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【デュエマ 環境 2020年】2月17日更新!現環境トップデッキ解説|上位~中堅デッキも紹介【デュエルマスターズ環境】

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デュエルマスターズ・デュエマ環境の現在とDM環境の歴史からwikiや過去に流行し現在に至るまでの環境デッキ・トップや環境デッキレシピなどを解説考察していきます。

2018年から2020年までにどういったデッキが活躍したのかガチ・カジュアル含めインタビュー解説!

2020年以降流行している「デュエルマスターズ 環境」を紹介&考察。実績やデュエルマスターズの環境や大会・CS等で流行しているデッキ・インタビュー等を紹介しつつ現在のDM環境のシェアと共に紹介していきます。

デュエマの環境と共に現在のおすすめデッキ等が知りたい人におすすめです」 

【デュエマ 環境】

【デュエマ 環境】

 

【デュエマ 環境】2020年環境トップまとめ

【デュエマ 環境】大会環境,最強デッキまとめとは?

【デュエマ 環境】大会環境,最強デッキまとめとは?

デュエルマスターズ担当のすぅよ(。・ω・。)ここではデュエルマスターズにおいての環境で活躍しているデッキやデュエマでのおすすめデッキを含めて色々と紹介していくコーナーになっているわ。

デュエルマスターズでは現在2019年において非常に人気なTCGとして注目されてて、現在様々なアーキタイプが存在しているのが現状よ。ある程度の大会情報等はizazin様よりご提供いただいている部分や、コバさんという方にDMで許可をいただいているのでそちらを参照していたりもするわよ(。・ω・。)

これに関しては遊戯王の環境デッキ紹介に似た作りになってるからそっちも気になる人は見てみてね。

>>【遊戯王 環境】2020年の最強・優勝デッキと上位~中堅デッキまとめ|OCG新制限環境を紹介 - 【遊戯王 最新情報】まいログTCG研究室@デュエマ【毎日更新】

「デュエマの環境は2019年に発表された制限改訂により大分変化が起きつつあります。主にミッツァイルが採用されている中で環境変動が色々と起きつつありますが大体のデッキバランスが低下したという流れがありますね。

カジュアルに遊ぶという面では主に

  • BAKUOOON・ミッツァイル
  • 機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」
  • 禁断機関 VV-8
  • 侵革目 パラスラプト
  • バロン・ゴーヤマ
  • Dの牢閣 メメント守神宮

殿堂入りでコンセプトごと崩壊したデッキや、環境において変動したものも。特に環境デッキ等の変動がすさまじい感じではありますが全体的に弱体化したので中堅デッキ等の環境入りもされる感じになっています。

デュエマの新弾ではまだドラゴン等の強化はそこまで無いものの・・・モルネクやデスザーク、サッヴァークなどのデッキもどう活かされるかが気になるところ。

 

現在はミッツァイルを中心に零龍デッキが環境トップ。CS等の優勝も多く、ここからトップメタがどう出てくるかがカギになっています。

環境トップ1位:ミッツァイル・ジョーカーズミッツァイル

環境トップのミッツァイル・ジョーカーズミッツァイル

効果解説等はこちら。

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ミッツァイルデッキはマナコストがを破壊する度に2コスト軽減が可能で、GR召喚しつつスピードアタッカーを与えるという能力を持っています。

ミッツァイルデッキの主流はジョーカーズ採用のミッツァイルデッキで、アドバンテージを稼ぎつつGR召喚を大量に召喚して攻めるというデッキであり『シャッフなどの制限が逆に環境を1強にした皮肉もある』のが特徴です。

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「ミッツァイルデッキかぁ・・・なんかいい思い出が無いですね。

ミッツァイルデッキは2020年では殿堂入りになってしまったが故にコンセプトとして生きるよりかは『出張のサブフィニッシャー』としての地位を確立しました。

というか2020年の規制以降更に強くなってます。正直ヤバいです。

BAKUOOON・ミッツァイル SR 火文明 (9)
クリーチャー:ビートジョッキー/ワンダフォース 9000

  • このクリーチャーを召喚する時、自分のクリーチャーを好きな数破壊してもよい。こうして破壊したクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にならない。
  • W・ブレイカー
  • このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーを召喚する時に破壊されたクリーチャー1体につき、GR召喚する。
  • 自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。

※殿堂入り

デュエルマスターズ/SR/火/[DMEX-05]100%新世界!超GRパック100S8/S10 [SR] : BAKUOOON・ミッツァイル

GRを多数行うのでジョーカーズ等に採用しての展開も行えますし、ジョルネード関連にアクセスすることで展開の補助も行えるように。

2020年でもさっそくリペア形態が優勝しており、ミッツァイルの使い方次第では『生きるチキチキ・JET・サーキットのようなもの』として注目されてもおかしくはありません。出張パーツとしての役割に加えてスピードアタッカーの付与というのはそれくらい有用なものなのです。

環境トップ2位:バーンメアザシルバー

 

