誇りと魂の龍の攻略・倒し方やおすすめの対策カードを紹介&考察！遊戯王やマスターデュエルで今後出てくるであろうカードとして、遭遇して強力と感じた《誇りと魂の龍》の対策や除去手段に関してまとめ。メタ要素として非常に強いギミックなので気になる人はどうぞ。
【誇りと魂の龍】とは
自分の墓地にカードが２５枚以上存在する限り、このカードの攻撃力・守備力は２５００アップする。
【誇りと魂の龍】特殊召喚・効果モンスター星８/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2500
このカードは通常召喚できない。
相手の墓地にカードが２５枚以上存在する場合のみ特殊召喚できる。
(1)：自分の墓地にカードが２５枚以上存在する限り、このカードの攻撃力・守備力は２５００アップする。
INFINITE FORBIDDENで登場する闇属性・ドラゴン族の特殊召喚モンスターで、相手の墓地にカードが25枚以上ある場合にのみ特殊召喚できる召喚条件、自分の墓地にカードが25枚以上存在する場合に攻守を2500強化する効果を持っており、非常に展開がシビアなカード。特に出しづらい召喚条件はさておきとも、《結束と絆の魔導師》よりも難易度は上。
こっちは特殊召喚条件と強化効果の適用条件で、枚数を参照する墓地の自分と相手が逆な分打点要因として使うために芝刈りも使えず、さらに墓地肥やしでも相手のデッキ切れを狙う方が強い不便なカード。
「新しい限定カードですけど！もうちょい強くてもいいじゃん！！」
【誇りと魂の龍】対策理由と強みは？
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「まぁアブナイカードではないんですけど、 《誇りと魂の龍》の使い方・対策は基本墓地肥やしさせなければOKです。実際に厄介なカードではないので、墓地肥やしデッキでなければ気にしなくていいでしょう」
【ジャンクドッペルデッキ】ジャンドデッキの回し方と対策など【ジャンドデッキ,ジャンクドッペルデッキデッキ】 - 【遊戯王 最新情報】まいログ:遊戯王,TCGやトレンド情報まとめ｜遊戯王ブログ
「ピーキーさが残るカードね」
【誇りと魂の龍】使い方・対策まとめ
《青眼の白龍》を意識したデザインで、海馬瀬人は「誇りプライド」や「魂」という言葉を作中で多用しており、《青眼の白龍》はその象徴でもあった分使い道が欲しいですが現状非常に使いづらいカードでした。
デッキ破壊を起点にしたデッキが出てくれば活躍する可能性はあり、お互いの墓地が越えていれば5000打点を作りやすいので、何かしら墓地を肥やしたいところ。ｻﾞﾎﾞﾙｸﾞのexデッキ破壊と合わせて墓地のカードを増やす工夫があれば専用デッキも組めそうですが、【デッキ破壊】でも回収も考える必要がある点は注意です。
誇りと魂の龍はメタの使い分けが大事？
ニビルとかと一緒で総じて使えれば強いカードな１枚。ニビルと違うのは発動確率が高く、とりあえず仕事可能な感じな点が売りです。
手札・墓地で発動するモンスターや、効果を使うとフィールドを離れるモンスターに使えないものの効果無効で止めつつリリースで出せたりします。
現状だと、禁じられたシリーズなどの速攻魔法での無効化や、《閃刀機－ウィドウアンカー》などのカードを使って行くことが鍵になりそうですね。
