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【フォトン 回し方】フォトンデッキの回し方・動かし方・展開について色々と考察。【日記】

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【遊戯王 フォトン】フォトンデッキの回し方・動かし方・展開について色々と考察。【日記】

フォトンデッキは、遊戯王ZEXALより登場したテーマで、光属性・戦士族という数々のサポートカードや「ギャラクシー」等の強化テーマに恵まれているのですが、今回「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編3-」からの新規カードの登場で大幅な強化。またカイトの相棒である「オービタル」がフォトンの新規として大活躍。

 

そんなフォトンデッキの魅力と共に回し方・動かし方を見ていく事にしました

 

フォトンデッキの回し方・動かし方について。

【遊戯王 フォトン】フォトンデッキの回し方・動かし方・展開について色々と考察。【日記】

f:id:hukusyunyu:20170225141744p:plainフォトンデッキがちょっと気になったので今回はフォトンデッキに付いての回しかた等の感想や雑感を書いて行こうかなぁと思います。

 

フォトンは、昔から《フォトン・スラッシャー》等の採用だけが非常に目立つカテゴリーだなぁという感想だけは抱いていましたが後にギャラクシーやサイファーなど新規カテゴリーが登場する中で色々と強化がされて価格的に非常にお高いカテゴリーに一時期なっていた事を驚いたデッキでもあります」

フォトンデッキは昔からランク4~6と器用な出張カテゴリー。

f:id:hukusyunyu:20170225141744p:plain「フォトンデッキと言えども実は歴史は非常に深く、尚且つフォトンという名称であれなカイトだけでなく様々なプレイヤーが切り札として使用した珍しい名称なのです。《フォトン・アレキサンドラ・クイーン》や《フォトン・ストリーク・バウンサー》等キャラ毎に使用するモンスターも大きく変わり、フォトンと言う名前はあれど、数々のキャラクターに使われるカテゴリーは無かったんじゃないのか?と思うくらいの珍しいテーマでした。

 

特に初心者であった私にとっては『再録が多く比較的安価になってきましたが、一時期は優秀なモンスターとして評価されているものも多く登場した』カテゴリーと感じていました。効果無効のバウンサーは未だに根強い人気がありますからね(特に自分)。

ロマンという意味でも中々面白いカードも多く、《フォトン・ワイバーン》は召喚に成功した場合『セットカードを全て破壊する』という豪快な効果を持っているカードも存在してるので気分に応じてたまに採用してやろうかなと考えたくもなったりするのです」 

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「ちなみに、フォトン・スラッシャーも昨今ではよく派遣されています?が、このカードも『フォトン』カテゴリー。こういったメジャーではあるものの純構築ではどうなの?という問いに対して私は上手く返すことが出来ませんでした・・・(´・ω・`)」

中古遊戯王/ノーマル/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編3-DP20-JP041 [N] : フォトン・スラッシャー

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「特にフォトンデッキはランク4やギャラクシーを採用する事でランク5も圏内となる部分もあるのでこの点は見逃せませんわね」

フォトンデッキのゴールは《銀河眼の光子竜》との展開を兼ねた大味コンボ!

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「フォトンデッキは昔から《銀河眼の光子竜》とのコンボを中心に戦うデッキでした。また、フォトンデッキと言いつつもギャラクシー等のカードを採用して戦うのが基本。

そういう面では『ギャラクシーフォトンデッキ』と言って良いのか『カイトデッキ』って言うのが適切なのか悩んだりしたんですが、今回はフォトンがメインになるのでフォトンデッキとして考えていきますね」

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「フォトンデッキは結局の所自身を素材にして大型モンスターやランク4・5エクシーズをメインとして戦うコンボデッキですの。

EXデッキに依存している面はあるものの、《銀河眼の光子竜》という大型でごり押しも多少可能になっている他に、元々ゼアルの時代では凶悪だった『エクシーズメタ』という面は昨今の一部のガチカードにも対応できる面はあったりするのが良いですわね」

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「そうそう。ギャラクシーデッキっていうデッキも基本はこの《銀河眼の光子竜》をメインして戦うというのをコンセプトにしているのですが、いかんせんこのカードだけでも普通に戦えてしまっていたんですよねー。昔はそれで良かったんですけど、今ではコレに合わせてランク8を意識したデッキが現在は主流なんですよ。

なので現在ではレベル8になってくれる《銀河騎士》とか、《銀河の魔導師》を採用して戦うのがポイントでバランスを見つつデッキを組むのがポイントになっていますね。銀河騎士の効果は墓地から《銀河眼の光子竜》を特殊召喚が出来るので無駄が無いんですが・・・そのためには墓地に《銀河眼の光子竜》を送ったほうが良いと感じるときもありますし回し方が大事になってきます」

 

