DAEMON X MACHINA【デモンエクスマキナ】のswitch版が遊び放題に!3D戦闘メカアクションNintendo SwitchWindows(Steam)のゲームは面白い?つまらない?神ゲー?クソゲー?という事も気になったので色々と遊んでみる事にしました。
DAEMON X MACHINA【デモンエクスマキナ】とは?
DAEMON X MACHINAの商品情報
ゲーム名 | DAEMON X MACHINA |
ジャンル | 3D戦闘メカアクション |
発売日 |
2019年9月13日 2020年2月14日 |
価格 | 7,800円+税 |
ハード | switch&steam |
プレイ人数 | 1人(通信プレイ時2~4人) |
CERO | B |
【DAEMON X MACHINA】
「そういえば最近2周年記念でいっせいトライアルなどゲームが遊べるようになったり。非常に注目度合いが増えているゲーム【DAEMON X MACHINA】があるんですよね。
パッケージはめっちゃ赤いので中古ショップとかでも見つけやすいです。
ゲーム性はアーマードコアっぽさがあれど違う親戚感がただよっている感じで、世界観が結構拘りがあって操作感が全然違うという新鮮さがあったりして・・・個人的には好きなゲームでした。闘争を求めてる人は買ってもいいのかもしれません。
って感じで調べてみると、『アーマード・コア』シリーズを作ってたメンバーで作ったって事が書いてあって、あぁなるほどって思ってました。やっぱりアーマードコアじゃねーか!ฅ^•ω•^ฅ
「闘争を求めても実際はアーマードコアに行きついてるんだから無理ね。で、今回のゲームだけど、DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)って実際にどうなの?面白いの?って所から考えたいわ」
「まぁ、とりあえずロボットゲーではあるんですが、このゲームは対戦ゲームである事をどう見るか。
とりあえず前提は過疎っていう面が強くて、ゲームが売れてたとしてもすぐにマッチング出来るようなシステムではなさそうでした。まぁ2年も経ってるし・・・(´・ω・`)で、この感じは何処かで見たなと思ったらフリーダムウォーズのような「追加で対戦が増えたけど、そのバランスで作ってない」というような雰囲気とPSの差を痛感したという点。ただ、ゲームとしてはやっぱり面白いです。
カスタマイズ性もそうですが、ストーリーとキャラの所で賛否が分かれるもののロボット系ゲームというものを出しただけでもプラスの評価になるという事を痛感するものでした。
- 価格: 248 円
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特にストーリーの雰囲気でアーマーやパーツの性能を作ってるのでポケモン初代のようなバランス調整が入ってない状態だったのです。
なので初期の段階で考えると辛いのですが最近だとswitchでのいっせいトライアルでの人数増加などを加味すると「プレイヤースキルとプレイ時間の点で面白いバランスなのでは」と感じる事が多くありました。しかしながら「当てやすいゲームか」と言えばそうではなくて、向いてない人には本当に向いてない系のゲームという印象。
また、スイッチ版ではエイムアシストでの違いがあったりと『対戦をするとしても覚える知識が多い』のは初心者に辛い所。それっぽくは戦えるし楽しめる一方で、つまらないと感じる人も多いのかもしれないです。
アタッチメントのやりこみ・堀り要素やガチのバランス調整を要望する声など様々な希望があったのは言うまでもない事実でした(´・ω・`)
余談になりますが、アプデ前では対戦が未実装であり、その点でユーザー数が若干減ったいた事実もあったかと思います。ラスボスの〇〇投げはさておき、FPSなどの追及をする人
【DAEMON X MACHINA】switch評価はラグ等がデメリットに
デモンエクスマキナの感想でswitch版の場合、ラグが結構問題視されている様子でした。この処理が追い付かない問題は「一部で起きてる」だけで全体的に全てラグが発生している訳ではないようです。
実際に遊んでみると処理が重くなるタイミングが見受けられるので、本当に微々たるものって感じ。これに関してはネット回線とかも影響している様子なので、難しい場合はスチーム版を買うのが良さげかと思います。
【DAEMON X MACHINA】2021年付近では対戦などの過疎対策をトライアルで!
デモンエクスマキナなどのゲームは実際にユーザーは多くとも更新の不足がどうしても目立った点もあり、アーマードコアと似通った点があったりしました。
マーベラス社の中途半端なアップデートでいい時もある感じでしたが、どうしてもそのタイミングで終わったのが残念な気もしています。ただ、ツイッターでの盛り上がりを見て分かるように「無料トライアル」である時に遊びたいというユーザーが多く、とりあえず今出来るなら遊んでおくべきかなと思いました。
【お知らせ】『DAEMON X MACHINA』はもうすぐ発売2周年を迎えます。
— 【公式】DAEMON X MACHINA (@dxm_info) 2021年9月1日
いくつかキャンペーンを準備しているので、どうぞお楽しみに!(新作等の発表ではございません)#デモンエクスマキナ pic.twitter.com/42wOLui495
2周年で新作来るのかはさておき、ゲームとしては面白いと思っています。
アーマードコアっぽい作品であり個人的にどうなの?と思ってたのですがAmazonレビューをザっと見ると「アーマードコアっぽい」のは当たってたけど「操作性は大分楽」な様子でした。空中操作の簡略はかなりとっつきやすいと思っています。
○しっかりAC
『別メーカーの作品にここまで似せて大丈夫?』と言う懸念こそあるが、当のフロムさんがシリーズを5年以上製作していない事を考慮すると、慢性的AC禁断症状を患っているいちファンとしては『良くここまでACっぽいゲームを作ってくれた』と言う感謝の念の方が遥かに大きい。○パーツ取得・交換要素他
敵に自機と同じ人型兵器がいる場合、撃破すると所持しているパーツか武器のうち一つを入手でき、空きがあればその場で装備できるのだが、それを戦術に組み込むと言うよりは『ドロップ要素』にスパイスを加えた感じなので、某機動戦士破壊ゲームのように『パーツ交換システムの活用が必須』と言うわけではなく、淡々と敵を倒すだけのゲームシステムにならないようにするためのちょっとしたスパイス程度と言う丁度良い塩梅に調整されている。○操作性
基本はACなのだが、空中制御がかなり簡略化されており、ジャンプ→落下or飛行モード(その高度に留まる)→上昇or下降と言った感じで、AC4以前のように細かくブースターを吹かしての空中制御は不要。また、ブーストゲージはダッシュ等の高機動時にのみ消費されるだけなので、オーバーヒートしなければ終始空を飛んでいられると、同じフロム作品だと『Vシリーズ』よりは『A.C.E2・3』の要素も取り込んでいるのでかなり快適。
ただ2周年というのもありつつ、ゲーム性のアップデートが常に行われているのかと言えばそうではない様子。トライアルで人が増えたのは嬉しいんですが、今後展開していくのかどうかは気になった点です。
という追記ですが、最近次回作は作るという発言があり、続編制作は確定との事。
「次回作は、作りますよ!」―『デモンエクスマキナ』佃プロデューサーが続編制作に強い意欲 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
【RTで応募】『DAEMON X MACHINA』2周年&ライブ配信を記念して、抽選で5名様に「レディアントグリーム Ver.YK(非売品)」をプレゼント!応募期間は9/27(月)まで。
— 【公式】DAEMON X MACHINA (@dxm_info) 2021年9月14日
※画像はイメージです。
※実際の賞品は着色されていません。
詳細はこちら→https://t.co/GtaqyVhVZ1 #デモンエクスマキナ pic.twitter.com/8VVWxyLSQm
それ故に今作から熱い熱気が来ている様子。色々と気長に待ちたいですね。