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【シンクロ軸ホルス 2023年】優勝デッキ情報・対策・おすすめカード

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シンクロ軸ホルス

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ホルス2023年の優勝デッキ情報、対策、おすすめカードを紹介。多彩なスタイルと巧みな戦術が魅力。注目のカードも活躍。【ホルス】初動で有名【ホルス出張】の展開と回し方・対策について振り返り。




 

マスターデュエルでも暴れそうなホルス出張の攻略・倒し方やおすすめの対策カードを紹介&考察!遊戯王やマスターデュエルで遭遇して強力と感じたホルスの対策や除去手段に関してまとめ。メタ要素として非常に強いギミックなので気になる人はどうぞ。

【ホルス】デッキとは

ホルス2023年大会の優勝デッキ情報、対策、おすすめカードについて、プレイヤーたちが熱狂する注目の情報をお届けします。今年の大会では、多彩なデッキが登場し、激しいバトルが繰り広げられました。優勝デッキは、精密なカード選択と巧みな戦術によって勝利を手にしました。

 

優勝デッキは、躍動感あふれるアグレッシブなスタイルと、耐久性に優れたコントロール要素を組み合わせた独創的な構築でした。注目すべきおすすめカードには、ユニークな特性を持つレジェンドカードやレアカードが含まれます。これらのカードを巧みに活用することで、相手の戦術を封じ、優位に進めることが可能となります。

 

さらに、対策カードも重要なポイントです。トッププレイヤーたちは、メタを読み、相手の戦術に対応するために多彩な対策カードをデッキに組み込んでいます。対策カードを上手に使いこなすことで、不利な状況から逆転することも可能です。

【ホルス】デッキは墓地から展開できるレベル8モンスターで、自分フィールドの他のカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に効果を発揮できる効果を持っています。特殊召喚できるギミックや墓地肥やしと相性良好です。

f:id:hukusyunyu:20200302025831p:plain「ホルスデッキが登場!今までのホルスの黒炎竜と異なる性能ではあるのですが、「ホルスの黒炎竜LV8」を活用してのコンボを狙うのはかなり難しいデッキになっていました。

共通効果として、このカードがモンスターゾーンに存在する状態で、自分フィールドの他のカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に効果を発揮する効果を持っているので『1・1交換を強制的に引っ張ってく』事ができます。種族もバラバラで属性も違うので「属性サポートを使う事」が難しいです

遊戯王/UL/Soul Of The DuelistSOD-JP008[UL]:ホルスの黒炎竜LV8(レリーフ)

f:id:hukusyunyu:20200302025117p:plain「デッキ構築で見てもホルス単体で組めないから何かしらのコンボパーツと重ねる必要があるわね。墓地肥やしテーマで見るとトレードインを共有できるデッキやシャドールのような属性墓地送りテーマなどは便利な相棒よ」

深淵の獣(ホルス)デッキ「今後の環境テーマのメタとして採用を検討されるカードになってますの(๑╹◡╹)特にランク8テーマを雑に投げれるのが魅力ですわね」 

【ホルス出張】の魅力は?

「ホルスデッキ」のコンセプトはランク8を展開しまくれる魅力があるテーマ。間接的なサーチカードと墓地肥やしテーマが魅力的です。

現状ではデッキコンセプトがサーチ依存ではありますがレベル8モンスターを簡易的に墓地へ送れる手段としては便利。属性もバラバラなので群雄割拠とか属性メタには引っ掛かりますし手札事故を起こしやすいです。

カノプスの守護者が1ターンに複数体蘇生&ホルスの種類が多いほど美味しいし便利なのですが、その分準備がかなり難しいので注意したい所。

ランク8を早期で作れる手段が《ホルスの栄光-イムセティ》からサーチできるのもありアクセス豊富ですが誘発で止められると初動で手札を2枚失っている点には目をつぶれない点ですね。

自分または相手の墓地の、光、闇属性モンスターを1体対象として発動できる。そのモンスターを除外し、②のカードを特殊召喚する。相手フィールドにモンスターが存在する場合、相手ターンでも発動できる

 

除外+展開テーマなのでサンドラなども相性がよく出張要素と噛み合ってるのも大きいですね(´・ω・`)

【サンダードラゴン デッキ】 2020~2022年優勝デッキレシピや回し方や相性の良いカードを紹介|サンドラ,白黒サンドラ - 【遊戯王 最新情報】まいログ:TCGデッキ・予約情報まとめ|遊戯王ブログ

▽ カードの検索は②ちら

【ホルス出張】展開方法・回し方

  • ホルステーマは《ホルスの栄光-イムセティ》《ホルスの加護-ケベンセヌフ》《ホルスの祝福-ドゥアムテフ》《ホルスの先導-ハーピ》の4枚を墓地から展開する事で盤面を整えていきます。

