■ スターターデッキ2017(ST17) に貪欲な壷が再録!
通常魔法(制限カード)
(1):自分の墓地のモンスター5体を対象として発動できる。
そのモンスター5体をデッキに加えてシャッフルする。
その後、自分はデッキから2枚ドローする。
収録パック等。
ELEMENTAL ENERGY EEN-JP037 Super,Ultimate
ストラクチャーデッキ-機械の叛乱- SD10-JP030
ストラクチャーデッキ-暗闇の呪縛- SD12-JP024
EXPERT EDITION Volume.4 EE04-JP097 Ultra
ストラクチャーデッキ-アンデットワールド- SD15-JP027
ストラクチャーデッキ-海皇の咆哮- SD23-JP031
デュエリストセット Ver.マシンギア・トルーパーズ デッキ構築用パック DS14-JPM36 Ultra
ストラクチャーデッキ-シンクロン・エクストリーム- SD28-JP033
ストラクチャーデッキR-機械竜叛乱- SR03-JP032
STARTER DECK(2017) ST17-JP028
- ■ スターターデッキ2017(ST17) に貪欲な壷が再録!
- ■ 《貪欲な壺》の効果をおさらい。
- ■ 《貪欲な壺》は環境デッキに採用できる良カード。
- ■ 《貪欲な壺》は実はスターターデッキでは初収録
- ■ 《貪欲な壺》は、インフレを感じされる由緒正しい手札増強&墓地回収カード。今後はリンク召喚(L召喚)以降複数必須なカードになるか。
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~ぶらりブログ作業室にて。~
みみりぃ。「おーい、スターターデッキ2017(ST17) に新情報入ってるぞー」
まい。「ZZZ・・・ドンツードンツー」
「って寝てるのか。仕方が無いなぁ。
という訳でどうもー。みみりぃです。
今回はいつも考察しているまい。が寝ているので私が色々と考察をしていこうと思うよ。いつもとは違って有名なカードだから別の視点で色々と考察してみようかなぁ」
■ 《貪欲な壺》の効果をおさらい。
「《貪欲な壺》は実際遊戯王において様々な使い方をされる言わば初心者は3枚入れたら最強じゃないという罠に陥りやすい魔法カード。
一応現在のデッキでは《ダイガスタ・エメラル》と同じような墓地回収効果を持っているが、このカードを発動する為に初手の手札である5枚分であるモンスターをそのまま墓地に送った後でしか発動できないピーキーなカードでもあるよね。
発動条件に関しては昨今の場合【十二獣】を始めデッキから墓地に送ったり特殊召喚する事を中心とするデッキでは優秀なカードに変わるし、一方で《サルベージ》や《闇の量産工場》のようなカードに関しては相性を考えて入れなければならなかったりする。
「実はサポートカードの枚数を何枚にしよう・・・という事を考えられるから初心者には非常に勉強になるカードだったりするのはやはり経験しているからこそと言えるものでしょう。
実際私も遊んでいる時には3枚入れておきたいなぁと思う反面初手で3枚引いたらなんていう怖さが最近は耐えられないんだけどね(´・ω・`)」
■ 《貪欲な壺》は環境デッキに採用できる良カード。
因みに現在《貪欲な壺》は環境デッキに採用されているのかという話も出てくるだろうから先に調べておいたけど、実は【十二獣】を始めとするデッキでは一枚程度再録されているという結果が出ている。
また、他にどのデッキが採用されているのかという部分では去年一時期夏ごろに猛威を振るった【ジャンクドッペル】で採用されていたりしたのは有名な事例だった。
今後もこういった手札以外でドンドンシンクロしたりするデッキではエクストラデッキを集約しつつ戦えるデッキとしては便利なんだけどリンク召喚(L召喚)以降ではそういった事を行うのに数ターンかかる場合もある。
ただし《たつのこ》を始めとしたシンクロ召喚のルートは既に確立されていて今後は如何にしてシンクロ召喚を行えるかが焦点になるだろう。
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こういう墓地に思いっきり肥やさなければならないデッキでは採用が必須とは言われていたけど・・・現状では2枚以上入れるという事もしないでいいのでスターターデッキ2017(ST17) を3箱変えば3つのデッキの補強に使えるというのは良いのかもしれない。
■ 《貪欲な壺》は実はスターターデッキでは初収録
「はーい、リアルで《貪欲な壺》を略してドンツーって言ってたら東方好きな人と友達になれたまい。です。中も人も本気で寝てました(笑)」
「おはよう(´・ω・`)という訳で後は任せるよ。私はこういう考察は上手くないんだ」
「あ、でもある程度説明してくれてたんですね。みみりぃさん助かります。
という訳ですが実は《貪欲な壺》に関しては結構スターターデッキでは大変なレベルで優秀なカードという認識で通るカードと思っています。というのも《貪欲な壺》の再録に関しての情報ですが《死者蘇生》と違ってまずスターターデッキに入っているというのが既に凄い事なんです。
ストラクチャーデッキでは既に入っている事はありましたが、実際スターターデッキでなんて・・・普通はありえないですよ。
コレに関しては私とみみりぃさんが
再録が豪華!
と一時期話題にしていました。いやもう死者蘇生が入るって事自体が優秀だーって話をしていたんですよね。
というより筆者昔はスターターデッキは最強にならないと煽っていた時代もありましたが実質スターターデッキには高価なカード一枚だけを買う為にこれを買うのかと必死に怒鳴っていた時期があります(笑)
ただはっきり言うと今回のスターターデッキ2017(ST17) に関しての考察は主に再録が優秀ってだけで4000文字位はかける勢いです。ですが筆者の体力が持たないのでここで引き上げるとします(笑)
■ 《貪欲な壺》は、インフレを感じされる由緒正しい手札増強&墓地回収カード。今後はリンク召喚(L召喚)以降複数必須なカードになるか。
「という訳で今回は《貪欲な壺》の考察でした。実際今回のスターターデッキ2017(ST17) に収録されている中ではかなりの万能カードという位置になってきましたね。なんだかんだで標準的なモンスターは収録されているものの、サポートカードに関しては優秀なカードが多くなって来ましたし、結構買いたくなる感じの収録内容に仕上がっているなぁと。
「実質今回のスターターデッキは非常に攻めに来ているというか、元々スターターデッキの初心者向きという概念をすっ飛ばしている感じの優秀なカードが多いから残りの再録カードが非常に心配なのは言うまでもないかも。」
「確かに油断は出来ませんが《リンクスレイヤー》と《デコード・トーカー》が入って、尚且つ死者蘇生とかが入ればもう既に十分なんじゃないかなぁと思います。実質《貪欲な壺》に関しても初心者向きというか新規で始める人には一枚は持っておきたいカードなので、ある意味ではもうスターターデッキでは妥協点じゃないのかなぁと。
(続く)
⇒スターターデッキ2017の再録は優秀!新規で始めるには買いの一品!!一覧まとめ。 - 遊戯王とTCG考察劇場@まい。
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スターターデッキ2017(ST17) の収録カードはこんな感じになっています。