遊戯王OCGに収録されている【エターニティ・コードの全収録カード】のリゾネーターデッキ・内容を2020年1月28日《2020年1月新制限》に更新しました。
【リゾネーター】デッキは遊戯王5DSで登場しカテゴリー化されました。今回はリゾネーターデッキの回し方・動かし方・相性の良いカードを紹介していきます。
これから【リゾネーター】デッキを作りたい、また相性の良いカードが欲しいけど分からないという人のための参考になれば幸いです(´・ω・`)
リゾネーターデッキの最新パック情報や優勝デッキ等はこちら
デッキ | リゾネーター |
---|---|
アーキタイプ | シンクロデッキ |
特徴1 |
悪魔族 |
特徴2 |
ジャック・アトラス使用 |
特徴3 | 安くて強い・3箱シリーズ |
【リゾネーターデッキ】大会優勝デッキレシピ
「リゾネーターデッキの大会優勝デッキ欄ですの」
大会で優勝した際にはここで紹介していきます。
また最速で優勝情報を知りたい人はツイッターなどの公式検索がオススメです。優勝デッキへ飛べる検索を付けておきましたのでぜひご利用ください。
【女性デュエリストミーティング】先週末、福岡会場に参加してくれたみんなありがとう❗️福岡での『タッグデュエル プリンセス杯』優勝は『ブルーアイズ』&『オルターガイスト』+『召喚獣』タッグペア、準優勝は『ハーピィ』&『レッド・デーモン』タッグペア❗️そのデッキレシピをご紹介✨ pic.twitter.com/s8BNvz8pUF
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2017年11月13日
店長の野中です!31日(月)開催の遊戯コンセプトデュエルの優勝はCさんのジャックデッキ!リゾネーターとアーティファクトでシンクロしレッドデーモンズ!クリアウィングも強かった!来週よりルールも更新しているのでブログもチェックしてね! pic.twitter.com/6I6jMOwpSW
— レアル・トマト大分本店 (@tomatohonten) 2015年9月1日
【リゾネーター 新規デッキ】デッキレシピ
「「【リゾネーター 新規デッキ】デッキレシピは主にリゾネーターデッキをメインにした構築にしました。
王者の鼓動!って感じの孤高のEX1人立ちデッキではあるもののリゾネーターの動きさえ出来れば問題ないので「キーカード以外は防御系カードにしてしまって」、レモン本来の動きとカウンターを狙えるような構築に。高打点を突破されないように「相手の本陣を崩す」感じでいきましょう」
誘発妨害採用スロット:9枚
リゾネーターデッキ:モンスター枠
- 3クリムゾン・リゾネーター
- 3レッド・リゾネーター
- 2クリエイト・リゾネーター
- 2シンクローン・リゾネーター
- 1チェーン・リゾネーター
- 2レッド・スプリンター
- 2スカーレッド・ファミリア
- 1終末の騎士
- 1デストルドー
リゾネーターデッキ:魔法罠枠
- 3簡易融合
- 2コマンド・リゾネーター
- 3コール・リゾネーター
- 2ワン・フォー・ワン
- 2才呼粉身
- 3スカーレッド・レイン
「リゾネーターデッキ」概要
「リゾネーターデッキは実質「闇属性シンクロ・ドラゴン族モンスター」を主軸にしたビートダウンデッキです。既存の動きに最近は全体除去も登場した事で『安定した布陣を継続しつつ動く事が可能』になりました。
スカーレッド・レインを使いまわせるので「毎ターンモンスター除去」につなげる事も容易になっています」
「そして、ジャックアトラスさんの声優さんの誕生日が「エターニティコードと一緒」って聞いて若干焦った今日このごろ。今日の紹介はリゾネーターデッキに関してのお話です。
リゾネーターデッキは『エターニティ・コード』で登場して新規がもらえたのですが、実際はレッドデーモンデッキの核として使用されたりと「メインデッキ内で活躍するシンクロン」のような立ち回りのカードでもあります。
最近は出張パーツとしての立ち回りが非常に増えてきており、レッドリゾネーターからのハリファイバーなど汎用性がドンドンと上がってきている新星ですね。
遊戯王LGB1-JP021[UR]:スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン
なので基本的にはリゾネーター自身の着地点は《スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン》などの『大型シンクロモンスター』という感じになりました。
