《星杯の神子イヴ》効果考察と採用優勝デッキレシピとおすすめカードをご紹介!
純構築の星杯デッキも強化!今回は、《星杯の神子イヴ》採用星杯デッキが優勝!回し方や相性の良いカードを紹介。星杯の新規カードに加えて『ガンドラワンキル』デッキの申し子でもある《星杯の神子イヴ》のカードについて考察していきます。
《星杯の神子イヴ》
シンクロ・チューナー・効果モンスター
星5/水属性/魔法使い族/攻1800/守2100
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードをS召喚する場合、自分フィールドの「星杯」通常モンスター1体をチューナーとして扱う事ができる。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「星遺物」カード1枚を手札に加える。
(2):S召喚したこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地から「星杯の神子イヴ」以外の「星杯」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
「という事で今回の考察カードは・・・《星杯の神子イヴ》!クリスマスイブに判明したわけでも無いのですが、フラゲで判明するという奇跡的な出会い?をした1枚ですが、判明当時からこのカードは様々なところで暴れるという問題を生み出してしまいました。
遊戯王/レア/ダーク・ネオストームDANE-JP032 [R] : 星杯の守護竜アルマドゥーク
そもそも、このカードって『星杯の守護竜アルマドゥーク』を助ける?かサポートするストーリーがあって登場したんですけどOCGの切り札には先行バーンを助長するカードとして登場する事になってしまいます。
効果は非常に強力で禁止になるカードが見え隠れしてしまいますが、一方で正式な星杯デッキの強化カードという面には違いありません。
水属性で魔法使い族のシンクロモンスターのチューナーという色々とヨリドリミドリな特徴をたくさん持っていることに加えて、シンクロ召喚時に星遺物カードをサーチするという強みも健在。更に墓地に送られていると星杯モンスターをリクルートまたは蘇生する誘発効果を持つので実質『ディスアドがほとんど無い』状態になってしまいます。
この点に関しては9期のシャドールとかみたいなものになっていますが、こちらはシンクロチューナーという面でハリファイバー等にも有効な手段のカードである事も背景にあったり(´・ω・`)」
「基本的には様々なコンセプトに採用できるのかが分かりませんが、打点補助の《星遺物-『星槍』》をサーチ出来るというだけで個人的には好評価ですの(๑╹◡╹)3000アタックでパンプですわよ!」
星遺物カード関連のカード検索はこちらから行えます
遊戯王/レア/フレイムズ・オブ・デストラクションFLOD-JP018 [R] : 星遺物-『星槍』
「そっかぁ・・・それも出来るんだっけか。星杯デッキもコンセプトという面では優秀になりました。過去に星杯デッキを組んでいましたが、あのデッキに一部のカードを採用するだけで普通に回りそうです。
あれはみこーんエクゾですけどね!(´・ω・`)」
《星杯の神子イヴ》優勝デッキレシピをご紹介!
「と言うわけで星杯デッキの優勝者さんが分からなかったのですが、星杯デッキの紹介をさせていただきます。ダーク・ネオストーム(DARK NEOSTORM)発売当時にそのまま優勝したということ。またイブ採用でありガンドラワンキル等を採用していないデッキでもありますね(´・ω・`)ノ」
本日開催の遊戯王非公認大会優勝は「星杯」を使用した逃げ水さんでした!
— ホビーオフ 藤沢店【公式】 (@OffHobby) 2019年1月12日
レシピをいただきましたのでこちら掲載させていただきます!
サイドは非公開とのことですのでメインとエクストラのみです!
みなさまご参加いただきありがとうございました!#ホビーオフ #トレカオフ #遊戯王 pic.twitter.com/565nTQtUkT
「星杯デッキの構築に加えて、様々な新規カードを加えたデッキ構築ですわね。
3 《星遺物-『星杯』 》
3《星杯の妖精リース》
3《遊戯王 ドラコネット》
1《星杯に選ばれし者》
1《星杯に誘われし者》
3《星杯の守護竜 》
1《 ガード・オブ・フレムベル》
1《ギャラクシーサーペント》
2《ダイナレスラー・パンクラトプス》
1《ダーク・アームド・ドラゴン》
1《ジャンク・シンクロン》
1《カーボネドン》
1《ジェット・シンクロン》
2《灰流うらら》
1《幽鬼うさぎ》
3《増殖するG》
1《古聖戴サウラヴィス》
3《予想GUY》
1《ハーピィの羽根帚》
1《おろかな埋葬》
1《星遺物を継ぐもの》
1《星遺物の守護竜》
3《墓穴の指名者》
1《緊急テレポート》
■ エクストラデッキ 15枚
1《星杯竜イムドゥーク》
2《星杯剣士アウラム》
1《リンクリボー》
1《水晶機巧-ハリファイバー》
1《双穹の騎士アストラム》
1《ヴァレルソード・ドラゴン》
1《フォーミュラ・シンクロン》
1《武力の軍奏》
1《星杯の神子イヴ》
1《氷結界の龍 トリシューラ》
星杯の神子イヴ》優勝デッキレシピのポイントと回し方を紹介!
