守護竜デッキってどんなデッキ?
サベージ・ストライク (SAVAGE STRIKE)で『守護竜』『守護竜ドラゴン 』等の新規カテゴリーが登場したので、効果一覧と守護竜 新規の情報や守護竜デッキの特徴や回し方・相性の良いカード等を考察
「遊戯王の10期テーマで登場した守護竜というテーマがサベージ・ストライク (SAVAGE STRIKE)にて収録されることになりました。名称指定に守護竜と書かれていないので『守護竜テーマ』とは少し違うのかもしれませんが、星杯の中でも《星杯の守護竜》がいる通り『この守護竜が進化し、その後様々な星遺物から生み出された真の姿』みたいなストーリーに仕上がっています」
「最終的に守護竜デッキはドラゴン族をメインとしたデッキになるのでしょうけど、EXデッキからもドラゴン族が特殊召喚出来たりデッキから手札からと様々な所からモンスターを特殊召喚できるのがポイントですの」
「まった悪用されようなカードとか
ゴドバのドラゴン族専用みたいな意味不明なカードも新規で登場してますからね!だからアレはゴドバだって言ってんだろ!!って事で守護竜の各種効果と回し方・相性の良いカードをチェックです!」
【守護竜】デッキの概要【Guardragon】
: 星杯の守護竜 遊戯王/ノーマル/コード・オブ・ザ・デュエリストCOTD-JP021 [N]
「守護竜デッキはドラゴン族の通常モンスターと効果モンスター。更にリンクモンスターを中心にしたドラゴンテーマです。
「私はサイバースなので注意だぞ!」
通常モンスターの《守護竜ユスティア》や効果モンスターである《守護竜ガルミデス》《守護竜プロミネシス》の効果で展開しつつ、《守護竜アンドレイク》の手札から特殊召喚された時の4000打点で敵を迎え撃つのが基本的なスタイルになっておりコンセプトとしてもアンドレイクでの高打点で敵を倒すのがポイントになっていますね」
「このアンドレイクの出し方は様々あるのですが、中でも《守護竜エルピィ》《守護竜ピスティ》《守護竜アガーペイン》の3枚の効果がOCG新テキスト『そのモンスターを、2体以上のリンクモンスターのリンク先となる、自分フィールドに特殊召喚する。』という言葉が登場していますわね」
「それ結構テキストが難しいですよね。
これはリンクマーカーの先が同時に2つ以上向いている事を意味していますが、基本的にこのマーカーを意図的に行うにはメインモンスターゾーンにリンクモンスターを置かなければならず、守護竜デッキではリンク1モンスターをズラして使用していかなければなりません。
>>遊戯王/スーパーレア/コード・オブ・ザ・デュエリストCOTD-JP065 [SR] : キャッスル・リンク
またリンク2で下と斜め下に向いているのは現在4種類しか存在せず《サイバース・ウィッチ》と《クロック・スパルトイ》《守護神-ネフティス》。そしてトリックスターの新規カードしか存在しないところを見ると、何かしら専用デッキで組まないと駄目という事なのでしょう。
しかし星杯と合わせたサイバースデッキではこれらのカードを活かすことも出来るのである意味では本当に組み合わせ次第でどうにでもなるデッキの1つかもしれませんね。
>>遊戯王/スーパーレア/サイバネティック・ホライゾンCYHO-JP035 [SR] : サイバース・ウィッチ
>>遊戯王/レア/ソウル・フュージョンSOFU-JP039 [R] : クロック・スパルトイ
「そしてある意味で優秀なのが守護竜のデッキやEXデッキからドラゴン族を特殊召喚する効果。
大抵遊戯王のエクストラデッキでドラゴン族というカテゴリーのカードは『シンクロ召喚に成功した時』や『融合召喚でしか特殊召喚出来ない』という誓約が付いており、アガーペインの効果で出せるのは結構限られてきます。
中古遊戯王/20thシークレットレア/サイバネティック・ホライゾンCYHO-JP034 [20thシク] : ヴァレルソード・ドラゴン
リンクモンスターでは《ヴァレルソード・ドラゴン》とか色々と存在しますが融合モンスター等では融合召喚でしか出せないという誓約が多く、モンスターを出す事が出来ないんですよ(´・ω・`)
一部のカードは出せますので、《エン魔竜 レッド・デーモン・アビス》であったり《魔王超龍 ベエルゼウス》とかのロマンカードを出す為のデッキとしても使えたりカジュアル面でも楽しい感じはしますね」
