遊戯王の制限改定で2018年1月からのリミットレギュレーションがフラゲ?されたと言うゴシップネタが話題になっていたので今回はその遊戯王制限改訂フラゲに乗って見る事にしました。
昨今ではどうしても遊戯王のフラゲに関しては公式の。jpがあるのであまり信用はしませんけど、日記&ネタ風味としてご覧ください。
「という事で良くあるツイッターのネタ投稿ね。
みんなの欲望や夢が詰まっていると言えるゴシップ記事だけど、こういった呟きは大抵当たらないってぶらりネットの管理人が検証していたしまぁほおっていてもいいかなーなんて思ったけど」
「この手の話題はちょっと気になっちゃうというか見返すときの参考資料として置いておきたいんですよね」
「アンタ、そういうの好きねぇ」
「昔からそうですよ。
という事で、今回からそういう記事にはタグで『ゴシップ・うわさ記事』ってカテゴリーを付ける事にしました。いやぁ、コナミのエラッタ無双を書こうと思ったんですけど、似通っている部分があったので」
2018年1月のリミットレギュレーション フラゲ・ゴシップverの概要について。
準制限
— . (@pfQplxoWAMnlcXL) 2017年11月24日
盆回し
灰流うらら
隣の芝刈り
同族感染ウイルス
ダークアームドドラゴン
制限解除
召喚僧サモンプリースト
未来融合フューチャーフュージョン
海皇の竜騎隊
2018年リミットレギュレーション
— . (@pfQplxoWAMnlcXL) 2017年11月24日
禁止
トーチゴーレム
SPYRALダブルヘリックス
SPYRALGEARドローン
制限
SPYRALRESORE
SPYRALジーニアス
マスマティシャン
ダンディライオン
竜の渓谷
スケープゴート
「という訳でフラゲ内容はこんな感じ。特に注目したいのは《SPYRAL-ザ・ダブルヘリックス》の禁止かな?うーん・・・他には結構SPYRALに関しての規制が強めっていう感じのツイート内容ですね」
「これは以前禁止カードの一環として懸念していた事よね。特に遊戯王のインフレに関して【spyral】は非常に問題視されても仕方がない存在だったわ。
ターン制限が無いって事や展開も容易と『9期の最後の生き残り』て面も注目よね」
「ココは恐らくインフレの線引きとなりそうです。実際遊戯王の環境としては10月で一気に世界大会も終わり制限をかけていたので、これも視野としては当然の判断と言えるでしょう。特にヘリックスが無ければ普通に楽しめるデッキであるのは代わりが無いので出来ればジーニアスとかの制限が無い事を祈りたいですが・・・」
「逆に《機械複製術》なんかのとばっちり規制を生む可能性があるって訳ね」
「それだったら環境デッキのパーツを規制するって方が良いってのは個人的に思うけど、今の環境はリンク召喚を速攻で禁止してデフレを行うっていうよりも新規のハリなんとかとかが暴れているところを見ると『結局規制が遅かったなんて事になりかねない』のよね」
「vジャンプでは今回の『LINK VRAINS PACK』の登場で、様々なデッキが環境にって言ってる辺りを見ると予測はしていたって事ですが、優勝したりしているのを見ると怖くて仕方が無いんですよね・・・。
一時期のABCの遅め規制とかも相まってそこじゃない規制は結構ありましたし」
ループ系のカード規制は誰もが思うこと?
「後は問題視されてるトーチゴーレムですね。このカードは様々なループを生みだす事で価格が高騰していますが、その効果の簡易さから禁止カードに選ばれることは結構多いです。
というのも、元々遊戯王でソリティアに近いカードは結構規制されてますし汎用性高いコンボパーツは優勝しなくても《The TYRANT NEPTUNE》みたいに即禁止って事もありましたから、可能性としてこれもありえます。
しかしその中で《ファイアウォール・ドラゴン》なんかのカードも結構問題なのでは?って言われていますが主人公のカードを弱体化・禁止にしてしまっては元も子もないでしょう。というか、禁止になる事はないですけどそれゆえに怖い部分はありますね」
「問題はこれが嘘であったとしても、こうしたほうが良いっていう裏がある事が問題な気がしますの。火壁以外に芝を刈ってアドバンテージを稼げるカテゴリーが出てくれば・・・という面は誰しもやばいって思ってますものね」
「制限が無いけど実質ペンデュラム召喚の様で、グランソイルに似た部分がありますからね。でもこのカードまでエラッタして、尚且つトーチまで禁止にしてしまうとリンク召喚でのソリティア系列が止めれる・・・という話ではなかったりします。
禁止制限の線引きとして今までは『結果を出せれば』という面があった分ファイアウォールがどうなるのかは分かりません。結果として出ちゃってる=採用しているデッキの優勝は多いですから。
でもその理屈で行くと汎用性高すぎな《鎖龍蛇-スカルデット》や《デコード・トーカー》はどうなるの?って意見もあって、実はこの辺りの論争って結構尽きないんですよね。
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『一人で遊んでいる理想』では強いけど、現環境ではそこまで一強という位の強さかが焦点になるんですけど、こういうカードの規制は過去のシンクロ召喚と同じで『手札誘発や妨害・事故に弱い側面』があったりします。
逆にその流れでいくなら、このゴシップ記事には《BF-朧影のゴウフウ》の規制が入っていないのでうーんってなっちゃうんですよ」
「それに、マスマティシャンやスケープゴートの制限を望んでいるとしたらそれは『各種デッキがリンク召喚にアクセスする手段を失うことにもなる』から、それはそれで売れなくなると公式が思って規制しない場合もありますの」
「まぁ、あくまでもうわさ記事なんですけどね。一方でグランソイルのエラッタが言うように『ソリティアによる懸念』があるっぽいので、今後どう制限するのかは気になるんですけどねー」
■ 手札誘発の規制は新手札誘発登場の合図?
「もう一つ懸念しているのは毎年1月のパックに入っている『強い手札誘発シリーズ』の存在故の規制。要するに強力な手札誘発を今の内に制限しておけば、手札誘発の総採用率が減るから先に規制するのでは?という問題がある事ですね
これは2017年の10月に《増殖するG》が規制されたので、1月の新パックに3枚必須の手札誘発が来ても2枠空いてる枠に入りますからそれを狙ったのかなぁと。
ほら、神のシリーズの手札誘発版って感じでしょうか?」
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