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【スーパースター 炎上】低評価問題とネットの意見・感想を振り返る【日記】

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2022年に「ラブライブスーパースター2期」が放映中!しかし様々な所で面白いアニメと言われる中、炎上問題や炎上していたり民度や暴言などを危険視する声が多い様子。 ここではラブライブスーパースター2で起きていた感想や評価。炎上したのかなど、神アニメかクソアニメの評価問題点を振り返ります。

 

 

 

【スーパースター 炎上】低評価問題を振り返る

スーパースターの炎上問題は結構pixivと大きく話題になりました。6話ロッジ聖地問題もあり、ラブライブシリーズは社会現象?になったほどのアニメで最近初代から見返してたのですが、こういった疑問視などの声もあって今作は中々賛否が分かれている様子です。

 

実際に売り上げがあれば正義とか可愛ければ勝ち!という流れだけで語るのも出来る訳ですが、炎上問題として挙げられてしまってる以上、アニメを見つつ振りかえろうと思います。

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アニメのストーリー展開に関して言われているのが「2期5話。1期の7・8話」を含めたもの。1期の7・8話は実際に意見が分かれていたというか『いきなり周囲の意見が変わりすぎる』という点から賛否が生まれた点でもあったり。 

ラブライブ!スーパースター!! - ニコ生アニメアンケートめも @ ウィキ - atwiki(アットウィキ)

2期のストーリーの炎上以前に個人的な感想を。

10話まで見た中で見ると、1年生が実力不足でどうするの?という問題を抱えつつ優勝を目指すという流れが良い意味で終盤になっても解消されていない事が挙げられます。

特に1度合宿のような形で5・6話で広げたが…まだまだ実力不足と言われてしまう事で、なんだかんだで成長とラブライブまでの期間が釣り合っていない=2期でも優勝できず、3期で全部伏線を回収する流れにしてしまおうみたいなものが出来てしまっているのではないか?という不安を感じてしまう訳です。

2期では新1年生という後輩が登場し、スクールアイドル部は優勝を目指す目標を立てている。
しかし、1年生が加入することでの練習面、人数面での問題、そして優勝をする決意に関する問題を何度も延々と続けている。
この構成により、終盤へと差し掛かった第9話の時点で1年生は実力不足の象徴としか描かれておらず、1年生組の実力を2年生が正当に評価する描写は殆どなく、「実力不足」で片づけられてしまっている。

ラブライブ!スーパースター!!アニメストーリー炎上問題 (らぶらいぶすーぱーすたーあにめすとーりーえんじょうもんだい)とは【ピクシブ百科事典】

これは実際に見てても確かにと思う所はあって、2期の人数面での問題などの解決がほぼほぼ上手く行ってる流れがありそうで解決しないという事を続けているというのが目に見えて明らかという事。

時に、2期で2年生という事は3期でまた新入生が来る=同じ課題を繰り返すのかという事にも繋がってしまい=実力がある中学3年生のウィーン・マルガレーテがいるというのも加入フラグなのかどうかも分からないわけですね。

 

なんだかんだで、サニパに勝ってしまってる以上、3期が存在すればもう一度対決する事になるでしょうし、見下しキャラが炎上するのはスクスタ問題と一緒で、おなじような事を繰り返してるように見える訳です。

ここに関しての言及は個人声優や監督の批判に繋がるので何とも言えませんが。

でも単体で見ると神回や面白い回もあります。

ラブライブスーパースターの問題点など

スパスタでの発言や新規メンバーの加入。メタ的な発言での内容など小さな問題が噴出してしまっています。

9人が資格になるとか、中学生の参加は「ラブライブ」という大会のルールはどうなっているのか。2期は中学生1人と高校生9人っていうイジメレベルの構図であったりするのに『天才vs凡才』という構図ではなくて『実力不足の1年生』という足を引っ張るだけの指摘をされてしまった流れがあった事。

 

9話ではやはりサニパがなんとラブライブ予選敗退。更に高校3年という流れからの負けに加えて参加資格どうなったんだ問題など(初代からライバルはラブライブ優勝で争う前に敗退してたような)…考え方や思想が「自分の未来のために歌う」事の『共感より否定』になってしまってる事。

 

ラブライブで優勝する為の努力ではなく思想を焦点に当ててしまったが故に成長描写よりも努力描写が響いた結果、かのんの意見が絶対的正しくないと『ラブライブでの優勝以上に正当化された意見になれない』のが大きな足かせになってしまってます。

 

それ故にごり押し描写での攻め攻めな主人公スタイルを貫けない事や実力不足問題での発言でのヘイトを1話で払拭されてしまってるのが1期での問題点であげられた「今までの考えが一瞬で変わる」という違和感を生んでしまってる訳ですね

それに加えて「第5・6話」でLiella!ファンが起こりそうなヘイトの稼ぎ方。更に5話で伏線をあまり貼れず、6話で勧誘から文化祭ライブというアニメ外での課題が出てきたりして、

この回開催された「オープンキャンパス」が、公式サイトのグッズなどではなんと6話で終わったはずの「文化祭」と紹介された。このことから、本来文化祭は8話でやる前提でプロットを組んできたが、無理やり6話にねじ込んだことで、6話終盤のストーリー展開のおかしさの原因ではないかと疑惑が生じた。

