| ＜ビビッドロー＞の効果は[文明(色指定)]自分のターン中、攻撃の前にこのカードをドローした時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターンこの色指定を[－２マナ支払って召喚して唱える・召喚しても良い】効果です。 |
【ビビッドローデッキ】はデュエルマスターズ・に収録されている2020年の「幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」で登場する火・水文明のデッキです。
ここでは「ビビッドロー」のカード効果、デッキレシピを紹介し、【ビビッドローデッキ】の回し方や展開・必須カードなどを紹介してます。これから【ビビッドローデッキ】を作りたい、また相性の良いカードが欲しいけど分からないという人のための参考になれば幸いです(´・ω・`)
のストラクチャー情報や優勝デッキ等はこちら
| デッキ | メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ |
|---|---|
| アーキタイプ | 火・水文明 |
| 特徴１ |
ビビッドロー |
|
特徴２ |
フェニックス |
| 特徴３ | ドロー効果・アンブロッカブル |
【ビビッドロー】デッキとは
【ビビッドロー】デッキとは、種族がフェニックスの未進化クリーチャーが切り札であり・火・水文明のビビッドローを内蔵した効果が特徴です。
「ビビッドローデッキの紹介です。「ビビッドロー」の効果は主に《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》などを起点にした動きも注目されていましたが、一気にビビッドローの効果が判明した事でかなり注目される枚数も増える事になりました。
実際にビビッドローの効果はトップデッキで解決できるインフレした環境では強いのは事実で「－２マナで大型を唱える」 事が出来る分大味なデッキが構築できるようでした。ビビッドロー自体は上手く絡めると面白い事が出来るなぁとは思ってたんですけど、なかなか楽しめるデッキを皆さん作ってるんですよねぇ(´・ω・｀)
デュエルマスターズR/多色/[DMRP-15]十王篇 拡張パック第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!26/95[R]：「祝え！この物語の終幕を！」
特に上記の「祝え！この物語の終幕を！」は本当によく使われるカードになりそうです。4マナで実質7コスト以下のクリーチャーをスピードアタッカーにしてくれるのでモルトとかの大型を含みクランヴィアなどの速攻で動きたいカードを主軸にしていく事で作れたりします。
- トレカ(デュエルマスターズ)デュエル・マスターズTCG 十王篇拡張パック第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!! [DMRP-15] [1カートン]
- トレカ(デュエルマスターズ)【BOX】デュエル・マスターズTCG 十王篇拡張パック第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!! [DMRP-15]
【ビビッドローデッキ】大会優勝デッキレシピ
「【ビビッドローデッキの大会優勝デッキ欄です。大会で優勝した際にはここで紹介していきますまた最速で優勝情報を知りたい人はツイッターなどの公式検索がオススメです。優勝デッキへ飛べる検索を付けておきましたのでぜひご利用ください。
【#大会結果】
— トレカイダー新居浜店 (@trecaiderAniiha) 2020年9月22日
9月22日#デュエマ 店舗大会の結果です！
優勝：じゅーんさん
『ビビッドローTUEEE!』
2位：SaβoRiさん
です！
優勝デッキは『ハイランダーオボロティガウォック』です！#デッキレシピ を提供頂きました！
参加いただきありがとうございます。#トレカイダー pic.twitter.com/rXm4CMg6YA
本日のデュエマフェス優勝は神谷さんのクランヴィアデリート(祝え！この物語の終幕を！入り)でした！ おめでとうございます！
— TCGshop193ザザシティ浜松店 (@193_zazaTCG) 2020年9月20日
ビビッドローで4マナで打ち出されるクランヴィアがひたすらに強い！アクアアナライザーが入ってるのが渋いです笑 #デュエマ #193浜松店 pic.twitter.com/lqO2ZZ0Pdq
【ビビッドローデッキ】概要・評価
ビビッドローデッキ評価
| 評価 | ★★★★★ |
|---|---|
| 作成コストの目安 | １～２万『相場は普通』 |
| 扱いやすさ | ★★★☆☆ |
種族展開しばりがあるものの3種族と緩く、デッキ構築も簡単に改造しやすいメリットも含めてかなり楽しいデッキを作れます。