デュエルマスターズS10/S12[SR]:バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ

「2020年のデュエマにおいて非常に注目されてるアーキタイプバーンメア。これ、どういうデッキなの?というのをよく聞くんだけど、実際はミッツァイルジョーカーズの亜種のようなもので『エモGとバーンメア』の2枚を使うデッキの事を指すようよ(。・ω・。)

バーンメアデッキというのは《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》を活用したデッキの事で、登場時に2回のGR召喚を行いつつ動くのを利用したGRデッキ。召喚しつつメタを貼れる要素をはじめGR召喚を何回も行いつつ盤面を作り上げていくのが特徴になっているみたいね。

GRのインフレ恩恵を得ているカードではあるけど、現状では『ミッツァイルと似たGRを展開するための機軸』の1つになってるわ」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「ミッツァイルジョーカーズ等と異なるのはコッチはGRも活用したバーンメアを出したり戻したりしてアドを取るという戦法がないという事やカウンターのしやすさ。ある程度のマナ調整等においてアドリブケアがしやすいメリットがあります。

また初心者のユーザーでも『とりあえずバーンメア出せばいい』って結論に行きつきやすく、サーチやマナ加速など初心者に必須な動きが全部入っているので分かりやすさも兼ね備えてるのが良いかなと。www.tcg-bloglife.com

環境トップメタ:墓地ソース

【墓地ソース】は5000GTを主体とした墓地肥やしを行いつつ動く回す赤主体のコンボデッキです。

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「墓地ソースは今まで様々な形があったんだけど零龍を含め「速攻で動くデッキ」であったり若干のハンデス要素が強かったり水文明を採用するかどうか、赤を多めに入れるのかという部分であったりと「かなりデッキ調整が難しかった」アーキタイプの1つよ。

革命編では召喚できない制限である【暴走龍 5000GT】の登場が非常に大きくって現在のデュエマでは「召喚できない効果がGR召喚に引っかかるという」部分で再注目されたわ。サイキック・クリーチャーのメタは勿論ついでにGR関連の召喚を止めたというのも多きな功績になりそうね(。・ω・。)

特に今回は零龍を出すというよりかはコンセプトとして墓地肥やしで代用する動きが強いけどGRを封じれるという面でトップメタの1つとして注目されてるわね。ある意味ではゼーロンの派生として見ても面白いと思うわ」

VIC/火/[DMEX-01]ゴールデン・ベスト56/80 [VIC] : 暴走龍 5000GT

f:id:hukusyunyu:20171112233554p:plain「5000以下をシャットアウトする《暴走龍 5000GT》をはじめ、クリーチャーを破壊する効果が魅力的。単純に《プラチナ・ワルスラS》《百万超邪 クロスファイア》でビートするプランから各種墓地肥やし&除去が出来るなどスタンダードな戦い方から大型モンスターが飛んでくるっていうスタンスを取れるのが特徴よ。

墓地を肥やすスピードも昔よりドンドンと加速していて、環境に昔から存在しているアーキタイプの1つね。現在は新規カードの採用で更に動き安くなってるし、青を採用せずに赤黒5000GTなんていうアーキタイプが生まれていたりするわ。

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「長年の愛用者は多いですよねー。最近はパワーカード的なものの存在が多く、理想的な回し方の対処が出来ない可能性があるってのは若干辛いところですが、《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》等新規カードを上手く組み込めるようになっており順調に強化がされていますが殿堂入りでどう変化するかという所。そもそも青を採用しない形も多いので、被害的には無い感じでした。

 

後ある意味で環境デッキの中でもトップクラスに歴史が長いデッキでもあります。

 

殿堂入りが怖い&長い間同じデッキを使いたい人にとってはオススメしたいデッキですし当時より5000GTが安価になってるので作りやすくなってるのも嬉しいかな?」

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環境トップ3位:ゼーロンデッキ(零龍)

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「零龍デッキに関しては様々な解説や考察もしていきたいんですが、まず重要なのは全てのデッキに採用が出来ないという事です。現在だと黒単オーラデッキとデスザークのような『ハンデスや破壊をメインとするデッキに採用しないと辛い』という難点が出てきています。

零龍デッキを出す条件はコマンドとかを出すとかよりも難易度は高く・・・案外簡単に達成できるものから無理っぽいのまで様々。ゼーロンデッキが今後ミッツァイルの環境化でどうなるかがかなりの課題になるんですがちゃんと殿堂になったので安心して中盤のコントロールを行いつつ戦う事が出来るようになっています。

 

ただし出すにはかなり面倒くさい条件がそろっており、零龍に関してのコンボなどを狙うにはそれ相応のリスクが必要になるようですね。《怨念怪人ギャスカ》などの2ターンキルのような流れは勿論、シールドトリガーが無ければ対処が出来ないという状況も多く『如何せん環境でも対策しづらいのが現状』でしょうか。