遊戯王/スーパーレア/ブースターSP ハイスピード・ライダーズSPHR-JP040 [SR] : エン魔竜 レッド・デーモン・アビス
「それにしても、盤面にモンスター等を並べられるのかが最大の焦点になりますの」
「それねぇ!という訳で守護竜のストーリーから守護竜デッキはどう動くように変化したのか・・・!!星杯ストーリーの命運は如何にという点から守護竜モンスターを確認していこうと思います」
守護竜 モンスターカード 一覧
「守護竜のモンスターカードと守護竜の効果は主に特定の条件により特殊召喚が可能なモンスターが多く、通常モンスターも存在する為聖刻とも相性が良いテーマになっています。
守護竜デッキでは主に《守護竜ユスティア》の通常モンスターを蘇生や展開しつつ、リンクモンスターへ繋げるのですが・・・」
「《守護竜ガルミデス》は手札から。《守護竜プロミネシス》は墓地から自力で蘇生する効果があるんですわよね」
「ですね。その際に各種リンクモンスターへ繋げていき《守護竜アンドレイク》の攻撃力を倍の4000にして殴るというのがコンセプトになっています。この際に墓地へ送られるのは”場合に”と書かれているので、先にリンク召喚なりして行けばある程度守護竜モンスターだけでリンクモンスターを並べる事が可能になりました。
また、守護竜モンスターに関してもドラゴン族であれば回し方に全く問題が無いので『聖刻龍-シユウドラゴン等からの通常モンスターを特殊召喚してモンスターを並べる役』としての採用も可能になっています。
この場合だと守護竜デッキとしての動きはリンクモンスターの素材として扱われる感じですが、ドラゴン族の素材として《守護竜アガーペイン》を採用し、トフェニ⇒シユウから通常モンスターと共に出しつつガルニデスでドラゴンリンクの構えが出来ますよ?(´・ω・`)」
「後は対象に取っているから『聖刻龍-ドラゴンヌート』とも相性がいいわよね」
「私を対象に取れば即座に守護竜ユスティアを盤面から出す事が出来るぞ!!」
「そういえばそうだった!」
《守護竜ユスティア》
《守護竜ユスティア》
星2/水属性/ドラゴン族/チューナー/通常/0/2100
「守護竜の水属性かつ優秀な通常チューナーでドラゴン族のモンスター。実際に聖刻デッキではお馴染の《ギャラクシーサーペント》がいますがこちらは通常モンスターで水属性なので何かしらコンボを決めたい時のみでの採用となりそうです。
こちらは単純に2100打点である事や、おもちゃ箱を活用する事でドラゴンチューナー二体を盤面に並べられる様になりました。ドラゴン族でもあるので聖刻や守護竜デッキとも相性良好です」
遊戯王/ノーマル/コレクターズパック ZEXAL編CPZ1-JP013 : おもちゃ箱
「その他に聖杯を頂く巫女ともステータスが一緒なんですわよね。もしかすると・・・」
「まさかね・・・」
《守護竜ガルミデス》
《守護竜ガルミデス》
星3/地属性/ドラゴン族/効果/1600/1000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:通常モンスターが自分の墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードが墓地に存在する場合、手札からドラゴン族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードを手札に加える。
「守護竜デッキではかなり重要なモンスターの1枚。
このカードのお陰で通常モンスターからの展開が可能になったばかりか『手札のドラゴンを捨てる事で回収』する効果も持っています。この効果を駆使してドラゴン族を盤面に大量に出していきましょう!」
「守護竜デッキだけど《天球の聖刻印》とかに活用が出来てしまうのも何かしら嫌な予感が。
そして裁定待ちだけど通常モンスターをコストで切る事で1の効果で特殊召喚出来る可能性もある非常に強力なカードと言えそうよ」
遊戯王/シークレットレア/リンク・ヴレインズ・パックLVP1-JP031 [シク] : 天球の聖刻印
《守護竜プロミネシス》
《守護竜プロミネシス》
星1/炎属性/ドラゴン族/効果/500/200
