幻惑の魔術師の攻略・倒し方やおすすめのデッキ対策カードを紹介&考察!遊戯王やマスターデュエルで今後出てくるであろうカードとして、遭遇して強力と感じた《幻惑の魔術師》の対策や除去手段に関してまとめ。メタ要素として非常に強いギミックなので気になる人はどうぞ。
【幻惑の魔術師】とは
項目 | 評価 | 詳細 |
---|---|---|
デッキ評価 | ★★★★ | 強力な効果を持つが、特殊召喚手段がないのがネック。 |
効果 | ★★★ | 戦闘破壊耐性、相手モンスターのコントロール奪取、単体除去の3つの効果を持つ。 |
種族 | 闇属性 幻想魔族 | |
レベル | 7 | |
攻撃力 | 2500 | |
守備力 | 2000 |
《幻惑の魔術師ナイトメア・マジシャン》 効果モンスター
星7/闇属性/幻想魔族/攻2500/守2000
(1):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。
(2):このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動できる。その相手モンスターのコントロールを得る。
(3):1ターンに1度、このカード以外のモンスターが攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。フィールドのカード1枚を破壊する。
「幻想魔族の特融効果はでのある戦闘では破壊されない効果」が強力な1枚。デッキコンセプトと合わせると強力なコントロール奪取と便利な性能なのが売りです。
また、フィールドのカードを破壊する効果もあって普通にグッドスタッフよりな印象。《クシャトリラ・バース》による通常召喚や魔術師でのP召喚での運用が前提になっています。
「戦闘破壊できないってのが多分今作種族のテーマ効果としてみてよさそうね。インフレもしてるし戦闘を介している時点での展開をつなげれるかがカギよ」
【幻惑の魔術師】対策理由と強みは?
[rakuten:toretoku:10317180:detail]
惑の魔術師デッキに採用する為のカード効果や相性の良いカード。
回し方や採用優勝情報など活躍したカードや効果考察を紹介し『幻惑の魔術師』 と採用優勝情報やカード効果や回し方,相性の良いカードをまとめていきます。
『 幻惑の魔術師』 デッキや「『 幻惑の魔術師』 」デッキ優勝デッキ情報など最新情報をまとめ。
2021年以降活躍している『 幻惑の魔術師』 デッキと《『 幻惑の魔術師』 》を使ったデッキと最近勢力を伸ばしてるデッキの感想を書いています。
【『幻惑の魔術師』 デッキ】とは
《幻惑の魔術師》
《幻惑の魔術師ナイトメア・マジシャン》 効果モンスター
星7/闇属性/幻想魔族/攻2500/守2000
(1):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。
(2):このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動できる。その相手モンスターのコントロールを得る。
(3):1ターンに1度、このカード以外のモンスターが攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。フィールドのカード1枚を破壊する。
「幻想魔族の特融効果はでのある戦闘では破壊されない効果」が強力な1枚。デッキコンセプトと合わせると強力なコントロール奪取と便利な性能なのが売りです。
また、フィールドのカードを破壊する効果もあって普通にグッドスタッフよりな印象。《クシャトリラ・バース》による通常召喚や魔術師でのP召喚での運用が前提になっています。
「戦闘破壊できないってのが多分今作種族のテーマ効果としてみてよさそうね。インフレもしてるし戦闘を介している時点での展開をつなげれるかがカギよ」
【幻惑の魔術師】デッキ概要・評価・対策など
評価 | ★★★ |
---|---|
作成コストの目安 | 3000円『相場は高め』 |
扱いやすさ | ★★★ |
「コントロール奪取は主に制限がなくかつバトルマニアのような強制攻撃による奪取ができると便利な1枚。
フィールドのカードで破壊する効果はコントロール奪取したモンスターでもいいので『1・2・3の効果が全部補完されている』のが特徴。問題は出す手段であり、カウンター効果も耐性がないので意外と除去されてしまう事も
壊獣などを無理やり持ってきたり、戦闘耐性を持つカードを引き込めたりするので意外と突破できるモンスターが多いのでペンデュラム召喚やクシャトリラなどいろいろと採用したい場合に検討したいですね。
[rakuten:fullahead:10128064:detail]
今後のサポート次第では幻惑の眼のサポートとして何かしら活躍する事もありそうです
[rakuten:surugaya-a-too:223265182:detail]
【幻惑の魔術師】使い方・対策まとめ
- (1):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。
- 他の幻想魔族と同じ効果。
- (2)とコンボが成立する。
- 戦闘破壊されないデメリットは、(2)でコントロール奪取すれば問題ない。
- (2):このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動できる。その相手モンスターのコントロールを得る。
- 戦闘を行った相手モンスターをコントロール奪取する効果。
- (1)のおかげでどんな高攻撃力モンスターも奪取できる。
- ダメージステップ中に対象をとらず永続のコントロール奪取が行えるため強力。
- コントロール奪取したモンスターで攻撃すれば(3)も発動できる。
- 1ターンに1度の制限がないため、複数回攻撃を付与すれば攻撃の度にこの効果を適用できる。
- レベル相応のステータスを持つので戦闘ダメージに気を遣う必要はそれほどないが、想定されるメタによっては対策するのも手だろう。