『遊戯王マスターデュエル』等で収録され注目された【@イグニスター】デッキと「@イグニスターデッキ」のカード効果・優勝デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめ。 「@イグニスター」デッキは「デッキビルドパック」で強化されたコントロールデッキです
ここでは「@イグニスター」と「@イグニスターデッキ」のカード効果、デッキレシピを紹介し、回し方や展開・必須カードなどを紹介してます。
@イグニスターデッキを作りたい、また相性の良いカードが欲しいけど分からないという人のための参考になれば幸いです(´・ω・`)
【マスターデュエル 最強デッキ】2022年1月26日更新 おすすめランキング!|上位,中堅レシピまとめ
デッキ | @イグニスター |
---|---|
アーキタイプ |
コントロール寄りのビートダウン |
特徴1 |
トリッキー |
特徴2 |
コントロール奪取 |
公式サイト | ジェネシス・インパクターズ |
- 「@イグニスターデッキ」大会優勝デッキレシピ
- 「@イグニスターデッキ」概要
- 「@イグニスターデッキ」新規カード一覧
- 【@イグニスターデッキ】:《ピカリ@イグニスター》
- 【@イグニスターデッキ】:《ブルル@イグニスター》
- 【@イグニスターデッキ】:《ドヨン@イグニスター》
- 【@イグニスターデッキ】:《アチチ@イグニスター》
- 【@イグニスターデッキ】:《ヒヤリ@イグニスター》
- 【@イグニスターデッキ】:《ドシン@イグニスター》
- 【@イグニスターデッキ】:《ウォーターリヴァイアサン@イグニスター》
- 【@イグニスターデッキ】:《アースゴーレム@イグニスター》
- 【@イグニスターデッキ】:《ウィンドペガサス@イグニスター》
- 【@イグニスターデッキ】:《ライトドラゴン@イグニスター》
- 【@イグニスターデッキ】:《ダークナイト@イグニスター》
- 【@イグニスターデッキ】:《ファイアフェニックス@イグニスター》
- 【@イグニスターデッキ】:《イグニスターAiランド》
- 【@イグニスターデッキ】:《Ai打ち》
- 【@イグニスターデッキ】:《Aiドリング・ボーン》
- 【@イグニスターデッキ】:《Aiラブ融合》
- 【@イグニスターデッキ】:《Aiの儀式》
- 【@イグニスターデッキ】:《Aiシャドー》
- @イグニスターデッキの回し方。動かし方,展開など
- @イグニスターデッキの相性の良いカード,デッキとは。
- @イグニスターデッキまとめ:様々な召喚方法を駆使して戦うカジュアルテーマ!?
「@イグニスターデッキ」大会優勝デッキレシピ
イビルツインデッキの現在の優勝・上位入賞デッキレシピ等を紹介しています。大会情報等は、IZAZIN様より引用許可を頂きました。ツイッター等の優勝情報は規約に基づいて引用しております。
「@イグニスターデッキ」2022年大会優勝デッキレシピ
【#遊戯王】
— サテライトショップ神戸三宮 (@ds3_yugioh) 2022年1月25日
1月25日開催のランキングデュエル(マッチ戦)の優勝者は『@イグニスター』を使用した『ビッグ』さんでした✨
おめでとうございます‼️‼️(参加人数7名)#サテライト神戸三宮 pic.twitter.com/Qv6wVqca3Q
【遊戯王 遊戯王OCG最強デッキランキング】
— サテライトショップ仙台 (@stllt_sendai) 2022年1月25日
1月25日開催の【OCG】ランキングデュエル(マッチ戦)の優勝者は、『@イグニスター』を使用した『ユウズ先生』さんでした!!(7名参加)
「@イグニスター、Tier0ですね」と、コメント頂いております。
ぜひ次回もご参加よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/OOcL8OcloG
【📝 #インストラクターOCGデッキ 紹介】
— 【公式】遊戯王カードゲームインストラクター (@YuGiOh_INS_INFO) 2022年1月11日
ランキングデュエルの優勝デッキをご紹介🎊
ブックエース 上荒川店で優勝🏆した「@イグニスター」デッキです‼
先攻では「ジ・アライバル・サイバース」を目指す✨
デッキレシピの詳細・解説はこちら👉https://t.co/ydgAKjtCXo pic.twitter.com/fSkFZF6NLC
— 遊ING熊本上通り店 4Fトレカショップ (@youing_kumamoto) 2022年1月9日
遊戯王ランキングデュエル終了いたしました❗️
本日の優勝は「@イグニスター」デッキを使用された
あーりん さんです‼️
コメント
「発禁令最強」
優勝おめでとうございます❗️❗️❗️🎊#遊ING熊本上通り店 pic.twitter.com/gZQdahJ9XY
「@イグニスターデッキ」2021年大会優勝デッキレシピ
【カードラボ遊戯王OCG優勝デッキ】
— サテライトショップ千葉中央 (@stllt_chiba) 2021年12月13日
12月13日開催の遊戯王OCGランキングデュエル(1デュエル戦)の優勝者は、『@イグニスター』を使用した『シュララ』さんでした!!
