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— Yu-Gi-Oh! TCG (@YuGiOh_TCG) 2020年8月12日
❰2020 𝗧𝗶𝗻 𝗼𝗳 𝗟𝗼𝘀𝘁 𝗠𝗲𝗺𝗼𝗿𝗶𝗲𝘀❱
— YuGiOh News (@YuGiOhNewsTCG) 2020年8月20日
Here are some leaks of the “2020 Tin of Lost Memories” - Prismatic Secret Rare Cards 🤩
Source : Nasa Lennon #YuGiOh #遊戯王 pic.twitter.com/dqaTvdRP6s
❰2020 𝗧𝗶𝗻 𝗼𝗳 𝗟𝗼𝘀𝘁 𝗠𝗲𝗺𝗼𝗿𝗶𝗲𝘀❱
— YuGiOh News (@YuGiOhNewsTCG) 2020年8月20日
Here are some leaks of the “2020 Tin of Lost Memories” 🤩
Source : Italian Yu-Gi-Oh#YuGiOh #遊戯王 pic.twitter.com/X5x3rqriXD
Tin of Lost Memories
- 2020年8月27日発売予定。
- 18枚入りの「Mega-Pack」3パックが収録。
【予約販売】遊戯王 2020 Tin (3缶セット)【遊戯王 英語版】
- 価格: 16880 円
- 楽天で詳細を見る
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【遊戯王 雑誌在庫復活!】《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》付録の遊☆戯☆王ZEXAL(8)が在庫復活!
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/戦士族/攻2500/守2000
光属性レベル5モンスター×3
このカードは自分フィールドのランク4の「希望皇ホープ」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
このカードはX召喚の素材にできない。
(1):このカードが戦闘を行う場合、
相手はダメージステップ終了時までカードの効果を発動できない。
(2):このカードが「希望皇ホープ」モンスターをX素材としている場合、
このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に、
このカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。
このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ5000になる。
購入はこちら駿河屋>>遊戯王/ウルトラレア/遊戯王ZEXAL 第8巻 付属カードYZ08-JP001 [UR] : SNo39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング
「このカード。エクスカリバーさんが見たらどう思うでしょうか。
という訳で懐かしいカードが誕生日を迎えたという事でご紹介です。今回の誕生日はみょん・・・じゃなかった、《SNo39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》。このカードはエクシーズモンスターで相手とのモンスター戦闘時に「攻撃力が5000」になるという強烈な効果を持つモンスターでした。
ホープデッキの中でも救世主ではあったのですが、このカードの登場は様々なデッキの『コンセプトを壊すインフレカード』でもあったんですよね(´・ω・`)
「懐かしい!というか雑誌付録では革命的だったんだっけ(。・ω・。)環境クラスのカードが漫画の単行本で付いてくるのってなかったような・・・!」
「実はそうでもないんですよ。数年前では【サイカリエアゴーズ】とかで有名だった《冥府の使者ゴーズ》も漫画雑誌付録でしたし、珍しい事でもなかったんです。ただこのカードの登場はゴーズの時と同じで「環境でも必須カード」として選ばれ、今でも採用されてる事が多いカード。
その理由としては「ランク4でどんなカードでも戦闘破壊が可能になった」というインフレを感じさせる強さなんですよね」
>>遊戯王/遊戯王R特典YR03-JP001 [UR] : 冥府の使者ゴーズ
《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》の魅力を語る。
「遊戯王ゼアルまっさい中の時に登場した漫画版付録のカード。
詳細は「遊戯王ZEXAL 第8巻」にて付属されてたものであり、
再録王とうたわれたホープの存在から簡易的に雑誌と再録でホープの株が急上昇するという結果になりました。
そもそもこのカードは当時エクシーズモンスターであった「エクストラを消費するけど簡単に強力なモンスターを出せるというコンセプト」があったのですが、それが上級モンスター等を活用する聖刻とかとは異なり、レベル4でかつ事故率も少ないまま使えるようになったカードなんですよね(´・ω・`)」
