ゲートガーディアンデッキの優勝・入賞レシピまとめ!相性の良いカードや採用カードを紹介&効果考察!
遊戯王 環境情報コーナーです。ゲートガーディアンを使ったデッキ等が2018年で優勝したという事で、今回はゲートガーディアンデッキの回し方・動かし方・相性の良いカード。そして展開で採用しているカードとどんなデッキが優勝したのかを紹介していきます。
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■ゲートガーディアンデッキの最新優勝デッキの考察・紹介!遊戯王の環境ではどんな構築が良い?
#インストラクター運営イベント
— しらたき/まつるちぇ@4060 (@shirataki_ocg) 2023年10月13日
優勝は #ゲートガーディアン を使用したカツノリ監督です!
おめでとうございます🎊 pic.twitter.com/hogfy58DE3
#遊戯王OCG
— TSUTAYA作新学院前店トレカ売場 (@TSUTAYA94416574) 2023年10月6日
19時からスタートの
ランキングデュエル
優勝者決定致しました🏆
優勝者は『あー』さんです✨
おめでとうございます🎉
デッキ名『ゲート・ガーディアン』
コメント
『楽しかったです。』
ご参加頂きました皆様、ありがとうございました✨#トレカ#TSUTAYA作新学院前店 https://t.co/brTCpnTnui pic.twitter.com/0iXLuuPNVo
21.8.7 中国の遊戯王優勝デッキPart.3
— wuyoubu (@wuyoubu) 2021年8月10日
長沙 JTC
1位 凜 蟲惑魔
2位 銘 /バスターフランケン
3位 Krim アモルファージ
4位 弟中弟 暗黒界ゲート·ガーディアン pic.twitter.com/KVF1MRLLyT
遊戯王公認大会
— ましろ (@Nino_VeryCute) 2023年9月23日
使用デッキ:ゲート・ガーディアン
六花⭕️⭕️ー
ホルスGS⭕️❌⭕️
相剣❌⭕️❌
〜準優勝〜
優勝は出来なかったけど、まさかの決勝まで行くとは思わなかった
まだ構築なんとかなりそう pic.twitter.com/m9gr97NQeb
ゲートガーディアンデッキの最新優勝インタビューなど
「ゲートガーディアンの新規が発売!
ということで今回はゲートガーディアンデッキを始め使用ユーザーのイチオシポイント等をご紹介しようと思います。ご協力いただきありがとうございましたー」
「ゲートガーディアンデッキは、《雷魔神-サンガ》、《風魔神-ヒューガ》、《水魔神-スーガ》を使用する事で出せる《ゲート・ガーディアン》を展開するデッキでしたわね。
今作の強化は「手札にあれば除外するだけで大型が出せる」という部分ですの。フィールドに出すというギミックを採用しなくてもよくて、手札消費だけで大型が出せるようになっているのが安定性を上げているようですわね(๑╹◡╹)」
遊戯王/UR/融合モンスター/WORLD PREMIERE PACK 2023WPP4-JP003[UR]:合体魔神-ゲート・ガーディアン
「11期で遂に突破不可能の壁を突破しましたからね・・・今回最大の魅力は『盤面を離れても何かが出てくる』という点。このお陰で除去したとしても実質2枚は除去できる札がないとしんどいので、相手としては非常にやりづらいわけですね。
スーガとサンガなど2枚何かしらの組み合わせで出せるメリットが強力で盤面を取り合えず2枚で埋めれるのは強力。更にその上妨害効果もしっかりあるので初見では対策しづらいのも強い点ですね。
デッキの効果をおさらい 《効果一覧》
「ゲートガーディアンデッキの回し方は《雷魔神-サンガ》、《風魔神-ヒューガ》、《水魔神-スーガ》の3体を墓地へ送ったり手札に加えたりして早期に盤面から出せるかが重要になってきます。魔法使い族ゆえに《マジシャンズ・ソウルズ》でデッキから《風魔神-ヒューガ》を墓地へ送りながら特殊召喚可能だったりと無駄がない相性の良いカードも多数あります。
融合・効果モンスター 購入はこちら>>遊戯王/UR/融合モンスター/WORLD PREMIERE PACK 2023WPP4-JP003[UR]:合体魔神-ゲート・ガーディアン |
ゲートガーディアンデッキのメインはこういった『ソリティアに近いデッキの動きを駆使してなんとしても出す』というよりかは過去サポートを駆使して、最小限のリソースで展開できるかが重要になってきます。
盤面の維持は勿論ですが、1回出せてしまうとゲートガーディアンモンスターを出せるので『出来れば先行で1体は出せるようにしたい』所。合体魔神-ゲート・ガーディアンの着地だけを想定する場合はホルスの出張や、プリズマーなど既存のテーマと合わせるだけで良いのも魅力ですし召喚権も余るので悪さも出来そうです。
「手札事故を起こさないのが魅力ですわね。手札にスーガとかが被ったとしても何かしらに変換できるのが強いですの」
「確かにそれはありますよねぇ。特に採用するならマジシャンズソウルは必須級。事故率を軽減してくれる上に永続系カードをそのままドローソースに展開して返してくれます。
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《マジシャンズ・ソウルズ/Magicians' Souls》 効果モンスター (2):自分の手札・フィールドから魔法・罠カードを2枚まで墓地へ送って発動できる。墓地へ送った数だけ自分はデッキからドローする。 |
「ゲートガーディアンデッキを出す上では《ラビリンス・ウォール・シャドウ》などのサポートカードや《迷宮の重魔戦車》の懐かしいリメイクを使い「三魔神」2〜3体をそろえる事が最低条件になります。
なんだかんだでリリース無しで召喚できるカードも増えた上に永続魔法で置いたりできるので、召喚権も使える余裕があれば更に安定しそうです。星7を前提にした構築なのでそれに合わせたサポートカードを入れても良さげ。