今後はマスタールールの変更でリンクモンスターを使用しなくても良いので「9期通りのインフレした展開」が出来るようになっています。
「また、リゾネーターデッキ自身が「リゾネーター以外を使っても問題ないデッキが多い」のでどうしても活用がカジュアルなキャラデッキとしての活用になってしまいがち。
レッド・ライジング・ドラゴンからの盤面形成をメインとする「1体+妨害布陣+高打点を据えた」回し方を意識したい所です。
特に10期では「リンク召喚の影響でレモンが並びにくい」などの影響もあったので、そういった問題解消もある分追い風は吹いていそう(´・ω・`)」
「確かにレッド・スプリンターとかもそうだけど単体で注目されてるカードは多いのよね・・・」
「新規カードにはアニメを思いっきり意識してるであろう《スカーレッド・ファミリア》は、悪魔族をコストに「ドラゴン族・闇属性シンクロモンスターの蘇生が出来たりと便利なカードが揃っています。
自身をコストにすればドラゴン族・闇属性シンクロモンスターの蘇生札として運用できるカードになっていて、レッドデーモン各種の展開蘇生札として活用が可能という訳ですね。
ただ蘇生した時には守備表示効果無効と扱うのにかなり難儀してしまいますから、《クリムゾン・リゾネーター》とコンボして《スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン》のシンクロ召喚を狙うのが基本になるんでしょう」
「というかこうやって見てると闇属性のドラゴン族シンクロモンスターを前提としたコンボデッキだから「レモン以外のカードが中々入りづらい」結果になってるのね・・・」
「闇属性のドラゴンシンクロモンスターって当時は33枚しか存在してないんですよね。
その中でシンクロや展開が出来るカードで絞ると10枚程度位しか活用できません。
例えばですが覇王版のクリアウイングと一緒に展開しておくとか・・・調弦で補完すればできない事はありません。他にもベエルゼウスとか、煉獄龍 オーガ・ドラグーンなどの闇属性シンクロモンスターと合わせる事も出来ます。
ヴァレルロード・S・ドラゴンとかもいたよね
が、結論としてチューナーを2体出すというコンセプトがリンクを前提とする場合噛み合わなかったり、《クリムゾン・リゾネーター》の効果を使う為には「1体だけである」等の条件が出来なかったりする新規が増えたんですよね・・・(´・ω・`)
「それ故にリゾネーターデッキ=レッドデーモンとしての動きが基本になってしまった印象は否めませんでしたが、その分レッドデーモンデッキとして動く場合はかなり簡単に大型を展開できるようになっているんですよね。
【リゾネーターデッキ】回し方・動かし方展開など
【リゾネーターデッキ】の回し方その1:リゾネーター各種+シンクロ召喚の構え!
「リゾネーターデッキの回し方で重要なポイントは『リゾネーターをどう出してコントロールするか』という事。非常に簡単なものであればキーカードを集めるだけで「蘇生⇒展開」と勝手にモンスター効果で行ってくれる分かなり便利なデッキになりました。
リゾネーターのモンスターは特に「召喚しやすいものとそうじゃないモンスター」の2種類があって、どうしても事故率が高くなってしまいます。
そうならないために出来る限り
- 《レッド・ライジング・ドラゴン》を経由する
- リゾネーターモンスター+レベル4モンスターで「レベル6を作りやすくする」
- リゾネーターをデッキから展開できるように複数枚採用する
のを意識していきましょう。
新規採用では《クリムゾン・リゾネーター》と適当なレベル4モンスターで《レッド・ライジング・ドラゴン》をシンクロ召喚すればライジングの効果でクリムゾン・リゾネーターを蘇生⇒そのままリゾネーターを2体展開するってだけで簡単にスカーレットなどをシンクロ召喚する所まで持っていくことが出来るという訳です。
大量のリゾネーターが必須となるので「チューナーがほぼリゾネーターになる」のは否めませんが、『デッキ構築』においてはそこまで困る事が無い様子でした。
一方で、大型の採用ですが上記のようなレッドデーモンに加えてリゾネーターデッキとしての動きを意識する場合は『シンクロモンスター』各種のカードを使用して動きたいです。
「まぁチューナーが確保され出来れば「汎用モンスターを採用するだけで補完出来てる」もんね(。・ω・。)実際に採用枠は一杯あるけど・・・中々難しいというかさ」
「採用枠で考えると、ファミリアやレッド関連の採用がメインですね。
クリムゾン・リゾネーターでかなり救われてるのでレベル4モンスターも名称的には【レッド】で固定したものを採用しているとそのまま相性の良さもあって「スカーレッド・ノヴァ」まで一直線!