《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》
メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ KGM 水/火 (7)
クリーチャー：フェニックス/美孔麗王国 12000
＜ビビッドロー＞[水/火(5)]（自分のターン中、攻撃の前にこのクリーチャーをドローした時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターンこのクリーチャーを[水/火(5)]支払って召喚してもよい）
- スピードアタッカー
- T・ブレイカー
- このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを3枚引く。
- このクリーチャーはブロックされない。
- このクリーチャーの攻撃中、自分の手札の枚数以下のコストを持つクリーチャーを、相手はバトルゾーンに出せない。
「ビビッドローを採用した優勝デッキは主にビビッドローを活かした効果というよりかは『出張や数枚採用してのコンボを狙った』ものが数多く見られました。フェニックス縛りでも十分に強いのですが、単純にメテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ自身がアンブロッカブルのＴ・ブレイカーって面で強く、マジボンバーでも採用圏内である事も注目されていました。
他には、ビビッドローを採用する上では赤青という事でコントロール気味のデッキでも採用されていたりしますね。
「優勝デッキをザっと振り返ってもやっぱりビビッドローは専用構築もそうだけど出張が多いのよね。
確かにブロックされず3ドローできる大型、コスト7以下の青赤を出せる呪文とか運要素が強いからその分効果が強めに感じるものもあるわよ。《混沌紳士 トリックスタァ》はデッキトップから5枚を墓地へ送ってその中から呪文を唱えたりすることも出来るわ。
7マナで10コスト分の呪文を打てる…という解釈も出来るから実質「運任せの大型を出せる動き」に間違いはないわよ。今回のだと超次元呪文を2回打つことが出来る計算ね。
デュエルマスターズSR/水/[DMRP-15]十王篇 拡張パック第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!S2/S11[SR]：混沌紳士 トリックスタァ
何かの間違いではないものの、踏み倒しに近い効果故にキングマニフェストまでではないものの「派手な効果に仕上がっているもの」が多数見受けられました。デッキトップを操作できるアクア・アナライザーのような新規が登場すれば話は凄い変わるのですが、そういった新規カードが出ることを期待したいかな(。・ω・｡)
「最速で動けるとなるとフェアリーライフから4マナで「祝え！この物語の終幕を！」を打ち、革命チェンジで特攻⇒という流れが作れるので実質革命チェンジしながら盤面を作る動きを速攻で作れたりも。サイクリカを3ターン目で出したりと運の要素は強いものの、メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァを出すだけでも良かったり手札も含めて逆転劇が強いカテゴリーの方があってるかもしれません。
【ビビッドローデッキ】デッキ回し方・動かし方展開など
ビビッドローデッキの回し方はデッキによって異なりますが、非進化フェニックスデッキという面を生かすのであれば
- スピードアタッカー
- T・ブレイカー
- このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを3枚引く。
- このクリーチャーはブロックされない。
- このクリーチャーの攻撃中、自分の手札の枚数以下のコストを持つクリーチャーを、相手はバトルゾーンに出せない。
の効果を保有している効果持ち。攻撃時にはブロックされず手札の枚数以下のコストを持つクリーチャーを展開させなくさせます。例を挙げると火文明のボルシャック・ドギラゴン、ハヤブサリュウなどを筆頭に攻撃時に発動できるカードをかたっぱしから防げるのは強い点でしょうか。
《轟牙忍 ハヤブサリュウ》や《光牙忍ハヤブサマル》などを防げはするので優秀すぎる効果に見えるもののこのカードのみであり相手にダイレクトアタックまで持ち込める速攻デッキであるガネーシャビートとか赤青バイクでドローした際に攻め込めるタイプで採用するとかカジュアルでも楽しめる1枚でしょうか。
5ターン目には攻め込めるデッキである場合、フィニッシャーとして有用ですがビビッドローで他に速攻で攻めれるカードが増え次第強力になるという感じの印象も
【ビビッドローデッキ】で採用したいカードは？
