魔界劇団デッキの優勝・準優勝情報が続々と!【魔界劇団】デッキの採用と様々なカードバランス等を考察し、「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編3-」からどう変わったのか様々な優勝デッキ等から考察していきます。
遊戯王 環境情報コーナーです。
「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編3-」より新規で登場した魔界劇団デッキ等が優勝したという事で、今回は魔界劇団デッキの回し方・動かし方・相性の良いカード。そして展開で採用しているカードと共に環境を追うどういったデッキが優勝したのかを紹介していきます。
魔界劇団デッキの最新優勝デッキの考察・紹介!遊戯王の環境ではどんな構築が良い?
「魔界劇団デッキの優勝・準優勝デッキについての考察をようやく行えるようになったので色々と書こうかなと思います。
いやぁ当日にはてなサーバーがエラーになるとは思わなくて色々とデータを戻したりするので精一杯でした。今回は魔界劇団の優勝デッキの考察と回し方。そして相性の良いカード等の考察を色々と行っていこうかなと」
「まっさかサーバーエラーで思いっきり記事内容が飛んじゃうっていう問題が起きたからね」
「そうなんですよねぇぇぇぇ。なので今回はちゃんと考察してみたかったんです。と言いつつもある程度魔界劇団に関しての採用カード等は既に考察しているので実践踏まえたものを書いていこうかなぁと。後色々と新機能を実験的に搭載してみました。各種ショップリンク等に飛びやすくしている面もあるのでご活用いただけたら幸いです。今まではどうしても1つのショップだけしか紹介出来なかった面もありましたが、これで解決出来そうですね!」
魔界劇団デッキの効果をおさらい 《効果一覧》
「魔界劇団デッキは前回の『【遊戯王 魔界劇団】魔界劇団デッキ(まかいげきだん)の回し方・相性の良いカード 一覧考察集』にて考察しているんですが、ある程度実感が出てきたものを色々と詳しく書いて行こうと思います。
魔界劇団の新規カードは主に効果としては優秀なものが多く、サーチや展開。また、コントロール奪取など『先行であっても後攻であっても動ける強さ』を手に入れる事が出来ました。アンケートを行ったんですが、見事に半分に分かれる結果となっています」
魔界劇団は
— ブロガーまい。@ぶらりネット&まいログ (@netrain999) 2018年6月10日
「この部分もあって今回の魔界劇団は色々と考察する部分が多くて楽しめたんですわよね」
「そうですねー。なんせ魔界劇団デッキでは先行で《魔界劇場「ファンタスティックシアター」》での制圧を行える点。後攻では《魔界劇団-コミック・リリーフ》等の盤面コントロール&サーチによる逆転と様々な戦い方が出来る面ですね。手札誘発は若干怖い所がありますが、カジュアルでは無類の強さを誇る『効果モンスターの効果をセットカードの破壊に変える』等の効果
魔界劇団の先行では《魔界劇場「ファンタスティックシアター」》で相手の効果対策を。
「魔界劇団の先行では主に魔界劇団の展開と共に、《魔界劇場「ファンタスティックシアター」》を発動し効果モンスターを効果を変えていきます。
《魔界劇場「ファンタスティックシアター」》の効果は、手札の「魔界劇団」Pモンスター1体と「魔界台本」魔法カード1枚を相手に見せて見せた魔法カードとカード名が異なる「魔界台本」魔法カード1枚をデッキから手札に加えるというノーコストでの手札補充等を行える他に、P召喚した「魔界劇団」Pモンスターが自分フィールドに存在する限り、相手が発動したモンスターの効果は「相手フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を選んで破壊する」という効果の変更を行えます」
フィールド魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札の「魔界劇団」Pモンスター1体と「魔界台本」魔法カード1枚を相手に見せて発動できる。
見せた魔法カードとカード名が異なる「魔界台本」魔法カード1枚をデッキから手札に加える。
(2):P召喚した「魔界劇団」Pモンスターが自分フィールドに存在する限り、
相手が発動したモンスターの効果は「相手フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を選んで破壊する」となる。
「まとめると「ノーコスト台本サーチ」と「効果を書き変える」効果の2種類があるんですの。ゼアル視聴者もびっくりの効果書き換えが魅力なんですけど、サーチが出来るのも魅力なんですわよね」
「完全なる初見殺し!!