あとは相手のカードを妨害しつつ打点で押していきましょう。ゲートガーディアンの打点はなんだかんだで3500を超えているので意外と突破されづらく、除外や墓地にあるカードが多ければそのまま2体目まで出せる余裕まであるのがポイント。
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「《魔風衝撃波》を採用すれば何かしら2妨害まで持っていけますし、採用枠はキチンと考えたいですわね」
「そうですねー。ゲートガーディアンデッキではexデッキ枠を使用してるものの余裕はあるのでアーゼウスセットのホルスとか、何かしらの出張ギミックは残ってるかと思います。便利な出張パーツでもあるので色々と考えたい所ですね。
【ゲートガーディアン】ゲートガーディアンデッキを使用した感想
ゲートガーディアンデッキは以前とは全然違ってほぼ事故がない感じの面白いデッキになりました。ワンキルコンボや裁定もある程度恵まれてるのもあり、2枚のガーディアンを揃えつつ、何かしらにつなげれると強いという炎王に似た「とりあえずケア出来る」デッキのような感じになっています。
また、フォース・オブ・ガーディアンの効果が実質巨大化コンボに似たものになっていて、アライブヒーローを採用すればそのまま打点を繰り越して使えますし、神の宣告などを使ってライフを調整したり、ロマンではダイノルフィアとかでのライフ減少をそのまま逆手に取れたりします。現実的でない組み合わせは多いですが、環境で組むならホルスとかと合わせてしまって堅実にアドを取れるようにしたい所。
遊戯王/N/魔法/WORLD PREMIERE PACK 2023WPP4-JP009[N]:フォース・オブ・ガーディアン
- LPを半分払い、《ヒーローアライブ》を発動します。
- デッキから《E・HERO プリズマー》を特殊召喚します。
- 《E・HERO プリズマー》の効果を発動し、EXデッキの《合体魔神-ゲート・ガーディアン》を相手に見せ、デッキから《雷魔神-サンガ》を墓地に送り、《E・HERO プリズマー》を《雷魔神-サンガ》と同名カードとして扱います。
- 手札から《ラビリンス・ウォール・シャドウ》を発動し、その効果でデッキから《風魔神-ヒューガ》を魔法&罠ゾーンに置きます。
- 場に出ている《風魔神-ヒューガ》と《E・HERO プリズマー》を除外して、EXデッキから《雷風魔神-ゲート・ガーディアン》を特殊召喚します。
- 《雷風魔神-ゲート・ガーディアン》の効果を発動して、デッキから《フォース・オブ・ガーディアン》を手札に加えます。
- 場に出ている《雷風魔神-ゲート・ガーディアン》を対象にして、手札から《フォース・オブ・ガーディアン》を発動します。相手のLPを半分にし、《雷風魔神-ゲート・ガーディアン》の攻撃力をその数値分アップさせます。
これにより、相手のLPを1ターンキルできる戦術が実現します。ただし、デッキや手札から必要なカードを引ける確率や、相手の手札やフィールドの状態に依存します。プレイヤースキルや運も重要な要素です。
また、汎用カードを入れずとも、ホルスをぶち込んで誘発を入れると自然と枠が消滅するので『採用カードも変に考える必要がない』のも魅力的でした。マジシャンズセットだけ採用しておいて除外カードを利用できるカードを一部入れていても面白いかもしれません。うまくレベル3チューナーを採用出来るデッキがあればバロネスと合わせて動くことも出来そうです。
相性の良いカード
ゲートガーディアンデッキを使用して相性の良いと感じたカードをまとめました。
《マジシャンズ・ソウルズ》効果モンスター
星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札にある場合、デッキからレベル6以上の魔法使い族モンスター1体を墓地へ送り、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このカードを特殊召喚する。
●このカードを墓地へ送る。
その後、自分の墓地から「ブラック・マジシャン」または「ブラック・マジシャン・ガール」1体を選んで特殊召喚できる。
(2):自分の手札・フィールドから魔法・罠カードを2枚まで墓地へ送って発動できる。
墓地へ送った数だけ自分はデッキからドローする。
《イリュージョン・オブ・カオス》儀式・効果モンスター
星7/闇属性/魔法使い族/攻2100/守2500
「カオス・フォーム」により降臨。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。儀式モンスターを除く、「ブラック・マジシャン」またはそのカード名が記されたモンスター1体をデッキから手札に加える。その後、手札を1枚選んでデッキの一番上に戻す。(2):相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。このカードを持ち主の手札に戻し、自分の墓地から「ブラック・マジシャン」1体を選んで特殊召喚し、その発動した効果を無効にする。
《E・HERO プリズマー》効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1700/守1100
(1):1ターンに1度、エクストラデッキの融合モンスター1体を相手に見せ、
そのモンスターにカード名が記されている融合素材モンスター1体をデッキから墓地へ送って発動できる。
エンドフェイズまで、このカードはこの効果を発動するために墓地へ送ったモンスターと同名カードとして扱う。
《七星の宝刀》通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、レベル7モンスター1体を除外して発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。