マジでケッシング・ゼロを引けるかにかかってるかにかかってる感じもしますがこれも割愛。

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環境デッキ:ナウ・オア・ネバーループ

【ナウオアネバーデッキ】とは

【ナウオアネバーデッキ】とは

《ナウオアネバー》は《ナウ・オア・ネバー》と《龍素記号Sr スペルサイクリカ》等を使った即死コンボデッキです。

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「えっ。またループ界隈のお話なんですか?って事で青採用ではよくあるループデッキの事ですね。《ナウ・オア・ネバー》と《龍素記号Sr スペルサイクリカ》等を使ったコンボデッキで、またまたループや再利用でお馴染みのカリヤドさんに近いような動きを行うのが特徴です。

最近ではミッツァイルデッキやジョーカーズに関しても「ハンデスを打つ前に展開しきっている」とかも多く、対策手段が豊富で盤面をとりあえず取りに行くことに特化してるのも大きな特徴です。

 

現状では《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》の存在がひときわ大事なのですが、ネオンクス型だったりと手札補充やエメラルーダ等を仕様しながらの展開など持久戦専用のデッキが中心です。現在では手札を増やすコンセプトは勿論シールドトリガーでのループなど「ドローまでの弱点をある程度克服している点もある」のは見逃せません。5ターン以降も堪え切れれる環境であれば注目されるアーキタイプでしょう

 

環境トップその4:カリヤドループなど

現状中堅・優勝すると思われているカテゴリーデッキはこちらより確認できます。

【クラッシュ覇道デッキ】優勝デッキレシピ,回し方,相性の良いカードを紹介&考察!

 

現状では入賞数だけを見ると墓地ソースやクラッシュ覇動、また、青魔道具などのデッキを筆頭にカリヤドネサイクル辺りが注目されている様子。環境に変動があるデッキも多そうなので殿堂入りなどの情報を確認しつつ今後どういったデッキが優勝するかを見ていきたいですね」

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デュエマ環境 最強デッキ・シェアトップ一覧

デュエマ環境 最強デッキ・シェアトップの流れは下記のようになります。

新殿堂の結果より『ミッツァイル』の採用はあれど様々なデッキが入賞・優勝する事になります。

【デュエマ 環境】赤単バルガ・・・いわゆるビートジョッキー速攻

【デュエマ 環境】赤単バルガ・・・いわゆるビートジョッキー速攻

【デュエマ 環境】赤単バルガ・・・いわゆるビートジョッキー速攻

赤単では既存の【連ドラデッキ】の略称ではなくて《龍星装者 “B-我”ライザ》というビートジョッキーを既存の軸としたビートジョッキーが主流になっています。

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「新世代の赤速攻。それが赤単バルガだ!という訳で昔の人は連ドラを想起させるようなものになってますが、実際の所赤でビートジョッキーでだけで実際に強力な事に変わりはなく、単純な赤速攻デッキのような動きに近いものになっています。

主軸には2~4コストの速攻を機軸にしたもので攻めつつ堅実に速攻で殴りに行ける動きに加えて『龍星装者 “B-我” ライザ』などの効果を使い盤面を固めていくのがポイントになっていました。

  

龍星装者 “B-我” ライザの効果は連ドラの様な効果ですが『自分のクリーチャーが攻撃する時にビートジョッキーかドラゴンを出せる』という効果になっていて『スピードアタッカーのビートジョッキーが出ればもう一回攻撃できる』というもの。

 

特に《龍星装者 “B-我” ライザ》を出す手段は豊富にある上にミッツァイルのように「盤面に多少のビートジョッキーがあるだけで起動する」という強みもあります。

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【デュエマ 環境】零龍・・・速攻と共にギャスカなどの規制が待たれるテーマ

《零龍》デッキはドルマゲドンやドキンダムと同じようにルール上1枚しか置く事が出来ず特殊な召喚条件で出せる大型クリーチャーです。

 

※派生デッキとしてのアーキタイプはこちら。

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《零龍》キター!という事で今回は零龍デッキに関しての考察よ!

まぁやっぱり3年に1回は来る特殊召喚系のクリーチャーはテンション上がるわよね」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「零龍デッキに関しては様々な解説や考察もしていきたいんですが、まず重要なのは全てのデッキに採用が出来ないという事です。現在だと黒単オーラデッキとデスザークのような『ハンデスや破壊をメインとするデッキに採用しないと辛い』という難点が出てきています。

 

特に出す条件はコマンドとかを出すとかよりも難易度は高く・・・案外簡単に達成できるものから無理っぽいのまで様々。ゼーロンデッキが今後ミッツァイルの環境化でどうなるかがかなりの課題になるんですがちゃんと殿堂になったので安心して中盤のコントロールを行いつつ戦う事が出来るようになっています。

 

ただし出すにはかなり面倒くさい条件がそろっており、零龍に関してのコンボなどを狙うにはそれ相応のリスクが必要になるようですね。《怨念怪人ギャスカ》などの2ターンキルのような流れは勿論、シールドトリガーが無ければ対処が出来ないという状況も多く『如何せん環境でも対策しづらいのが現状』でしょうか。

