【れんげきウーラオスVMAX】はポケモンカードゲームに収録されている2020年の『れんげきウーラオスVMAX』から多数登場しました。
ここでは「れんげきウーラオスVMAX」のカード効果、デッキレシピを紹介し、【れんげきウーラオスVMAX】の回し方や展開・必須カードなどを紹介してます。
これから【れんげきウーラオスVMAX】を作りたい、また相性の良いカードが欲しいけど分からないという人のための参考になれば幸いです(´・ω・`)
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デッキ | れんげきウーラオスVMAX |
---|---|
アーキタイプ | VMAX |
特徴1 |
格闘タイプ |
特徴2 |
ベンチ狙撃 |
特徴3 | れんげきカテゴリー |
- 「れんげきウーラオスVMAX」とは
「れんげきウーラオスVMAX」とは
ポケモンカードゲーム/HR/闘/ソード&シールド 拡張パック 連撃マスター084/070 [HR] : (キラ)れんげきウーラオスVMAX
「大型打点調整が来た!?って事で今回は「れんげきウーラオスVMAX」のデッキについての紹介です。れんげきウーラオスVMAXの効果はご存知の通り連撃系の技ですが、ポケカでは連続攻撃とかはできないので「相手のポケモン2体に120ダメージを振り分ける効果」になっていました。
れんげきウーラオスVMAXの技は他にもしっぷうづきの突然の150点と一撃ウーラオスに比べて結構軽いのが特徴的。またそれ故にれんげきエネルギーを付けて数ターンで動く事も可能です。
相手のデデンネやクロバットに強いのもありますが、ベンチを加味してのダメージ計算なので「ザルードやモネウーラオス」のような回復には弱いものの、ベンチに下げる戦い方をするデッキには弱く環境にはあまり合っていない様に見えます。
「まぁベンチ狙撃にはミュウがいるし、そもそも抵抗力関係なく弱点付けるだとデデンネとクロバットを同時に葬れるカードになってしまうもんね・・・」
「結構扱いが難しいカードなんですよね。
後は、連撃だけだとザマゼンタ付近のVMAXメタに刺さってしまって生き残れないという問題も。ベンチ狙撃しつつ「120点で確かに2回打てば」Vポケモンを狙撃出来たりするので攻守的に強力なカードになっていますが・・・先述の通り「ベンチメタ」が多いのでサポートに何かが必須に見えました。
弱点も確かに取れるものの、Vポケモン等のメタを発揮しつつどう戦うのかもプランも大事そうですね。
ポケモンカードゲーム/RR/水/ソード&シールド 拡張パック 連撃マスター026/070 [RR] : (キラ)エンペルトV
【連撃ウーラオスデッキ】大会優勝デッキレシピ
「【れんげきウーラオスVMAXの大会優勝デッキ欄です。大会で優勝した際にはここで紹介していきますまた最速で優勝情報を知りたい人はツイッターなどの公式検索がオススメです。
【れんげきウーラオスVMAX】デッキ概要・評価
れんげきウーラオスVMAX評価
評価 | ★★★★ |
---|---|
作成コストの目安 | 1万円以下『相場安め』 |
扱いやすさ | ★★★☆☆ |
れんげきウーラオスVMAXの評価はザシアン系統に強く出れるのかが結構難しい点もあるのですが早期に120点をぶつけられることで「ベンチメタが無い限りはダメージレースに強い」のが特徴的でした。
サポートカードも多く「黒帯」を使用すれば簡単に技を使える事で「1撃ではなくてもじわりと削るデッキに対して強く出る」事が出来ます。連撃と言われている様に複数回攻撃をヒットさせて一気にサイドを取るという戦法はガラルヒヒダルマや水タイプでもあった狙撃戦法に似ているのかもしれません。
【ガラルヒヒダルマデッキ】ガラルヒヒダルマVMAXの優勝デッキレシピまとめ
「現状では連撃ウーラオスの相方をエンペルトなどにするというプランもあったりしますが、デッキ構築では早急に連撃を打つ、疾風突きなどのケアプランも視野に入れるというのも大事そうです。幸いな事にマスタードなどもあり「たねポケモン」を持ってきやすいのもあるので「グッズ・サポートをメインにする」事を前提として戦うのが良さげですね(´・ω・`)
「戦って分かる強さの方になるけど、構築は主に「グッズサポートでの早急な攻撃が主体」になるわね「格闘道場」などのサポートカードを使ってダメージの底上げを行いつつ「VMAXへのダメージ調整を狙う」のが良さげかも?」
ポケモンカードゲーム/サン&ムーン ハイクラスパック タッグオールスターズ161/173 : (ミラー)格闘道場
【れんげきウーラオスVMAX】デッキ回し方・動方展開など
- れんげきウーラオスVMAXの構築は主に格闘タイプのれんげきウーラオスをメインとして構成しベンチ攻撃をしつつの展開を目指していきます。
「
【連撃ウーラオスvmaxデッキ】回し方その1:ビクティニVMAXを出す為のサポートカードを展開!
連撃ウーラオスVMAXデッキ:れんげきエネルギーで一気にエネ加速!