(参加人数:5名、戦績:3-0)
おめでとう御座います!! pic.twitter.com/qXBfuRI3Ms
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
— 【遊戯王 最新情報まとめ】ブロガーまい。まいログ遊戯王ディスコード,デュエマ,ゲートルーラー凸予定 (@netrain999) 2020年2月4日
【遊戯王 店舗代表】「@イグニスター」デッキが2020年の店舗代表で優勝!【#遊戯王今日の優勝デッキ】 - 【遊戯王 最新情報】まいログTCG研究室@デュエマhttps://t.co/b1gGhKrnWW
「@イグニスターデッキ」2019年大会優勝デッキレシピ
@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)デッキの現在の優勝・上位入賞デッキレシピ等を紹介しています。大会情報等は、IZAZIN様より引用許可を頂きました。ツイッター等の優勝情報は規約に基づいて引用しております。
【プリンセス杯💎】今月、大阪で行われた大会の🏆上位入賞デッキをご紹介❗️
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2019年10月31日
第23回大会
優勝🏆『サブテラー』デッキ
準優勝『ジャックナイツ 主体の高レベルモンスター』デッキ
第24回大会
優勝🏆『@イグニスター』デッキ
準優勝『転生炎獣』デッキ
デッキを組んであなたも大会にチャレンジ❗️ pic.twitter.com/5pmtkGK0KC
本日の遊戯王公認大会
— 鶫 (@Book9Libra) October 13, 2019
使用デッキ:@イグニスター
サイバー流⭕️⭕️ー
クロノダイバー⭕️⭕️ー
サンドラ⭕️⭕️ー
〜優勝〜
まだまだ改良が必要かな
最後の精神操作の打ち合いは凄かった pic.twitter.com/RbNjHcVNRT
「2019年10月の新制限にて優勝した@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)デッキがこちら!
@イグニスターの動きはもちろん各種動く際に『後攻故にライトニング・ストームをメインで採用』していても問題ない点やマイニングの不採用であっても回る地盤の強さがあると証明されたデッキレシピですね!
@イグニスターの動きに加えて、他には各種誘発枠を採用している純構築ですが、各種高額なカードが誘発のみという財布にもやさしいのがメリットです。
@イグニスターデッキ:優勝デッキレシピ第24回大阪プリンセス杯優勝
【プリンセス杯💎】昨日27日(日)大阪会場に参加してくれたみんなありがとう❗️昨日行われた大会結果をご紹介です❗️
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) October 28, 2019
第24回 大阪プリンセス杯💎
🏆優勝『@イグニスター』デッキ
✨準優勝『転生炎獣』デッキ
来月11/16(土)は大阪で行われる年内最後の大会です❗️ pic.twitter.com/R1djzXFyvU
「という訳で今回の大阪プリンセス杯では@イグニスターが優勝しました!サイバネット・マイニングを採用しつつ、斬機をタッチ採用している様子。純構築に加えてサイバースを全面に押し出したデッキになっていますね!大阪大会の1・2位は共にサイバース族のデッキですが、誘発枠は主にうらら+増殖するGの使用率トップは変わらないようです!(´・ω・`)」
「@イグニスターも斬機も共に純構築だからデッキ制作の参考にしたいわね(。・ω・。)」
@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)の純構築デッキ
「@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)の純構築デッキなのです」
@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)の構築で主に重要な主要パーツ等を多めに採用して純構築に仕上げました。
イグニスターアイランドによる展開は強力なのでこの部分を起点に様々な召喚方法を使い、最終的にはダークフルードでフィニッシュというタイプになっています。
ダークフルードはダークナイトからの特殊召喚で簡単に出せるので「その前の除去等を各種@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)の主要カードで行いつつ」攻めるのが重要そうでした。
アイランドの効果で『属性の展開が偏ると出しづらい』ので初動の手札がかなり重要になっています。
- ピカリ@イグニスター3
- ブルル@イグニスター2
- アチチ@イグニスター3
- ドヨン@イグニスター2
- ドシン@イグニスター2
- ヒヤリ@イグニスター2
- ドンヨリボー@イグニスター2
- ウォーター/リヴァイアサン@イグニスター1
- 増殖するG3
- うらら2
- レディ・デバッガー2
- テラ・フォーミング1
- サイバネット・マイニング3
- イグニスターAiランド3
- Ai打ち1
- Aiドリング・ボーン2
- Aiラブ融合1
- Aiの儀式1
- サンダー・ボルト1
- ハーピィの羽根帚1
- Aiシャドー1
「@イグニスターデッキ」概要
「@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)は、主にリンク召喚等を筆頭に@イグニスターのシンクロやエクシーズを駆使して戦う「EXデッキ主体のコンセプト」を中心にしたデッキです。
@イグニスターデッキを作ると結構面白い動きが出来て、フィールド魔法があれば『各種シンクロやエクシーズ』などを採用しておいて各種効果等で戦っていくのがポイント。
更にイグニスターには専用の効果があり、シンクロやエクシーズを円滑に行いやすいようなカードが多数搭載されています(´・ω・`)」
「しかし、これが結構難しく感じるんですよね。だって@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)のカードって基本『書いてある事が多すぎる』のでかなり迷ってしまうのは否めません。
しかし、@イグニスターデッキのコンセプトは様々あれど、最終的には《ダークナイト@イグニスター》の効果で一気に攻めるのが基本になっています。
《ダークナイト@イグニスター》
リンク・効果モンスター
リンク3/闇属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:左下/下/右下】
カード名が異なるモンスター3体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合に発動できる(ダメージステップでも発動可能)。自分の墓地からレベル4以下の「@イグニスター」モンスターを可能な限りこのカードのリンク先となる自分フィールドに効果を無効にして特殊召喚する。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。自分の墓地からサイバース族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
@イグニスターデッキの基本はダークナイト等の展開力からダークフルードに繋いで「妨害を構える」というアニメ的に何か関連があったんじゃないかというレベルのシナジーが存在していますのでそれをメインにして戦っていきましょう。
リンク5もダークナイトがいれば簡単!
