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【コードトーカー デッキ 2020年~2021】優勝デッキレシピ,回し方,相性の良いカードを紹介&考察|コード・トーカーデッキ

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【コード・トーカーデッキ】と《アクセスコード・トーカー》 デッキに関して最近勢力を伸ばしてるデュエルマスターズのコードトーカーデッキの環境デッキ&解説。コード・トーカーデッキの回し方や主要カード、必須コンボ等を紹介。

遊戯王ETCO-JP046[UR]:アクセスコード・トーカー

「コード・トーカーデッキ」大会優勝デッキレシピ

 

 

 コード・トーカー優勝デッキレシピ2021年1月新制限

 

 

 

https://twitter.com/fc_hachioji/status/1375742823035641857

 

 

 

 

 

1位 【コードトーカー】 

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ガチャログ.com:コードトーカー

41枚
メインデッキ
3枚サイバース・ガジェット
1枚サイバース・コンバーター
3枚レディ・デバッガー
3枚マイクロ・コーダー
3枚リンクスレイヤー
1枚コード・エクスポーター
1枚コード・ジェネレーター
1枚サイバネット・オプティマイズ
1枚サイバネット・コンフリクト
3枚サイバネット・コーデック
3枚サイバネット・マイニング
1枚ドットスケーパー
1枚斬機シグマ
2枚パラレルエクシード
1枚転生炎獣の聖域
1枚転生炎獣ガゼル
1枚転生炎獣スピニー
1枚クロス・デバッガー
1枚プロフィビット・スネーク
1枚ガッチリ@イグニスター
3枚灰流うらら
3枚墓穴の指名者
1枚ハーピィの羽根帚
1枚リンク・インフライヤー
15枚エクストラデッキ
2枚コード・トーカー
1枚コード・トーカー・インヴァート
1枚エクスコード・トーカー
1枚アクセスコード・トーカー
2枚トランスコード・トーカー
1枚転生炎獣ベイルリンクス
1枚リンク・ディサイプル
1枚I:Pマスカレーナ
1枚スプラッシュ・メイジ
1枚リンクロス
1枚双穹の騎士アストラム
1枚リンク・ディヴォーティー
1枚トークバック・ランサー
15枚
サイドデッキ
3枚PSYフレームギア・γ
1枚PSYフレーム・ドライバー
1枚アップデートジャマー
2枚ツインツイスター
2枚ライトニング・ストーム
2枚砂塵の大嵐
2枚レッド・リブート
2枚醒めない悪夢

《コード・トーカー・インヴァート》 概要

【コードトーカーデッキ】「コード・トーカー・インヴァート」考察!採用デッキや回し方・相性の良いカード等を振り返る。

遊戯王のコード・トーカーデッキが超強化!
 

「ザ・ヴァリュアブル・ブック21」で登場したカード「コード・トーカー」新規の《コード・トーカー・インヴァート》に関しての考察です。発売日には3月と新制限での話題がちょうど出ている時期。

その際に関してのコードトーカーの新規もありますが色々と今後の強化も含めて期待したい事が増えました。

この問題に関しての話題を振り返っていこうと思います。

《コード・トーカー・インヴァート》 効果

《コード・トーカー・インヴァート》 
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/サイバース族/攻1300
【リンクマーカー:左/右】
サイバース族モンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
手札からサイバース族モンスター1体をこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plain「「コード・トーカー・インヴァート」かぁと個人的にうれしい反面今後こういったカードが出る事は”コードトーカーの強化が各種登場する”可能性も十分に出てきた”のはうれしい所。最終的にリンク2でEXリンクを組めるというのが終着点なのかもしれません。

さてさて、リンクモンスターが数多く出そろうなか、コードートーカーの新規《コード・トーカー・インヴァート》はどのような性能なのでしょうか」

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「効果はよく見ると、光属性の「コード・トーカー」なのよね。だから円コードトーカーの代わりに採用されるって事もあるって事か。

コードトーカーの展開は属性ごとにサーチしてって流れが中心だったから、中盤にリンク2を経由する分「素材の枯渇も起きにくい」特徴があるわよ」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「そもそも、サイバース族に関してはリンク2とかを増やすとEXゾーンの盤面が弱くなる欠点などがありますが、このカード。えげつないほど有用で、リンク2なのにリンク召喚に成功した場合に手札からサイバース族モンスター1体をこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する効果を持っています。

