《マルチャミー・プルリア》を打たれたらどうする?増殖するGの代用となりそうな革命カードですがストラク再録から売れる1枚を作り上げたコナミの悩める新規カードを追う!
【マルチャミー・プルリア】の対処について
《マルチャミー・プルリア》を撃たれると増殖するGと一緒で動きがとりづらい上に今回より2枚以上のケアをしないといけなくなりました。うららだけで増殖するgを止めたとしてもマルチャミーによりドローを許してしまうためです。
そのために増殖するG以上に今後は打たれた時、特殊召喚するかを考える必要が出てきました。(´・ω・`)なので増殖するgの内容から抜粋。
《マルチャミー・プルリア》を打たれたら返せる盤面として下記の点。
- こちらがライフを削り切れる可能性が高い事
- 手札が数枚であり捲れる事
- 妨害布陣を立てれば勝てる事
《マルチャミー・プルリア》が代用にならない点
《マルチャミー・プルリア》は手札制限がフィールドの数なので盤面をいくら整理しても増殖するGのように手札がたんまりという風にはなりません。途中で誘発を引けるかが重要で引けない場合はどうしようもありません。
現状だと、増殖するGを警戒し続けないといけないので1・1交換以上の盤面が立てられない場合は警戒すべきでしょう。
項目 | 評価 | 詳細 |
---|---|---|
デッキ評価 | ★★★★ | 状況によっては強力なドローエンジンになるが、発動条件が限定的 |
効果 | ★★★ | ドローと手札調整効果を持つが、制限が多い |
効果モンスター | ||
星 | 4 | |
属性 | 水 | |
種族 | 水族 | |
攻 | 100 | |
守 | 600 |
「マルチャミーという新規カテゴリーか!?自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、手札から捨てて効果を発揮。
- 相手が手札からモンスターを召喚・特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。
- エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。
の効果を使える様子。増殖するGの4枚目として採用できるメリットの他に効果自体は《増殖するG》と類似しているものの召喚でもドローできるため、【ふわんだりぃず】のようなデッキにも対抗できる点は魅力。ディメンションアトラクターのように展開は許してしまうので採用枠は検討したいところ。
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「まぁ比較対象が強すぎますけど、効果が優秀すぎるんですよね。エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻すデメリットはあるものの手札増強に特化した感じにはならない模様。増殖するgのように返し札が豊富にならない点は注意したいです。最終着地点が1枚+誘発のような動きには弱いけど、それでも複数枚ドローは優秀。
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「ただ手札からの展開に限るから今回はEXデッキからの展開を許してる分けではないわね。制圧力含めて増殖するgとの兼ね合いに注意したいわよ」
✥✥ 収録カード公開 ✥✥
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2024年4月14日
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𝐈𝐍𝐅𝐈𝐍𝐈𝐓𝐄 𝐅𝐎𝐑𝐁𝐈𝐃𝐃𝐄𝐍
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𝟒.𝟐𝟕 𝐒𝐚𝐭
◤マルチャミー・プルリア◢
収録❗️
✅HPhttps://t.co/d2MoAcLVmV
発売まであと13日 pic.twitter.com/FTjBFfB4Rm
水属性に統一しなければならない【水フルモン】やフィッシュボーグでの待望の誘発カード。今回は水属性のタイダル帰還も含めて構築がかなり難航しそうです。増殖するGのような構築で必須なみの強さを持っているので普通に何枚も集めておいて損はないカードでしょう。今回の当たり枠ですねー。