ってなるんですけど、この効果は魔界劇団にとっては画期的でした。まず魔界劇団において魔界台本は複数枚必須という事。魔界台本は、「それぞれ破壊効果やサーチ効果。展開効果」等を使い分けられる上『戦闘破壊で相手のエクストラを除外できる 魔界台本「火竜の住処」』の存在があるからです。
しかし、魔界台本をサーチ出来るという強力な効果ではあるんですが、『魔法カードとカード名が異なる「魔界台本」魔法カード1枚をデッキから手札に加える。』という効果なので《 魔界劇団-ビッグ・スター》等で重ねがけを行う工夫が必須となります。
シークレットレア/ブースターSP-デステニー・ソルジャーズ-SPDS-JP018 [シク] : 魔界劇団-ビッグ・スター
ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻2500/守1800
【Pスケール:青3/赤3】
(1):1ターンに1度、自分フィールドの「魔界劇団」モンスター1体をリリースし、
自分の墓地の「魔界台本」魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
【モンスター効果】
(1):このカードの召喚・特殊召喚成功時には、相手は魔法・罠カードの効果を発動できない。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「魔界台本」魔法カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
この効果でセットしたカードはエンドフェイズに墓地へ送られる。
「という感じでちょうど魔界劇団に関しての流れになるわけですわね。魔界台本をサーチする効果と共に、重ねがけや破壊効果を組み合わせて戦うのも大事になりますの。例を挙げると、《魔界台本「魔王の降臨」》と《魔界台本「火竜の住処」》で相手の盤面を破壊しつつ盤面を整えていくんですわよね」
「そうそう。組み合わせは無限大!ってのは言いすぎですが、各種コンボとしての起点にはなるものが多いです。また、セットカードを破壊するという魔界劇場の2の効果で何を破壊させたいのかセットカードを選ぶのも大事ですね」
「しかし、魔界台本は魔法カードなので相手にブラフを与えるというのも非常に簡単なのですが、『ついでに破壊させなければ良いだけ』という結果になりがちですの。コズミック・サイクロン等で除外されてしまえば魔界台本の強烈なアドバンテージを取る効果を無効にされてしまいますし、複数セットすれば『好きな魔界台本を破壊するためのコンボ』が成立しにくくなりますわね」
「そうそう。なので、魔界劇場と言えども万全ではありません」
「しかしまぁ、基本的には破壊されるだけでアドバンテージを取るものばかり。初動の効果を上手く止めてしまって戦えるというのがポイントとなってきますね。勿論普通にセットカード等も工夫すればいいんですけど、《魔界劇場「ファンタスティックシアター」》の効果は1ターンに1度。出来れば、タイミングや採用カードもグッと変える必要があったりするわけです(´・ω・`)しかし相手のモンスター効果を一度は躊躇させられるなら問題はありません。
あ、フィールド魔法を狙い打つのは止めて(ry)
――昨今では魔法罠を再利用されないためにコズミック・サイクロン等を採用するデッキも増えていますし、『対策される可能性がある』のは頭に入れて置きたいですね」
魔界劇団デッキの後攻ではモンスター効果や魔界台本でかき乱す!!
「魔界劇団の後攻は基本的に破壊カードやアドバンテージで確実に相手のカードを破壊するって面が強力ですの。
魔界劇団は元々、9期のテーマで闇属性のペンデュラムデッキという恩恵はキチンと得ている面やリンク召喚で《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》という強力なカードを活かすことで相手のモンスターを倒すことも普通に出来るようになっていますの。ごり押しという面では、《覇王眷竜ダーク・リベリオン》で問題なく打点に関しての回答が行えるのは言うまでもありませんわね。
「そうですねぇ。後は、《魔界劇団-コミック・リリーフ》も注目されているカードの1つでしょう。コントロールの入れ替えによる効果に加えて『《魔界劇団-コミック・リリーフ》二体で意図的に自分の魔界台本を相手の効果で割る』という動きも可能になりました。
エレクトラムのexゾーンに加える効果を使用すればPゾーンに《魔界劇団-コミック・リリーフ》を置くことでそのままペンデュラム召喚&展開の構えまで行うことが出来ます。強制転移等のコントロール奪取も勿論狙いにいけますし「相手の大型を奪える可能性がある」と言う面も見逃せません。こちらのex次第ですが相手モンスターを利用したエクシーズも可能になりますからね!」
《魔界劇団-コミック・リリーフ》
ペンデュラム・効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守2000
【Pスケール:青8/赤8】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドのモンスター1体と自分フィールドの「魔界劇団」Pモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスター2体のコントロールを入れ替える。その後、このカードを破壊する。