(´・ω・`)「最終的に@イグニスターデッキでデッキを組もうとすると『ダークナイトの蘇生効果がかなり重要になる』ので、リンク先に@イグニスターやモンスターを特殊召喚できる布陣まで持っていけるかがカギになるわけですね。
《ダークナイト@イグニスター》の効果はリンク先にモンスターが特殊召喚されるだけで効果が発揮されると覚えれば大体回せてます(´・ω・`)」
「まぁ確かにアライバルっていうリンク6が登場するのは目に見えてるから、収録内容等を考えても高リンクモンスターへつなげるためのデッキというのは確定してるのよね。
後はフィールド魔法の@イグニスターアイランドが結構強力なのもあって『フィールド魔法に依存してる展開があったり』とかなり対策される面があれど、妨害対策が必須なデッキというのは感じたわ。除去は得意なんだけどモンスター効果依存だから、相手のモンスター効果とかで止まっちゃう事が多いのよね」
「中々そういわれると辛い所はあるんですけどね。
と、大体の前提は先述しましたが、イグニスターデッキの大半はフィールド魔法による展開、ダークナイトの後ろに特殊召喚ができるルートが出来るかが勝負の決め手となります」
【@イグニスターデッキ】アライバルの登場で純構築のランク6も簡単達成!
《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》
リンク・効果モンスター
リンク6/闇属性/サイバース族/攻 0
【リンクマーカー:上/左/右/左下/下/右下】
属性が異なるモンスター3体以上
(1):「ジ・アライバル・サイバース@イグニスター」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードの元々の攻撃力は、このカードのリンク素材としたモンスターの数×1000になる。
(3):このカードは他のカードの効果を受けない。
(4):1ターンに1度、このカード以外のフィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊し、このカードのリンク先となる自分フィールドに「@イグニスタートークン」(サイバース族・闇・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。
「@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)の新規として登場した《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》。
@イグニスターデッキの基本はダークナイト等の展開力からダークフルードに繋いで「妨害を構える」のをメインにして戦っていってたのを覆すかもしれない新規カードの登場ですね。
ある意味ではきちんとした@イグニスターデッキとしての純構築を作れるという感じでしょうか。
ただ、《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》がいなくても今はファイアフェニックスなどのバーン除去等も多く、デッキ構築としては専用構築を目指す形になりそう・・・と思いきや『《ダークナイト@イグニスター》』からの展開で可能であり、4000打点位のラスボス系大型打点で落ち着くようなコンセプトに仕上がっています。
《ダークナイト@イグニスター》から展開すれば属性モンスターの展開は容易でリンク6なのでリンク4などのアポロウーサやヴァレルソード等を精神操作等で奪いつつ属性をハリファイバー等で操作していくのがメジャーになるでしょう。
メタカードとしてはクロシープとか今回新規で登場したリンクロスには劣るものの耐性持ちで返すという意味ではきちんとした役割があるカードだと感じました。
「@イグニスターデッキ」新規カード一覧
【@イグニスターデッキ】:《ピカリ@イグニスター》
《ピカリ@イグニスター》
星4/光属性/サイバース族/攻1200/守 600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「Ai」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):自分フィールドの「@イグニスター」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのレベルをターン終了時まで4にする。
「ピカリは召喚・特殊召喚時にai魔法罠カードをサーチ出来ます。イグニスターデッキには非常に重要な存在なので是非とも3枚は欲しい所というカードですね。レベル4というのもあって、シンクロ・エクシーズと万能モンスターなので『これを初動で持ってこれるか』が勝負の決め手になるでしょう」
【@イグニスターデッキ】:《ブルル@イグニスター》
《ブルル@イグニスター》
星3/風属性/サイバース族/チューナー/攻 600/守1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「@イグニスター」モンスター1体を墓地へ送る。
(2):このカードがサイバース族SモンスターのS素材として墓地へ送られた場合、「ブルル@イグニスター」以外の自分の墓地の、そのS召喚の素材としたモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
「ブルル@イグニスターは召喚に成功した場合に墓地送り+シンクロ存在に素材を出す事が出来ます。シンクロの起点にも使えるので是非とも採用したい所。今後のサイバースシンクロモンスター次第では化けるカードです」
【@イグニスターデッキ】:《ドヨン@イグニスター》
《ドヨン@イグニスター》
星4/闇属性/サイバース族/攻 400/守1600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、自分の墓地の「@イグニスター」モンスター1体対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
(2):このカードがサイバース族リンクモンスターのリンク素材として墓地へ送られた場合、自分の墓地の「Ai」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
「どよーん@イグニスターは、墓地のサルベージが可能。先述したブルルで墓地を肥やし、フィールドで出してない属性の@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)を持って来ましょう」