「さてさて、現在の星杯デッキはどうなっているのか?と言うと、実は結構強化されていて、《ドラコネット》からレベル5のシンクロやハリファイバーを狙う布陣や、星杯カードを理想した展開が現在の主軸になっているみたいなんですよねー(´・ω・`)」
「ドラコネットを活用してチューナーの《ギャラクシーサーペント》を持ってくればそれだけでイブの召喚が可能になっているんですわよね。また、自身をシンクロ召喚する場合、星杯通常モンスターをチューナー扱いにできるので・・・星杯モンスターを経由してシンクロ召喚を行う事もポイントとして挙げられますの。
星杯通常モンスターを《予想GUY》などで出してしまえるということでサポートも豊富。今まではリンクモンスターを大量に並べるというのがコンセプトでしたが、今回からその流れにイブが入って手札枯渇がしにくいように変更されたというわけですわね(๑╹◡╹)《ドラコネット》《星杯を戴く巫女》や《守護竜ユスティア》をリクルートすれば1枚でこのカードをシンクロ召喚できるので、おこのみで選ぶといいですの。
>>遊戯王/ノーマル/スターターデッキ2018ST18-JP006 [N] : ドラコネット
「更に道中に《星杯竜イムドゥーク》を挟むとそのまま星杯本来の動きが出来るほか、イブが登場した事で回す最中に《星遺物-『星杯』》をサーチしそのまま召喚する流れが可能になりました。コレにより更にリンクモンスターの数を増やしつつ戦うことが可能です。
《星遺物せいいぶつ-『星杯せいはい』/World Legacy - "World Chalice"》
効果モンスター
星5/闇属性/機械族/攻 0/守 0
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):EXデッキからモンスターが特殊召喚された場合、
このカードをリリースして発動できる。
そのモンスターを墓地へ送る。
(2):通常召喚した表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。
デッキから「星遺物-『星杯』」以外の「星杯」モンスター2体を特殊召喚する。
(3):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「星遺物」カード1枚を手札に加える。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
遊戯王/レア/コード・オブ・ザ・デュエリストCOTD-JP023 [R] : 星遺物-『星杯』
《星杯の神子イヴ》の召喚ギミックは他にも《星遺物の守護竜》を採用しているとそのまま墓地の《星杯の守護竜 》を蘇生させる事が出来るプラスチューナーとして扱う等様々。特殊召喚ギミックが多いので普通にトリシュータ等も出せる面白いデッキでもありますよ!」
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3 《星遺物-『星杯』 》
3《星杯の妖精リース》
3《ドラコネット》
1《星杯に選ばれし者》
1《星杯に誘われし者》
3《《星杯の守護竜 》
1《 ガード・オブ・フレムベル》
1《ギャラクシーサーペント》
1《ジャンク・シンクロン》
1《カーボネドン》
1《ジェット・シンクロン》
2《灰流うらら》
1《幽鬼うさぎ》
3《増殖するG》
1《古聖戴サウラヴィス》
3《予想GUY》
1《ハーピィの羽根帚》
1《おろかな埋葬》
1《星遺物を継ぐもの》
1《星遺物の守護竜》
3《墓穴の指名者》
1《緊急テレポート》
■ エクストラデッキ 15枚
1《星杯竜イムドゥーク》
2《星杯剣士アウラム》
1《リンクリボー》
1《水晶機巧-ハリファイバー》
1《双穹の騎士アストラム》
1《ヴァレルソード・ドラゴン》
1《フォーミュラ・シンクロン》
1《武力の軍奏》
1《星杯の神子イヴ》
1《氷結界の龍 トリシューラ》
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