光と闇の竜王のデッキはどう組むか。優勝報告や攻略・倒し方やおすすめのデッキ対策カードを紹介&考察！遊戯王やマスターデュエルで今後出てくるであろうカードとして、遭遇して強力と感じた《光と闇の竜王》の対策や除去手段に関してまとめ。メタ要素として非常に強いギミックなので気になる人はどうぞ。
【光と闇の竜王】とは
《光と闇の竜王》 融合・効果モンスター
星１０/光属性/ドラゴン族/攻3400/守3000
ドラゴン族・光属性・レベル８モンスター＋ドラゴン族・闇属性・レベル８モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1)：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
このカードの属性は「闇」としても扱う。
(2)：モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動する（同一チェーン上では１度まで）。
このカードの攻撃力・守備力を１０００ダウンし、その発動を無効にする。
(3)：このカードが相手によって破壊された場合、
自分の墓地のドラゴン族モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
「汎用っぽいライダーの融合カードと思いきやちょっと性能がとがった融合カードって感じですね。破壊されると墓地蘇生に加えて、打点下げて無効化できる効果でパーミッションできるものの、アポロウーサの相互互換という感じ。
ただ融合するだけってだけでは弱点も多く脆いのでサポートか、何かしら補完できるサポートは欲しかったですねー。
【光と闇の竜王】対策理由と強みは？
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「万丈目タキオンの経由として使える1枚。当時のシンクロのごり押しが過ぎライトエンドとダークエンドの救済処置としての改造カードなのでそれを見越した新規カードという感じかと思います。
ただし効果無効で1000打点下がるのでレッドアイズやディアベルスターなどから突破されかねない性能なのは注意したいところ。打点補助した後にしっかり蘇生ができるカードがあることが前提のようにおもえます。趙融合を加味したメタカードとして使えそうですが、それだったら違うカードもあるので結構タキオンなどの活用をしていきたいですねー。
【光と闇の竜王】使い方・対策まとめ
《光と闇の竜王》は、効果無効・打点ダウン効果と破壊時の蘇生効果により、高い妨害力と粘り強さを持ち、メタ要素として非常に強力なカードですが準備がかかるデメリットが多く、融合召喚という召喚方法の制約や、効果無効・打点ダウン効果による自体の弱体化など、弱点も存在しますしSS制限が痛いのがつらいですね。