「AGE OF OVERLORD登場の4体のホルスはレベル8で統一された上でフィールドに王の棺がある事で完結するテーマ。墓地から展開する効果はこの永続魔法が前提になっていますが、王の棺があれば墓地からホルスを大量展開出来ます。

 

《王の棺》 永続魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに4度まで使用できる。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分フィールドの「ホルス」モンスターは、自身を対象としないカードの効果では破壊されない。
(2):手札を1枚墓地へ送って発動できる。デッキから「ホルス」モンスター1体を墓地へ送る。
(3):1ターンに1度、自分の「ホルス」モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。その相手モンスターを墓地へ送る。

 

サーチカードはあるものの魔法罠ゾーンに存在する限りホルスの名前のカードは破壊されず「手札1枚を墓地へ送ってホルス」を墓地へ送れるので実質1枚はレベル8を展開できる上に『手札のカードを墓地へ送れるアドバンテージ』を得れます。

なのでトレードインなどがあっても手札で腐る事なく「最悪墓地へ送れるコスト」として相性がいいカードになっているのが良いですね。

 

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【ホルス出張】対策まとめ

ホルスデッキの対策は墓地肥やしをさせない除外効果を使わせるの事で対策出来ます。墓地から一斉に展開するテーマであり、除外する事が出来れば強いのですが自分フィールドに「王の棺」がある場合に墓地展開できるので最優先で王の棺を除去する事だけ考える事で簡単に対策可能。

 

 

【ホルス出張】対策その1:特殊召喚を誘発で止める。

ホルスの効果は、展開の最終着地点で妨害布陣を出されるので、ある程度の主要パーツを止める必要があります。注目点は特殊召喚の回数と展開を何処で止めるかです。

破壊耐性は出来てしまうものの、リリースだったり耐性をすり抜けるか色々と除去をしていくしかないのもしんどい所ですね・・・。

【ホルス出張 対策】次元の裂け目など除外コンボを活用する

墓地活用カードとして魔法罠は除外されないけどモンスターをしっかり除外出来る便利なメタカードです。マクロコスモスと一緒で速攻性で打てる点やうららを喰らわない点などが評価点。他にもメジャーなモンスター活用デッキに刺さります。

ただし先行で貼る必要があるのでマッチ戦が組めない大会やマスターデュエルでは若干運ゲーになりがちです。魔法回収という面ではマクロコスモスの方が適正かもしれません

次元の裂け目 永続魔法
このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、お互いの墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。
マクロコスモス 永続罠
1:このカードの発動時の効果処理として、手札・デッキから「原始太陽ヘリオス」1体を特殊召喚できる。
2:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。

墓地活用デッキに刺さる他、モンスター効果での除外ではなく相手ターンでカウンターで使う事も可能な1枚。除外コンボで使ったりもしますがほぼデッキに刺さる点は一緒であり、魔法罠もこっちはしっかり除外してくれます。

ただし次元の裂け目同様『自壊させる手段がない』点は注意です。

【ホルス出張 対策】墓地除外や無効効果カードで止める

速攻魔法
②のカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の手札・フィールドから、
②のカード以外のカードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。
その数だけ相手フィールドの効果モンスターを選ぶ。
そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が半分になり、効果は無効化される。
②のカードの発動に対して、相手は②のカードを発動するために墓地へ送ったカードと
元々の種類(モンスター・魔法・罠)が同じカードの効果を発動できない。

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「禁じられた一滴は、『相手に効果を使わせない』プレイングとして重宝します。また、デッキコンセプト的に言えばシングル戦で後攻のまくりに使える事で、マッチ戦でも対策は困難だったりするカードなので色々と作っておきたいカードの1枚だったりします。

効果をチェーンさせないのでバロネスとか他の妨害もしっかり除去が出来ます。ある意味では有益なカードなのでシングル戦のマスターデュエルとかでは必然的に作っておきたいカードです。

D.D.クロウ

《D.D.クロウ/D.D. Crow》効果モンスター
星1/闇属性/鳥獣族/攻 100/守 100
(1):このカードを手札から墓地へ捨て、
相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

効果を無効化したわけでないもののチェーン除外により対象に取ったカードを除外させてしまい効果を不発にする事が出来るカード。イシズティアラメンツなどのメジャーテーマ全てに刺さるカードですが「単純に墓地除外カードとして使う」のもあり。

再利用させないという動きと融合タイミングで除外させて効果を不発させるなどの使い道が友好的です。

汎用手札誘発の対策

灰流うらら

《灰流らら/Ash Blossom & Joyous Spring》 チューナー・効果モンスター
星3/炎属性/アンデット族/攻   0/守1800
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):以下のいずれかの効果を含む魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、
このカードを手札から捨てて発動できる。
その効果を無効にする。
●デッキからカードを手札に加える効果
●デッキからモンスターを特殊召喚する効果
●デッキからカードを墓地へ送る効果

