今回は2024年のストラクチャーデッキ藍眼の銀龍の新規カードを考察。青眼新規の攻略・倒し方やおすすめの対策カードを紹介&考察!遊戯王やマスターデュエルで今後出てくるであろうカードとして、遭遇して強力と感じた青き眼の光臨の対策や除去手段に関してまとめ。メタ要素として非常に強いギミックなので気になる人はどうぞ。
《藍眼の銀龍》とは
《藍眼の銀龍》は、光属性・ドラゴン族で、ランク8、攻撃力4000、守備力0のステータスを持ち、ドラゴン族レベル8モンスター2体を素材としてエクシーズ召喚されます。ストラクチャーデッキ「青き眼の光臨」に収録されています。融合、シンクロ、エクシーズ、リンクでEXの全召喚法使えるようになった記念すべきカードですね。
青眼と合わせて8000打点
青眼の新規エースになる銀龍ですが青眼を展開しつつ8000打点を純構築で出来るようになりました。着地時に効果無効も打てるので一度展開さえしてしまえば強力。
収録カード公開‼️
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2024年9月4日
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𝐒𝐓𝐑𝐔𝐂𝐓𝐔𝐑𝐄 𝐃𝐄𝐂𝐊
- 青き眼の光臨 -
𝟗.𝟕 𝐒𝐚𝐭
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◤藍眼の銀龍◢
収録❗️
✅HPhttps://t.co/OQhZgT7XRD
〝あと3⃣日〟 pic.twitter.com/rV4WIv6oZI
このモンスターの効果は3つあり、いずれも1ターンに1度しか使用できません。(1)は、このカードがエクシーズ召喚された場合に発動でき、相手フィールド上の全ての表側表示カードの効果を無効化する強力な効果。(2)の効果で通常モンスターをエクシーズ素材にしていない場合、直接攻撃ができなくなるというデメリット効果があるので青眼+汎用レベル8で組む場合は墓地のカードがかなり重要。通常モンスターをエクシーズ素材として残すことが望ましいですは(3)の効果でエクシーズ素材を1つ取り除くことで、自分の墓地や除外ゾーンから通常モンスター1体を特殊召喚し、その攻撃力を1000アップさせる効果のせいで『単純に青眼展開してると墓地にいない』事も。
初動では他のサポートを駆使しないとしんどそうですね。【青眼の白龍】などの通常モンスターを採用したデッキ構築が推奨されます。また、エクシーズ召喚に関する詳細は《No.46 神影龍ドラッグルーオン》とおなじような動きになるのでこちらを採用する場合は純構築としてという感じでしょうか。
青き眼の精霊の強い点
強い点
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デッキサーチ能力:
- ①の効果:このカードがリンク召喚された場合、デッキから「光の霊堂」1枚を手札に加えるか墓地に送ることができます。この効果により、デュエリストは必要なカードを迅速に手札に持ってくるか、戦略的に墓地に送ることができるため、戦術の幅が広がります。
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制限付き特殊召喚:
- ③の効果:このカードをリリースすることで、手札や墓地から「ブルーアイズ」モンスターを特殊召喚できます。この効果により、「ブルーアイズ」デッキのパワーを引き出しやすくなり、強力なモンスターをフィールドに出すことが可能です。墓地から特殊召喚された場合、攻撃できず、効果が無効化されるものの、フィールドの制圧力は健在です。
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種族縛り:
- ②の効果:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、ドラゴン族モンスターしか特殊召喚できないという制限があります。この効果により、ドラゴン族デッキの戦略が一層強固になり、他の種族のカードに頼る必要がなくなります。
対策
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墓地利用の封じ:
- 「青き眼の精霊」の強力な効果を発動させないためには、墓地の利用を制限するカードを使用することが有効です。「墓守の審神者」や「D.D.クロウ」などのカードで相手の墓地を操作し、「ブルーアイズ」モンスターの特殊召喚を妨害しましょう。
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特殊召喚封じ:
- 特殊召喚を封じるカードを使用することで、「青き眼の精霊」や「ブルーアイズ」モンスターの特殊召喚を阻止できます。「虚無空間」や「魔封じの芳香」などのカードが効果的です。
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効果無効化:
- 「青き眼の精霊」の効果を無効化することで、その強力なサポート能力を封じることができます。「エフェクト・ヴェーラー」や「無限泡影」などのカードで効果を無効にし、相手の戦略を崩しましょう。