《スノーマン・エフェクト》とは。
遊戯王最新情報です。遊戯王のOCG公式twitterで《スノーマン・エフェクト》の効果が判明しました。このカードは 2019年1月12日(土)発売予定の【ダーク・ネオストーム】にて収録される事になります。
【収録カード】2019年1月12日(土)発売『ダーク・ネオストーム』に❄️「スノーマン・エフェクト」❄️が収録❗️
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2019年1月3日
商品HPはこちら👉https://t.co/sNIiwEDoSC
#遊戯王 #VRAINS #ygo_DANE pic.twitter.com/bwJ0Zy9Xcb
ココではそんな《スノーマン・エフェクト》に関しての情報と共に、スノーマン・エフェクトに関しての考察をしていこうと思います。
ダーク・ネオストームにて《スノーマン・エフェクト》が収録決定!
《スノーマン・エフェクト》 通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、そのモンスター以外の自分フィールドのモンスターの元々の攻撃力の合計分アップする。このカードを発動するターン、対象のモンスターは直接攻撃できない。
「冬の肌寒い日に雪だるまを見ると物凄い寒くなりますね・・・という事でダーク・ネオストーム(DARK NEOSTORM)より、スノーマン・エフェクトというカードが登場しました。
中古キーホルダー・マスコット(キャラクター)ポムポムプリン 雪だるまマスコット 「サンリオキャラクターズ」
雪だるまさんと言えばこういったマスコットがあるんですけど、私の頭の中ではシャドウバースの雪だるまがエレクトリカルコミュニケーションをする物が脳裏をよぎるんですが、あれ誰でしたっけ(´・ω・`)」
「あぁ・・・あの雪だるまか・・・」
「まぁそんな事は置いておいて、《スノーマンエフェクト》の効果を見ていきましょうか。実際の所直接攻撃が出来ないデメリットがついていますが、対象以外のモンスターの攻撃力を対象のモンスターに合計させた物になるというもの。
元々の攻撃力を参照する辺りは前回紹介したガーゼットの様に聖刻等で役にたつコンボではありますが・・・相手の攻撃時での奇襲や攻撃モンスターを使い分けて戦うのが基本となります。
こういったカードは《援護射撃》のような使い方が出来る一方で他のモンスターが攻撃出来ないと言うデメリットも無い分強襲にも使える良いカードかなぁと思いました。何時もの事ですがトラップ・トリックで一応引っ張ってこれる罠カードなのも書いておきましょう。
中古遊戯王/ノーマル/ストラクチャーデッキ機械の叛乱SD10-JP036 [N] : 援護射撃
「攻撃力を集中させる効果は過去にも色々とありましたけど、他のモンスターが攻撃できるというデメリットが無いのもポイントですの。10期に合わせてデメリットが無い形に変更されたみたいですわね(๑╹◡╹)」
「そうみたいですね・・・因みに攻撃力を上げる効果に関しては様々な使い道がありそうですが、後攻ワンキルとして使うにも罠カードゆえにタイミングを見計らう必要があります。
例えば、聖刻は勿論《地縛神Uru》等のダイレクトアタックに対して打点を付与させる戦術がありそうですが、モンスターを多数並べるのがトークンだった場合、団結の力等の方が有益な事もあります。大事なのは元々の攻撃力が高いモンスターを並べる事にありそうですので、蘇生系カードと合わせての打点アップとして使うのが良いでしょうね・・・」
「誰もが思いつく物では【オッドアイズ】等の戦闘時ダメージ倍化系カードの活用ですわね。《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》を使いやすくなっていますの」
「確かにペンデュラム要素と合わせるのが一番相性が良い感じもしますねー。今の所だと、ペンデュラム等の数を並べるデッキに入れるのが一番相性が良いかなぁと思います。
ダーク・ネオストーム(DARK NEOSTORM)には元々の攻撃力を参照する系のカードが多い印象。スノーマン・エフェクトに関しても同じように打点補助に加えて戦ったり、罠カードですからバージェストマ等に採用して打点アップとして使うのも良いのかもしれません。
モンスターを展開できるけど打点が高い相手には勝てない・・・そんんな相手にはオススメなカードです!(´・ω・`)ノ」