リンク2のおすすめエクシーズモンスターを紹介!ロマン軸や相性の良いカードやデッキ等も一緒に紹介するリンク2の汎用・出張系カード特集ですよ!
リンク2・エクシーズモンスターのおすすめ汎用カードをご紹介!
「リンク2の汎用カードは多数あるのですが、遊戯王マスターデュエルにおいて各種新規カードでリンク2を作るのは結構他のカードを作る事を前提にしている感じが強いです。
例えば、ハリファイバーやヴェルデアナコンダ等はリンク3・4やリンクなどが必須でこのカード単体で完結する訳ではありません。そういった意味では汎用ではあるものの、自分のデッキに合うかを考える必要がありそうです。デッキコンセプトとして使えるものを選んでいきましょう」
「例えばヴェルデ・アナコンダはリンク2で融合が出来るけど、烙印融合とか必須カードもレアリティが高いと話にならないって事ね」
「まぁ正直無理やり揃えるって感じになるので個人的には誘発を先に揃えてしまうとかが良いかと思います。種族的なサポートとしてのカードが何処まで使えるかを考えたいです。
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例えば初期ストラクの魔術師であればエレクトラムを作る事で、回す事が可能ですが出来ればその後の展開カードも同時に欲しい所。アストログラフマジシャンを採用+召喚補助系カードを採用すればカオスmaxのメタを貼れるヴァレルロードも出せたりしますが、単体で先にエレクトラムを作るとあまり意味がなかったりします。
そういった面もあるので、デッキにおいて何が使えるのかも考えたい所。
ポイントは「種族をサーチ・展開する」場合、後続を同時に作っておきたいですね。
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《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》
リンク・効果モンスター リンク2/闇属性/植物族/攻 500
【リンクマーカー:左下/右下】効果モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターはターン終了時まで闇属性になる。
(2):2000LPを払い、「融合」通常・速攻魔法カードまたは「フュージョン」通常・速攻魔法カード1枚をデッキから墓地へ送って発動できる。この効果は、その魔法カード発動時の効果と同じになる。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。
「超融合やメタカードを使える有用さがある1枚。ライフコストが重いものの、融合系カードを使えたりするカードで今後禁止がささやかれている万能カードとも言えます。ただし融合先のメタが結構レアリティが高く、エクストラデッキに依存するのでカード枚数に余裕があったり、属性メタが多いデッキに対して融合です」
「実際にOCGでは再録されたとしても高いカードだから、マスターデュエルで使うと考えてしまうのも良さげね」
《水晶機巧-ハリファイバー》
リンク・効果モンスター リンク2/水属性/機械族/攻1500
【リンクマーカー:左下/右下】
チューナー1体以上を含むモンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 手札・デッキからレベル3以下のチューナー1体を守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。
(2):相手のメインフェイズ及びバトルフェイズにフィールドのこのカードを除外して発動できる。 EXデッキからSモンスターのチューナー1体をS召喚扱いで特殊召喚する。
「リンク2として登場してリンク時代の活躍が凄かった1枚。デッキからチューナーを出しつつリンク3⇒4と繋げる事が出来るソリティアパーツの1枚です。オライオンなども合わせて色々と出来るのでデッキ構築含めて便利なカードでしょう。
- ハリファイバーでヴェーラーを出す⇒セレーネからアクセスコード
- オライオンからアウローラドン⇒チューナーから展開
などなど、リンク3などにつなげるのが必須なのでマスターデュエルで作る場合は注意。現在ではリンクロスの禁止もあり『デッキ時代の自由度』が高いものの他の出張パーツに添える場合を考える必要があります。
また、最悪リンクにつなげなくても相手ターンでフォーミュラーシンクロンにつなげてアクセルシンクロをするという手段も。
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《I:Pマスカレーナ》
リンク・効果モンスター リンク2/闇属性/サイバース族/攻 800
【リンクマーカー:左下/右下】
リンクモンスター以外のモンスター2体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手メインフェイズに発動できる。このカードを含む自分フィールドのモンスターをリンク素材としてリンク召喚する。
(2):このカードをリンク素材としたリンクモンスターは相手の効果では破壊されない。
「相手ターンにリンク召喚が出来る優れもの。実際にリンク召喚した時に効果を発揮するものを出す事で、相手ターンで妨害する事が出来るようになります。リンク素材で更に展開できるものを入れてるとアドが取りやすいです。
素材にすると破壊耐性を得るので、意外とバカにできません。
「《星遺物からの目醒め》みたいなサクリファイス・エスケープとしての側面があるけどリンク3で何を出すかが重要になるわね。
《閉ザサレシ世界ノ冥神》で相手の効果モンスターも1体リンク素材に使えるから場に残っている時には注意が必要よ(。・ω・。)」
