2023年に「ホグワーツレガシー」炎上の現在は?ホグワーツレガシーでの炎上は過去に原作者の発言が問題視され「ハリー・ポッター」の新作ゲーム『ホグワーツ・レガシー』に関する投稿が海外ゲームフォーラムResetEraで禁止になったようで炎上したようですが現在はどうなっているのでしょうか。
現状の様々な所で炎上していたり民度や暴言などを危険視する声もチェックしつつ、ここではホグワーツレガシーで起きていた感想や評価。炎上したのかなど、神ゲーかクソゲーの評価問題点を振り返ります。
内容等にネタバレが含まれる可能性もありますのでご了承ください。
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ホグワーツレガシー 炎上情報まとめ
炎上が海外のフォーラムで起きていた様子
ホグワーツレガシーの炎上は過去に原作者の発言が問題視され「ハリー・ポッター」の新作ゲーム『ホグワーツ・レガシー』に関する投稿が海外ゲームフォーラムResetEraで禁止になったようで炎上したようです。
「ハリー・ポッター」の著者であるJ・K・ローリングをめぐって論争が起きていることから、海外の人気ゲームフォーラムResetEraで『ホグワーツ・レガシー』に関する投稿が禁止された。
PC Gamerが報じたように、ResetEraのゼネラルマネージャーを務めるB-Dubsはモデレーションチームの声明を発表し、同プラットフォームで本作に関する発言を行うことを一切禁止すると明かした。
これまで、ResetEraは新しいトレーラーや発表など本作に関するプロモーションの投稿を一切禁止していたが、今回、本作に関するあらゆる投稿が禁止された。
「ハリー・ポッター」の新作ゲーム『ホグワーツ・レガシー』に関する投稿が海外ゲームフォーラムResetEraで禁止に 原作者の発言が原因で
実際には非購入運動、ネット世界では配信に乗り込んでくるという荒らし行為もあったもののハリー・ポッターゲーとしての「ホグワーツ・レガシー」が発売前から約50万人がプレイするという点やメタスコアなどの高レートを見ると売上は良かった模様。
ただ一部のユーザーにとってはという声があったのは事実なようです。
メタスコア等での荒らしもなく、ゲーム性において何か欠陥があったようなこともない様子で安心です。
一部では差別的評価で酷評された所も
一方で、J・K・ローリングがプロデュースした新作ゲーム「ホグワーツ・レガシー」は、アメリカのメディアである『WIRED』誌から最低点の1点を付けられ、物語が反ユダヤ主義的であり、キャラクターの言動が不自然であること、ファンのノスタルジーを刺激するために作られたと指摘されています。
J・K・ローリングのトランスジェンダーへの差別発言に関しては、ハリポタの出演者たちからも苦言が呈され、「TERF」(トランス排除的ラディカルフェミニスト)としてバッシングを浴びています。1月29日には、トランスジェンダーへの差別に抗議するツイートを行った彼女が、さらなる炎上を巻き起こしたと報じられています。
ユーザーにおいての問題的な行為でもある商品不買運動は、消費者が自分たちの価値観に基づいて選択する権利を行使することができる重要な手段の1つであるため、活動を行うこと自体に問題はないと考えます。一方で、ゲームのレビューに関しては、差別的な表現が作品に含まれている場合であれば、その点を正確に指摘し、問題点を解決するために開発者に提起する必要がありますという感じで発売日前は締めくくってました。
実際に売れてる商品ではあり日本では多大な影響を受けませんでした
『ホグワーツレガシー』は2023年に発売されるハリーポッターのゲーム。
『ホグワーツ・レガシー』は、ハリー・ポッターの小説で初登場した世界を舞台とする、没入感の高いオープンワールド・アクションRPGです。舞台はシリーズ初となる1800年代のホグワーツ。この物語の主人公は、魔法界を引き裂きかねない古代の秘密を解く鍵を握っています。このキャラクターを操作して、魔法界を巡るあなただけの冒険を繰り広げましょう。伝説はあなたによって紡がれます。