 

マジでケッシング・ゼロを引けるかにかかってるかにかかってる感じもしますがこれも割愛。

デュエルマスターズ/UC/闇/[DM-14] 転生編 第1弾(ジェネレート・ギア)55 : 怨念怪人ギャスカ

他にも零龍デッキの強みなども含めて色々と見ていきたいですが最終的にはワールドブレイカーを使いつつ盤面を展開していくのがポイントとなります。

 

 

 

 

 

【黒単オーラデッキ】優勝デッキレシピ,回し方,相性の良いカードを紹介&考察! - 

【デュエマ 環境】シータミッツァイルデッキ

[rakuten:fullahead:10587892:detail]

デュエルマスターズの環境において非常に増えているのがこのシータミッツァイルデッキよ。

元々、ミッツァイルデッキは赤単ミッツァイルなどの主要な動きがあったんだけど、主要マナブーストを活かしつつも盤面を作りつつ戦うのが特徴になってるデッキね。召喚酔いはするクリーチャーが多いものの、マナドライブ関連の新規が出た事で爆発力かつ『安定性が非常に増えたデッキ』になってしまったのが問題になってるわ。

実際に大会結果等でも2019年ではデッドダムドの環境シェアを一気に塗り返して、バランス的に絶対に意識しないといけないデッキの1つになってしまったわね」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「うむぅ・・・なんだかんだで環境トップで殿堂入りになる可能性が多すぎるんですよね。正直デュエマのインフレの真骨頂のようなカードなので『インフレを考えずにそのままいててほしいアーキタイプ』の1つだと思っています。

2019年ではとりあえず握るならってレベルで冬には選ばれ続けていたのが難点。デッドダムドの1強であった際も『速攻で殴り切れる』という面でトップメタだった時代があったりと根底から覆す事が多かったりもしました。

 

また、  “魔神轟怒”ブランドデッキのように《DROROOON・バックラスター》などで採用されていたカードもキチンと採用されている他に環境トップかつ高額カード「《知識と流転と時空の決断》《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》」等のカードも入っていてお金に余裕がないと作れないってのも影響が出そう。

マナドライブ6+《BAKUOOON・ミッツァイル》に関してのコンボは強力で現在は青赤緑採用のシータカラーが主軸になっている様子ですので対策も取りやすくなってるもののラフルルの採用など『呪文メタが効かずそのまま止められない』事もしばしば。

また、デュエマ9thでもあったカリヤドネループなど『メタをすり抜ける事』も出来ますし勝率という部分で見れば1位では無いのですがシェア含めてもデュエルマスターズ2019年最強デッキと良い性能でしょう。

 

ただし2020年では殿堂入りとなりこのカードだけで戦うのは難しいという感じに。赤白轟轟轟の様にキーパーツとして採用されることがメインのデッキになりそうですね」

【デュエマ 環境】赤単ブランドデッキ

[rakuten:toretoku:10124633:detail]

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「デュエマ環境デッキの中でとりあえず最速最強となるのがこの赤単ブランドデッキね。元々轟轟轟ブランドの殿堂入り前はこのアーキタイプが最強ではあったし、これにミッツァイルを採用したタイプが強かったんだけど、今は殿堂入りされてGRクリーチャーを採用するタイプになっている赤速攻重視のデッキになってるわ。

デュエルマスターズでコントロール等が流行している際にも『早く攻めれば勝てる』というコンセプト通り「シールドとか妨害次第で完封」出来る分困ったらこのデッキを選ぶというのも1つの選択肢になってるわ。

 

主人公デッキが実際に選ぶ文明(今はジョーカーズだけど(。・ω・。))、《凶戦士ブレイズ・クロー》などの1コストクリーチャーを今だ現役で使うカテゴリーで、その後  “魔神轟怒”ブランドなどの『速攻デッキに繋ぐ』タイプや『バッドブランドデッキ』へつなげるなどの流れが出来るアーキタイプが主流になっているわよ。

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f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「後主軸として考えると面白いなぁと思ったのは《BAKUOOON・ミッツァイル》の高打点は実際変わらないという事。

逆に  “魔神轟怒”ブランド等を採用せずともチュリス軸で、「ミッツァイルを採用しないタイプも存在」しますし安価で組むことも出来る分『幅が効かせやすいデッキ』とも言えますね。環境でコントロールが流行した際に『突破できないから速さで解決できる』かどうかで考えたい時に握ると良いデッキです。デュエマの環境がどんな変化をしても一定基準の強さがあるおすすめデッキと言えるでしょう(´・ω・`)」

 

【デュエマ 環境】青黒ループデッキ『カリヤドサイクル』

 

「カリヤドネループデッキ」とは

「カリヤドネループデッキ」とは

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plainデュエルマスターズにおいて環境デッキ及び2019年の大型大会優勝のカリヤドネループデッキは最強デッキの1つとして考えても良いデッキね」