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「《双穹の騎士アストラム》・《天威の龍拳聖》・《召命の神弓-アポロウーサ》とかにしてしまうのもアリですね」
《トロイメア・ケルベロス》
リンク・効果モンスター リンク2/地属性/悪魔族/攻1600
【リンクマーカー:上/左】
カード名が異なるモンスター2体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨て、相手のメインモンスターゾーンの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。そのカードを破壊する。この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローできる。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの相互リンク状態のモンスターは効果では破壊されない。
リンク・効果モンスター
リンク2/炎属性/悪魔族/攻1900
【リンクマーカー:上/右】
カード名が異なるモンスター2体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨て、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローできる。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの相互リンク状態のモンスターは戦闘では破壊されない。
「トロイメアシリーズのリンク2は非常に汎用性が高かったりします。手札を捨てる事で魔法罠やモンスターを破壊出来るので手札に余裕がある場合は使っておきたいところ。また制約が非常に緩いので精神操作などで奪ったモンスターを使いやすいというメリットがあります。手札が少ない時にはぜひ使ってみましょう。
リンク2・エクシーズモンスターの種族・属性サポートカードをご紹介!
《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》
リンク・効果モンスター リンク2/炎属性/サイキック族/攻1800
【リンクマーカー:左下/右下】Pモンスター2体
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキからPモンスター1体を選び、自分のEXデッキに表側表示で加える。
(2):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。その後、自分のEXデッキから表側表示のPモンスター1体を手札に加える。
(3):自分のPゾーンのカードがフィールドから離れた場合に発動する。自分はデッキから1枚ドローする。
「リンク召喚でexデッキにカードを加えられるカードですわね。アストログラフマジシャンから繋いで展開する事がメジャーになりそうですの(๑╹◡╹)」
「リンク2でかつデッキから1ドローする事が出来るのでアド損をなくしやすいメリットがあるのと同時に『破壊時効果も利用できる』便利さが売りです。
ペンデュラムデッキにしか需要がないですが、個人的には即欲しい1枚。魔術師を組んでるのであれば、これとアストログラフは必須だと思います」
《クロシープ》
リンク・効果モンスターリンク2/地属性/獣族/攻 700
【リンクマーカー:左下/右下】 カード名が異なるモンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。このカードのリンク先のモンスターの種類によって以下の効果を適用する。
●儀式:自分はデッキから2枚ドローし、その後手札を2枚選んで捨てる。
●融合:自分の墓地からレベル4以下のモンスター1体を選んで特殊召喚する。
●S:自分フィールドの全てのモンスターの攻撃力は700アップする。
●X:相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力は700ダウンする。
「融合系のサンドラとかに採用すると便利な1枚。リンク先に特殊召喚が出来ると墓地から蘇生とかできるので簡易融合現役の時には便利な1枚でした。
現在もネメシスとかで超雷を立てた際に墓地蘇生で壁を作ったりアドを稼ぎやすいので、出来れば欲しい位の1枚かと思います。優先度は低め」
《聖騎士の追想イゾルデ》
リンク・効果モンスター リンク2/光属性/戦士族/攻1600
【リンクマーカー:左下/右下】戦士族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキから戦士族モンスター1体を手札に加える。このターン、自分はこの効果で手札に加えたモンスター及びその同名モンスターを通常召喚・特殊召喚できず、そのモンスター効果も発動できない。
(2):デッキから装備魔法カードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる(同名カードは1枚まで)。墓地へ送ったカードの数と同じレベルの戦士族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
「戦士族のサポートで重要な1枚。装備カードを墓地へ送れるのでビートダウンとしても便利ですし焔聖騎士デッキとかに採用出来たりします。
《リプロドクス》
《リプロドクス/Reprodocus》 リンク・効果モンスター
リンク2/地属性/恐竜族/攻 800 【リンクマーカー:上/下】
モンスター2体 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●種族を1つ宣言して発動できる。このカードのリンク先の全ての表側表示モンスターの種族はターン終了時まで宣言した種族になる。