レッドと言えば、【レッド・スプリンター】はかなりリゾネーターデッキでは重要で1回レッドデーモン関連の展開が止められて破壊された場合にかなり重宝するカードです。 レッド・スプリンター1枚で上記のクリムゾン・リゾネーターを蘇生しレッドライジングの動きを行えるようになっています(´・ω・`)
詳細はこちら⇒遊戯王/スーパーレア/ブースターSP ハイスピード・ライダーズSPHR-JP015 [SR] : レッド・スプリンター
「レッド関連で見るとやっぱり悪魔族の蘇生系カードと相性がいい感じに仕上がってるのね。リゾネーターで絞るとなると「特殊召喚できる分召喚した後や墓地に贈られた後に動ける感じか・・・」
「後は、レッドデーモン自身を出しやすいようにリゾネーター各種をどう展開できるかにかかってるのは否めませんけどね。
大体困ったらレッドライジングでレベル8までは行けるので、その後に妨害盤面+魔法罠でケア出来るように防御系カードを採用すればいいんじゃないでしょうか。
「レッドデーモンだけでエクストラを作ると余るから簡易融合とかでもいいし「レベル4を出せる態勢」と「レッドデーモンを守れるようなカード」を採用したいわね。
因みにマスタールールが改正されるとスカーレッドの展開以外にもトリック・クラウンなどを採用しておくとレベル8のシンクロモンスター2体を出すとかも可能になるわ。
ライジングの効果がデメリットにはなるけど「闇属性シンクロモンスターを他に出したい場合」や「スカノヴァだけじゃない打点が欲しい」場合には必須よ」
「リゾネーターデッキの最大の弱点がこの「ライジングのデメリット」なんですよね・・・他に闇属性シンクロモンスターが出ない理由がここにあるのかなぁとは思いました。
因みにレッドライジングに限らずですが、 リゾネーター界隈は「自身の効果で特殊召喚が出来るもの」と「召喚時に何かできる」ものなど様々。やっぱりレベル2のリゾネーター各種が優秀ですので集めておきたいですね(´・ω・`)」
遊戯王/ウルトラレア/V JUMP 20th ライバル・コレクションVP16-JP002 [UR] : レッド・ライジング・ドラゴン
回し方その2:レッドデーモンデッキの動きを元に「魔法罠」でのけん制も!
「今回リゾネーターデッキにおいてかなり影響力が変わったなと感じたのは「魔法罠の新規カードの登場」でした。特にその中で注目したいのが《スカーレッド・レイン》です。
《スカーレッド・レイン》
通常罠
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
- (1):自分フィールドにレベル8以上のSモンスターが存在する場合に発動できる。フィールドの、レベルが一番高いモンスター以外のモンスターを全て除外する。この効果で除外されなかったフィールドの表側表示モンスターはターン終了時まで、自身以外のカードの効果を受けない。
- (2):このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドにドラゴン族・闇属性SモンスターがS召喚された場合に発動できる。このカードを手札に加える。
スカーレッド・レインは、シンクロモンスターが存在する時に耐性付与しつつ「フィールドのモンスターを全部除外する」というえげつない効果を持っています。
今までの除去カードはなんだったのかというレベルの代物ですが、このスカーレッド・レインを利用する事で高打点のスカーレッドに対しての対処がかなり難しく強固な布陣を敷く事が出来ます。
墓地に存在する時にもちゃっかり回収できるのでサベージ・Sとかでも「無効にしつつ除外を行う」動きも可能なのでリゾネーターデッキに限らずとも採用を考えると面白いかもしれません。
除外する効果を活用する事が出来るデッキだと嬉しいんですけどね・・・」
「リゾネーターデッキの場合だと闇属性のシンクロモンスターで止めてしまえば問題ないのですけどレベル8以上のシンクロモンスターになるのでライジングの効果をヴェーラー等で止められると辛い感じですわね(๑╹◡╹)」
「問題はリゾネーター含め初動で整えるかが最大のカギですね。
他にもリゾネーター関連では竜星などを採用したりレッドライジングを使用しないパターンも存在します。その場合だと、シンクロンなど「ハリファイバーを経由」しつつ動くのを主軸にして動いていきます。
レッドリゾネーター+チューナー以外で確実に「ハリファイバー」を出せる動きがある他に、閃刀姫を使用して各属性閃刀姫を出しつつドリアードまで出す動きまで様々。
チューナーで自発的に出せる効果がやっぱり強力だと思い知らされました・・・。
「あまりやりすぎると『リゾネーターデッキって?』って感じになるけどクリムゾンリゾネーターの効果などを使うと『闇属性・シンクロモンスター』しか出せないから「マスタールール以降を期待するもの」になってるのかもね(。・ω・。)」