【モンスター効果】
(1):このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
(2):自分スタンバイフェイズに発動する。このカードのコントロールを相手に移す。
(3):1ターンに1度、このカードのコントロールが移った場合に発動する。このカードの元々の持ち主は自身の魔法&罠ゾーンにセットされた「魔界台本」魔法カード1枚を選んで破壊できる。
魔界劇団デッキのブラフを意図的に行えるようになった点を活かした構築が出来るようになっている。
※決してこんな煽りはしないように(白目)
「魔界劇団の効果を追って行くと分かると思うんですが、既存の魔界劇団と違う面として『不確定なブラフ』という部分を『効果発動を躊躇させる制圧デッキ』に変化しているのが分かるかなと思います。
魔界劇団デッキの強みは元々セットカードだけ・・・という訳では無いんですが、『魔界台本の効果もあるからこそ輝けるカテゴリー』である事に間違いはありません。今の環境ブラフも大事ですが魔界劇団に取って『罠カードの優位性が減りつつあるのは問題』でもあります。無限泡影等の強力なカードも登場する一方で、手札誘発の種類の豊富さ等には勝てず・・・という面があったのは残念なところでした。
しかし、追い風となったのは伏せるカードを意図的に選びセットできるという強みが出来た事。またフィールド魔法が魔界劇団には無かったという面が非常に大きく、普通に採用出来るようになったのは嬉しいですね。ようやく盆回しを採用した『ストーリーデッキ』も組めるようになったってのは大きいかなぁ(´・ω・`)」
「幸いな事にまだまだ改造の余地があるのもポイントで、魔界台本の種類など増えて行けば増えていくほど強力になっていきますの。
また、魔界劇団はビッグスターをメインとして戦っていくビートダウンデッキだと思ったのですが、現状の魔界劇団は魔界劇団しか特殊召喚出来ないというデメリット効果を持つカードがありつつも《魔界劇団カーテン・ライザー》等のカードの登場で『リンク召喚やエクシーズを視野に入れた戦い方』が可能になっていますので、今後のインフレにもキチンと対応しているのが良いですわね。
コメントでも頂いた通り、 魔界劇団カーテン・ライザーの効果は、Pスケール時に自分フィールドにモンスターが存在しない場合に特殊召喚する点も強力なんですが、自分のEXデッキから表側表示の「魔界劇団」Pモンスター1体を手札に加える効果なども見逃せませんの」
魔界劇団の新規カード《魔界劇団-メロー・マドンナ》で着実にアドバンテージを取る!
《魔界劇団-メロー・マドンナ》
ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻1800/守2500
【Pスケール:青0/赤0】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1000LPを払って発動できる。デッキから「魔界劇団-メロー・マドンナ」以外の「魔界劇団」Pモンスター1体を手札に加える。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「魔界劇団」Pモンスターしか特殊召喚できない。
【モンスター効果】
このカード名の(1)(3)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPモンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードの攻撃力は自分の墓地の「魔界台本」魔法カードの数×100アップする。
(3):「魔界台本」魔法カードの効果が発動した場合に発動できる。デッキからレベル4以下の「魔界劇団」Pモンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに持ち主の手札に戻る。
「効果テキストがくっそ長いんですが、言い変えればライフを払えば「魔界劇団」Pモンスターをサーチ出来るよって効果を持っています。
また、自分は「魔界劇団」Pモンスターしか特殊召喚できないというデメリットも抱えてしまいますし使いどころは大事ではありますが、10期のテーマって最近「発動前に出してしまえば問題ない案件」が多発しているのが現状で、今回のメローマドンナもその例に引っかかっているという訳ですね。
ココは前回の考察と同じではありますが、このカードは基本的にリンク召喚等を行いやすくする部分に加えて先述したコミックリリーフと共に『魔界劇団をバウンスしつつ相手の切り札を奪える展開』が出来るのがポイントです。魔界台本を使いつつ、好きな魔界劇団+コントロール入れ替え+エンドフェイズに手札に戻るなーんってコンボが出来れば非常に楽しいですよ!」
「この問題は多々あれど、魔界劇団は制約が強いカードが多いので『モンキーボードやクリフォートツール』といったサーチ+スケールと考えるのが無難ですわね。またスケールが0という面もあって『デビルヒールをペンデュラム召喚できる布陣』も整いやすくなってますわよ」
魔界劇団デッキの優勝デッキレシピを紹介!その1 手札誘発なしの魔界劇団デッキ!
