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パワーコード・リンク 3箱で作れるデッキの回し方や強化・改造ポイントを紹介!他に買うべきカードは?

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パワーコード・リンク』の3箱で作れるデッキと、『パワーコード・リンク』の改造したデッキレシピの回し方・動かし方について考察する記事です。

パワーコード・リンク』では主にリンク召喚やまさしくパワーカードの応酬で再録カードが非常に注目されたストラクチャーデッキでした。が、サイバース族って『未完成品』という意味合いもあり、結構問題となっている様子。

という部分もあって3箱でとりあえず形を作ったものと、その改造案を色々と書いてみる事にしました。

 

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「という訳で気を取り直して『パワーコード・リンク』に関して3箱で作るデッキ等を紹介していこうと思います。

初動相場等に関してもパーツ価格は安く、問題なくシングルでも買える今作。しかし、このデッキで始めたいって人は多いでしょう。

 

まず主役の《パワーコード・トーカー》はその名の通り、モンスターを多数消費するけど、攻撃力を4600まで上げれる汎用性高いモンスターです。

なので3箱買って、高攻撃力を目指すデッキを組みたい人もいるでしょう!」

f:id:hukusyunyu:20170309225012p:plain「もっと言えば、《セグメンタル・ドラゴン》なんかを活かしたい人も良そうですわよね。特に注目すべきなのは相手ターンでの妨害なんかは見逃せませんの」

f:id:hukusyunyu:20170225141744p:plain「という事でここでは実験段階のカードや構築を紹介していきますよ!」

本日の目次

 

 

 

 

 

 

パワーコード・リンク3箱で作るデッキ その1 セグメンタル軸。

メインカード 《セグメンタル・ドラゴン

SD33-JP008 《セグメンタル・ドラゴン》 3

SD33-JP012 《幻獣機テザーウルフ》 3

SD33-JP011 《ジュラゲド》 3

SD33-JP016 《ゴブリンドバーグ》 3
SD33-JP017 《幻銃士》3

SD33-JP018 《A・ジェネクス・バードマン》 1

SD33-JP025 《禁じられた聖杯》 3
SD33-JP026 《スケープ・ゴート》 3
SD33-JP028 《名推理》 1

SD33-JP032 《荒野の大竜巻》 3
SD33-JP033 《蟲惑の落とし穴》 3
SD33-JP034 《業炎のバリア -ファイヤー・フォース-》 3
SD33-JP035 《トラップ・スタン》 3
SD33-JP036 《安全地帯》 3
SD33-JP037 《リビングデッドの呼び声》 3


SD33-JP040 《パワーコード・トーカー》Ultra 1
SD33-JP041 《トラフィックゴースト》 N-Parallel 1
SD33-JP042 《LANフォリンクス》 N-Parallel 1

 

パワーコード・リンク3箱で作るデッキのポイント その1  盤面維持を考える。

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「さて、今回の『パワーコード・リンク』の特徴は主にサイバース族との兼ね合いが出来るデッキである事。また、デッキコンセプトとして『モンスターを大量展開する』デッキというのが分かりました。

しかしながら、最終的にこの3箱デッキではエクストラデッキでの大型モンスターが足りないこともあって非常に弱いです。一応切り札の《パワーコード・トーカー》まで繋げるにはモンスターを4体出さないとその力は最大限に発揮されません。」

 

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「《パワーコード・トーカー》の効果は主に効果を発揮するのには結構大量展開をしないといけませんものね」

《パワーコード・トーカー》 リンク・効果モンスター

リンク3/炎属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:左/右/左下】


モンスター3体
(1):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
(2):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に、
このカードのリンク先の自分モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、元々の攻撃力の倍になる。

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「そうそう。一応コンボとして色々とあるんですけどモンスター4体を出すってのは結構難しい。

なので1ターンだけ耐え切る事で、セグメンタルか何かしらの大型を特殊召喚。その後展開するってコンボを狙えるようにしました」

 

まい。「肝心なのは、それをどう活かすという事。

なので、単純に大型のモンスターである《セグメンタル・ドラゴン》を場に出して魔法罠で防衛。もしコンボが決まりそうならそのまま2の効果で相手モンスターを流すって事を繰り返していきます。

スケープ・ゴート》をセットしていれば返しのターンではモンスターが4枚なのでそのまま《パワーコード・トーカー》へ繋げる事ができますよ」

セグメンタル・ドラゴンを盤面に残す『打点変更』と、『妨害系』カード。

f:id:hukusyunyu:20170225141744p:plain「そこで大事になるのがセグメンタルを活かすカード達です。

まず相手の攻撃に対して反応する罠カード《業炎のバリア -ファイヤー・フォース-》を採用する事で、モンスターを残しつつ相手のフィールドを空ける事が出来ます。

勿論ダメージも入るのでそのまま相手のライフを削りきる事も出来ますよ!!」

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「更にバトルフェイズにちゃっかり出てきて打点を下げるジュラゲドは知ってる人は知っている打点調整カードです。1000ポイントの攻撃力を上げてくれるのでワンキルも達成しやすいのが良いですね。

理想論としては相手のターンに《スケープ・ゴート》を発動。

セグメンタル・ドラゴン》を妥協召喚。

パワーコード・トーカー》をトークンでリンク召喚して《セグメンタル・ドラゴン》の効果を無効にする⇒妥協召喚したセグメンタルの攻撃力が元の数値である2600へ戻る!

