6月中旬発売予定、構築済みデッキ「外道ビート」のボックスデザインが仕上がりました!
— ゲートルーラー / GateRuler (@GateRuler) 2023年4月5日
(ピンク色の部分はカットラインです)
詳細は追って公開いたします。 pic.twitter.com/SCz8hz6pyp
ゲートルーラーの外道ビートが最終調整の様です。
新作スターター「外道ビート」は5月末~6月中旬発売に向けて最終調整中です。
— ゲートルーラー / GateRuler (@GateRuler) 2023年3月23日
流通関係の皆様へは来週商品案内を送らせて頂く予定です。宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/3Nc0QEAUbA
まぁなんだかんだで外道ビートを知ってる身としてはコンセプト的に安価で強い。もともとは始めたばかりの人や小学生の子供たちに、「始めたばかりでも、上級者とのデュエルを楽しんでもらえるように」というテーマで作ったデッキですとの事。
デュエマでは3ターンドギラゴン剣など、TCGはこういった「始めた人が上級者に勝つ」デッキをどうライトユーザーに提供するのかは大きな課題でした。最終的に遊戯王は手数を。マナシステムを搭載したデッキには「速攻での優位性」を説く事で必然的にインフレに貢献したり一種の勝てるラインを絶妙に調整されていたりします。
ゲートルーラーは「トリガーが負けに直結する」ので、どのゲームよりも勝てる確率が上がっている訳です。
という点でのゲートルーラーのコンセプトは「妨害、嫌な動き」を主軸にするので実質黒よりの速攻やコントロールと言ったグッドスタッフに近づいた構築の様子。
これに関してはエヴォルラギアとかを展開している2012年、寿司にアーゼウスを入れた外道寿司のようにめっちゃ分かりやすいデッキである事が伺えます。イラストを見るとマグヴァリウスも採用されているので使いやすいカードは多く入っているのでしょう。
特筆すべきは、手札破壊。特殊召喚封じとメタを前提としたものであるという事。最終的には2004年環境に近いものにしたいのか、ただ外道1強にしたいのかその流れが見えると面白いかもしれないですね。
ゲートルーラー/???/イベント/ウォルナー/ドラゴン/炎/ブースターパック第1弾 地球&異世界連合結成!2020GB01-S[???]:マグヴァリウスの業火