遊戯王の日
— TSUTAYA岡山西大寺店 (@t_saidaiji) 2018年6月9日
優勝は「魔界劇団」を使用した「オクショウ」さんでした。
おめでとうございます。
フィールド魔法、強かったですね。
エクストラデッキは模索中ですみません。とコメントを頂きましたが
その中で優勝。
今後、期待できるデッキの1つかもしれません。 pic.twitter.com/uC6ZSKlMAG
【大会結果】
— Tetsu (@tuitekoreruka) 2018年6月11日
6/9 兵庫県西宮市 竜星の嵐っぽ 3名https://t.co/DRUA9L2045
優勝:- 魔界劇団 https://t.co/hPK7aw4lRr#からふだ2 #遊戯王 pic.twitter.com/Z5be0Cr6dK
魔界劇団と魔界台本のフルセット!手札誘発の採用枠を出来る限り絞り、『両方が初手に来るように』
「魔界劇団は今回魔界台本と魔界劇団両方をフルで活用する事を前提としている面も強いデッキなので、採用率も他のデッキよりピーキーなものになっております。メローマドンナやエキストラの効果を発動すると魔界劇団以外のカードを出しづらくなってしまうのでその兼ね合いもありますね!」
「魔界劇場の効果は初手で『魔界劇団と魔界台本を握ってる事が前提のサーチ』効果なので出来る限り様々なカードを採用したいってのが本音ですの。誘発には弱いですし、P召喚した魔界劇団を立てるという所まで行くのが辛いとは思いますが、そのためには手札誘発等の兼ね合いは必死ですわね。
因みに誘発枠としては相手の盤面を出来る限りださせない増殖するGの採用がオススメですの。手札が増えれば後攻で魔界劇団の効果を使いやすくなる他にコンボを手中に加え、尚且つ先行で『魔界劇団と悟られずに手札を補充』出来ますわよ」
メタバースの採用とフィールド魔法の優先発動。
「さてさて、魔界劇団の裁定等を聞くのに躊躇してしまいましたが、裁定では強力な方が出たので《メタバース》の採用は必須となります。
メタバースは、相手ターン中にフィールド魔法を張る効果を持っていますが、魔界劇団では相手のモンスター効果をセットカードの破壊効果に変えることが出来る効果をチェーンで組んで発動出来ます。
魔界劇団デッキには、破壊されるだけて強烈なアドバンテージを獲得できる『魔界台本』の存在があるので相手の効果の発動を躊躇させたり、突然の初見殺しが発動するんですが・・・一方でこの効果を発動させるための工夫や、他にセットされたカードを破壊されると大型が出てくるというギミックを採用して回す」し、元々魔界劇団に対してセットカードを破壊するなんて事をする人はいません。
故にメタバースをブラフとしても使えるようになったのは大きいともいえます。
先行である事が一番のポイントにはなってきますが、魔界劇団デッキの場合これだけでモンスター効果自体をある程度対策が出来てしまうので相手からすれば手札誘発を持たされている気分になるんですよね(´・ω・`)いやぁ強い(やられた身)」
「その為には発動にチェーンした『メタバース』が相手の効果に合わせて打った場合効果が書き換わるかはお問い合わせしないとダメなんですけど、できる限り盤面に置いておく必要がありますの。
これもまた『カードを除外するか、魔法罠で破壊すれば良い』という話にもなりますが、魔界劇団だと分からない場合や魔法罠での除去がデッキになかった場合『詰み』ですし、十分拘束力はあると思うんですわよね」
「まぁ後は魔界劇場は初回のモンスター効果を無効にするので止めたいマストカウンターにこのカードを打ち込む事で相手の動きを止めるという強みもありますのでまず買って置きたいカードですねー。レアなので比較的安価というのも見逃せませんんし、注目したいカードでしょう。先行で尚且つ初動が遅い魔界劇団に取っては画期的なカウンターカードになるはずです」
魔界劇団とやぶ蛇も高相性だよね!
