こんにちは!ここでは遊戯王OCG最新パックから登場した「シンクロ・ランブル」の攻略・倒し方やおすすめの対策カードを紹介&考察!
遊戯王やマスターデュエルで今後出てくるであろうカードとして、遭遇して強力と感じた《シンクロ・ランブル》の対策や除去手段に関してまとめ。メタ要素として非常に強いギミックなので気になる人はどうぞ。
シンクロ・ランブル
《シンクロ・ランブル》 通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地の、チューナー1体またはレベル7・8のドラゴン族Sモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):自分フィールドの、「赤き竜」またはレベル7・8のドラゴン族Sモンスターが戦闘・効果で破壊される場合、
代わりに墓地のこのカードを除外できる。
「墓地のチューナーやシンクロモンスターを特殊召喚するカード。いわゆる死者蘇生の亜種のような感じで使う事が出来ますが「破壊耐性をついでに作れる」メリットが強力ですね。
耐性持ちとしての性能は便利ですがシンクロデッキを起点にしたカードを使うとしてもレベル7・8を起点にしたデッキにしか有効にならないので注意。耐性持ちのクリスタルウイングとかがメインになりそう。
【シンクロ・ランブル】対策理由と強みは?
「単純な耐性破壊としては優秀で蘇生も出来る便利カード。マナドゥムとか連続召喚するデッキとか、単純にシンクロとかアダマシアとかなんだかんだでレベル7・8のドラゴン族シンクロを使うデッキであればアクセスまで持っていけそうですが、そのままレベル10などの大型シンクロを出す場合は耐性を得られない点に注意したいですね。
チューナーを出すのは基本的に蘇生を誘発で止められた場合などで友好的。またシンクロチューナーを出せるのでアクセルシンクロを狙う時にも友好的かもしれません」
「今回の新規カードは特に耐性が便利だから起点作りとしては便利だけど、蘇生カードを積んで事故になりやすい点もあるわね」
【シンクロ・ランブル】使い方・対策まとめ