【@イグニスターデッキ】:《アチチ@イグニスター》
《アチチ@イグニスター》
星2/炎属性/サイバース族/攻 800/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「アチチ@イグニスター」以外のレベル4以下の「@イグニスター」モンスター1体を手札に加える。
(2):自分のサイバース族モンスターが戦闘を行うダメージステップ開始時に、墓地のこのカードを除外して発動できる。その自分のモンスターを破壊する。
「アチチ@イグニスターは、召喚・特殊召喚の成功時にデッキからサーチ等が行える万能カードデス。サイバース族のダメステに強くなれる他に『サーチが可能』なのでコッチも持っておくとよさげ。リングリボー⇒持ってきた@イグニスターを展開という流れが出来る良いカードです」
【@イグニスターデッキ】:《ヒヤリ@イグニスター》
《ヒヤリ@イグニスター》
星1/水属性/サイバース族/攻 300/守 400
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「@イグニスター」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカード以外の自分フィールドのサイバース族モンスター1体をリリースして発動できる。デッキからレベル5以上の「@イグニスター」モンスター1体を手札に加え、このカードのレベルをターン終了時まで4にする。この効果を発動するためにリンクモンスターをリリースした場合、さらにデッキから「Aiの儀式」1枚を手札に加える事ができる。
「ヒヤッとする@イグニスターは、手札から特殊召喚できる@イグニスター。はい。強いとくくりたいのですが、『リリースするとデッキから高レベルの@イグニスターをサーチ』する事が出来ます。儀式モンスターサーチに使う形ですが墓地へ送るギミックはサイバース族で良いので「トークンとか様々なカードで代用」したい所でしょうか」
【@イグニスターデッキ】:《ドシン@イグニスター》
《ドシン@イグニスター》
星1/地属性/サイバース族/攻 100/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「@イグニスター」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分の墓地のサイバース族リンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをEXデッキに戻し、デッキから「Aiラブ融合」1枚を手札に加える。
「ドシンの効果は融合サーチ効果です。こっちもイグニスターとして自身の効果で展開できる効果を持っているのでAIラブ融合等でサーチ⇒その後展開するという流れがベターかという感じ(´・ω・`)レベル1なのでワンフォーワンなどの恩恵も得れますよ」
【@イグニスターデッキ】:《ウォーターリヴァイアサン@イグニスター》
《ウォーターリヴァイアサン@イグニスター》
星7/水属性/サイバース族/攻2300/守2000
「Aiの儀式」により降臨。
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが儀式召喚に成功した場合に発動できる。相手フィールドの攻撃力2300以下のモンスターを全て持ち主の手札に戻す。
(2):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。自分の墓地のリンクモンスターを全てEXデッキに戻し、対象のモンスターの攻撃力を0にする。
(3):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に1度、発動できる。その相手モンスターの攻撃力はそのダメージ計算時のみ半分になる。
「儀式召喚に成功すると一気に盤面バウンスが狙えるカードへ。ブラックガーデン等を使用したい所だけどフィールド魔法は使ってるしと結構かゆい所に手が届かなかったりするのはご愛嬌。2や3の効果で「戦闘破壊を行える」のでこれを活用していきたいですね」
【@イグニスターデッキ】:《アースゴーレム@イグニスター》
《アースゴーレム@イグニスター》
星7/地属性/サイバース族/攻2300/守2000
サイバース族モンスター+リンクモンスター
このカード名の(3)の効果1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが融合召喚に成功したターン、自分が受ける全てのダメージは0になる。
(2):EXデッキから特殊召喚されたモンスターをこのカードが攻撃するダメージステップの間、このカードの攻撃力は元々の攻撃力分アップする。
(3):このカードが戦闘で破壊された時、「アースゴーレム@イグニスター」以外の自分の墓地のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
「融合召喚でダメージを0にするカードで「超融合等のメタ要素」としての代替えで使える有用モンスターです。アースゴーレム等の自分の墓地のサイバース族を活用するなどで壁にする使い方が結構重要かもしれません。使うならリンクメタの超融合は採用したいですねー」
【@イグニスターデッキ】:《ウィンドペガサス@イグニスター》
《ウィンドペガサス@イグニスター》
星7/風属性/サイバース族/攻2300/守1500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。自分フィールドの「@イグニスター」モンスターの数まで、相手フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。
(2):このカードがフィールド・墓地に存在する状態で、このカード以外の自分フィールドのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合、このカードを除外し、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主のデッキに戻す。
「ウインドペガサスは「@イグニスターの数だけ魔法罠を除去できるカード」。かなり重要な存在なので回し方にて後述します(´・ω・`)」
【@イグニスターデッキ】:《ライトドラゴン@イグニスター》
《ライトドラゴン@イグニスター》
ランク4/光属性/サイバース族/攻2300/守1500
