【ダウンビート 効果考察＠まい。】超優秀なトランスターンの逆バージョン！採用するなら勿論・・・？「エクストリーム・フォース」

遊戯王のダウンビートの評価と効果考察を記載しています。各種ダウンビートに関して相性の良いカード、回し方。採用デッキも掲載していきますので、ぜひデッキ構築での参考にお役立てください。

「という訳で、今日の紹介カードは「エクストリーム・フォース」より登場する《ダウンビート》。主に《トランスターン》の逆の効果と思っていただければ良いんですが、コンボはまさに無限大！」

「エクシーズ主体のデッキでは、実際難しいカードではありますが、コンボやシンクロ召喚をメインとしたデッキでは活躍出来るカードですわね」

「ですね！ただし・・・ レベル４から３に。そして２に下げるのであればそれ相応のコンボが必須です。折角ですし、色々確認してみましょう」

ダウンビートの概要

《ダウンビート》 
通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：自分フィールドの表側表示モンスター１体をリリースして発動できる。
リリースしたモンスターと元々の種族・属性が同じで
元々のレベルが１つ低いモンスター１体をデッキから特殊召喚する。

ダウンビートの効果考察

《ダウンビート》のメリット

・レベルが低いモンスターを展開して更に攻撃できる

・リリースなので、様々な効果を発揮できるカードも？

・更に展開＆ビート！コンボ前提の面白いカードに。

《ダウンビート》のデメリット

・レベルが低いモンスターを出せるが、強いエクシーズ等が存在するのかという話

・ランク４主体のデッキでは使いづらい。

・１つ低いカードしか出せない

 「各種モンスターに対してリリースして発動。

その後種族と属性が同じのレベルが１低いモンスターをデッキから出せるカードですが、やっぱりコンボが前提になってきていますね」

「ダウンビートを活かす場合、やっぱり元のデッキがどこまで対応しているか考えないといけませんの」

「と言われてパッと出るのは難しいですよね。折角ですし、一例を紹介しますよ！こんな感じ！！」

「結構多く出しましたわね」

「主に【インフェルニティ】【聖刻】【幻獣機】【魔弾】等ですね。要するにモンスターを展開する＆リリースするという事をメインとしたカードを主に採用してみると良いかなと思います」

「勿論今後回し方とか色々と記載するんですわよね？」

「え！？ええ・・・勿論。特に全部デッキは持ってますし、問題は一つ一つ紹介するかですけどね。まずは色んなデッキに採用できるって言うのを知って欲しかったというか」

(何時か公開予定です)

www.tcg-bloglife.com

「どっちにしてもこのデッキを持ってる人なら何で採用するのか分かるかもしれませんよ？持ってた人もああ！っていうと思います」 

このカテゴリーの価格一覧を見てみる⇒【インフェルニティ】

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ダウンビートの歴史＆ネタ云々

 「《音響戦士ベーシス》と《音響戦士ドラムス》が登場しているイラストですが、元々音響の意味を込めてこの2人を出している感じがしますね！」

「元々アメリカの雑誌でもダウンビートっていう名称であったり音楽カテゴリーにも結構精通したものですの」

「なるほど・・・しかし、ダウンビートだからレベルダウンを聞かせたのは一種のネタなんですかね・・・・」

「まぁ、その可能性はありますわね」

mai´sポイント・・・80点！

「という訳で、今回の「エクストリーム・フォース」より登場する《ダウンビート》はmai’sポイント80点！奇怪なコンボやリリースを活用できるデッキでは即戦力になるカードと言っても良いでしょう。リリースしてコンボや、沢山盤面を埋め尽くしたりと行なえる事は結構多いので、80点です！」

「ぜひネクロマンサーからデーモンを出してみてくださいですの」

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