《銀河眼の光子竜(ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン)》
効果モンスター

星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500

  1. :このカードは自分フィールドの攻撃力2000以上のモンスター2体をリリースして手札から特殊召喚できる。
  2. :このカードが相手モンスターと戦闘を行うバトルステップに、その相手モンスター1体を対象として発動できる。その相手モンスターとフィールドのこのカードを除外する。この効果で除外したモンスターはバトルフェイズ終了時にフィールドに戻り、この効果でXモンスターを除外した場合、このカードの攻撃力は、そのXモンスターを除外した時のX素材の数×500アップする。

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 f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「ここでフォトンデッキがどう既存のデッキに組み込めるのかという事ですわね。ただし、普通にフォトンだけを回した場合、リンクモンスターがいなければ《輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン》でEXゾーンが埋まったままになってしまいますの」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「そうなんですよねぇ。なので、ちょっとした工夫が必要になってくる訳なんです。勿論、《銀河眼の光子竜》には自身と相手を一時期フィールドから除外する効果があるので『盤面で面倒なモンスターをどかせる』という強みもあって戦う事が出来るんですが、そこでは様々な戦い方が出来るという事を覚えておいて損は無いのではないかな?と思います」

フォトンデッキがメインの場合は、輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴンをメインに!

フォトンデッキがメインの場合は、輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴンをメインに!

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plain「そういう事になりますね。フォトンデッキで考えた場合、コンセプトとなるのは『ランク4』の《輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン》を立てる事が中心となります。

>>ウルトラレア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編3-DP20-JP034 [UR] : 輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン

輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン》 
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/ドラゴン族/攻1800/守2500
レベル4モンスター×2

  1. :このカードがX召喚に成功した場合に発動できる。手札から「フォトン」モンスター1体を特殊召喚する。
  2. :X召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの攻撃力2000以上のモンスターは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
  3. :相手ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、「銀河眼の光子竜」1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「このカードの特徴は、手札から「フォトン」モンスター1体を特殊召喚する効果。要するに名称でもある《銀河眼の光子竜》の特殊召喚を刷る事が出来るので、『フォトンで尚且つギャラクシーアイズを特殊召喚するよ』っていう手段を得たわけですね。今までのフォトンデッキは自身をコストにして出してたわけですから全然汎用性が違うわけです」

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「しかしながら、《銀河の魔導師》がそんな都合よく手札に来るわけ無いだろうというと思う人もいるかもしれませんの。ところがぎっちょん、それも新規で解決済みですわね」 「かしこまっ!」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「そうですねー。まずは新規で待望の強化&アニメでの活躍をそのまま再現出来るようになった新規の《フォトン・オービタル》このカードは要するにフォトンとギャラクシーが場にいるときに装備カードになり攻撃力を500上げつつ戦闘破壊されない効果か、フォトンかギャラクシーを持ってくる効果を持っています。その効果に合わせてフォトン・バニッシャーをサーチするのが基本的なフォトンデッキの回し方の基本となりそうです。

  1. フォトンを場に出す
  2. フォトン・オービタル》の効果で装備カードからサーチ
  3. フォトン・バニッシャーを特殊召喚してギャラクシーアイズをサーチ。
  4. そのままフォトンドラゴンから展開へ。

この流れを出来る限り滑らかに行いたいですねー」

フォトン・オービタル

《フォトン・オービタル》
効果モンスター

星4/光属性/機械族/攻 500/守2000

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):自分メインフェイズに自分フィールドの「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスター1体を対象として発動できる。自分の手札・フィールドからこのモンスターを攻撃力500アップの装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。装備モンスターは戦闘では破壊されない。

(2):装備されているこのカードを墓地へ送って発動できる。デッキから「フォトン・オービタル」以外の「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスター1体を手札に加える。

~このカードの役割~

自身をフォトンに装備させて必須カードをサーチ。召喚権を使ってない展開が出来ている場合は最優先で欲しいところ。ちなみに自身もフォトンであり、リンクやランクなどエクシーズやリンク召喚の素材として使えるが『戦闘耐性を持たせる』等の方が強力な一面も。サーチが強力なので是非3枚は採用したい

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フォトン・バニッシャー

《フォトン・パニッシャー》
星4/光属性/戦士族/特殊召喚/効果/2000/0
このカードは通常召喚できない。自分フィールドに「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスターが存在する場合に特殊召喚できる。自分は「フォトン・バニッシャー」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「銀河眼の光子竜」1体を手札に加える。
②:このカードが特殊召喚したターンには攻撃できない。
③:フィールドのこのカードを素材としてX召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このカードが戦闘で破壊したモンスターは墓地へは行かず除外される。

~このカードの役割~

このカードが特殊召喚に成功した場合にデッキから「銀河眼の光子竜」1体を手札に加えるので複数枚入れたいカード。
フィールドのこのカードを素材としてX召喚したモンスターは戦闘で破壊したモンスターは墓地へは行かず除外される効果を付与できる。何気に優秀で、輝光帝ギャラクシオンや輝光子パラディオス等のコンボとして採用する事も視野に入れたいですね。