レベル4モンスター×2
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。自分フィールドの「@イグニスター」モンスターの数まで、相手フィールドの表側表示モンスターを選んで破壊する。
(2):このカード以外の自分のサイバース族モンスターが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。自分の墓地からリンクモンスター1体を選んで特殊召喚する。
(3):自分フィールドのモンスターが効果で破壊される場合、代わりのこのカードのX素材を1つ取り除く事ができる。
【@イグニスターデッキ】:《ダークナイト@イグニスター》
《ダークナイト@イグニスター》
リンク3/闇属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:左下/下/右下】
カード名が異なるモンスター3体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合に発動できる(ダメージステップでも発動可能)。自分の墓地からレベル4以下の「@イグニスター」モンスターを可能な限りこのカードのリンク先となる自分フィールドに効果を無効にして特殊召喚する。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。自分の墓地からサイバース族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
【@イグニスターデッキ】:《ファイアフェニックス@イグニスター》
《ファイアフェニックス@イグニスター》
リンク3/炎属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:左/右/下】
サイバース族モンスター2体以上
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが攻撃するダメージ計算時に発動できる。このカードの攻撃力分のダメージを相手に与え、その戦闘で発生する相手への戦闘ダメージは0になる。
(2):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊する。
(3):リンク召喚したこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、次のスタンバイフェイズに発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。
【@イグニスターデッキ】:《イグニスターAiランド》
《イグニスターAiランド》
フィールド魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しない場合にこの効果を発動できる。手札からレベル4以下の「@イグニスター」モンスター1体を特殊召喚する。このターン自分は、元々の属性が同じモンスターを「イグニスターAiランド」の効果で特殊召喚できず、サイバース族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地から「@イグニスター」モンスター1体を除外して発動できる。このカードを自分フィールドにセットする。
【@イグニスターデッキ】:《Ai打ち》
《Ai打ち》
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分と相手のモンスター同士が戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。その自分のモンスターの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、その相手モンスターの攻撃力と同じになり、そのダメージステップ終了時にその戦闘で破壊されたモンスターのコントローラーはその元々の攻撃力分のダメージを受ける。
(2):自分の「@イグニスター」モンスターが戦闘で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。
【@イグニスターデッキ】:《Aiドリング・ボーン》
《Aiドリング・ボーン》
速攻魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地の「@イグニスター」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):モンスター同士が戦闘を行う攻撃宣言時、墓地のこのカードと手札1枚を除外し、自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、「Aiドリング・ボーン」以外の「Ai」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
【@イグニスターデッキ】:《Aiラブ融合》
《Aiラブ融合》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の手札・フィールドから、サイバース族の融合モンスターによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。自分の「@イグニスター」モンスターを融合素材とする場合、相手フィールドのリンクモンスターも1体まで融合素材とする事ができる。
【@イグニスターデッキ】:《Aiの儀式》
《Aiの儀式》
儀式魔法
サイバース族の儀式モンスターの降臨に必要。
(1):レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、自分の手札・フィールドの「@イグニスター」モンスターをリリースし、手札からサイバース族の儀式モンスター1体を儀式召喚する。発動時に自分フィールドに「@イグニスター」モンスターが存在する場合、自分の墓地の「@イグニスター」モンスターもリリースの代わりに除外する事ができる。
【@イグニスターデッキ】:《Aiシャドー》
《Aiシャドー》
永続罠
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
自分フィールドの「@イグニスター」モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、対象のモンスターの攻撃力は800アップし、攻撃可能な相手モンスターは対象のモンスターに攻撃しなければならない。
