ポーリングレートがAPEXの中で注目される時期がありました。APEXなどで注目されたポーリングレートとかの話と話題を振り返り。
ポーリングレートとは
ポーリングレートとは、1秒間でマウスが反応してくれる数字の事です。マウスの動きに非常に関係していて、操作の際に1秒間でマウスポイントがぬるぬるで反応するのかどうかなどを判別してくれます。
ａｐｅｘなどのＦＰＳにおいては重要すぎる要素で、打ちやすい要素の1つとして見られている数字です。ゲーミングマウスなどでは最近高レートでのポーリングレートを指定するマウスが販売しているようでした。最近のだと1000以上のものをよく見かけるようになりましたが、実際に物凄い拘る前にモニターとかヘッドホンを拘る方が良い気もする数字なのは間違いありません(´・ω・｀)。
ポーリングレートとしては高い方が有用であり、ゲーミングマウスの記載通り数字が高い方がアリなのですが、ゲームによっては遅延などを引き起こしてしまう事や対応してない数字のものもあるようです。
また、高すぎたとしても超エイムが良くなるというわけではなく、振り向きとかの感度を調整して練習した方が上手くなります(´・ω・｀)まぁ、DPI設定含めて、公式のロジクールでも注目されている数字の1つでもありますし、実際に専門用語が多いところに突っ込むことになりそうです。
おすすめのポーリングレート
おすすめのポーリングレート帯は1000Hzという報告が多いです。ただ、正直ポーリングレートに関して高設定にしすぎると、古いゲームなどでは逆にフレームレートが下がるので注意が必要です。
実際にポーリングレートとか気にするのであれば、マウスのDPIを500位で設定したり、マウス加速度とかを同時に弄る事になるので、一緒に設定を変えてしまいましょう。
プロゲーマーやユーザーのポーリングレートは？
ポーリングレートがおすすめで1000だという意見もありますが、最近では500でも良いという意見も散見されています。ただ、初期設定の125㎐よりかは多くすべきという意見もあり、とりあえず500以上を設定できるのであればしておくべきかと思います。
「まぁ、プロじゃない限りはポーリングレートは意識しないで良い所だと思います。ポーリングレートのせいで！全く勝てない！！！！みたいなことはないです。
・・・マイクロスタッターという視点がカクツク原因にもなってしまってるようで、最近では60fpsをたたき出せるモニターも多い以上「多少は早い方が良いのでは」という声もある様子・・・でも実際に高ポーリングレートにすると「メモリ負荷がかかってしまう難点を抱えている」ので、逆に操作が重くなってしまう原因にもなってしまってる訳ですね。特になぜかトラッキングが1000㎐ではおかしくなる現象もあり、プロの方でも500位にしている人が多いのが現状でした。