デュエマの大会で一気に知名度が広がったカリヤドネループデッキは、《魔導管理室 カリヤドネ》を活用してコスト3以下の呪文を唱えるんだけど…その際に唱える呪文とかで、ブラッディ・クロスっていう山札を削るカードを駆使して「相手のデッキを0にして勝つ」ループデッキよ。

採集的にはループコンボで勝つというだけあって『基本的なパーツや回し方』はかなりのコツや難しさはあるんだけどカリヤドネループデッキの「ループの手順さえ覚えていれば出来るデッキ」だから、各種回し方を活用しつつ展開するのを見ていく感じになるわよ(。・ω・。)主要パーツはどうしても必須になるから買っておいてね」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「実際にデュエマの大型大会で優勝してるだけあって実力は十分。最近一気に頭角を現すカテゴリーとなりましたがそこまで持っていくためのケア等が大事になってきますね。色々と確認していきましょう。

カリヤドネループデッキの基盤は「ブラッディ・クロス」というカードの効果を使う事で相手のデッキを0枚にして勝つというもの。

いわゆる呪文連打のデッキでコンボパーツを各種揃えつつフィニッシュするという動きが特徴的でした。もちろん流行すれば「墓地メタやポクチンチンなどのメタカード」が採用されてしまうものの、『プレ殿などの採用率低下』などをねらい目にして優勝を勝ち取れたデッキともいえるでしょう。

 

 

ループが決まれば「対策札が無いデュエルマスターズ」な以上勝ちが確定。

 

妨害札はシータミッツァイルと同じシャッフなどのカードを筆頭に様々な妨害札として雇用されている面があって『先行・後攻での打ち合いにどう勝てるか』が焦点となりそうです。CS等でもロマノフワンショットと良いメタがあったりしたのもありますが今後ゼーロンのついてにトップメタという意味で対策されることが多そうです。

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【デュエマ 環境】青緑ジョラゴンジョーカーズ

 

【デュエマ 環境】青緑ジョラゴンジョーカーズ

【デュエマ 環境】青緑ジョラゴンジョーカーズ

 

f:id:hukusyunyu:20171112233432p:plainドハデに登場!ゼーロンをぶったおせ!

と言いつつも登場した青緑ジョーカーズ。今後ミッツァイルの殿堂入りもあってかなり注目したいデッキの1つね。ただ最近では3色のジョーカーズになる事もあってミッツァイルの全盛期にも入賞していたりする実力派よ。

そもそも主人公デッキが強いってのはいつもの事だし、環境という意味では頑張ってほしいけどね!(。・ω・。)」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「カウンタージョーカーズと言われるだけあって『中途半端な打点削りでは返り討ちに合う』感じになっている昨今。ジョーカーズ自体はガヨウ神などの殿堂入りがあれど、りんご娘はさんにんっ娘などの新規カードの登場で安定性が増した事やバイナラドアやSMAPONなどのメタ。

更に今後零龍のメタとしても裁定次第では機能するあたりポンの介なども含めて期待してるテーマでもありました。

環境トップという面では少し遠いと言われがちですし、ドギラゴンやモルネクのように『火文明が強い』のがいつもの事なので今回はボルツに株を奪われてる感じが満載ではありますが、強化も確定しているので『まだまだ伸びしろがある』のが利点ですね(´・ω・`)」

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【デュエマ 環境】緑単ネイチャーループデッキ

デュエマ環境にループあり!

という事で【生命と大地と轟破の決断】も最近は注目されていました。《生命と大地と轟破の決断》を使った【緑単ループ】として注目されています。《カラフル・ナスオ》や《バロン・ゴーヤマ》などの野菜関連クリーチャーを使用する事でループを行い勝利するというもの。

 

最終的に青スコーラーサイクルやカリヤドネに近いコンセプトが主軸になっているのですが殿堂入りになったミッツァイルも1枚採用で問題なく動くというメリットもあり殿堂入りでの採用も検討出来たという面でも再注目されそうです。

デュエルマスターズ/環境/自然/[DMRP-11]超天篇 拡張パック第3弾 零誕!魔神おこせジョルネード1059!!S12/S12 [SR] : 生命と大地と轟破の決断

 

f:id:hukusyunyu:20171112233045p:plain「これもミッツァイルが採用されてるけど問題は他の『サイクル効果』を使ってのコンボが強力なのよね」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「これもデスマッチ・ビートルの採用が難しくなった故の強さになってるのがポイントで、マリゴルド関連の『マナゾーン』を活かすコンセプトやフィニッシャーなどをどうするかが課題になりそうです。

問題は『ミッツァイルの殿堂入り』。ドギラゴン剣と一緒で安定性が結構減った事と人によっては様々な構築を行っているのでデスマッチの採用が多くなければまだまだ勝ち目があるデッキとも言えます。ループ手順はウィキ等にも記載がありますが結構難しいので覚えておくと良いかもしれません。