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのこのカードを墓地へ送り、自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの元々の攻撃力・守備力は相手ターン終了時まで500アップする。
②:このカードが墓地に存在し、通常モンスターが自分の墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
「プロミネシスの効果は墓地からの特殊召喚!実際にフィールドゾーンのドラゴン族の攻撃力を上げる使いづらい効果があるのですが墓地に送る手段は多く《竜の霊廟》から《守護竜ユスティア》を落としてしまうと一緒に墓地に送れるのでおすすめ!」
中古遊戯王/スーパーレア/ストラクチャーデッキ-青眼龍轟臨-SD25-JP020 : 竜の霊廟
「後は蘇生カードや守護竜の蘇生カードからリンクモンスターへ繋いで即座に盤面に出す事が可能ですの。ドラゴン族でのサポートカードを採用する場合は持っておくと良いかもしれませんわね」
《守護竜アンドレイク》
《守護竜アンドレイク》
星4/風属性/ドラゴン族/特殊召喚/効果/2000/600
このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
- :このカードが手札・デッキからの特殊召喚に成功した場合に発動できる。このカードの元々の攻撃力・守備力は次のターン終了時まで倍になる。
- :このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。
「突然の4000打点!って事で最初は目を疑いましたが本当のようです。効果はこのカードが手札・デッキからの特殊召喚に成功した場合次のターン終了時まで攻守が倍。墓地からの特殊召喚に成功した場合では相手フィールドのモンスター1体を対象に取って破壊するという『守護竜の定番』となっている効果が詰め込まれています。
中古遊戯王/ノーマルパラレル/20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE20AP-JP047 [Nパラ] : レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
手札からの特殊召喚は主に守護竜のコンボだけで無く簡単に出せる!と思いきやカードの効果での特殊召喚のみなので《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》の効果などで出したり、守護竜のリンクモンスターの効果で出していきます。
勿論守護竜デッキで環境を狙うのであれば・・・げふんげふん」
「環境デッキ等では活用は難しい感じなのかなぁ」
「うーん。突然の4000打点は強力ですけどねー。《霞の谷の神風》等の効果でそのまま盤面に出す事が出来るのでカジュアルなロマンとしては様々な運用が可能だと思います。
因みに蘇生カードとして考えてもですが蘇生+除去が可能な2000打点というのも中々に強力。ウェンディゴが強かったらなぁ」
「そう言えば次回登場するカテゴリーはハーピィでしたわよね」
「あっ!そうだっけ!そう考えると入れてみたいなぁ(´・ω・`)」
守護竜 リンクモンスターカード 一覧
「守護竜のリンクモンスターは主に『デッキや墓地・EXデッキからのモンスターの特殊召喚』をメインとした効果を持っています。
共通効果でドラゴン族モンスターしか特殊召喚出来ない効果を持っているので盤面に出す際には気を付けないといけませんが、
「こうして見ると、守護竜デッキって中々難しい回し方を要求されるのね」
「実際そうではないのですが何かしらコンボは必須って感じはしますねー。公式動画でもそうでしたが《竜の霊廟》や《亡龍の戦慄-デストルドー》等のコンボカードを活用して初めて動けるデッキであるのは否めないのかもしれません。
しかし、守護竜のリンクモンスターはそれぞれ効果を活用出来るので是非使いたいところ。
《守護竜エルピィ》の効果使用後⇒《守護竜アガーペイン》等の流れ等へ繋げる事も可能。デッキから《闇黒の魔王ディアボロス》を出してハンデス⇒その後エクストラデッキから《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》を特殊召喚する派手な動きが出来たりしますよ!