「効果としてはランク4の希望皇ホープの上に重ねるだけでエクシーズ召喚できる上、戦闘時に相手の効果の発動を封印した挙句攻撃力5000でぶん殴るというえげつないカードですの。
現在では5000という打点は簡単に出せる・・・と思われてますが、実際の所このカードのおかげで「高打点モンスターを出してもひっくり返す事が可能になった」ので、手札全てを消費しつつモンスターを出した所でという結果を招いたんですわよね」
遊戯王/20thシークレットレア/遊戯王OCGデュエルモンスターズ 20th ANNIVERSARY デュエルセット20DS-JP001 [20thシク] : オベリスクの巨神兵
「そうそう。神であるオベリスクとかでも「打点が高いだけで簡単に乗り越えられる」ようになったんですよね。しかもレベル4を並べるだけという簡単すぎる召喚条件は様々な遊戯王プレイヤーのロマンをぶち壊される結果になりました。
「ハイハイ、ライトニング」
ってワードが当時は身内で流行してたのですが採用率は環境でも大会でも多く盤面に強いモンスターがいても効果をすり抜けて除去できるというパワフルさが評価される事になったんですよ」
「特にロマンデッキだったホープデッキに関しても《SNo.39 希望皇ホープONE》や《CNo.39 希望皇ホープレイ》を活用した挙句に《エクシーズ・チェンジ・タクティクス》などでホープの特殊召喚回数を増やしてドローしまっくった後に5000打点でぶん殴るというえげつなさを兼ね備える事になりましたの(๑╹◡╹)元からランク4で有用ではありましたけど。
今ではホープダブルが「攻撃力10000で殴れる」というインフレを感じさせるものになってますが当時では本当に画期的なカードだったんですよね(´・ω・`)西のビュート・東のアークナイトみたいな」
「実はこの効果無効ってのが恐ろしくて、古代の歯車とかでもある効果よりも強力なんだけどリバースとかオネストとかを気にせずに効果を使えるという利点があったのよね。
永続効果に近いから相手のリバース効果とかを無視しつつ戦闘破壊できるし、意図的に除去されたとしても復活制限もないから暴れられると。当時は2500打点ってのも高かったし、ホープから簡単に出るしで、アークナイトとかビュートとかエクシーズのインフレ黄金時代を超えても有用なカードだったのは間違いないわよ(。・ω・。)」
《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》の買取が1000円を超えるという事態も
「実際はこのホープザライトニングが強すぎて「動画タイトルとかでもこのカードが出てくる事があるって位コンセプトとして完成されていた」のは間違いないです。ただ、単純にレベル4を並べてしまうだけで相手の切り札は打点で突破できるという問題はインフレしたなぁと感じるカードでもありました。
頼もしい反面、雑誌を買うだけで強くなれるというのもあり雑誌よりもカードの方が高く、当時は在庫が無い時には1000円買取とかも普通に行われていた時代もあったんですよ?(´・ω・`)」
【遊戯王買取情報】
— カードラボ大阪日本橋店 (@nipponbashi_lab) July 8, 2015
一部エクシーズモンスターを更に買取強化しました-!
ホープザ・ライトニング¥1000
ダイガスタエメラル(ウル)¥800
ダウナードマジシャン¥400
買取お待ちしております! pic.twitter.com/V7jAf9Jeg4
新ラジ館店からのお知らせ
— 買賊王(秋葉原店)@スタッフ募集中 (@kaizoku_card) June 10, 2015
閉店間際ですが新ラジ館店限定で #遊戯王 SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニングの在庫が無くなってしまいましたので1000円にて買取中です。
御一人様3枚までとなります。
買取お願いしますッ!! pic.twitter.com/J4iNy3ye7w
「まぁあの当時は持ってないとってレベルのカードだったしエクストラ枠も余裕があったりしたから「雑誌を複数冊買うのも視野にあった」のは否めないわよね」
「そうなんですよ!昔高すぎて買えなかったって人もいたんですからね!まぁそういった背景もあって「単純に打点が高いモンスターを出すだけでは意味がない」という事を感じさせるカードでした。
特に、TCGにおいて「簡単に突破できる方法を作れるようになる」というのはかなり怖い事です。この辺りからという訳ではないですが、ヴェルズの様に「レベル4以上を採用することが怖い」というものや「どれだけ大型が出てもレベル4を二体出せばいい」という面だったり。更に続々と新規カードも登場しています。
(´・ω・`)雑誌も今や安価に買える状態。ホープも高額だったエクシーズチェンジなどのキーパーツも再録されている懐かしさもあって電車に乗ってる最中に日記として書き残しておくのでした」