「れんげきウーラオスデッキで重要な存在。連撃エネルギーは水闘タイプの2個分として働くカードなので、採用しない手はありません。その代わり連撃カードなので「他にれんげきウーラオス以外を採用する場合」腐ってしまう事には注意しましょう。採用枚数は5枚位は欲しいかなぁって感じですね(´・ω・`)結構意見が分かれる枚数です。
れんげきウーラオスVMAX:れんげきウーラオス純構築型
「必須パーツの連撃ウーラオスを前提として組んだ場合は「グッズやサポートをメインにした」構築になります。
単純に「ベンチ狙撃が出来ないと一撃ウーラオスよりも弱い」印象を受けてしまうのでできる限りの除去を採用しつつ戦えるようなコンセプトを考えないといけません。
名称の通り連撃ウーラオスは「疾風突き」などの150打点など「高打点を出せないタイプ」のモンスターです。なのでベンチなどのポケモンを狙ったりと若干耐久に近い感じで回しつつ動くので「出来れば後攻から1ターン目付近から一気に展開して攻める位」の流れで戦う事が必須になりました。
ベンチバリアミュウが無い場合は「120点をデデンネやVMAX」に振って置く事で盤面を作れる性能が強く、早めに使えれば使えるほど「サイドを取るスピード」も上昇していきます。最悪種ポケモンを展開するムゲンダイナの場合は「ジグザグマ」辺りをそのまま倒せますし、VMAXとGXを同時に倒すという手段もあります。
連撃ウーラオスVMAXデッキ:オクタンはサポートとして採用する?
ポケモンカードゲーム/R/水/ソード&シールド 拡張パック 連撃マスター023/070 [R] : (キラ)オクタン
「恐らく連撃シリーズで一番焦点となったのがこのカードね。実際にベンチミュウが存在する場合を加味した時に「連撃をメインにしていると詰む」という問題が発生するんだけど、デッキ構築的に「採用する枠が結構辛い」問題を抱えているっぽいわね(。・ω・。)
「ミラーだとオクタンを置くとそのまま追撃の種にされてしまったりするんですよね()
実際にれんげきウーラオスデッキでは、れんげきエネルギーのサーチを行う事がメインであり、ボスの指令などを加味するとそっちがいいかなと感じる場面が多々ありました。現状ではコルニちゃんも優秀ですが、サポ―ト系では入れ替えで仕留めやすいボスの方が有用だったりします(´・ω・`)
その上で、オクタンを採用するとなるとコンボパーツが多く、レアコイルでのサポ補助を加味しての展開だったり「たねポケモンが複数採用したい」状況の場合だったりは採用してもいいかも。
また連撃エネルギーとくろおびを使用しての一気にサイドを取るプランは強力でした。この点は調整が必須となりますが連撃エネルギ―⇒そのまま黒帯など結構即座に攻撃するプランとは違ったテクニカルな感じを求める場合は採用しておいても良いのかもしれません。
ポケモンカードゲーム/U/サン&ムーン 強化拡張パック ジージーエンド047/054 [U] : くろおび
連撃ウーラオスVMAXデッキ:うねりの扇やモミで色々と!
ポケモンカードゲーム/U/グッズ/ソード&シールド 拡張パック 連撃マスター061/070 [U] : うねりの扇
「昨今良くあるれんげきサーチが出来る以上採用しておきたいなーってカードがこのうねりの扇やモミが非常に重要なカードになるなーとも思っていました。
連撃ウーラオスデッキに限らず昨今では1撃で相手のHPを削るのが難しくなっています。その上で「エネルギー確保がしやすい」故に回復が出来るモミは非常に優秀なデッキになるでしょう。

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子の流れは一撃でもありましたが、連撃ウーラオスデッキもまたエネルギー自体をそこまで必要とせず、更に黒帯を採用してれば連撃エネルギー1枚だけで事足りる事。さらにエネルギートラッシュも「モミとシナジーが強い」事もあって、キャプチャーエネルギーとか色々と自由な動きが出来る余裕もあるって訳ですね。
【れんげきウーラオスVMAX】まとめ:まだまだ研究しがいのあるテーマです。
連撃ウーラオスデッキの特徴はベンチ狙撃が非常に強力なデッキであり、エネルギーを付けつつの攻撃で「早期にベンチを対処する事」が強みでなのですが環境で考えると「ベンチミュウ」の存在があり向かい風になっているのが事実です。
デッキ構築で考えるとれんげきウーラオス以外を採用して戦うのも良いのですが、ベンチミュウは対策するのが結構限られてしまうのでそれ以外のプランもキチンと考えたい所。逆にベンチミュウが無い状態であれば奇襲をかけつつの強力なデッキでした。
2撃でベンチのGXを倒しつつ動けることや先述のコンビネーション等を踏まえてビクティニを採用して「340点を打ち込むプランを検討」したり、カマスジョーなどの「ベンチをメインとした構成」も今後視野に入ってくるでしょう。
ただ本当にベンチを狙撃する環境デッキが増えるとそれをメタするデッキが増えてしまう事が多いのでマッドパーティ付近のメタふくめ、ダークホースどまりでいて欲しいと願っています・・・。