>>遊戯王/ウルトラレア/ストラクチャーデッキR 闇黒の呪縛SR06-JP001 [UR] : 闇黒の魔王ディアボロス
《守護竜エルピィ》
リンク1/闇属性/ドラゴン族/リンク/効果/1000/LINK-1・左
レベル4以下のドラゴン族モンスター1体
自分は「守護竜エルピィ」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、その②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
②:自分メインフェイズに発動できる。2体以上のリンクモンスターのリンク先となる、EXモンスターゾーンまたは自分フィールドに、手札・デッキからドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する。
《守護竜ピスティ》
リンク1/闇属性/ドラゴン族/リンク/効果/1000/LINK-1・右
自分は「守護竜ピスティ」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、その②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
②:自分の墓地のモンスターまたは除外されている自分のモンスターの中から、ドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを、2体以上のリンクモンスターのリンク先となる、自分フィールドに特殊召喚する。
《守護竜アガーペイン》
守護竜 魔法罠カード 一覧
「守護竜デッキの魔法罠カードは主にメインモンスターゾーンや各種デッキを移動したり様々なコンボで活用出来るカードが多数収録されておりました。ドラゴン族の対象に取るカードや、戦闘効果が破壊される場合デッキから通常モンスターを墓地へ送れるという完全に青眼のサポートとして登場していたりしています」
「というか汎用カードが基本ドラゴン族汎用すぎてやばいんですけど!?ゴドバは駄目だって!」
「まぁゴドバ以前に、色々とカード効果が強力になっちゃってるのもあるんだけどね。
《守護竜の結界》
フィールド魔法
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力は相手ターン終了時まで、フィールドのリンクモンスターのリンクマーカーの合計×100アップする。
②:1ターンに1度、自分フィールドのドラゴン族モンスター1体のみが戦闘・効果で破壊させる場合、代わりに手札・デッキから通常モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
《星遺物の守護竜》
永続魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:このカードの発動時に、自分の墓地のレベル4以下のドラゴン族モンスター1体を対象にできる。その場合、そのモンスターを手札に加えるか特殊召喚する。
②:1ターンに1度、自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。その自分のモンスターを位置を、他の自分のメインモンスターゾーンに移動する。
《守護竜の核醒》
永続罠
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:手札から効果モンスター1体を墓地へ送って発動できる。自分の手札・デッキ・墓地からレベル4以下のドラゴン族の通常モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。
《崩界の守護竜》
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドのドラゴン族モンスター1体をリリースし、フィールドのカード2枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
守護竜のカード効果まとめ
: 星杯の守護竜 遊戯王/ノーマル/コード・オブ・ザ・デュエリストCOTD-JP021 [N]
「守護竜デッキはドラゴン族の通常モンスターと効果モンスター。更にリンクモンスターを中心にしたドラゴンテーマです。
「私はサイバースなので注意だぞ!」
通常モンスターの《守護竜ユスティア》や効果モンスターである《守護竜ガルミデス》《守護竜プロミネシス》の効果で展開しつつ、《守護竜アンドレイク》の手札から特殊召喚された時の4000打点で敵を迎え撃つのが基本的なスタイルになっておりコンセプトとしてもアンドレイクでの高打点で敵を倒すのがポイントになっていますね」
「このアンドレイクの出し方は様々あるのですが、中でも《守護竜エルピィ》《守護竜ピスティ》《守護竜アガーペイン》の3枚の効果がOCG新テキスト『そのモンスターを、2体以上のリンクモンスターのリンク先となる、自分フィールドに特殊召喚する。』という言葉が登場していますわね」
「それ結構テキストが難しいですよね。
これはリンクマーカーの先が同時に2つ以上向いている事を意味していますが、基本的にこのマーカーを意図的に行うにはメインモンスターゾーンにリンクモンスターを置かなければならず、守護竜デッキではリンク1モンスターをズラして使用していかなければなりません。
またリンク2で下と斜め下に向いているのは現在4種類しか存在せず《サイバース・ウィッチ》と《クロック・スパルトイ》《守護神-ネフティス》。そしてトリックスターの新規カードしか存在しないところを見ると、何かしら専用デッキで組まないと駄目という事なのでしょう。
しかし星杯と合わせたサイバースデッキではこれらのカードを活かすことも出来るのである意味では本当に組み合わせ次第でどうにでもなるデッキの1つかもしれませんね。
>>遊戯王/スーパーレア/サイバネティック・ホライゾンCYHO-JP035 [SR] : サイバース・ウィッチ
>>遊戯王/レア/ソウル・フュージョンSOFU-JP039 [R] : クロック・スパルトイ
守護竜公式動画が公開!