今まででは召喚権とか特殊召喚権を意識したものが多々あった中で単純に展開する様のカードとしても採用できるのがポイント。

遊戯王/ノーマル/ストラクチャーデッキ マスター・リンクSD34-JP044 [N] : コード・トーカー

左右のマーカーなので最初に使えないのは痛いですが・・・コードトーカーデッキだったら「初動に《コード・トーカー》を使えばいい」ので、無駄にもなりづらく大体コンボで《コード・トーカー・インヴァート》まで出せていれば誘発枠も大体使われないと想定できるのでガンガン回しやすくなった印象も強いです(´・ω・`)」

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「肝心の召喚権を潰されるとって弱点は改善されてないんだけどね」

 

f:id:hukusyunyu:20170309035938p:plain「それねぇぇ!!しかもコードトーカーの布陣も・・・って点も増えてきましたしなんと言ってもサイドに《夢幻転星イドリース》を仕込まれる事が分かってしまった以上、エクストラリンクに関しても少しずつ新規を投入しても良いかな?という判断になったのかもしれませんね。

遊戯王/スーパーレア/ダーク・ネオストームDANE-JP017 [SR] : 夢幻転星イドリース

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「一応、コードトーカーデッキに関しても採用される事は当然っぽい風潮があるんですよね。特にトロイメアゴブリンの亡き今、エクストラリンクをするための機軸とする印象も強い1枚なのでしっかり考えたい所です・・・」

「コード・トーカー・インヴァート」考察!

【コードトーカーデッキ】「コード・トーカー・インヴァート」考察!採用デッキや回し方・相性の良いカード等を振り返る。

【コードトーカーデッキ】「コード・トーカー・インヴァート」考察!採用デッキや回し方・相性の良いカード等を振り返る。

アニメVRAINSにて遊作/Playmakerが使用するモンスター群。現在のところアニメに登場したカードは全てPlaymakerが持つスピードデュエルのスキル「Storm Access」により、デュエル中にエクストラデッキに加わっている。

遊戯王カードWiki - コード・トーカー

 

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「コード・トーカー・インヴァート自体の効果はもちろんは《デコード・トーカー》からつなげられるリンク2であるのもあり、エクストラリンクを目指す人にとっては有用なカードと言っても良いでしょう。

前回での考察ではトロイメアでのエクストラリンクに勝てるのかという流れがどうしても題材にありましたが、昨今ではようやくエクストラリンクのルートに《ダイプレクサ・キマイラ》などを絡めてある程度耐性を付けつつ盤面を操作することが出来る様になりました。

遊戯王/スーパーレア/フレイムズ・オブ・デストラクションFLOD-JP044 [SR] : トロイメア・ゴブリン

サイバースデッキは現在新規カテゴリーとして環境に出したいという動きもあり、《サイバネット・マイニング》含めてサーチなどができ始めてる昨今に有用な新規が出たという印象で、勿論弱いという印象もありません。

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特にコードトーカーの動きとしては特殊召喚させないと手札でだぶついたモンスターをどうにかしたいという印象があって、それをどう避けるかを良く考えてました。

遊戯王/ノーマル/ストラクチャーデッキ-サイバース・リンク-SD32-JP002 [N] : ドットスケーパー

何と言っても、《ドットスケーパー》は手札に来るとマイニングのコストとかで増えたものの手札から特殊召喚なので「召喚時効果を持つサイバース族」とはいまだに相性は悪いです。

 

例えば《サイバース・ガジェット》は召喚時に蘇生するカードなので単純にモンスターを出すだけになってしまったり。またサイバース以外を出せないので「誘発とかをとりあえずリンク素材で投げる」のも難しいなど課題は結構多いかなぁ(´・ω・`)」

遊戯王/ノーマルパラレル/ストラクチャーデッキ-パワーコード・リンク-SD33-JP009 [Nパラ] : サイバース・ガジェット

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「特に《トランスコード・トーカー》の効果が止められたりする弱点は変わってないですものね。コードトーカーからトランスコード・トーカーでリンク召喚して・・・という流れはまだ鉄板ですし、この流れを止められると辛いですの。

逆にインヴァートスタートではリンクが下にもいかないし・・・イヴリースを展開するなどのコンボまでとりあえず繋げていくのを意識するのがポイントになってますわよ(๑╹◡╹)」