  • マナゾーンの《ミッツァイル》をタップしてその《ミッツァイル》を《パラスラプト》の革命2によりマナ召喚。初期状態のバトルゾーンに必要なクリーチャーをすべて破壊し、GR召喚。
  • 1体目の《マリゴルドIII》でマナゾーンの《パラスラプト》をバトルゾーンに。《パラスラプト》の能力で墓地の《パラスラプト》をマナゾーンに。
  • 2体目の《マリゴルドIII》で《ネギオ》をバトルゾーンに。《ネギオ》の能力で必要のないカードをマナゾーンから山札の上に置き、墓地の《ミッツァイル》をマナゾーンに。
  • 《パキラキII》の離れた時能力で3.で山札の上に置いたカードをマナゾーンへ。
  • 1.に戻る。2巡目以降は盤面に《ネギオ》が加わることが前提になる。これを繰り返すことでマナゾーンのカードが全てアンタップする。

【デュエマ 環境】アナカラーデッドダムド《SSS級天災 デッドダムド
》デッキ

「デュエマの環境を夏に塗り替えて一気に環境へのし上がった最強デッキと言われてたアーキタイプの1つ。それがこのデッドダムドデッキね。『アルティメットクロニクルデッキ2019 SSS!! 侵略デッドディザスター』が販売されて即転売されるなんていう状況になってしまうレベルの天災が引き起こされたのよね」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「買取価格も含めて優秀すぎるんですよね・・・で、《虹速 ザ・ヴェルデ》での速攻の攻めに加えて5マナの《無修羅デジルムカデ》が強力でタップインからの確実にヴェルデで詰ませるという詰みを含めてのコントロールが強力だったのもあり環境デッキであってもなくてもコントロールという面ではチェンジザドンジャングルデッキに近い形のもの。

ただしラッキーナンバーの殿堂入りでのメタが弱くなった事や《禁断機関 VV-8》によりエクストラターンを獲得しづらくなった事もありましたがメタカードも増えてきたのもあって環境トップからは外れる結果に。

今回のエクストラターンの獲得結果がどう響くかがカギですね。

 

 

【デュエマ 環境】青魔道具デッキ

デュエルマスターズ/SR/水/[DMRP-08]双極篇 拡張パック第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞S4/S10 [SR] : 月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍

「デュエマ環境の2019年夏でトップメタに君臨していたデッキね。《月下卍解 ガ・リュミーズ卍》をコストを支払わず使用でエクストラターンで戦うデッキになっているわ。元々呪文で戦うデッキでメタ要素が特徴になってるわね。

後注目したいのは青魔道具を使用しての盤面にクリーチャーを出さないという動きが当時のデッドダムドに刺さったりと『メタ要素をくぐり抜けてた故に注目』されてたりしたわよ(。・ω・。)」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「正当派の強化は黒単オーラに言ってしまいましたがこちらも呪文主体のデッキという事で出張もされてたりと結構面白い構築も組めたりします。シンカイガンガンでのビートダウンだったりと『呪文である事を活かす』展開が出来るデッキが登場すればするほどもしかして・・・?」

【デュエマ 環境】優勝デッキレシピ解説

デュエマ・デュエルマスターズの環境や大会・非公認大会の優勝デッキレシピをまとめています。

【バロムデッキ】>>優勝デッキレシピ,回し方,相性の良いカードを紹介&考察

 

デュエマ環境 2019年当時の最強・環境デッキ一覧

【デュエマ 環境】メルゲドッカンデイヤーデッキ

「デュエマ環境でコンボカードという側面があったのはこのカードが一番よね。《アクア・メルゲ》のプレミアム殿堂で全てが使えなくなった《MEGATOON・ドッカンデイヤー》コンボ主体のデッキよ。

超GRのGRクリーチャーを全て並べる事で《永遠の少女 ワカメチャ》&《ツタンメカーネン》によるライブラリアウトを実現するデッキだったりしたわ。ミッツァイルよりも厳しめの殿堂入りになったのは公式が意図してなかったコンボ故にって感じかしらね」

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「まぁこれを意図的にってのは難しいですからね。これに関しても緑ループの新規の獲得など『相性の良いカードを多数』手に入れたからってのはありそうです。特にドっカンテイヤー含めて強い意表を付けるデッキでしたがプレミアム殿堂でデッキのコンセプトが消滅してしまったのが悲しいですね(´・ω・`)

殿堂ゼロルールとして活用したい場合などはまだまだ現役なのでそっちで使いたいです

デュエルマスターズ/VR/火/[DMRP-10]超天篇 拡張パック第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪10/103 [VR] : MEGATOON・ドッカンデイヤー

因みにこのデッキの利点としてはマナにカードを置くという面でハンデスに強いのはあって『青黒GRハンデス』などに強かったのが利点で個人的には環境デッキ等での強みの1つだったんじゃないかなとは感じました。