《守護竜ユスティア》
星2/水属性/ドラゴン族/チューナー/通常/0/2100
《守護竜ガルミデス》
星3/地属性/ドラゴン族/効果/1600/1000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:通常モンスターが自分の墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードが墓地に存在する場合、手札からドラゴン族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードを手札に加える。
《守護竜プロミネシス》
星1/炎属性/ドラゴン族/効果/500/200
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのこのカードを墓地へ送り、自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの元々の攻撃力・守備力は相手ターン終了時まで500アップする。
②:このカードが墓地に存在し、通常モンスターが自分の墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
《守護竜アンドレイク》
星4/風属性/ドラゴン族/特殊召喚/効果/2000/600
このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札・デッキからの特殊召喚に成功した場合に発動できる。このカードの元々の攻撃力・守備力は次のターン終了時まで倍になる。
②:このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。
《守護竜エルピィ》
リンク1/闇属性/ドラゴン族/リンク/効果/1000/LINK-1・左
レベル4以下のドラゴン族モンスター1体
自分は「守護竜エルピィ」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、その②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
②:自分メインフェイズに発動できる。2体以上のリンクモンスターのリンク先となる、EXモンスターゾーンまたは自分フィールドに、手札・デッキからドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する。
《守護竜ピスティ》
リンク1/闇属性/ドラゴン族/リンク/効果/1000/LINK-1・右
自分は「守護竜ピスティ」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、その②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
②:自分の墓地のモンスターまたは除外されている自分のモンスターの中から、ドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを、2体以上のリンクモンスターのリンク先となる、自分フィールドに特殊召喚する。
《守護竜アガーペイン》
リンク2/闇属性/ドラゴン族/リンク/効果/1500/LINK-2・上・下
ドラゴン族モンスター2体
自分は「守護竜アガーペイン」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、その②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
②:自分メインフェイズに発動できる。2体以上のリンクモンスターのリンク先となる、EXモンスターゾーンまたは自分フィールドに、EXデッキからドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する。
《守護竜の結界》
フィールド魔法
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力は相手ターン終了時まで、フィールドのリンクモンスターのリンクマーカーの合計×100アップする。
②:1ターンに1度、自分フィールドのドラゴン族モンスター1体のみが戦闘・効果で破壊させる場合、代わりに手札・デッキから通常モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
《星遺物の守護竜》
永続魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:このカードの発動時に、自分の墓地のレベル4以下のドラゴン族モンスター1体を対象にできる。その場合、そのモンスターを手札に加えるか特殊召喚する。
②:1ターンに1度、自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。その自分のモンスターを位置を、他の自分のメインモンスターゾーンに移動する。
《守護竜の核醒》
永続罠
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:手札から効果モンスター1体を墓地へ送って発動できる。自分の手札・デッキ・墓地からレベル4以下のドラゴン族の通常モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。
《崩界の守護竜》
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドのドラゴン族モンスター1体をリリースし、フィールドのカード2枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
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