[rakuten:kamehonpo:10019830:detail]

f:id:hukusyunyu:20171112233045p:plain「そういえばイブリースも値上がりしてから今は値段が落ち着いてるのよね・・・」

遊戯王/ウルトラレア/スターターデッキ2018ST18-JP041 [UR] : トランスコード・トーカー

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「やっぱりですが初動での動きを耐える為に上記のような守れるカードを採用したりするのが個人的に好きだったんですけど、逆にリンク2で展開できるカードが出来たのは嬉しいところ。

サラマングレイトとの比較は「展開できる布陣」にあります。あちらも展開としては強いのですが、先行でのEXリンクや新規リンクの登場から剛鬼デッキに近い様なものになっていくのかなぁと思っています。剛鬼が規制で弱くなって一緒とか言わないそこ。

またインヴァートが付いてくる「ザ・ヴァリュアブル・ブック 21」も予約開始してますしサイバース族デッキを作りたい人には1冊どうですか?って感じですね」

 

 

 

「コード・トーカー・インヴァート」登場前のカードたちを振り返る。

《コード・トーカー》 

《コード・トーカー》 

コード・トーカー
リンク・効果モンスター リンク2/闇属性/サイバース族/攻1300
【リンクマーカー:上/下】
効果モンスター2体

  1. :このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×500アップする。
  2. :このカードのリンク先にモンスターが存在する限り、このカードは戦闘及び相手の効果では破壊されない。

f:id:hukusyunyu:20170225141744p:plain「いやぁ当時が懐かしいですね。『リンクモンスターGET! キャンペーン』っていうリンクモンスター配布の際に登場した闇属性・サイバース族のリンク2モンスターです。

 

効果モンスターかつ、リンク先のモンスターの数だけ攻撃力を自己強化する永続効果やリンク先にモンスターがいたら戦闘及び相手の効果で破壊されない永続効果を持っていていささか便利ではあるんですが…(´・ω・`)単体ではあまり役には立たない効果となってますね」

 

コード・トーカーと相性が良いカード・・・その1 《海亀壊獣ガメシエル》

 

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「しかしながら、実際《デコード・トーカー》に似た効果なのは言うまでも無くて、攻撃力が上がるって面を持ちつつも誰がリンクマーカー前にモンスターを出すのかというお話なんですわよね。

遊戯王/スーパーレア/RARITY COLLECTION -20th ANNIVERSARY EDITION-RC02-JP020 [SR] : 海亀壊獣ガメシエル

攻撃力2300という高さは相手のモンスターを海亀壊獣ガメシエルなどのリリース要員と共に利用すれば戦えるってだけは利点ですわね。これであれば素材を最低限にして問題なく活用出来ますの。

また、純打点としての切り口を狙うのもベストなのですが、マーカーとしての強みも少なくなおかつチューナーを混ぜればハリファイバーというライバルも存在していますので、中々に活用方法が難しいんですわよね」

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「なんか踏んだり蹴ったりだなぁ。もしこのカードを活かすのであれば、破壊耐性やコードトーカーである名称カードという面でしょう。

また、マスター・リンクより登場した《サイバネット・コーデック》を経由する事で、各種「コード・トーカー」と共にサーチが行いやすくなっているのも見逃せません。このカードもまた『コード・トーカー』モンスターでもあるので《サイバネット・コーデック》から一気に素材を揃える事ができます」

コード・トーカーカテゴリーと相性が良いカード・・・《サイバネット・コーデック》

サイバネット・コーデック

永続魔法
このカード名の効果は同一チェーン上では1度しか発動できない。

  1. :「コード・トーカー」モンスターがEXデッキから自分フィールドに特殊召喚された場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターと同じ属性のサイバース族モンスター1体をデッキから手札に加える。このターン、同じ属性のモンスターを自分の「サイバネット・コーデック」の効果で手札に加える事はできない。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

f:id:hukusyunyu:20180321021345p:plain「素材を揃えて、尚且つターン1制限が無いので連続リンク召喚を決めればその時点で2枚のアドを生める強力なカードになってくれますよ!ただし属性には気をつけましょう。

例えば、「コード・トーカー」には闇属性なので闇属性の《デコード・トーカー》等とは組み合わせても意味が無かったりします」

f:id:hukusyunyu:20170309225012p:plain「本当に新規カードの存在で一気に株が上がったカードですわね」

f:id:hukusyunyu:20170309035938p:plain「そうですねぇぇぇ!!デコード・トーカーの時にも説明するとは思いますが、《コード・ラジエーター》・《マイクロ・コーダー》等の新規サイバースと合わせるというのが今後のコンセプトとして機能するのでは?とも思います。

コード・トーカーと《セキュリティ・ドラゴン》を使い分けたい所!