ビビッドローデッキでは呪文の「祝え！この物語の終幕を！」の採用率が結構高いのでこのカードは採用を検討しても良いのでは？と考えています。
「祝え！この物語の終幕を！」の効果は上記の通りスピードアタッカーにする効果ですがこれは「水文明のカードをスピードアタッカー出来る珍しいカード」とも言えます。バトルゾーンに出した時。更に攻撃する時に発動する効果を使えるようなものなので、結構協力です。
デュエルマスターズR/多色/[DMRP-15]十王篇 拡張パック第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!26/95[R]：「祝え！この物語の終幕を！」
「例を挙げると《不夜城艦 クランヴィア》とかがその例です。クランヴィアの効果は攻撃時に呪文を唱えることが出来るカード。
クランヴィアデッキはオールデリートからスピードアタッカーにする動きがありましたが元々これがキリモミヤマアラシなどのカードだった故に相性がいいカードとしても注目されています。赤青黒デッキという分かりやすいカラーも人気の1つなのかもしれません。
デュエルマスターズ/SR/水/[DMRP-08]双極篇 拡張パック第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞S3/S10 [SR] ： 不夜城艦 クランヴィア
このデッキでは、ビビッドローを使うコンセプトに加えてゲームセットを運良ければ4ターン目には行える強みがあります。
このデッキのコンセプトとしてはティラノ・リンク・ノヴァやオールデリートを打ち込むことによってシールドを突破できるデッキ。デッキトップとかの運要素もそうですが、幸い同じ呪文を引いたとしても何かしら反撃出来る強みがあるから今回のビビッドローは最適解だったのかもしれません。
他にロストマインドなどの呪文メタも採用出来るのが良さげですね。
デュエルマスターズ/VR/火/呪文/[DM-21]不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)4/55/Y5 [VR] ： ティラノ・リンク・ノヴァ
デュエルマスターズ/VR/闇/[DMX-24]輝け!デュエデミー賞パック8/54 [VR] ： オールデリート
デュエルマスターズ/SR/水/[DMX-24]輝け!デュエデミー賞パックS4/S5 [SR] ： 龍素記号Sr スペルサイクリカ
《龍素記号Sr スペルサイクリカ》はなんかもうユニバースデッキでの常連さんになってきつつあるわね・・・。龍素記号Sr スペルサイクリカの効果は呪文を墓地から唱えてそれを手札に戻すカードよ。サイクリカの効果でユニバースゲートを唱えることでエクストラターンを得る事ができるわ。
デッキトップで数枚フェニックスがあった場合はユニバースゲートで2ターンを得る事ができるからサイクリカを出す時間に加えてもう一度何かをするチャンスが増えるわよ。フェニックスをデッキに大量に入れる事が前提になるけど、6⇒７とキレイにつながるカードだから採用はしておくといいわね。最近再録ラッシュなのもあるから相場も安価なのが特徴よ。
【ビビッドローデッキ】まとめ
「ビビッドロー」とビビッドローデッキでは、メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァをフィニッシャーに添えた動きでは2回攻撃した後にバルチュリスを出す事でシールドトリガーを出来る限り使用させない動きも可能ですし、ハンデスをしつつコントロールに徹すればある程度相手のカードも気にならなくなる利点も存在します。
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デッキ構築は実際の所かなり悩ましいところはあれど『9マナ溜まったら勝てるポッポジュヴィラ』とは扱いが若干異なる仕様なのでコッチはコッチで専用構築になるでしょう。コントロール含め出張要素も多いカードになる気もしました。
特に赤青は
動きではなく単純にビビッドローとして単独で動かしたいのもあるんですが昨今では横に広がるコンボが多く「GRもそれ相応に強い」点もあり、ビマナとかで出すと今度は「デッキ切れとドローに悩む」時が来てしまいます。
ユニバースにつなげるにはユニバースゲートで２枚は確定でフェニックスをめくる必要があるのでデッキ枚数を挙げると今度は「シールドトリガーがない速攻に詰む」事になり兼ねません。しかし・・・今は《 “魔神轟怒”万軍投》がある！と６マナでビビッドローで出せるとメテオ+マグナでGRを横に展開できるようになります。こういったコンボカードが今後出てくるとワンチャンあるかもしれませんね。
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「遊戯王カードや最新パックを多く買ってしまって、最新カードを売るたいと思ったらと