「効果自体を変えてしまいますからね。また、魔界台本自体も優秀な物がありますし『破壊前提のもの』もあるのは見逃せませんよ!やぶ蛇はその中でもカウンターとしては優秀な1枚。相手に破壊されればexデッキからモンスターを呼び出せるので『魔界劇団デッキとしても欲しい』1枚となります。『魔界台本 やぶ蛇』とかでどうでしょ?」
「特に様々なリンクモンスター等を採用していればそのモンスターを特殊召喚出来ますし汎用性は高いですの。ただしこのカードに依存するのも『相手に対策されれば辛い』ので能動的に妨害できる札を沢山入れてしまいたいですわね」
ランク4闇のリベリオンや、エレクトラムなど、魔術師にも採用出来るものも。
中古遊戯王/レア/コード・オブ・ザ・デュエリストCOTD-JP038 [R] : 覇王眷竜スターヴ・ヴェノム
遊戯王 LVP1-JP086 スーパーレア リンクモンスター ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム 【中古】【Sランク】
- ジャンル: おもちゃ・ホビー・ゲーム > 趣味・コレクション > カード・トレーディングカード > トレーディングカードゲーム
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「また、先述した通りですが、ペンデュラムで尚且つレベル4のカードが多いので、魔術師デッキでも採用されていた『ランク4や、エレクトラムなどの反応エクシーズ、リンクモンスター』の採用が出来る点です。
前回の魔術師にもカーテンライザーの出張がありましたが、魔界劇団はこのカードを最大限に活かせるという訳です」
「ダークリベリオン、見習い魔嬢の存在や闇属性の汎用リンクなども多いのがポイントですわね」
「採用カードは模索中らしいのですが、色々と採用出来るのは良いですねー。ただし効果の発動時に魔界劇団pモンスターを盤面にだしておかないと『フィールド魔法の効果が発動しない』面や、魔界劇団しか特殊召喚が出来ないデメリット効果があるエキストラなど使い道が大事になってきます。
Pスケールを開けて各種魔界劇団を特殊召喚する面などの解消や後攻でのコントロール奪取力なんかも見逃せませんよ!ティンクルスターに対して3連打の 覇王眷竜スターヴ・ヴェノムなんかもその1つ。闇属性のコンボカードとしてカジュアルなコンボも出来る楽しいデッキとなった魔界劇団。今後もちょっと楽しみですね(´・ω・`)ノ」
魔界劇団のモンスターカードを紹介。
「魔界劇団には様々なカードが存在しますが、その全てがペンデュラムモンスターで構成されているのが特徴ですね!効果は3回攻撃や身代わりからの破壊など個性的な効果がたくさん!
まずはザッと簡易的に魔界劇団のカードを確認していきましょう!」
《魔界劇団-ビッグ・スター》
シークレットレア/ブースターSP-デステニー・ソルジャーズ-SPDS-JP018 [シク] : 魔界劇団-ビッグ・スター
ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻2500/守1800
【Pスケール:青3/赤3】
(1):1ターンに1度、自分フィールドの「魔界劇団」モンスター1体をリリースし、
自分の墓地の「魔界台本」魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
【モンスター効果】
(1):このカードの召喚・特殊召喚成功時には、相手は魔法・罠カードの効果を発動できない。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「魔界台本」魔法カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
この効果でセットしたカードはエンドフェイズに墓地へ送られる。
「魔界劇団の1枚として、非常に強力な2枚は入れたいエースカードです。このカードの強みは魔界台本とのコンボ!
《魔界台本「魔王の降臨」》を採用する事で、デッキから「魔界台本」魔法カード1枚を選んで自分フィールドにセットした後に発動すれば、自分フィールドの攻撃表示の「魔界劇団」モンスターの種類の数まで、フィールドの表側表示のカードを
カードを破壊する効果を使う事が出来ます。
中古遊戯王/スーパーレア/ブースターSP-デステニー・ソルジャーズ-SPDS-JP027 [SR] : 魔界台本「魔王の降臨」
また、魔界劇団-ビッグ・スターは、レベル7なので《魔界台本「魔王の降臨」》の2の効果である『自分フィールドにレベル7以上の「魔界劇団」モンスターが存在する場合、このカードの発動に対して相手は効果を発動できない』の条件も満たしてくれる優れものなんです(´・ω・`)」
「魔界劇団-ビッグ・スターの召喚を止めようと思ってもダメだし、魔法罠にセットされた魔界台本を焼いたとしても無意味なのは強力ですの」
「正直切り札になり得るカードなので魔界劇団デッキでは買っておきたいカードですね」
《魔界劇団-デビル・ヒール》
ノーマル/ブースターSP-デステニー・ソルジャーズ-SPDS-JP016 [N] : 魔界劇団-デビル・ヒール
ペンデュラム・効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻3000/守2000
【Pスケール:青1/赤1】
(1):1ターンに1度、自分フィールドの「魔界劇団」モンスター1体をリリースし、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、
リリースしたモンスターの元々の攻撃力分ダウンする。
【モンスター効果】
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、
自分フィールドの「魔界劇団」モンスターの数×1000ダウンする。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時、