遊戯王/ウルトラレア/「Vジャンプ」2017年12月号付録VJMP-JP139 [UR] : セキュリティ・ドラゴン

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「アドバンテージを取るという面では《セキュリティ・ドラゴン》等が存在し、存在意義を失いかけていましたがバウンス等ではなく「自身のアドを稼ぎやすくするカード」として存在します。

一応サイバースでは両方採用するのを中心にするだけでも機能するのがポイントですね(´・ω・`)サイバース中心で組むって場合はおすすめです」

 

 

 

デコード・トーカー》・・・元祖リンク3モンスター!効果を無効にしたりと汎用的な強さを兼ねた1枚!

遊戯王/ウルトラレア/スターターデッキ2017ST17-JP041 [UR] : デコード・トーカー

《デコード・トーカー/Decode Talker》 

リンク・効果モンスター
リンク3/闇属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:上/左下/右下】
効果モンスター2体以上

  1. :このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×500アップする。
  2. :自分フィールドのカードを対象とする相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードのリンク先の自分のモンスター1体をリリースして発動できる。その発動を無効にし破壊する。

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plain「いやぁ、あの頃は本当に大変だった・・・『STARTER DECK(2017)』というリンク召喚の初期で登場した闇属性・サイバース族のリンク3モンスターです。《サイバネット・コーデック》の存在があり、非常に注目はされているのですが、このカード自体『お膳立てが必須なカード』という立ち位置に成り掛けているのが怖い所。

 

しかし、バランスが良い攻撃力やパンプアップ。サポートの豊富さ。

 

そして無難な強さという面は汎用カードの1枚と言っても良いかもしれません。環境等に対してはEXデッキの枠が足りなくなりますが、「コード・トーカー」デッキで考えた場合はかなり重要になってきます

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「一応、リンク先のモンスターの数だけ攻撃力を自己強化する効果で打点を上げれるし、リンク先のモンスターをリリースすれば、相手の効果を無効にしてくれる効果があるのよね。

攻撃力は下がるんだけど・・・一応2800を維持しつつ戦えるのは便利よね」

 

[rakuten:kamehonpo:10012915:detail]

《デコード・トーカー》と相性が良いカードは?

[rakuten:toretoku:10063593:detail]

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain地味に対象に取られたらパーミッションっぽい効果やリリースなので聖刻とかの条件をクリアできるのも見逃せません。特に最初期ではリンクモンスターの数も少なかったので非常に重宝したカードでもありました。

フィールドを対象にした物なので結構範囲が馬鹿に出来ないのもポイント。地味に対象に取る除外系のカードも守ってくれる『破壊でも除外でも問題ない』というのも見逃せないでしょう」

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「ただし、リンク先にモンスターが存在しなければならず、リンク4を立てれるという状況になるので『使い分けが大事』になりますわよね。

現在では《 ヴァレルロード・ドラゴン》等の強力なカウンターとなるカードの存在が強く、尚且つそれらを経由するのかで悩むんですの。ファイアウォールの場合『アニメとOCGの扱いが真逆』ってのが一番怖いのですけど」

 

《デコード・トーカー》と相性が良いカード その1・・・スケープ・ゴート等から展開!

[rakuten:toretoku:10078779:detail]

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「スケープ・ゴートからのリンクモンスターを経由すれば通常モンスターで出すことも可能ですし、相手の魔法罠等を警戒しつつ戦いたい人にはもってこいなカードなんですわよね」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「そうですねー。なんだかんだで新規カードでサーチも行えるし、アドも稼ぎやすい闇属性の「コード・トーカー」ってのも追い風になっていますよ」

デコード・トーカーの関連記事

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エンコード・トーカー》・・・攻撃力を上げる擬似「オネスト」効果!盤面制圧等系の打点アップモンスター!