うららは初動や墓地送りの初動を止める事が出来るカード。デッキコンセプトとしてサーチや初動を止められるとしんどいカードも含めて「墓穴で止められた場合でも実質2枚のカードを消費させている」ので後攻でも捲りかえしやすくなります。

該当カードではサーチや墓地送りカードも存在するので止めるとワンキルや妨害布陣を作れるデッキの場合1・1交換でこちらが優位にワンキルを決めやすくなりますが、デッキの握り次第では単純なアドバンテージ差で負ける事もあるので注意したい所です。

増殖するG

《増殖するG/Maxx "C"》 効果モンスター
星2/地属性/昆虫族/攻 500/守 200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できず、相手ターンでも発動できる。
(1):このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
このターン、以下の効果を適用する。
●相手がモンスターの特殊召喚に成功する度に、
自分はデッキから1枚ドローする。

特殊召喚を多用したり、単純に1・1展開に対してドローソースになり得るカード。盤面を整えるデッキの他相手が自分のターンで打ってきた場合にもけん制として使えます。

無限泡影/Infinite Impermanence

《無限泡影/Infinite Impermanence》 通常罠
自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。
(1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。セットされていたこのカードを発動した場合、さらにこのターン、このカードと同じ縦列の他の魔法・罠カードの効果は無効化される。

自分や相手ターンに打てるヴェーラー。初動やメタカードとしても有用でモンスター効果を止める系のカードに対して非常に有効な手段になります。

また、盤面にカードがない時以外ではリンク召喚などの場所に打つ、永続魔法罠のラインに打つことで間接的に1ターン効果無効を仕掛ける事が可能なので非常に重要なカードになりそうです。

エフェクト・ヴェーラー

《エフェクト・ヴェーラー/Effect Veiler》 チューナー・効果モンスター
星1/光属性/魔法使い族/攻   0/守   0
(1):相手メインフェイズに、このカードを手札から墓地へ送り、
相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。

ヴェーラーは相手メインフェイズのみなので無限泡影が優先されがちですが、自分のデッキに永続魔法や罠がある場合はライトニングボルテックスのようなデメリットに引っ掛からない点で採用されます。

墓地送りになってしまうのでアトラクター含めメタカードと併用が難しくなりますが持っておいて損がないカードの1枚ですね。

ディメンション・アトラクター

《ディメンション・アトラクター/Dimension Shifter》 効果モンスター(準制限カード)
星6/闇属性/魔法使い族/攻1200/守2200
(1):自分の墓地にカードが存在しない場合、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
次のターンの終了時まで、墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。
この効果は相手ターンでも発動できる。

自分も墓地活用しないデッキに限られますが墓地展開を確実に封じる1枚として重宝される1枚。除外される効果になるのでメタファイズ芝刈りなどコンボが出来るものはあれど『ほぼデッキに刺さる性能』なものになっています。

ただし自分のカードも除外されてしまうので次元の裂け目などのカードと一緒で自分のデッキを使う場合を考えないといけないものの、1ターンのみ使えるという点で遅延させる動きで使うなどもあります。墓地にカードがない事が前提なので2ターン目以降は腐る可能性があるのがしんどいかもしれません。

 

【ホルス出張 対策】展開の合間にニビルで止める。

原始生命態ニビルとは

原始生命態ニビル
Nibiru, The Primal Being 星11 光属性
岩石族 ATK/3000 DEF/600
②のカードの効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:メインフェイズに、②のターン相手が通常召喚・特殊召喚を5回以上行った場合に発動できる。フィールドの表側表示モンスターを可能な限りリリースし、②のカードを手札から特殊召喚し、「Primal Being」トークン(岩石族・光・星11・攻?/守?)1体を相手フィールドに特殊召喚する。②のトークンの攻撃力・守備力は、リリースしたモンスターの元々の攻撃力・守備力を合計した数値になる。②の効果は相手ターンでも発動できる。

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「最近たまに出されるとビックリするニビル。デッキ構築として見ると全てのデッキには刺さらないものの、対策しないとたまに詰むカードでもあります。

分かりやすい対策としては5回目までの特殊召喚で先に効果無効モンスターを立てる事にあります。セフィラエンディミオンでの《魔導獣キングジャッカル》、バロネスでの対策などマスターデュエルではもう少しすると簡単に耐性を付けられてしまいます。

一方で、チェーンに乗るので対策がしやすく、その上で相手がメインフェイズで無いとな反応出来ないデメリットをかいくぐりたい所。

 

 

今回のホルスデッキはランク8をバンバン展開していくデッキなので5階の特殊召喚もかなり範囲内になっています。ラビオンデッキ展開から繋げるときにメタが張れるかがカギになってそうです。

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