2019年1月28日の海外のリミットレギュレーション(制限改訂)が公式発表!《トポロジック・ガンブラー・ドラゴン》等が禁止カード行きへ!!
遊戯王最新情報です。今回遊戯王の海外でのリミットレギュレーションの内容が新しく判明する事になりました。
海外での新制限改定は2019年1月28日より開始される事になりますが、今回の制限改訂は禁止カード・制限カード共に大改訂が行われています。
禁止カードにトーチ・ゴーレムやNo.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク。フィニッシャーとして有名だったNo.86 H-C ロンゴミアントや先行ハンデスのトポロジック・ガンブラー・ドラゴンなどソリティア等でのフィニッシャーカードが禁止になっているのが大きな特徴。
海外でのファイアウォール等も含めて、制圧力が強いカードを含めたカード等を禁止に添えるのが主流となっております。OCG至上最大の制限改訂であった去年から更に動くことになりそうです。
2019年1月28日の海外のリミットレギュレーション(制限改訂)禁止カード
2019年1月28日の海外のリミットレギュレーション(制限改訂)制限カード
- 混沌帝龍 終焉の使者
- デビル・フランケン
- ダーク・グレファー
- 影霊衣の術士 シュリット
- エルシャドール・ネフィリム
- ブリリアント・フュージョン
- 封印の黄金櫃
- 半魔導帯域
- スケープ・ゴート
- 一撃必殺!居合いドロー
2019年1月28日の海外のリミットレギュレーション(制限改訂)制限解除カード
- 甲虫装機 ホーネット
- ゼンマイマジシャン
- ユニコールの影霊衣
- TG ハイパー・ライブラリアン
- 励輝士 ヴェルズビュート
- 妨げられた壊獣の眠り
- リミッター解除
- 帝王の烈旋
- 闇のデッキ破壊ウイルス
- インフェルニティ・バリア
2019年1月1日のリミットレギュレーション 感想
「えっ?あの白雪姫感満載の海外シラユキがもう出ないんですか(白目)って感じの収録になっていますね。
個人的に感想は多々書きたいのですが、海外では去年の世界大会の件もあってか総合的にソリティア系列のデッキを除外させターンを回せるような感じのカードを残す動きが良く見られます。
例えば《No.86 H-C ロンゴミアント》や《トポロジック・ガンブラー・ドラゴン》などのソリティアを含めて、問題を数多く含んでた先行でのワンキルに近いカードが軒並み禁止されていく事になるのでしょう。ロンゴミ等はやっぱり戦士族を多く出せるという面で。
更にソウルチャージまで規制する所を見ても「リンク召喚も含めた大量展開」にはかなり警戒をしている様に見えました。
基本的にはdanger関連の採用カードの禁止であったりする動きもある一方でエクストラリンクカードも規制を強くする流れも。
制限改定は日本とは大きく異なるものの、初手や墓地肥やし・大量展開に対するメタカードの規制が大きい気がしました(´・ω・`)
日本でもその後インヴォーカーやファイアウォール等の禁止が見受けられたので、何かしらこのカードリストの枠から禁止カードが飛び込むかもしれませんね!」