また、事故率の低さもありつつも最速で4・5ターンで成立する異様な速さがミッツァイル以降の環境入りで懸念されてたりしたんでしょうね(´・ω・`)」

 

環境デッキその1 《ガンバトラーG7》ジョーカーズ

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain『まずは言うまでもない新人カテゴリー、『ジョーカーズ』です。1年目も相当やらかしましたが恐らく公式側も意図して『環境の基盤を定めている』用で、今回もキラータイトルとしてご登場です。

ジョーカーズデッキは基本的に《ヤッタレマン》と《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》を起点として2ターン目から動くタイプが主流でしたが、現在はカードバリエーションが増えて1ターン目から《はずれポンの助》を出していくタイプなどが増えつつあり、戦略に多様性が出てきました。

 

勿論動きが強力なのは言うまでも無いんですが、ミラーマッチでは4ターン目位に盤面が揃いきって勝っている盤面も多いので速攻と環境を兼ね備えた理想的なタイプのデッキと言えるでしょう。勿論《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》を殿堂入りにすれば一気に弱体化するという問題も抱えているのでバランスも取りやすいという公式の裏事情も合ったりするのは否めませんが・・・」

 

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f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「後は明確にトリガー次第で打たれ弱いってのはあるから、全力で攻撃を仕掛けるデッキじゃないと辛いってのもあるのよね。ニヤリーに加えて今は《ガヨウ神》が登場してるけど手札枯渇を行ないやすい3~4マナの現状で、ハンデスをピンポイントで喰らったら本気で辛い。逆に決め切らなかったらやられるというのもあって、『立て直す強さを2年目で得たけど・・・』という問題を抱えているデッキだとは思うわよ。MTGで一番怖い事って6色目を出すって言ってたし恐らくココは慎重になってるんじゃないかなって思うわ」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「後見逃せないのは『盾を気にせず殴れるクリーチャーや呪文の存在が大きい』ですね。コントロール型のジョーカーズでは今後《ジョジョジョ・マキシマム》やマンハッタンは注目株になって来るでしょう。

あたりポンの助》や《消王ケシカス》等相手のマストカウンターを止めればっていう何故か遊戯王みたいな事をし始めているのが現状ではあるんですが、ケシカスの効果でも昨今有名な《斬隠蒼頭龍バイケン》等を含んだ青入りのミラダンテ系列には無力なのが痛い所でしょうか。

こういった面も多いですが無難に強く、キラーのメガマグマやカナシミドミノなどを対策出来るようになった事が追い風だと思います。今後はコントロール面でも対応が出来るようになってますし今後の驚異的なクリーチャー、 《ジョット・ガン・ジョラゴン》の活躍も注目したいところ。

各種アーキタイプにはまだ参入はして無いんですが2ブロック構築では驚異的になる可能性があるのは否めません。現在のG7ジョーカーズと合わせてトップ環境を取れるのかを今後は考察していきたいですね」

 

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【デュエマ環境】ドギラゴン剣

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「私が復帰のキッカケになったアーキタイプの1つでもあるドギ剣。2017年に世界大会を優勝した時から更に動きが器用になっているのが特徴です。環境に拍車をかけた大きな理由として《龍装”チュリス》の登場が非常に大きかったのは言うまでもありません。判明当初はドギ剣の殿堂入りも現実を帯びてきているなぁと思ったらその後にハンデスや盾の厚みで勝負したコントロールの勢力が伸びてきており、オリオティスジャッジ等のメタもトップ層では入ってないのが現状です。

R/火/[DMRP-04B]新4弾 誕ジョー! マスター・ドルスザク!! ~無月の魔凰~16/61 [R] : “龍装”チュリス

驚異的ではあるんですが3Tに特攻するタイプで攻めて行くと盾を意識したデッキには辛いという背景があり、スタミナが無いタイプのドギ剣では黒を投入したロージア等のハンデスに弱いのでは?という疑問もあります。ラフルルの殿堂入りもあって明確なキルルートを確立する対処を赤青バスターではワルスラSで突破していますが、ここを序盤でどう乗り切るかが勝負となりそうですね

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「結局ここはスタミナ重視という面もあって速攻で仕掛けていく+オニカマスの強さが良く分かる結果になってるのは面白いわよね。特に2コスト面で既に動けるデッキなのもポイント。

除去が辛い。尚且つタップインに明確な答えは出てないけどその前に決め切る強さがあるのがドギ剣の魅力でもあるし多色ゆえの多彩な戦略を見せれるのも強みだから、戦略的に戦いたいけど同時に攻めも強く出たいって人にはオススメ。デュエマの環境指標としてモルネクと同じ様に並び続けるデッキだと思うわ」

 

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【デュエマ環境】シャコガイル

>>SR/水/[DMRP-03]拡張パック新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険!!S3/S9 [SR] : 水上第九院 シャコガイル