遊戯王/ウルトラレア/ストラクチャーデッキ-サイバース・リンク-SD32-JP041 [UR] : エンコード・トーカー

《エンコード・トーカー/Encode Talker》 

《エンコード・トーカー/Encode Talker》 
リンク・効果モンスター
リンク3/光属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:上/下/右下】
サイバース族モンスター2体以上

  1. :1ターンに1度、このカードのリンク先の自分のモンスターが、そのモンスターより攻撃力が高い相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。その自分のモンスターはその戦闘では破壊されず、その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。そのダメージ計算後、このカードまたはこのカードのリンク先の自分のモンスター1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで、その戦闘を行った相手モンスターの攻撃力分アップする。

 f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plain「こちらの「コード・トーカー」は、2017年6月の『ストラクチャーデッキ-サイバース・リンク-』で登場した光属性・サイバース族のリンク3モンスターです。

 

見た目的に『防御型』のコード・トーカーな感じもしますが、リンク先の自分モンスターに戦闘破壊耐性+ダメージを受けずその後に『自分かリンク先の自分モンスターの攻撃力を上げれる』というちょっと効果がややこしいカードになっています。要するにエンコード・トーカーの攻撃力を相手に与えるよ!ってタイプの効果で「パワーコード・トーカー」とは差別化が出来ています。

 

 

ただし、戦闘を経由してしまうので《異次元の女戦士》や《十二獣ヴァイパー》等の戦闘を介する場合のカードには脆く今後打点アップ系モンスターには辛いですが、一番問題なのはサイバース族の縛りがある点。サイバース族のリンクモンスターを経由すれば・・・とも言いますが、中々にそれに見合った効果なのかは考えたい所。
因みにリンク先のモンスターに攻撃力を付与できる面は『コイツで戦闘破壊したい』ってカードにはもってこいな効果なんですけどね」

コード・トーカーデッキってどんなデッキ?各種「コード・トーカー」はサイバースをデッキに入れて無くてもリンクモンスター経由であれば問題なし!

サイバースデッキであれば普通に出せるのですが、他のEXデッキのカードを利用したりする事で「簡単に出せるモンスター」となっています。

 

[rakuten:toretoku:10097044:detail]

《エンコード・トーカー》は、サイバース・ガジェット1枚で出せたりします。

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「まぁ、基本的に出したければ《サイバース・ガジェット》でサイバースを蘇生し、《プロキシー・ドラゴン》から展開して行けばトークン含めてエンコードが出せるってのは注目点ね。

昨今ではサイバースのリンク2モンスターは結構充実していて『アンダークロックテイカーのようについでに効果を発動しつつエンコードへ』って流れも出来るのは注目ポイントよ。戦闘破壊する事を念頭に置きたいなら何かしらコンボを狙いたいわよね。サイバース・ガジェットのトークンの攻守は0なのでコンボが出来ないけど」

[rakuten:kamehonpo:10017815:detail]

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「まぁ正直《エンコード・トーカー》等のモンスターも他にモンスターが必須なので特殊召喚出来るカードとも合わせたいですねー。効果を使うにはこのカードの他にリンク先にモンスターが必要となるので『エンコードを出すのに全力なデッキ』の場合は辛いところ。

しかも、このストラクチャーデッキに同梱されていたトライゲート・ウィザードとのコンボが前提条件な部分となってる部分も多いですよね

《エンコード・トーカー》等と相性が良いカードその1 トライゲート・ウィザード等でダメージを倍に!

f:id:hukusyunyu:20171112233045p:plain「物凄く懐かしいカードに見えてきた。リンクが1つ成立していれば、《トライゲート・ウィザード》の効果で戦闘ダメージが倍になるのよね。簡易的なオネスト効果だから、エンコード・トーカーの攻撃力の倍である4600のダメージを相手に与える事が出来るわよ」

[rakuten:fullahead:10325249:detail]

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エクスコード・トーカー》・・・リンク召喚時に盤面制圧!盤面制圧系のカードを使用し相手を妨害せよ!

遊戯王/ウルトラレア/エクストリーム・フォースEXFO-JP038 [UR] : エクスコード・トーカー

《エクスコード・トーカー/Excode Talker》 

リンク・効果モンスター
リンク3/風属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:上/左/右】
サイバース族モンスター2体以上このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

  1. :このカードがリンク召喚に成功した時、EXモンスターゾーンのモンスターの数だけ、使用していないメインモンスターゾーンを指定して発動できる。指定したゾーンはこのモンスターが表側表示で存在する間は使用できない。
  2. :このカードのリンク先のモンスターは、攻撃力が500アップし、効果では破壊されない。

 f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「スピードデュエル専用かな?

