【転生炎獣フェネック】がダーク・ネオストーム(DARK NEOSTORM)に収録決定!効果と効果解説集
転生炎獣フェネックとは。
【収録カード】2019年1月12日(土)発売『ダーク・ネオストーム』に✨「転生炎獣フェネック」が収録✨❗️#遊戯王 #VRAINS #ygo_DANE🎅🎂✨ pic.twitter.com/OCpZPDqnJa
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2018年12月24日
「転生炎獣(サラマングレイト)の新規カードもまだまだ登場しますわね(๑╹◡╹)フェネックの効果は、手札・墓地に存在する際にEXから特殊召喚された自分フィールドのサイバース族モンスターが戦闘効果で破壊された場合に出てくるモンスターですの。
ただし、面白い面があるとすればリンク2以上のサイバース族リンクモンスターのリンク素材として使われた場合、「転生炎獣(サラマングレイト)」の通常魔法カードをサーチ出来るんですわよね。
2種類のカードがありますわよ」
「えっ?通常魔法・・・?そんなのあったっけ?」
「フュージョン・オブ・ファイアは転生炎獣(サラマングレイト)カードとしてあつかうけど。あー、そっか。ダーク・ネオストーム(DARK NEOSTORM)の新規カード《転生炎獣の再起》か」
通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地のカード名が異なる「サラマングレイト」モンスター2体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
(2):セットされたこのカードが効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「転生炎獣の再起」以外の「サラマングレイト」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
「その通りですの。
通常魔法ではそのカードが該当しますわよ。意外と転生炎獣(サラマングレイト)の魔法罠は様々な魔法の種類で構成されてるのでサーチ出来るのは限定的ですけど、フェネックが墓地へ送られてリンク2のサイバース族リンクモンスターを出してるので『手札に回収出来るカードはある』のが最大のポイントですの(๑╹◡╹)環境入り間違いなしですわね」
「なる程ね・・・確かにこれは環境入りしそう。幸い召喚権を使うタイプのカードなのが幸いしてますね。後はフュージョン・オブ・ファイアをサーチ出来ると。や、やめてくれぇ!!(懇願)
遊戯王/第10期/07弾/SAST-JP057 フュージョン・オブ・ファイア
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