ラブライブ!スーパースター!!アニメストーリー炎上問題 (らぶらいぶすーぱーすたーあにめすとーりーえんじょうもんだい)とは【ピクシブ百科事典】

 

 

低評価や炎上と挽回できない問題

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スーパースターは炎上していて低評価炎上と言いつつも。10話の評価が非常に挽回した結果でした。しかし単体がよくても時既に遅し。

団結感で増えた感じがあっても既に2話しか残ってない。もう既に遅すぎるという流れがどうしてもぬぐれません。

 

この流れが5話で決まっていて、更にそこでウィーンの孤独での勝つ流れと楽しく歌う良さとの対比をしっかりしてる…のであれば1期からウィーンを出しておいて、1期で敗北⇒2期で復活してって流れでもよかった気がするんですよね。何かしらの都合なのかはさておき、序盤からの積み重ねが『スパスタ2期の評価を下げている』事は考えるべき評価点でしょう。

 

なのでスパスタ単体での曲やキャラ描写として良かったのもあるので、その点は評価として考えておきたい所。10話は特にスパスタはダンスが良かったのでこの回と1期の3話だけでも見るべきかなと思ってしまったわけです。

私は2期の4話はしっかりしてたなと思うわね。だから5話からの流れが異様なほど炎上してたというか

スーパースター炎上の背景にある声優による苦言

アニメの出来の悪さは演じる声優陣も疑問視しており、1期では恋役の青山なぎさが7・8話での恋のやらかしに「やったっちゃなあ」とぶっちゃけている。また、元々ラブライブの熱烈なファンであったクゥクゥ役のLiyuuは、「クゥクゥのすみれいじりがだんだんひどくなっていった」とコメント。また、夏美役の絵森彩は、2期5話直後のラジオで夏美について「印象激ワル」と称する、10話放送直後に放送された生放送内で(9話の1年生切り捨ての展開に対し)「なんでだろう」と苦言を呈すなど、どのメンバーも多少なりとアニメに不満を持っていることは明らかである。

ラブライブ!スーパースター!!アニメストーリー炎上問題 (らぶらいぶすーぱーすたーあにめすとーりーえんじょうもんだい)とは【ピクシブ百科事典】

スーパースターの炎上もそういった中で声優での苦言が一つの課題になってた訳ですね。いじり問題や印象が悪いのは感じてた問題点でした。特に引きずりまくってるすみれの立ち位置は脚本の被害者って言われてますし、キャラを活かしきれてない感じがするのは否めません。

 

キャラクターに関しては全員非常に個性もあって、スーパースター自体のスタートは非常に良かったと思います。3話まではラブライブの今まででもあったライブスタート+トラブルからの復活は音響と演出もしっかりしていて感動しました。が、ラブライブは1期で加入からの課題を見つけるスタートだったのに対して今回は3年もある流れが異様に足を引っ張り『1年で解決してしまう課題』を3期まで引っ張りすぎてる気がするわけです。

 

なので、可可が帰国する話が延期になったり1年で解決しなかったわけで、ラブライブが1年に1回しかないのに最低でも2年をスパンとして考えるような流れがしんどいわけですね。サニパの立ち位置がアライズやセイントスノーと一緒として…なんか噛ませ犬感がするのも嫌ですし。

 

【スーパースター 炎上】低評価問題とネットの意見・感想を振り返るまとめ

スーパースターの炎上問題は色々と脚本や問題を繰り返してるだけという問題やキャラの掘り下げ。脚本に生かされている感じがするという不満点が挙げられていました。

しかし、スーパースター自身は非常に面白い話もあって、キャラの掘り下げがある時にはしっかりとした高評価を得ています。2期ではゲーム依存と雑念がという側面が曲作りの壁として存在していて、それを解決するための流れはラブライブでよくある曲作り⇒壁⇒解決の流れがしっかりしてる所は非常に良かったんですよね。

1年生が加入した事でリエラに何か新しい流れ・気づきが出来たのであればいいのですがそれを後輩にひたすら続いていくというものを絆と一緒に育てていければよかったと思う訳ですが、脚本的に矛盾を抱えていたり実力不足を繰り返してしまうので、その解決が後回しにされ過ぎている感じがしてしまいます。

特に実力が1年から2年にインフレする感じはあれど、スクールアイドルはそもそもそういうもので、壁は一緒のはずです。吹奏楽部で1年生が入ってきて実力不足だからメンバーから外すような流れと似たようなものですが…

優勝の決意などを繰り返すのを良しとしても絆が深まる為の掘り下げとベクトルが若干異なるのが背景にあります。

 

特に評価もある程度ニコニコアンケートでは賛否あれど、しっかり高評価をしているユーザーも多く、ラブライブスーパースターとしての単体で見れば非常に面白い作品かと思います。比較とかすると荒れてしまう訳ですけどニコニコの評価だけを信用してみるのはどうかなーと思います。逆に他人の評価気にせず見るくらいがちょうどいいかもしれません。

 

ただ、キャラを見下す系の流れは既にラブライブでは禁じ手の炎上だったわけで、それをしてる以上『意味のあるキャラ』であると思いたいです。

 

数字を見る会社なのかは知りませんが、何かしらの不満を持ってる人は『各種売上を見た上で推しや売り楽曲を決めてる』のではないかと思って良いんじゃないかなぁ。

スーパースター2期の評価感想まとめ

スパスタの面白い・楽しみな意見まとめ

 

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