DQW（ドラゴンクエストウォーク）における守護天使の評価やスキルや転職条件、新規勢におすすめなのか紹介。4周年記念で追加されたドラクエウォークの新職業はどういったスキルがあり初心者に役立つのか見ていきましょう。
守護天使の評価
守護天使は転職条件が無く「特級職」になれるのが特徴。位置偽装に近いウォークスキルと共にダメージ耐性など防御よりの性能を持っているのが特徴です。火力特化というよりかはサポート系でありつつ、色々と使いやすい装備が多いのが特徴。
心枠も黄色が多く、4つも装備できるのでレベルが上がれば上がるほど楽になりますがウォーカーズスキルは10分しか持たず回数制限ではないので「初心者の恩恵が若干得づらい」点は問題点の1つ。今後のアップデート次第では回数制限に変更される可能性はありそうです。
| 特性 | 【グレイトウォール】味方全体がダメージを受けるとき自身を除く味方のダメージを10%軽減してさらに受けるダメージの一部を引き受ける(30%) 【かみのオーラ】ダメージを受けた時まれに斬撃・体技・呪文・ブレスダメージへの耐性を1段階上げる。最大2段階まで上昇するが段階に応じて発動しづらくなる |
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| WS | 【守護者のつばさ】翼を広げて飛び上がりフィールド上で見えているメガモンスターやほこらに挑戦できるようになる(10分) | |||||||||||||||||||
転職条件は主人公のみ転職
守護天使には転職条件がなく上級職の育成が進んでいなくても転職できるのが特徴。ただし最強パーティや編成に影響が出やすい他、主人公しか転職できない分職業のバランスが難しくなります。ウォーカーズスキルも有用なものが多いので、武闘家は忍者に。魔法使い賢者は大魔導士などに変えつつ転職を狙う必要がありそうです。
ただし、ドラクエ9の帰還中のみの職業なので「パーティが全部上がり切っていないタイミングで使うと他の3人と差がでてしまう」他、職業バランス的に次の職業が弱いと逆に意味がない事になってしまいます。また上級職も上げ切ってないのでどの職業を上げていいのかもわからない事態になってしまうので新規勢にとっては慎重にならざるを得ません。
守護天使と近い性能の特級職が実装されるのでパラディンが転職条件の1つにはなりそうですが確定ではないので鵜呑みには出来ない感じでしょうか。
守護天使は全体攻撃に強い
守護天使の最大の魅力は「グレートウォール」でのダメージ軽減。大型ボスでのダメージ自身を軽減できる分生き残りやすかったりするのが魅力で回復スキルが乏しくでも立ち回れる可能性が出てくる職業とも言えます。
速攻で倒さないといけない敵はさておき、ゴッドハンドと使い分けれるかが大きなカギ。その分ゴッドハンドを育ててなくても良いのですが期間限定なのが最大の問題で、職業に引き継いでくれるとは言え油断が全く出来ない…のが本音。こころの枠も黄色に特化しているからこそ利便性はありますが新規が守護天使にしてしまうと「パーティとして守護天使が使える特級職」までの差がかなり空くことになります。上級職位は上げておきたいですし、メタキンメダルを使うのもめんどくさい所。
そう考えると3人のレべルと最終的なパーティの着地点を考えて大丈夫ならOKという感じ。全体攻撃での対策は立てれるのでボスに挑みつつ銀河の剣の上振れでラッキーパンチを狙うのが新規勢の道となりそうです。
守護天使のスキル
以下は、守護天使の習得スキル一覧をテーブル形式でまとめたものです。
| レベル | 習得スキル |
|---|---|
| Lv.1 | おうえん |
| Lv.5 | シールドバッシュ |
| Lv.5 | みのまもり+5【得】 |
| Lv.10 | スカラ |
| Lv.15 | ちから+5【得】 |
| Lv.20 | かばう |
| Lv.25 | スキルの斬撃・体技ダメージ+5%【得】 |
| Lv.30 | ばいがえし |
| Lv.30 | 最大HP+5【永続】 |
| Lv.35 | 回復魔力+5【得】 |
| Lv.40 | カリスマバリア |
| Lv.45 | ガード率+1%【得】 |
| Lv.50 | みのまもり+5【永続】 |
| Lv.55 | ちから+5【得】 |
| Lv.60 | 最大HP+5【永続】 |