自分の墓地の「魔界台本」魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを自分フィールドにセットする。
「魔界劇団のサブエースにしてお膳立てが無いと出てこない困った大型劇団員。
魔界劇団をリリースして相手のモンスター1体を対象に攻撃力を下げる効果やp召喚時にも弱体化と非常に攻撃的な効果を持っている魔界劇団のエースとなります。魔界劇団デッキは基本的に『戦闘を介してアドを取る魔界台本』の存在が大きく、そのために弱体化効果を活用して戦うというのが基本的な流れでしょう。
しかしながら、昨今新マスタールールの影響で手札から魔界劇団を大量に出さなければ活用するのが難しいというのが現状ですが、この魔界劇団-デビル・ヒールの効果は『フィールドの表側』なのでPスケールも数に選んでくれるはず・・・」
「でも、お膳立てが必須であっても魔界劇団-デビル・ヒール自身、戦闘破壊したら墓地の魔界台本をセットしなおせるので採用しておきたいカードなんですわよね」
「うーん、どうなんだろうなぁ。個人的には安定性から3枚とか積む場合、魔界劇団-ビッグ・スターだと思うので多分専用構築じゃないときついんじゃないかなぁって思うんですけどね・・・」
《魔界劇団-エキストラ》
ノーマル/ブースターSP-デステニー・ソルジャーズ-SPDS-JP020 [N] : 魔界劇団-エキストラ
《魔界劇団-エキストラ/Abyss Actor - Extras》
ペンデュラム・効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 100/守 100
【Pスケール:青3/赤3】
「魔界劇団-エキストラ」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
- ):相手フィールドにモンスターが存在する場合に発動できる。Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。
【モンスター効果】
「魔界劇団-エキストラ」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
- :このカードをリリースして発動できる。デッキから「魔界劇団」Pモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「魔界劇団」モンスターしか特殊召喚できず、「魔界劇団-エキストラ」のP効果を発動できない。
「魔界劇団の影のエースといえばこのカード!自身をペンデュラムゾーンから特殊召喚するペンデュラム効果は《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》のリンク素材に重宝しますし、デッキからペンデュラムゾーンに魔界劇団ペンデュラムモンスターを置く起動効果を持つ効果を活用し「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編3-」で新規収録された《魔界劇団-メロー・マドンナ》の効果を活用していくのが主な戦い方となります」
「相手フィールドにモンスターが存在する場合という条件があるので基本的には後攻を取るほうが有利なんですわよね。
勿論《魔界劇団-エキストラ》のモンスター効果を使用後はデメリットがありますが、9期の仕様になっており『「魔界劇団」モンスターしか特殊召喚できず、「魔界劇団-エキストラ」のP効果を発動できない』ので魔界劇団の純構築であれば問題はありませんの。
また、pスケール時効果にはデメリットは無いので、簡易的に特殊召喚して行くのが主な使い方になりそうですわね」
「後忘れてはいけないのは、《魔界劇団-ダンディ・バイプレイヤー》とのコンボでペンデュラム召喚成功時にエクストラデッキからこのカードを手札に回収しておく事が出来ます。
エキストラ自身は回収が容易になってるのは嬉しいですし、新規ではスケール0の存在もありますから使い回しが容易になってますよ!」
[rakuten:kamehonpo:10008149:detail]
《魔界劇団-サッシー・ルーキー》
中古遊戯王/ノーマル/ブースターSP-デステニー・ソルジャーズ-SPDS-JP019 [N] : 魔界劇団-サッシー・ルーキー
《魔界劇団-サッシー・ルーキー/Abyss Actor - Sassy Rookie》
ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1700/守1000
【Pスケール:青2/赤2】
- :自分フィールドの「魔界劇団」モンスターが戦闘または相手の効果で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊できる。
【モンスター効果】
- :このカードは1ターンに1度だけ戦闘・効果では破壊されない。
- :モンスターゾーンのこのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「魔界劇団-サッシー・ルーキー」以外のレベル4以下の「魔界劇団」モンスター1体を特殊召喚する。
- :このカードがPゾーンで破壊された場合、相手フィールドのレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。
「 魔界劇団-サッシー・ルーキーの効果は魔界劇団の身代わりで自壊するペンデュラム効果が魅力的。
先行の場合に出しておいて戦闘で1回だけ破壊されない効果を持ちつつも、破壊されたらレベル4以下の魔界劇団をリクルートしつつ盤面を立て直すことが出来ます。また、誘発効果でPゾーンで破壊された場合『相手フィールドのレベル4以下のモンスター1体を対象として破壊できる』効果も面白いですね。
