星杯神楽イヴ》配置です。これで《ファイアウォール・ドラゴン》の効果を発揮しつつ《星杯神楽イヴ》の効果で身代わりになってくれるという中々面白いコンボがあるので、これを狙うことにしました」

 《星杯神楽イヴ》 
リンク・効果モンスター
リンク2/水属性/魔法使い族/攻1800
【リンクマーカー:左/右】
種族と属性が異なるモンスター2体
(1):リンク状態のこのカードは戦闘・効果では破壊されず、相手の効果の対象にならない。
(2):このカードのリンク先のモンスターが効果で破壊される場合、
代わりにこのカードを墓地へ送る事ができる。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。

 

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「なるほど。確かに《ファイアウォール・ドラゴン》の効果は相互リンクでのバウンス。そして破壊耐性を持ってこれるのは彼女くらいですの」

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「後はこの《星杯神楽イヴ》の出し方なんですが《星杯剣士アウラム》を出した後のリンクマーカー先に出せばokです。

また、《星杯剣士アウラム》自体を《ファイアウォール・ドラゴン》の召喚の素材にしても大丈夫ですし、《星杯戦士ニンギルス》まで繋いでその後、《星杯竜イムドゥーク》を出せればリンク4まで繋げる事が出来ますし、《星杯神楽イヴ》を出せる余裕の札を作るのが最大の問題点かもしれません」

現在はゴウフウさんが禁止ですが採用出来たときは本当に役に立ちました。

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「なので真っ先に入るソウルチャージは勿論、各種1枚から展開出来るカードを多数採用する事でイブのテーマコンボの負担を軽減しています。ラビットもそうですが、エズゾディオス等で使い回していけば召喚権は使いますけど十分に役に立ってくれます」

 

※ 【星杯】の回しかたってどうしようって人のために色々と回し方を解説してみました。

www.tcg-bloglife.com

【星杯】デッキレシピの特徴その2 《聖杯戦士ニンギルス》を活かして自分のターンは動ける!

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「さて一方俺のターン!っていう状況になった場合ですが、この場合《星杯戦士ニンギルス》に繋げるというのが一般的な気がします。《星杯戦士ニンギルス》の効果は言わば選んでの除去。これを活かさない手はありません」

 

 

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《星杯戦士ニンギルス》 
リンク・効果モンスター
リンク3/地属性/戦士族/攻2500
【リンクマーカー:左/上/右】
リンクモンスター2体以上
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動する。
このカードのリンク先の「星杯」モンスターの数だけ、自分はデッキからドローする。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
自分及び相手フィールドのカードを1枚ずつ選んで墓地へ送る。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。

 

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「【星杯】のキーカードですが、この《星杯戦士ニンギルス》はドローも出来るので展開を阻害されなければドローも出来るのが大きな強みと言えますの」

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「ですね!特に【星杯】デッキでは初手を思いっきり消費してやろう!という意気込みで作れるデッキなのでこれで一気に展開を加速させちゃいましょうっていうのがコンセプトです。

一応墓地送り効果は優秀なので【真竜】等にも対抗出来るので積極的に使っていきたいのですが、《星杯戦士ニンギルス》に適当なモンスターを合わせるだけで《ファイアウォール・ドラゴン》になれるのは便利だなぁと感じました。破壊+バウンスで相手の場をがら空きにして殴れる等、魅力も大きいのでその点も注目ですよ!

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「基本的な流れで言うと

  1. ・《星杯戦士ニンギルス》で相手を除去
  2. ・その後《ファイアウォール・ドラゴン》にリンク召喚し、相互リンクを狙う

という感じですのね。そして《星杯戦士ニンギルス》をリンク召喚しているということは【星杯】のリンクモンスターの共通点である3の効果

(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。

という効果があるので手札に【星杯】を持っている場合そのまま《ファイアウォール・ドラゴン》につなげられるのがポイントでもありますの」

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「とにかくモンスターを出すときには【星杯】をリリースしてっていう感覚が必須なのでその点は回してて面白いなぁと思いました(こなみかん)」

 

 

【星杯】デッキレシピの特徴その3 墓地が越えすぎたら《究極封印神エクゾディオス》で再利用+高打点!!