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「アナカラーシャコガイル・・・身内界隈では人気なカテゴリーの1つで、恐らくジョーカーズにはある程度返せる実力とビートダウンに対して明確なメタカテゴリーの回答となっているのが背景にあるのだと思いました。

これとデスザークは非常に凶悪である程度序盤をしのぎ、中盤辺りでは《ロスト・ソウル》で手札を飛ばすってのが主流になっています。革命チェンジ系のデッキは革命を起こすのに2枚以上のカードが必須となりますので必然的に先撃ちされると辛いっていうのがあるんですよね。

 

また手札補充を思いっきり行なうデッキも増えていて、それらを一気に飛ばす他、明確なハンデスでバイケンだけを出されたときのある意味ちゃんとした対処方法としても有効な面が多いです。ただしそれでもゴリ押しには脆い点もあるのとマナの色調整などが難しかったりします。ただし防御型が有利という面やチーム戦においてTOP8以上の中でも多く見られたのは言うまでも無い事実。

今後コントロールデッキの1つとして登場して欲しいなーとは思ってます」

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「トップデッキ勝負ってのを一番迫れるから、こちらはそれに合わせて相手の出鼻を挫いてさえしまえば良いって面が強いのは良いわよね。

中古デュエルマスターズ/R/水/[DMX12-b]ブラック・ボックス・パック75/??? [R] : ストリーミング・シェイパー

現状では、『相手ターンに動ける事が多い』っていうのが根底にあって速攻で決め切ったとしてもSトリガーも厚い。そういった面も含めて今後の環境の1つとして考えたいデッキとしては十分な強さがあると思うわよ。

その代わりハンドを増やす手段をハンデスを喰らっている状況を手札次第では少し難しかったりするのが辛いわよね《ストリーミング・シェイパー》が殿堂入りとなっている今、更なるドローソースを水上第九院 シャコガイル前に得れれば・・・というところ。呪文封じ+ビートを行なうデッキには脆いけどハンデスを着地させる、サイクリカで呪文利用とプレイングで対処したいわね。ワルスラSからのビートはSトリガーで対策出来ればという感じかしら?」

 

rakuten:mediaworldkaitoriworld:10144533:detail

 

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【デュエマ環境】成長ミラダンテ・成長ダンテデッキ

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「グローダンテもとい、ドギラゴン剣の次世代環境を揺るがす白デッキ。それがミラダンテデッキです。しかしながら《時の法皇 ミラダンテXII》デッキと言いつつも実際は《真・龍覇 ヘブンズロージア》とか《煌龍 サッヴァーク》等のカードを採用し、《ブレイン・タッチ》等の凶悪なハンデスを採用している光、水、闇の3色で組まれたドロマーミラダンテ(ドロマーロージア?)というデッキが上位に上がっている様子です。

昔からお使い含めて「超次元ドロマー」の有名なアーキタイプが登場していたりと除去コントロールに近いデッキに仕上がっています。

普通に個人的には強いなぁと思っているデッキで正直『今後規制に合うデッキの1つ』と踏んでいます。除去の白サッヴァークもですが、Sトリガーも若干多く入れる+仕込めるのが特徴。《青寂の精霊龍 カーネル》や《音感の精霊龍 エメラルーダ》等の5マナでの白ドラゴンの存在も強く革命チェンジを狙いつつ防御力を上げていけます。《コアクアンのおつかい》がドローソースとなっておりハンデスにも強く出れる面もあるのは良いですよねぇ(´・ω・`)」

 

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【デュエマ環境】デ・スザークデッキ

MDS/闇/[DMRP-04B]新4弾 誕ジョー! マスター・ドルスザク!! ~無月の魔凰~MD1/MD1 [MDS] : 卍 デ・スザーク 卍

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「個人的に所有していて交流の際に使っているのがこのデスザークデッキです。デスザークは基本的に『除去と展開。タップインの兼ね合いが強力』なアーキタイプだと思っていて、一気に体勢をひっくり返せるという強みがあります。

 

特にタップインはジョーカーズには天敵過ぎる1枚。2ターン目辺りから除去カードを打てる強みもありハンデスを行なうことでコントロールデッキのカードをピンポイントで落とせば勝てるという側面もあります。思いっきりドローするデッキには脆いものの、《爆霊魔 タイガニトロ》等の強力なハンデスを継続して続けられる他にリバイブホールの採用でキーパーツを回収。

魔道具等を2体出せばそのまま無月の門による除去。新カード《無明夜叉羅ムカデ》によって攻撃しながら安定してハンデスという脅威も得て更に強くなりました。現在ではデジルムカデによるビートの安定性に加えてゼーロンの採用型なども注目されていたり。でも流れ的には黒単オーラの方にベクトルは向いてますね。

中古デュエルマスターズ/SR/闇/[DMRP-05]双極篇 拡張パック第1弾 轟快!! ジョラゴン GoFight!!S6/S10 [SR] : 無明夜叉羅ムカデ

【デュエマ 環境】大会環境,最強デッキまとめ

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