・《セグメンタル・ドラゴン》で攻撃⇒《パワーコード・トーカー》の攻撃力を二倍で攻撃=2600+4600で7200のダメージだ!」

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plain「後述しますが、ゴウフウなんかを採用すればもっと確実に回せるようになります。自ターンでの猛攻も可能なデッキになりますよ!」

 

 

 

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「ポイントとしてはこちらのモンスターが『戦闘で勝つ』というのも忘れてはいけませんの。例えば妥協召喚した《セグメンタル・ドラゴン》には効果を無効にする事で攻撃力が元に戻るという裁定がありますの。

なので、《禁じられた聖杯》での効果無効等は結構大事なので覚えておくと良いかもしれませんわね」

 

 

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「ですね。その際には攻撃力が3000まで上がるのでコンバットトリックとしては良いかも。しかも効果無効が無くなったら常時その攻撃力のままになるのもメリットとして考えましょ」

 

パワーコード・リンク3箱で作るデッキのポイント その2 リンクモンスターを出す事を常に考える。

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「そしてこのデッキの特徴は『シンクロデッキと同じで未完成』な部分が多い事です。

エクストラデッキが回していると必然的に足りないと感じてしまうことが多いと思いますが、仕様なので『どういうカードがいるのかな?』と思いながら回すのが大事ですね」

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「確かにリンク召喚って基本ソリティアみたいなものだから、こういうリンク召喚系をメインとしたデッキでは結構買いあさる必要もありますものね」

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「ま、結論はそうですね。特に今回のサイバース族を活用していないのはコンボ重視で事故率が上がるためです。そしてサイバースのみにすると今度は盤面が維持できないって事で採用していません」

パワーコード・リンク3箱を改造する上で重要なカード・商品を紹介!

サイバース族を活かして戦う&コンボを極めたいなら過去のスターター&ストラクチャーデッキがおすすめ!

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plain「一応サイバース族のモンスターは結構揃っているので、ある程度『サイバース族』か『リンクモンスター』で戦うなら過去のデッキを買うのがオススメです。

まずは『STARTER DECK 2017』。表紙は最初に使ったデコード・トーカーが入っているので主人公デッキでは必須なカードパーツと言えるでしょう」

中古トレカ(遊戯王)遊戯王OCG デュエルモンスターズ STARTER DECK 2017

このデッキのポイントは基本的なサイバース族のカードが入っているのですが、デコードトーカーなどの基本的なパーツ。ついでにシングルで買っておきたい制限カードが軒並み入っているので『何を買えば良いのか分からない人』にはおすすめされるのですが・・・」

f:id:hukusyunyu:20170309225012p:plain「シンプルでも今のリンク召喚環境では、かなり扱いが難しいんですわよね。例えば収録カードの1枚である《ドラコネット》は、 《水晶機巧-ハリファイバー》と合わせる事で結構強い回し方が出来ますの」

WIKIにもあるのですが、《ドラコネット》と《暗黒竜 コラプサーペント》《輝白竜 ワイバースター》。そして、《グローアップ・バルブ》があるだけで大型モンスターを相手ターンに出す事が出来ますの」

 

  • 《ドラコネット》を召喚。その効果で《ギャラクシーサーペント》を特殊召喚
  • 《ドラコネット》と《ギャラクシーサーペント》で《水晶機巧-ハリファイバー》をリンク召喚し、(1)の効果で《グローアップ・バルブ》を特殊召喚
  • 墓地の《ギャラクシーサーペント》を除外して《暗黒竜 コラプサーペント》を特殊召喚
  • 《グローアップ・バルブ》と《暗黒竜 コラプサーペント》でレベル5シンクロモンスターをシンクロ召喚し、《暗黒竜 コラプサーペント》の効果で《輝白竜 ワイバースター》をサーチ
  • 墓地の《グローアップ・バルブ》を自己再生
  • 墓地の《暗黒竜 コラプサーペント》を除外して《輝白竜 ワイバースター》を特殊召喚
  • 《グローアップ・バルブ》と《輝白竜 ワイバースター》でレベル5シンクロモンスターをシンクロ召喚し、《輝白竜 ワイバースター》の効果で《暗黒竜 コラプサーペント》をサーチ

f:id:hukusyunyu:20170225141744p:plain「これらのカードは主に『STARTER DECK 2017』と『-サイバース・リンク-』の2つを買う事で揃って遊ぶ事が出来ます。

12月10日現在では2割引で駿河屋と楽天市場等では購入できるようですし、気になる人は買ってみると良いかもしれませんね。

この商品の価格を見てみる

⇒『STARTER DECK 2017

⇒『-サイバース・リンク-

 

 

 

f:id:hukusyunyu:20170309225012p:plain「後はエクストラを揃えるのみですの」

 

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「勿論、逆にパワーコード・リンク以外のスターターやストラクチャーデッキもまた優秀なカードばかりです。一例ではありますが、各種デッキのコンセプトや3箱デッキもまとめてますのでどうぞ」

www.tcg-bloglife.com

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