「シャークデッキと一緒でルール改正が早めに求められるカードになってますね・・・」
【リゾネーターデッキ】カード効果まとめ
リゾネーターデッキにおいて採用したいカードやリゾネーターデッキの関連カードをまとめました
スカーレッド・ファミリア
スカーレッド・ファミリア 星4 闇属性
悪魔族 ATK/1600 DEF/1000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
- :自分フィールドの悪魔族モンスター1体をリリースし、自分の墓地のドラゴン族・闇属性Sモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
- :墓地のこのカードを除外し、自分フィールドのドラゴン族・闇属性Sモンスター1体を対象とし、1~8までの任意のレベルを宣言して発動できる。そのモンスターはターン終了時まで宣言したレベルになる。
クリムゾン・リゾネーター
クリムゾン・リゾネーター 星2 闇属性
悪魔族・チューナー ATK/800 DEF/300
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、このカードの効果を発動するターン、自分はドラゴン族・闇属性SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
- :自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
- :このカード以外の自分フィールドのモンスターがドラゴン族・闇属性Sモンスター1体のみの場合に発動できる。手札・デッキから「クリムゾン・リゾネーター」以外の「リゾネーター」モンスターを2体まで特殊召喚する。
コール・リゾネーター/Resonator Call
レッド・リゾネーター/Red Resonator
クリエイト・リゾネーター/Creation Resonator
クロック・リゾネーター/Clock Resonator
ダーク・リゾネーター/Dark Resonator
フレア・リゾネーター/Flare Resonator
フォース・リゾネーター/Force Resonator
シンクローン・リゾネーター/Synkron Resonator
ダブル・リゾネーター/Double Resonator
チェーン・リゾネーター/Chain Resonator
バリア・リゾネーター/Barrier Resonator
ミラー・リゾネーター/Mirror Resonator
レッド・ウルフ/Red Warg
レッド・ライジング・ドラゴン/Red Rising Dragon
共鳴破/Resonant Destruction
リゾネーター・エンジン/Resonator Engine
【リゾネーターデッキ】まとめ
- リゾネーターデッキ新規は超優秀!ぜひともデッキに加えたいカード!
- ドラゴン族・闇属性シンクロモンスターをとりあえず出す!&集める!
- スカーレッド・レインで「除外布陣」を何度でも!
「リゾネーターデッキの主軸は色々とありますが重要な点として、『闇属性かつシンクロのドラゴン族』がメインになってるが故にマスタールールでは結構辛い点が多々ありました。
今後は解決するんでしょうけど次は「スカーレッドレイン」など1枚以外を除外するという動きがあるのでどうしても壊獣などのサイドで除去されると脆い部分があるのは否めません。
しかしながら、リゾネーター各種はかなり優秀な面も多いですしスカーレッドレインの条件などを見ても「新規カテゴリーで該当する条件があれば出張間違いなし」のデッキの1つ。今後も注目していきたいですね・・・」
遊戯王カードを簡単に売る方法を解説【PR・実践記事】
「遊戯王カードや最新パックを多く買ってしまって、最新カードを売るたいと思ったらと最近どこでも見かける通販サイトの買取サイト紹介の裏側を紹介です。
なんかメリットでもあるのかな?と思って調べてみた内容を載せています。
まいログでは基本通販サイト等と掛け合ってのPR記事を紹介していますので、正直なメリットやデメリットなどを確認しやすいですよ(´・ω・`)現在はトレトクさんとカーナベルさんの2店舗を調査済みです(店舗等掲載募集も行っております。公式まいログツイッターにてご連絡ください)
大量のコモンカードなどを売るときなどオススメですよ(´・ω・`また初動相場での20thシークレットレアなどはかなり高額取引されるカードなのでお早目に!
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