【龍が如く7外伝】のエンジンはドラゴンエンジン採用!メリットと性能を解説。龍が如く7の最新情報や攻略メモを知りたい人は参考にしてください。
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「龍が如く7外伝」ってどんなゲーム?
「龍が如く7外伝 名を消した男」は、セガから2023年11月9日に発売されたアクションアドベンチャーゲームです。価格は5,940円(税込)です。本作は、桐生一馬の視点から「龍が如く6 命の詩。」以降の空白の物語を描く完全新作。「龍が如く7」の物語の裏側で桐生一馬がどんな活躍をしていたかを描くと同時に、「龍が如く8」への橋渡しとなる作品です。本作のゲームボリュームは、ムービースキップ無しで進める場合は、約15時間〜20時間程かかります。ストーリーを全てスキップする場合は、10時間以内で終えることが可能です。
本作の対応機種は、PS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam)です。
「龍が如く7外伝」エンジンはドラゴンエンジン採用!メリットと性能
ドラゴンエンジンは、セガゲームスが開発したグラフィックスエンジンです。『龍が如く』シリーズを制作するために開発され、夜の街を描くことに特化しているエンジンになっています。龍が如くシリーズの採用が多い中で、エンジンのメリットやデメリットも下記のようにある様子。
- 夜の街を描くことに特化している
- 昼のシーンを描くのが苦手
- 阪本アンリアルエンジンは川や木など、自然の造形物を描くのが得意
- 夜の街の建物などに特化している
「夜の街を描くことに特化している」の重要性
「龍が如く7外伝」エンジンは世界観やフィールドが夜の事が多いので、ゲーム性に特化した性能です。ゲームにおいては非常にマッチしており、昼のシーンを描くのが苦手 な点などを克服してそうです。
また、次回作の『龍が如く8』もドラゴンエンジンで作っているようで、同じようなクオリティが期待できそうですね。
最高難易度は制限も
龍が如く7外伝の最高難易度は「PROFESSIONAL」です。今作は物凄い難しいモードなので慣れてる人以外だけ遊ぶといいいかと思います。
2週目で難易度を変更しても良い
クリア時間とやり込みに関しては2周目以降の展開なども存在しますので2週目は最高難易度で遊ぶというのも良いと思います。
龍が如く7外伝評価の分かれ目
龍が如く7外伝の評価は、海外メタスコアが79点であり、全シリーズを通したスコアの中では中くらいの点数でした。ボリュームがあまりなく、外伝作品として見ると平均よりも高いものの名作というシリーズよりかは低い印象です。
また、外伝作品でのやりこみ要素を楽しめる人はおすすめ。やプレイスポットが豊富で、闘技場や赤目の依頼によるサブストーリーなどが豊富になっており、過去作品とも引けを取らないやり込みボリュームを誇っています。
育成面においては経験値ではなくお金で能力を強化していく作りで、実写キャバクラや今までの龍が如くに登場したキャラで戦える闘技場システム等、無限に遊べる要素がたっぷりあります。
アクションアシストをONにすると、▢入力のみで適切な行動を取ってくれるので、バトルアクションが苦手な人はONにすべきです。
メタスコア評価と評判の重要性
メタスコアは発表されてませんが、良作評価だと予想します。更新次第追記します。
クリア時間とボリューム
「クリア時間」と「ボリューム」は飽きるまで。プレイや使用感は後に更新します。
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