購入はこちら>>フォトン・バニッシャー

 

 

[rakuten:card-museum:10346169:detail]

 

[rakuten:card-museum:10346170:detail]

 

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain フォトンデッキでフォトンは必ず1体は出せると思いますし、出張として優秀な《フォトン・スラッシャー》であれば召喚権は使いませんし色々とココは考える事が出来る部分だと思いますの」

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「初手では何かしら1枚は持ってると思いますしね。

また、このサーチの際に展開するための手段が増えた事により逆に3枚必須という部分も少なくなりました。逆に《フォトン・オービタル》か、《フォトン・バニッシャー》をフルで採用しておいて、《フォトン・アドバンサー》を少し採用すると既にこの段階でフォトンデッキのパーツはほぼ全て揃っているんですよ(´・ω・`)」

フォトンスラッシャー

とりあえず盤面に出して各種フォトンのSS条件を満たそう。ただし、銀河戦士をメインにした場合は2ターン目移行は効果が完全に腐る可能性が多く依存は禁物。

フォトン・アドバンサー

フォトンモンスターと合わせて自身で特殊召喚し、《輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン》 へ繋げていく。基本的には素材要因なのでコレも効果の過信は禁物

 

フォトン・バニッシャー

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「下級のフォトンも殆どが新規で回りますし、《輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン》 を採用する布陣は普通に整えられるのが分かるかなーと思います。特に何も考えなくても自身で特殊召喚する効果があるので、まずは《輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン》 を出しつつ、ギャラクシーアイスが展開できるのかを考えるのが良いかもしれませんね」

中古遊戯王/スーパーレア/ジャッジメント・オブ・ザ・ライトJOTL-JP050 : 輝光帝ギャラクシオン

 

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「しかし、このままでは先ほども言ったように、リンク召喚を踏まえた戦い方も見ないと『フォトン・ドラゴンだけを出して終わり』になってしまいますの」

フォトンのリンクモンスターはフォトン・サンクチュアリで解決!

[rakuten:enterking:15906160:detail]

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「そうそう。そこがフォトンの安定しない部分ですね。この解決方法は簡単で《フォトン・サンクチュアリ》を使うだけで解決します。動画等で色々とフォトンデッキを見ている人は一度確認してみると良いと思いますけど、多分このカードを持っているかどうかで『フォトンの展開が全然違う』という事に気づくかなぁと思います。

フォトン・サンクチュアリ》はトークンをノーコストで召喚し光属性しか出せないデメリットはあるもののフォトンデッキでは苦になりません。また、このカードから《ハイパースター》を出すことでフォトンデッキの攻撃力アップに繋がるほかに破壊時にフォトンカードを回収する事が出来るって算段です」

中古遊戯王/レア/サイバネティック・ホライゾンCYHO-JP050 [R] : ハイパースター

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「また、このカードを絡める事でエクシーズ等を2体並べる事が出来ますの。理想的な布陣では手札を全部使い切って《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》と《 No90 銀河眼の光子卿》を並べるのが理想ですわね。

 

ノヴァインフィニティやランク8でお世話になった《銀河戦士》や《銀河騎士》などを採用しつつ動くとそのまま盤面に揃いやすくなってますの。戦士で捨てたコストをそのまま騎士で吊り上げる・・・。

そのままエクシーズを狙うギャラクシーデッキなのですが、フォトンデッキの場合はこの部分を《輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン》に変えてるだけなのでそこまで変更点はないんですのよ」

[rakuten:kamehonpo:10005840:detail]

フォトンは今後もギャラクシーやサイファーなんかも視野に入るかも?

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plainフォトンデッキは今回の強化でギャラクシー等と共に採用する事で様々な展開が可能になりましたが《フォトン・ハンド》の登場も1つの朗報でした。ランク8を立てれる他に『自分フィールドに展開できる強み』等まだまだ強化や回し方を考える余地はたくさんあります。

また各種ギャラクシーデッキに関しては高価なカードも多いのは考えておきたい部分で安価で組むのはちょっと難しいんですけどその分その楽しさがあるデッキと言っても良いでしょう。これらのカードを採用しつつ戦うことも出来ますし、2018年に登場したギャラクシーをメインにする事で出来る限り価格を安価にする事が出来るのです

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「 フォトンデッキは非常にバリエーションも豊富でランクを多種多様な形で使い分けるので『普通の回し方は飽きた!』って人におすすめしたいデッキなんですわよね」

 

f:id:hukusyunyu:20170225141744p:plain「多種多様な効果、サーチや新規の登場など今回は「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編3-」の強化で非常に恵まれたなぁと思っています。今回も見逃せない強化は多いので注目していきたいですね!」

 

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