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【サイファ 終了】何故終わったのか市場規模と原因を調べてみた【日記】

2020年4月2日にてTCGファイアーエムブレムサイファ公式が公式で終了というアナウンスが公開されました。

【サイファ 終了】何故終了したのか

サイファの終了に際して様々な理由が公開されるかと思いきや、実はサイファの終了が何故行われたのか分からないという声もあったりしました。

終了理由もカードゲームに流通している方でないと分からない状態であり、万人がそうだよねって感じた部分をライトユーザーは認識できないように思えます。そういった中で終了したであろう理由をネットの声や感想より抜粋してみました。

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サイファの終了問題の裏で非常に課題になったのが「中古」のシングルが出回らない問題だったようです。

売上が実質悪くなったわけではないのですが、売上が上がるわけではなくシングルカードの買取や様々なユーザーサイドによる問題が多発している様子です。

分かりやすいキャラクターとカードイラストの良さは人気を博していましたが、そもそもファイアーエムブレムの終了は当時誰も予想をしてなかった人が多かったように見えまました。

中古カードの流通の裏側

サイファの買取が流通せずという問題は一方で『どのTCGでもそうだった』事が背景にあるのは忘れてはいけない点です。サイファが特にそうだったというデータもないのですが、カードゲームにおいて高額になるのはどれも同じな問題で、在庫が回らないのは『そもそも販売数と需要が合ってない』事を意味します。

高レアリティのみ高額にする手法を取りつつ販売を回す方向性をあり、そもそもルールの主人公システムに対してのインフレなどをどう回避できるかも課題になってました。

 

また、コレクター要素が強い・狭くて深いユーザーを市場として据える場合「箱でメリットを出せるようにすべき」になります。ライトユーザーが多い場合はボックス購入でアドを取りやすいですが、箱で出る価格の平均化と価値をどう叩き出せるかを考えないと狭いユーザー向けにはなりえないのです。

「こういった面はやはり昨今のTCGでも課題。BOXでノーマルが揃う遊戯王のスタイルやカートンで1枚出るかでないかのゼロスドラゴン売りなど、カードゲームによっては箱を買ってもらえるような仕組みをコレクター向けに作らないといけなかったのかもしれません。

 

それにコレクター向けの動きとカードショップの動きは双方にwinwinになる義理がありません。公式でシングルの売上が貢献されないように「非常にアンバランスな隙間産業」の中で切り売りしてる訳で、シングルで売り上げが貢献されない=公式としては考えるべきで動いても「ユーザーがそうしてくれるとは限らない」のです。

 

カードゲーム全体で見ると、TCGによる売り上げの予想値は作りやすいものに仕上がっています。昨今の大手TCGは萌えやスクラッチという価値を付加する事で売り上げを伸ばしており、その他のTCGを圧倒していますが・・・その一方で売り上げが取れるタイミングが分かりやすかったりします。

しかもユーザーの年齢層も上がってるので『公式がこうする』のが既に分かってるユーザーも多いです。それにまず再録があまり無かった気もするし、スターターも弱い。シングルも高いケアをしないという悪循環は確実にユーザーを減らす原因になりそうです。これはどのTCGでも言えそうな事ですけど。

 

【サイファ 終了】ネタ切れは新作ゲームに依存する

サイファ終了の際に言われてたネタ切れ。昨今のTCGにおいて重要な事ですが、ほぼ全てのTCGの新規商品は『既存のネタから作り上げる』ような形をとっています。遊戯王やデュエマ・ポケカですら当時はカードを元ネタから引っ張り出してきてるようなものであり、そういったコンテンツはTCGを市場の1つとして展開してる分『知名度で新規TCGより強い』のです。

 

ただ、逆にコアなユーザーを狙うと買取が少なくなる。コレクション性の上昇に加えて買取が少なくなりそうな流れに加えてスタン落ちの導入でネタ切れまで来ると「同じようなものを作り変えて延命」しかなくなってしまい

 

書き下ろしのイラストの予算の問題なども背景にあったように思えます。スタン導入はいわば「買取と売り上げの市場がキチンとしているから成立する」ものであって、カードゲームにおいては既存ユーザーや復帰勢を来させなくする原因の1つにもなりかねません。サイファもそれに漏れず、コレクションカードとして売りに出した方が・・・という声もあった気がしますが『TCGで売り出す方が利益が出る』のは事実なので。

しかし、萌えやイラストに関してもクオリティは今後比較されるべきものとして考えないといけないなと思いました。

ただ、予測で悪く言うのもダメだとは思うんですがネタ切れ感もあった気がします。そういった面も含めて「サイファオリジナルストーリーを多数展開する」とか、ケアは多かった気がします。

また買取が出回らないのも『TCGの販売数に比例する』し、コアなファンが売らないとしても…ほぼファンの人も何故そうなるのかが分からないという声も多かったです。

実際にファイアーエムブレムの新作が出ない事も背景にあるのでは?という声もあったり(無双とか出てるけど)、ネタ供給の少なさと販売の数の多さを感じましたし、終わるまえにオールスターを連発してる辺りそんな空気を感じた人は多かったのではないでしょうか。

 

また、時代的にもコロナの影響を受けてしまったTCGの1つとも言えます。

2020年では既にTCGにもある程度衝撃が来ていて、このタイミングではほぼどのTCGも大きな打撃を受けてました。新規パックの人気の無さも含めて「先に売り上げが取れない」という面やif出てから風花まではという公式の努力も背景にあったのは忘れてはいけませんが、1つの未来的な要因としても考えるべきです。

 

サイファの大会やティーチングの少なさを逆転出来る要素が数年ないと確定し、更にヒーローズの売上を維持できなかったかもしれない側面や、際限なく金がかかる事。更にレギュ落ちや価格問題は取り払えなかった課題の1つかもしれないサイファの終了問題、今後のTCG市場の1つとしてどう資料として扱われていくのか見ていきたいです。