●属性を1つ宣言して発動できる。このカードのリンク先の全ての表側表示モンスターの属性はターン終了時まで宣言した属性になる。
(´・ω・`)リプロドクスは宣言した属性にしやすいメリットがある1枚。トークン活用とか便利な効果はあれど中級者向けのテーマかと思います。
《彼岸の黒天使ケルビーニ》
リンク・効果モンスター リンク2/闇属性/天使族/攻 500
【リンクマーカー:左下/右下】レベル3モンスター2体
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのリンク先のモンスターは効果では破壊されない。
(2):フィールドのこのカードが戦闘または相手の効果で破壊される場合、
代わりに自分フィールドのカード1枚を墓地へ送る事ができる。
(3):デッキからレベル3モンスター1体を墓地へ送り、フィールドの「彼岸」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力をターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターのそれぞれの数値分アップする。
「彼岸や幻影騎士と一緒に採用されがちな墓地肥やしカード。実際に持久力を上げるには最適でデスガイドとかの効果といっしょに出すと強力でした。
この点は幻影LLみたいな構築もあったりする中で注目されてるので優勝デッキも一緒にどうぞ(´・ω・`)
《RR-ワイズ・ストリクス》
リンク・効果モンスターリンク2/闇属性/鳥獣族/攻1400
【リンクマーカー:左下/右下】鳥獣族・闇属性モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから鳥獣族・闇属性・レベル4モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはリンク素材にできず、効果は無効化される。
(2):自分の「RR」Xモンスターの効果が発動した場合に発動する。
デッキから「RUM」魔法カード1枚を自分フィールドにセットする。
速攻魔法カードをセットした場合、そのカードはセットしたターンでも発動できる。
《アカシック・マジシャン》
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/魔法使い族/攻1700
【リンクマーカー:上/下】
トークン以外の同じ種族のモンスター2体
自分は「アカシック・マジシャン」を1ターンに1度しかリンク召喚できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動する。 このカードのリンク先のモンスターを全て持ち主の手札に戻す。
(2):1ターンに1度、カード名を1つ宣言して発動できる。 このカードの相互リンク先のモンスターのリンクマーカーの合計分だけ自分のデッキの上からカードをめくり、 その中に宣言したカードがあった場合、そのカードを手札に加える。 それ以外のめくったカードは全て墓地へ送る。
「トーチ・ゴーレムが採用されてると見かける事が多いカード。アカシック・マジシャンがリンク召喚に成功した際にリンク先を回収できるのですが今は結構狙うのが難しかったりします。再利用という面でセルフバウンスが出来る1面は強力ですね(´・ω・`)」
「手札回収とかもそうだけどデッキトップにカードを置くタイプのデッキに入れておくと予想しやすいからおすすめね。ゾンビキャリアとかそういった系のカードを一緒に入れてる人は楽だと思うわよ」
《ドラグニティナイト-ロムルス》
リンク・効果モンスター リンク2/風属性/ドラゴン族/攻1200
【リンクマーカー:左下/右下】
トークン以外のドラゴン族・鳥獣族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「ドラグニティ」魔法・罠カードまたは「竜の渓谷」1枚を手札に加える。
(2):ドラゴン族モンスターがEXデッキからこのカードのリンク先に特殊召喚された場合に発動できる。手札からドラゴン族・鳥獣族モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン、効果が無効化され、リンク素材にできない。
「ドラゴン族等で竜の渓谷を持ってこれるカード。ドラグニティ以外にも採用する価値が非常に高いカードなので今回は紹介します」
《見習い魔嬢》シリーズ
リンク・効果モンスター リンク2/闇属性/魔法使い族/攻1400
【リンクマーカー:左下/右下】闇属性モンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドの闇属性モンスターの攻撃力・守備力は500アップし、光属性モンスターの攻撃力・守備力は400ダウンする。(2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地の闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
《ユニオン・キャリアー》
リンク・効果モンスターリンク2/光属性/機械族/攻1000
【リンクマーカー:右/下】種族または属性が同じモンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。元々の種族または元々の属性が対象のモンスターと同じモンスター1体を手札・デッキから選び、攻撃力1000アップの装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。この効果でデッキから装備した場合、ターン終了時まで自分はその装備したモンスターカード及びその同名モンスターを特殊召喚できない。
汎用リンク2カードの汎用・出張カード一覧まとめ