(2):魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れ、墓地へ送られた場合または除外された場合に発動する。自分はデッキから1枚ドローする。
@イグニスターデッキの回し方。動かし方,展開など
@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)は『@イグニスターを展開して盤面を作る』のがセオリーであり、各種効果を活かして展開⇒対応した@イグニスターで除去⇒その後大型でワンキルという感じのデッキなので斬機の様な『後攻ワンキル』に近いものと考えても良いでしょう。
また@イグニスターも数が異様に多いですが自身の効果で特殊召喚が出来る@イグニスターと「イグニスターAi(アイ)ランド 」の特殊召喚効果で手札の@イグニスターを展開しつつ、リンク3以降へつなげるキーパーツさえ把握してれば回せるようになります」
「うーん、それが中々の鬼門なのよね・・・実際にどんなカードを使うかを復習しないと辛いわよ。これ」
「そうですね・・・色々とおさらいしていきましょうか(´・ω・`)
とりあえず覚えておきたい事は、@イグニスターデッキで最重要なカードはフィールド魔法という事。
このカード、1の特殊召喚効果にはターン制限がありません。
ただし属性制限があるので、各種@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)のパーツを出しつつ動く事が重要になっています。
またリンク1等でベイルリンクスの様に確定で持ってくるカードが存在しないので『かなり初動に左右されてしまう』のが@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)の最大のデメリットとも言えます。
イグニスターAi(アイ)ランド [フィールド魔法]
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
- :自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しない場合にこの効果を発動できる。手札からレベル4以下の「@イグニスター」モンスター1体を特殊召喚する。このターン自分は、元々の属性が同じモンスターを「イグニスターAiランド」の効果で特殊召喚できず、サイバース族モンスターしか特殊召喚できない。
- :このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地から「@イグニスター」モンスター1体を除外して発動できる。このカードを自分フィールドにセットする。
このカードは「手札から@イグニスターを特殊召喚できるカード」で、@イグニスターデッキの潤滑油はもちろん、メインモンスターゾーンにいない場合に発動するので『ダークナイトやリングリボーから展開すれば即座にリンク2~5』へ繋ぐことが可能になっています。各種@イグニスターデッキのパーツを採用してアイランドの恩恵を得れるかが@イグニスターデッキのポイントになってる訳ですね(´・ω・`)」
「逆にアイランドが無いと「どこかで@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)の動きが止まりやすくなるのか・・・だって、自身で特殊召喚する効果を持ってるダークナイトもリンク先にモンスターを出す事が必須なんだから必然的に手札が足りなくなるもんね」
「誘発枠を構えてても『リンク4を作る位の勢いは必須ですものね(๑╹◡╹)』
「後はイグニスターデッキの魔法罠をサーチ出来る《ピカリ@イグニスター》ですね。このカードは積極的に召喚していってキーパーツを持ってきてほしい所。特に魔法罠に関しては《Ai(アイ)ドリング・ボーン》とかで墓地蘇生が可能なので『とりあえずリンク2まで一直線!』みたいなコンセプトが出来ています。
ピカリ@イグニスター [ATK 1200/DEF 600]
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「Ai」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
②:自分フィールドの「@イグニスター」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのレベルをターン終了時まで4にする。
これにより、《ピカリ@イグニスター》⇒《リングリボー》の流れに何かを加える事で『@イグニスターデッキの動きが出来る』という点を完璧にしたという部分が見えますね(´・ω・`)他には@イグニスターの動きをする場合は
「ダークナイト@イグニスター」を出しつつ、そのマーカー先に@イグニスターを出す
という事を念頭に置いていれば問題ないと思います。また、その際に@イグニスターの各種下級効果を活用していくことを忘れてはいけません。
ピカリ@イグニスターの他に重要なサーチ要因と言えば《アチチ@イグニスター》が存在します。召喚・特殊召喚等に「イグニスターモンスターをサーチ」する効果を持っていますので、ピカリ@イグニスターを最初に召喚して『イグニスターAIランド』等でアチチを召喚できる手札であれば『簡単にリンク3』までが出来上がるという訳ですね。
アチチ@イグニスター [ATK 800/DEF 800]
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
- :このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「アチチ@イグニスター」以外のレベル4以下の「@イグニスター」モンスター1体を手札に加える。
「まぁ、簡単なサーチ展開のモンスターだもんね。そりゃあ優秀か。ただ分かっているとは思うけど、『アチチも自分で特殊召喚が出来ない効果』だからサポートが無いと詰むって話ね(。・ω・。)」
「そこはご愛嬌ですね。因みに@イグニスターデッキでは『ヒヤリ@イグニスターとドシン@イグニスターは特殊召喚が可能』なモンスター。@イグニスターでは早期に出しておきたいカードとも言えます。
ヒヤリ@イグニスターは『ダークナイト@イグニスターが出るまで手札に持っておく』なんていうのもアリ。
ヒヤリの効果で特殊召喚しつつダークナイトの効果で『盤面に@イグニスター等を大量展開⇒その後エクシーズやシンクロを狙う』という形で攻めていくと良いでしょう
