「こんにちは!まい。です。今回は、3月25日発売予定「スターターデッキ2017(ST17)」に収録されている《RAMクラウダー》の効果考察をしていきたいと思います!」
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《RAMクラウダー》の効果をおさらい。
《RAMクラウダー》
レベル4/ 光属性/ サイバース族/ ATK1800/ DEF1000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのモンスター1体をリリースし、自分の墓地のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
収録パック スターターデッキ2017(ST17)
「《RAMクラウダー》の効果は所謂効果を使え!という感じの効果になってますねー。元々《RAMクラウダー》は打点では優秀な準アタッカーという立ち回りも出来る一方で、モンスターをリリースする事を利用したデッキを作り上げる事も出来そうです」。
①:自分フィールドのモンスター1体をリリースし、自分の墓地のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
さてさて・・・《RAMクラウダー》の効果は実際非常に優秀な効果が沢山あります。それは専用の死者蘇生という効果でしょう。召喚権を多様するとは言え、現状では《デコード・トーカー》を蘇生させるという役割は結構大きいのでは無いでしょうか?
特にサイバース族のサポートカードと言う意味合いではありますが今後ペンデュラム召喚系統のカードが出た場合はコンボカードの一枚として使われそうです。
リンク召喚(L召喚)のカードは主に守備表示という概念がありませんが言ってしまえば専用の蘇生カードなので《死者蘇生》や《ソウルチャージ》と考えて見てみるとその強さはあまり感じられませんね・・・(´・ω・`)ううっ
ただし、現在既に登場している 《ビットロン》や、 《ドラコネット》に関しての相性はあまり良くないので《RAMクラウダー》を使う場合では召喚権が増えている事が前提の場合や後述するカードの組み合わせを使うのが主な戦いかたになりそうです。
例えば、《RAMクラウダー》の場合は召喚する時の効果では無くて起動効果ですから《リンクスレイヤー》でサイバースモンスターを捨てておいて、そのまま蘇生・・・というのもアリかと。
■ リリースコストを利用しよう!!
勿論《RAMクラウダー》の効果はただ単に使うと弱いのである程度違う効果を混ぜつつ戦うとベストですよ~。
特にコストに関してはサイバース族以外でも構わないので、トークンなどを利用すればボード・アドバンテージを稼ぐこともできるのは周知の事実。
例えば【聖刻】デッキではリリースする事でモンスターを出す事が出来ますから相性は良好です。ただし相手にモンスターがいる事が前提になってしまいますが・・・。
一方でリリースするという効果なので墓地に送られた時のカード効果でも十分に活躍してくれます。この点はやっぱり大きいですね。
■ 自らを犠牲にして出す事も!サイバース族では重要なカードの一枚になりそうだ!
ものすごーい可愛そうな話ですがこの《RAMクラウダー》の効果に関しては自身をリリースする事でサイバース族を出す事が出来るという効果を持っています。
こういったリリース系のカードで相性が良いのはやっぱり採用したい所ですね。
一方で、このカードの真価はサイバース族をリリースしつつEXモンスターゾーンを開ける事が出来るので実は結構優秀な子でもあります。今後インフレしてきたときにこの《RAMクラウダー》を出せる事が出来るのは便利かなぁと。
しかし現状サイバース族モンスターに関してはまだまだ内容が乏しいのである程度は待ち時間が必要かもしれませんね。
「という訳で《RAMクラウダー》の考察でした!今後ちょっとこのカードは追いかけていこうかなぁと思います!」
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スターターデッキ2017(ST17) の収録カードはこんな感じになっています。