って事で10月に発売された『EXTREME FORCE』にて登場した風属性・サイバース族のリンク3です。リンク召喚の成功時のみ「リンクメインモンスターゾーンを指定し使えなくするという効果」がこのカードの最大の特徴。また、リンク先のモンスターの効果破壊を防ぐ効果があります。かなりピーキーな使い方になりますが、このカードを二体リンク召喚する事で相手の場を封じる使い方が出来るんですよね。あ、《 カイザーコロシアム》等で良いとか言わない」

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「メインモンスターゾーンを封鎖する効果はかなり協力ですの。

が、それを活かすことが果たして出来るのかという面ですわね。例を挙げると効果を防ぐほうが優秀だったりしますし、このカードを活かすのは『エクスコードを二体ならべる』事が大事になりますわね。『ザ・最強の布陣』がエクスコードの3体出しで、コレで相手のメインモンスターゾーンは一気に埋める事が出来るんですわよね。

あ、これも3ターンかかるのですが(๑╹◡╹)やれるものならやってみろですの」

  

[rakuten:fullahead:10185722:detail]

 

エクスコード・トーカーを利用した盤面制圧を狙うには?

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「このカードを使うには非常に面倒くさいのは確かな事。特に特殊召喚時にはロック効果が使えないのも難点です。なのでリンク召喚に加えて盤面をロックしておけるカードを採用するってのが一番面白い使い方かなって思います。

 

今の所、リンクモンスターでのエクストラリンクが当たり前って訳ではありませんが、メインモンスターゾーンを封じて追い風になるのはスケープゴート等の大量のモンスターをだすカードの制約を付けれる場合のみ。

また、コード・トーカーとしてのコンボも活かしづらいのも難点ですが、メインモンスターゾーンを埋めるカードとコンボして使うのが良さげでしょう(´・ω・`)後は、メインモンスターゾーンを意図的に埋める事で「リンクマーカー等を利用させづらくする」のも狙っていきたいところかな」

 

エクスコード・トーカーと相性が良いカードその1 《地盤沈下》

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「利点とするには『これ以外にもロックが必須』となるのは明白なので、地盤沈下等のカードを利用してフィールドのロックを増やすことで「メインモンスターゾーンを一気に埋める」戦法を狙えます。

これであればEXゾーンに《エクスコード・トーカー》を出しておけばEXゾーンを出す事で相手は片側しか出せず相手の動きを封じる事も容易になります。他を全て妨害カードにしてしまうのも面白そうですね(´・ω・`)」

[rakuten:toretoku:10081655:detail]

エクスコード・トーカーと相性が良いカードその1 《ヨコシマウマ》

 

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「後はエクスコード・トーカーを出した上で、展開するのに適したカード《ヨコシマウマ》。このカードはpゾーンにセットしたターンにモンスターゾーンを封じる効果があるわよ」

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「こっちは地盤沈下と違う面として「ペンデュラムデッキで活用できる」という面ですの。無駄にはならない上にレベル6以下のモンスターを使用するデッキではこっちの方が良いですわね。

因みにリンクマーカー先も考えて出さないといけないのは仕方がないですの。エクスコード・トーカーは『上にマーカーがあるからヨコシマウマだけでは封じれない』なんて面もあるので、確実とはいえませんが「EXゾーン含めて3つしか使えない」のは威圧感が半端ないですの」

 

[rakuten:card-museum:10280993:detail]

 

エクスコード・トーカーから《サイバネット・コーデック》でそのままリンク4へ繋げられるが・・・?

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「一応破壊耐性を付与できるというのが唯一の利点なので「コード・トーカー」等のデッキではサクリファイス・エスケープしつつ《リコーデッド・アライブ》で破壊から守る手段や風属性ゆえにサイバネット・コーデックでサーチする事も視野に入れて採用したいですの。《リンク・インフライヤー》をサーチしつつ、ランク4へ繋げるのも良さそうですわね」

遊戯王/レア/サーキット・ブレイクCIBR-JP003 [R] : リンク・インフライヤー

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「あれ?それってエクスコードを出した意味が」

 

[rakuten:fullahead:10185722:detail]

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パワーコード・トーカー》・・・攻撃力を元々の倍に!超攻撃的な効果が強力なコンボに繋がる!