ヒヤリ@イグニスター [ATK 300/DEF 400]
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに「@イグニスター」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
「大体特殊召喚が出来る効果は強いんですよ()また、《ドシン@イグニスター》は、巨人のドシンみたいな見た目をしてますけど普通に@イグニスターの中では簡単に特殊召喚が出来る有能モンスターです。
NGCソフト巨人のドシン
ドシン@イグニスター [ATK 100/DEF 800]
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに「@イグニスター」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
「なんか画像違くない!?」
「参考画像がなかった・・・自分フィールドに出せるレベル1モンスターという意味で『リンクリボー』等にリンク召喚等が出来る他に地属性である事を活かして動けるのでこちらも@イグニスターデッキでは必須カード。
サイバース・ウィキッド等を出しつつ『他の盤面に@イグニスターを出す事が出来ていれば』そのまま《ブルル@イグニスター》等をサーチしつつも展開する事も。ただし@イグニスターがいないとダメなので「普通の@イグニスターからのリングリボー」の動きでは達成できない点に注意です」
「現状ここまで見てると『ダークナイト@イグニスターの動きをつなげる為のカード』が必須になってる感じですわね(๑╹◡╹)シンクロ召喚をするにはどうしても高レベルの@イグニスターが必要になりますの。
ブルル@イグニスターとピカリ@イグニスターで『シンクロ召喚を狙う』のか『ドヨン@イグニスターとピカリ@イグニスターで展開するのか』を考えつつ狙いたいですわね(๑╹◡╹)」
「一応見ておきたいのがイグニスターAIランドの1の効果は
1ターン中の1属性につき1回特殊召喚が出来る効果。
なので、@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)では、『EXデッキに大型を置いて@イグニスターを展開できるか』が焦点になるのです。
フィールド魔法が引けないのは辛いですがサーチ・サルベージが可能なピカリ等を利用すればそこまで難しい話では無いですが・・・完全にフィールド魔法に依存しまくってるのが危険なのは言うまでも無く。
魔法罠・更にミラー等であればサイクロンを筆頭に何かしら色々と投げつけられて終わってしまいますから『@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)』を動かす際には「どこまでこの手札で展開できるのか」を考えていきたいですね」
@イグニスターデッキの回し方その2:各種EXモンスターで盤面除去!
「@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)の回し方としては『盤面を展開しつつEXデッキを活かす』のがポイントになっています。
@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)のエースカードたちは「モンスター・魔法罠除去・展開・バーン」とキチンとコンセプトが決まってるのでどのイグニスターで攻めるかを考えたい所。
また大型リンクである《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》を出す事で一気にワンキルまで持ち込むことが出来ます。
(´・ω・`)あれ?これAIのデッキだっけ?
遊戯王/シークレットレア/カオス・インパクトCHIM-JP037 [シク] : ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード
「多分、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》とかもダークってついてるから何かしら意味があるんじゃないかって思うんだけどね(。・ω・。)」
「@イグニスターデッキとしては『それまでに除去を行えるか』がカギですね(´・ω・`)シンクロやエクシーズの大型である《ウィンドペガサス@イグニスター》と《ライトドラゴン@イグニスター》の効果をきちんと生かしたい所でしょうか。ただしエクシーズやシンクロは『メインモンスターゾーンに関して展開しないとEXデッキと併用できない』問題があるので展開する際には注意しましょう。
アイランドの特殊召喚効果+墓地の@イグニスター(あっといぐにすたー)を蘇生できる手段(死者蘇生かドリングボーン)などを駆使して盤面を揃えて展開していきます。
- ウィンドペガサス@イグニスター
- チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
- :自分メインフェイズに発動できる。自分フィールドの「@イグニスター」モンスターの数まで、相手フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。:このカードがフィールド・墓地に存在する状態で、このカード以外の自分フィールドのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合、このカードを除外し、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主のデッキに戻す。
ライトドラゴン@イグニスター [ATK 2300/DEF 1500]
レベル4モンスター×2
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
- :このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。自分フィールドの「@イグニスター」モンスターの数まで、相手フィールドの表側表示モンスターを選んで破壊する。
- :このカード以外の自分のサイバース族モンスターが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。自分の墓地からリンクモンスター1体を選んで特殊召喚する。
- :自分フィールドのモンスターが効果で破壊される場合、代わりにこのカードのX素材を1つ取り除く事ができる。