魔界台本等のコンボもそうなのですが、Pゾーンで自発的に破壊する事で『相手の展開を抑える』なんて事も可能になっているので狙いたいコンボではありますよ(´・ω・`)でも相手ターンに破壊して効果発揮を狙いたいですよねー」
[rakuten:kamehonpo:10008147:detail]
《魔界劇団-ダンディ・バイプレイヤー》
中古遊戯王/ウルトラレア/V JUMP 20th ライバル・コレクションVP16-JP004 [UR] : 魔界劇団-ダンディ・バイプレイヤー《魔界劇団-ダンディ・バイプレイヤー/Abyss Actor - Trendy Understudy》
ペンデュラム・効果モンスター 星2/闇属性/悪魔族/攻 700/守 700
【Pスケール:青8/赤8】
- :自分がP召喚に成功した時に発動できる。自分のエクストラデッキから表側表示のレベル1またはレベル8の「魔界劇団」Pモンスター1体を手札に加える。
【モンスター効果】
「魔界劇団-ダンディ・バイプレイヤー」のモンスター効果は
1ターンに1度しか使用できない。
- :自分のPゾーンに「魔界劇団」カードが2枚存在する場合、このカードをリリースして発動できる。手札及び自分のエクストラデッキの表側表示のモンスターの中から、レベル1またはレベル8の「魔界劇団」Pモンスター1体を特殊召喚する。
「レベル1・8の魔界劇団をエクストラデッキから回収するという豪快なペンデュラム効果を持っているのですが、レベル8が出せねぇ!って問題を解決するかの様に『手札・エクストラデッキからレベル1・8の魔界劇団を特殊召喚する』効果もちゃっかり持っているカードですね」
「レベル1・8の魔界劇団はビッグスター含めて切り札だったりエキストラなどの回収しておきたいカードがわんさか存在するのよね。自分がP召喚に成功した時だから遅いんだけど、リンク召喚でEXゾーンしか出せないデメリットを回収できる等活用方法は様々ありそう」
「勿論、今回の魔界劇団の新規である《魔界劇団-メロー・マドンナ》でスケール0が登場してしまいましたが、魔界劇団は当初『レベル1をペンデュラム召喚』できないテーマだったんですよねー。なので、このカードは画期的なサルベージカードだったわけです。
効果は遅めではありますが、ペンデュラム召喚が成功した時で回収効果を使えるので実質手札が増えているのはおいしいのですが、今後新規の登場で『スケール9以上を簡易的に使えるカード』とは相性が悪いのが残念なところでしょう。《魔界劇団-エキストラ》のコンボは上記でも書きましたが出来る限りスケールにおいて使いたいカードなので買っておきたいカードでしょうね(´・ω・`)ノ」
[rakuten:kantei-c:11045222:detail]
《魔界劇団-ティンクル・リトルスター》
中古遊戯王/ウルトラレアパラレル/DIMENSION BOX -LIMITED EDITION-DBLE-JP021 [URパラ] : 魔界劇団-ティンクル・リトルスター
《魔界劇団-ティンクル・リトルスター》
ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1000/守1000
【Pスケール:青9/赤9】
(1):自分は「魔界劇団」モンスターしかP召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):1ターンに1度、自分フィールドの「魔界劇団」モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、そのモンスターは1度のバトルフェイズ中に3回までモンスターに攻撃でき、
対象のモンスター以外の自分のモンスターは攻撃できない。
【モンスター効果】
(1):このカードは自分ターンには戦闘では破壊されず、
1度のバトルフェイズ中に3回までモンスターに攻撃できる。
「魔界劇団のヒロインです」
「へーい!ティンクルスターでサンレンダァ!!」
「って前もコレ言った気がしますわね」
※この記事でした(´・ω・`)
「そ、そんな気がする。ちなみに効果は攻撃的なんですよね。
モンスターへの攻撃を3回も行えるようにする効果を持っていて、相手にモンスターが複数並んでいた場合『そのままワンキルへ持っていける』可能性を秘めたカードです。
直接攻撃の攻撃回数を増やしていないのでそこまで凶悪なカードでは無いですが召喚獣のプルガトリオのように盤面を崩していこうって場合には最適なカードになりますね。ある意味純構築では採用したいカードで、様々なコンボがあったりするのも注目ポイントですよ!(´・ω・`)」
「戦闘ダメージを与えるという効果を利用するためにミストボディを相手に装備し、《魔界劇団-プリティ・ヒロイン》でじわりとライフを削る戦術や、モンスターにごり押しで攻撃するという戦法が可能になっていますの。お膳立てが多いですが、ヒロインコンボとしては見逃せませんわね。
そして、一番狙いたいコンボは恐らく魔界台本によるエクストラ枯渇コンボですの。今は回収等もあり危険ではありますが、《魔界台本「火竜の住処」》で相手のエクストラを軒並み除去したり、《魔界台本「ファンタジー・マジック」》でバウンスをねらったりと戦闘においての除去効果をフル活用したい!って場合はこのカードを入れておくと良いですわよ(๑╹◡╹)」
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《魔界劇団-プリティ・ヒロイン》
スーパーレア/ブースターSP-デステニー・ソルジャーズ-SPDS-JP021 [SR] : 魔界劇団-プリティ・ヒロイン
《魔界劇団-プリティ・ヒロイン/Abyss Actor - Leading Lady》
ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1500/守1000
【Pスケール:青2/赤2】
(1):1ターンに1度、相手モンスターの攻撃で
自分が戦闘ダメージを受けた時、以下の効果から1つを選択して発動できる。