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「さてこのデッキの最大の弱点はなんでしょうか。答えは墓地が一気に肥えて何も出来ないという点です。【星杯】デッキは言わば素材を揃えてドーンっていうカードですから《星杯竜イムドゥーク》は勿論エクストラが無いっていう事態に陥りがちでした」

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「なのでこのデッキでは 墓地のカードをそのまま戻せるカードである《究極封印神エクゾディオス》を採用しています。なんだかんだでこれでリセット出来るので採用して見る事にしたのですが・・・」

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「回しているときに本当に引かないんですよね彼(´・ω・`)」

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「一応《究極封印神エクゾディオス》の効果でモンスターを墓地に送ったときに《星杯の妖精リース》とかを落とせたり汎用性がありそうですの」

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「個人的に好きなコンボは《トライワイトゾーン》からの動かし方です。《星杯を戴く巫女》を3体だしてからの《星杯戦士ニンギルス》までを繋げられたらその後の《究極封印神エクゾディオス》の攻撃力を4000まで引き上げて攻撃する事も出来るのでロマン枠としては採用したいですねー」

ガチ度・・・☆☆★★★

エンタメ度・・・☆☆★★★

まい。のオススメ度・・・☆★★★★

 

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「と言うわけで【星杯】デッキでしたが、星杯の魔法、罠の採用枠とエクストラ枠をどうしようと言う意見が出ていたので一緒にその件についても回答していきたいと思います」

 【星杯】の魔法罠のバランスについて。

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「まず【星杯】の魔法罠のバランスなのですが、【星杯】デッキは在る意味モンスターを主体にして動くデッキなので罠系統のカードを入れづらかったりします。つまり【シンクロン】デッキに近い感じなので罠はそこまで入れなくても良いかなぁという感じなので魔法罠の比率は9・1くらいでも問題ない感じでした

まい。「ただしモンスター枠は激戦区となっていてブリリアント採用型の場合、モンスター枠が非常に取り合うという問題を抱えています。こういった問題もあり昨今ではどうしてもモンスターでの制圧布陣が強い印象もあるので魔法は展開系が多く採用されているイメージです。」

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「罠カードを増やす場合、出来れば神の宣告なんかを入れてもいいのかなぁと思ったのですが罠カードが【星杯】になってくれるわけではないので非常にもろい布陣しか出来ないなんてこともあり枚数を減らすことにしました。ですが罠カードが無い場合《狡猾な落とし穴》を入れるっていう選択肢もありこの点はベストな判断かなぁという感じですね(´・ω・`)」

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「罠枠は私のデッキの場合2枠空けて個人的に好きなカードを入れてます(´・ω・`)」

【星杯】のエクストラ枠。

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「【星杯】のエクストラ枠は、実は殆どが埋まる事態になっています最低限の布陣を整える場合エクストラはこんな感じですが・・・」

3 《星杯竜イムドゥーク》

2 《星杯剣士アウラム》

2 《星杯戦士ニンギルス》

2 《ファイアウォール・ドラゴン》

2 《星杯神楽イヴ》

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「この時点で既にエクストラは11枚。余裕は4枚しかありません。この場合どこを割けば良いのかなーと言う話なのですが、展開用かセラフィに割くかのどちらかになります。この点を考えてエクストラを見るのが良いかなぁなんて思ったりしました」

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「後、《ファイアウォール・ドラゴン》が強いので入れていますが今後はもっと活かせるカードは多くなってくると思うので今後が楽しみがデッキですぞ!!」

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「ってことで【星杯】デッキでした!罠カードの スウィッチヒーローとかは後日談で色々と語ることにします!それではまたのお越しをお待ちしておりますー!」

 

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