「@イグニスターのシンクロ召喚である《ウィンドペガサス@イグニスター》は、@イグニスター分だけ魔法罠を除去できます。
また、このカードの利点としては『@イグニスターであるので自身を含めて1枚確定で除去が可能』という事と『墓地へ送ると除去が出来るカードになる』という事。ザボルグなどのEX墓地肥やし等のカードとしても使えるのでシンクロメイン以外に使ったり儀式メインの@イグニスターでは採用したいかもしれませんね」
「逆にモンスターを除去したい場合はライトドラゴンにして除去するのがポイントね。@イグニスターの動きはやっぱりこうしてみると強力なものも多いから『各種属性のサーチや展開するカードごとに採用カードを変化させていくのが大事』なデッキなのは確かなようよ(。・ω・。)」
>>ウィンドペガサス@イグニスター | 通販ショップの駿河屋
@イグニスターデッキの相性の良いカード,デッキとは。
@イグニスターデッキと相性の良いカード:ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード
@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)と相性の良いカードの理由は、@イグニスターとのコンボで『盤面を作る事』に特化していたりします。主軸としてはどうしても欲しい1枚です。
「サイバースデッキかつアニメ的に何かしら関連性がある故にかなり相性がいい感じです。リンク5なので出しづらいイメージはありますが除去や展開を行いつつ動ける他にダークナイトから素材を一気に集める動きが可能なので『安定して先行での妨害を立てる』
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード/Firewall Dragon Darkfluid》
リンク・効果モンスター リンク5/闇属性/サイバース族/攻3000
【リンクマーカー:上/左/右/左下/右下】
効果モンスター3体以上
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
自分の墓地のサイバース族モンスターの種類(儀式・融合・S・X)の数だけこのカードにカウンターを置く。
(2):このカードの攻撃力はバトルフェイズの間、このカードのカウンターの数×2500アップする。
(3):相手がモンスターの効果を発動した時、このカードのカウンターを1つ取り除いて発動できる。その発動を無効にする。
この効果をこのカードの攻撃宣言時からダメージステップ終了時までに発動した場合、このカードはもう1度続けて攻撃できる。
遊戯王/シークレットレア/カオス・インパクトCHIM-JP037 [シク] : ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード
@イグニスターデッキと相性の良いカード:レディ・デバッガー
@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)と相性の良いカードの理由はイグニスター関連のサーチが行える事です
「(´・ω・`)サイバース族で@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)のカードを回収したりサルベージしたりする際にかなり重要になってきます。ただしピカリから蘇生する動きが出来ないので『あくまでも保険』として採用すると良いでしょう。
@イグニスターデッキと相性の良いカード:サイバネット・マイニング
@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)で重要な要素でもあるサイバネット・マイニングの効果は『@イグニスター等のカードを墓地へ送りつつ展開できる』メリットがあります。
《サイバネット・マイニング》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札を1枚墓地へ送って発動できる。デッキからレベル4以下のサイバース族モンスター1体を手札に加える。
@イグニスターデッキまとめ:様々な召喚方法を駆使して戦うカジュアルテーマ!?
実際に@イグニスターデッキは「エクストラモンスターの大型で戦うテーマ」な分、EXデッキのメタ、展開用の増殖するG、サーチのうらら等全ての誘発枠に刺さってしまうのを何とかしたいですね(´・ω・`)」
「@イグニスターデッキを回した際に感じたのはフィールド魔法の圧倒的な依存でした。ベイルリンクスの様に「とりあえずサーチが出来る」という状況が作りづらい問題はあって、『今後リンク2の@イグニスターが出るか』でかなりこのデッキの強さが変化する可能性がありそうです。
実際に環境デッキになるにはこのサーチ先がかなり大事になるので『テラフォの規制が痛い』と感じやすいデッキかもしれませんね(´・ω・`)」
「まぁ@イグニスターに限った話では無いけど、『各種依存してるカードがわかりやすい分メタが貼られるのはしょうがない』って感じよね。やっぱりキーカードの依存はかなり見え隠れしてるから・・・後は新規に期待って感じかな」
「正直な所「展開するのが結構好き」な人はかなり面白いと感じるのではないかって思うので「軽く全召喚方法をいじりたい」って人には最適かなぁと思います。コードトーカーデッキとはまた違った楽しさがありますし、アニメとかで感動した!って人にはお勧めしたいと思います!また、遊戯王公式動画にて解説もあるのでそっちを見るのもいいかもしれませんね」
遊戯王カードを簡単に売る方法を解説【PR・実践記事】
「遊戯王カードや最新パックを多く買ってしまって、最新カードを売るたいと思ったらと最近どこでも見かける通販サイトの買取サイト紹介の裏側を紹介です。
なんかメリットでもあるのかな?と思って調べてみた内容を載せています。
まいログでは基本通販サイト等と掛け合ってのPR記事を紹介していますので、正直なメリットやデメリットなどを確認しやすいですよ(´・ω・`)現在はトレトクさんとカーナベルさんの2店舗を調査済みです(店舗等掲載募集も行っております。公式まいログツイッターにてご連絡ください)
大量のコモンカードなどを売るときなどオススメですよ(´・ω・`また初動相場での20thシークレットレアなどはかなり高額取引されるカードなのでお早目に!
※トレトクさんの買取はこちらから!無料査定で楽々(´・ω・`)ノ
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