- その相手モンスターの攻撃力は、受けたダメージの数値分ダウンする。
- 自分のエクストラデッキから、受けたダメージの数値以下の攻撃力を持つ表側表示の「魔界劇団」Pモンスター1体を手札に加える。
【モンスター効果】
(1):1ターンに1度、自分または相手が戦闘ダメージを受けた時、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力は、その戦闘ダメージの数値分ダウンする。
(2):モンスターゾーンのこのカードが戦闘または相手の効果で破壊された時に発動できる。
デッキから「魔界台本」魔法カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
「あ、こっちのヒロインも大好きです(素直)。魔界劇団-プリティ・ヒロインの効果は自分でも相手でも戦闘ダメージを受けた時に相手モンスターの単体弱体化かエクストラデッキからの魔界劇団回収を狙えるって効果を持っています。
若干効果は遅いのですが、以前ではエキストラの回収に役立ってくれていたカードですねー。ダメージの数値以下とか色々と制約が多く使い勝手が悪かったのですが、先ほどのヒロインコンボで戦闘ダメージを攻守ダウンに変えて戦える戦法が一番可愛いのかなーって。ぺちぺち殴る感じが」
「一応モンスター効果を活用するよりかは『pスケールに置いておくほうが無難』なカードですわね。モンスターゾーンのこのカードが戦闘または相手の効果で破壊された時という受動的な効果なのはちょっと辛いですけど、デッキから「魔界台本」魔法カード1枚を選んで自分フィールドにセットする事が出来るので、相性は抜群ですわよ」
《魔界劇団-ファンキー・コメディアン》
ノーマル/ブースターSP-デステニー・ソルジャーズ-SPDS-JP017 [N] : 魔界劇団-ファンキー・コメディアン
《魔界劇団-ファンキー・コメディアン/Abyss Actor - Funky Comedian》
ペンデュラム・効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 200
【Pスケール:青8/赤8】
(1):1ターンに1度、自分フィールドの「魔界劇団」モンスター1体をリリースし、
自分フィールドの「魔界劇団」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、
リリースしたモンスターの元々の攻撃力分アップする。
【モンスター効果】
「魔界劇団-ファンキー・コメディアン」の(2)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できず、
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、
自分フィールドの「魔界劇団」モンスターの数×300アップする。
(2):このカード以外の自分フィールドの「魔界劇団」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、このカードの攻撃力分アップする。
「魔界劇団モンスターでのスケール8なので採用はしないといけないカードですの。しかしそれ以外には攻撃力の高いモンスターを更に突破しやすくしているのも利点ですわね。《魔界劇団-デビル・ヒール》は相手の攻撃を下げる効果ですけど攻撃力アップは相手に依存していない部分もありますし『効果を受けないモンスター』にも有効ですの」
《魔界劇団-ワイルド・ホープ》
スーパーレア/ブースターSP-デステニー・ソルジャーズ-SPDS-JP022 [SR] : 魔界劇団-ワイルド・ホープ
《魔界劇団-ワイルド・ホープ/Abyss Actor - Wild Hope》
ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1600/守1200
【Pスケール:青2/赤2】
(1):1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンの「魔界劇団」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードのPスケールはターン終了時まで9になる。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「魔界劇団」モンスターしか特殊召喚できない。
【モンスター効果】
「魔界劇団-ワイルド・ホープ」の(2)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、
自分フィールドの「魔界劇団」モンスターの種類×100アップする。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
デッキから「魔界劇団-ワイルド・ホープ」以外の「魔界劇団」カード1枚を手札に加える。
「魔界劇団ではほぼ必須なカードで、片方のスケールを9にする効果や、戦闘・効果で破壊された場合にデッキから「魔界劇団-ワイルド・ホープ」以外の「魔界劇団」カード1枚を手札に加える効果を持っているワイルドなエースカードです。このカードの存在が無ければ、《魔界劇団-デビル・ヒール》をペンデュラム召喚する事はおろか、純構築では出すのが難しいのが現状。
しかもスケールは2と魔界劇団のほぼ全てのカードをp召喚できる幅を持たせられるので純構築以外でも活用が可能になっています(効果は使えないけど)
ちなみにpゾーンでも破壊されれば魔界劇団のカードをサーチ出来るので、コンボで好きな魔界劇団をもって来るという荒業も可能です。魔界劇団デッキを組む場合では複数枚は入れたいカードですね!」
魔界劇団-ワイルド・ホープ スーパーレア SPDS-JP022 闇属性 レベル4【遊戯王カード】
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