遊戯王/ウルトラレア/ストラクチャーデッキ-パワーコード・リンク-SD33-JP040 [UR] : パワーコード・トーカー

《パワーコード・トーカー/Powercode Talker》 

リンク・効果モンスター
リンク3/炎属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:左/右/左下】
モンスター3体

  1. :1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
  2. :このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に、このカードのリンク先の自分モンスター1体をリリースして発動できる。このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、元々の攻撃力の倍になる。

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plain「パワーカード・リンクって言われたストラクチャー『パワーコード・リンク』にて登場したコード・トーカーです。属性は炎!リンク3ですね。

このカードはいわば非常に画期的で驚いたカードでした。

1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にするという単体で効果を発揮する効果を持っていたこと。

素材が必須とは言えモンスター3体だけという利点があり、ダメージ計算時に、このカードのリンク先の自分モンスター1体をリリースするだけで、攻撃力が一気に倍になるという効果をもっていることも追い風でした。

《パワーコード・トーカー》と相性が良いカードその1 ぶつかり合う魂系のカードとのコンボが便利!

 

遊戯王/ウルトラレアパラレル/20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE20AP-JP055 [URパラ] : ぶつかり合う魂

 特に、ぶつかり合う魂等のコンボも確かあった気がしますし色々と悪用できるカードなんですよね(´・ω・`)」

[rakuten:realize-store:10028985:detail]

 

 パワーコード・トーカーの関連記事

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トランスコード・トーカー》

遊戯王/ウルトラレア/スターターデッキ2018ST18-JP041 [UR] : トランスコード・トーカー

《トランスコード・トーカー/Transcode Talker》 

リンク・効果モンスター
リンク3/地属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:上/右/下】
効果モンスター2体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

  1. :このカードが相互リンク状態の場合、このカード及びこのカードの相互リンク先のモンスターの攻撃力は500アップし、相手の効果の対象にならない。
  2. :「トランスコード・トーカー」以外の自分の墓地のリンク3以下のサイバース族リンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。この効果を発動するターン、自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない。

 

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plain「『STARTER DECK(2018)』の地属性・サイバース族のリンク3モンスターのコードトーカー。2018年とサイバース自身も1年経ったからか、遂に蘇生系のコード・トーカーが登場しました。

相互リンク等の効果もある上に対象耐性を付与する永続効果など優秀な面も多く 「トランスコード・トーカー」以外の自分の墓地のリンク3以下のサイバース族リンクモンスター1体を対象として自分フィールドに特殊召喚する。この効果を発動するターン、自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できないという問題はあれど『新規も全てそういったデメリットを持っている』ので関係なかったり。

後は、効果を発動するターンなので、発動前に色々と動いていると使えないのは視野に入れておきたいですね・・・(´・ω・`)」
 

 

[rakuten:toretoku:10112448:detail]

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リンク・効果モンスター リンク3/水属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:上/左/下】
サイバース族モンスター2体以上

  1. :自分バトルフェイズ開始時に発動できる。このバトルフェイズ中、このカードはこのカードのリンク先のモンスターの数+1回まで相手モンスターに攻撃できる。このターン、相手フィールドのモンスターが1体のみの場合、そのモンスターと戦闘を行うこのカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ400ダウンする。
  2. :自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。このターンにこのカードが戦闘で破壊したモンスターの数だけ自分はデッキからドローする

 

f:id:hukusyunyu:20170225141744p:plain「そしてぇ!最後は『ストラクチャーデッキ-マスター・リンク-』で登場する水属性・サイバース族のリンク3の《シューティング・コードトーカー》!

 

まさかの攻撃回数を増やすという連続攻撃+自身が戦闘破壊したモンスターの数だけドローする効果を持つ効果もあり、攻撃力を変動させるコード・トーカーを使用するメリットが遂に登場したという訳ですね。攻撃回数を増やすのは《エルフェーズ》等を素材にする事や、なぜか閃刀姫の《閃刀機構-ハーキュリーベース》を装備すれば二回攻撃+ドローのサポートをしてくれるようです。

なんかイメージ的にはまさにスパロボみたいな感じですけど、コードトーカー内では、効果破壊等を防げる《エクスコード・トーカー》。蘇生等で後に繋げる《トランスコード・トーカー》等が高相性。こういったカードの存在もあって、「コード・トーカー」のみでもコンボが可能になったのかなぁとしみじみ感じていました(´・ω・`)」

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