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【クリシュナード・ウィッチ】評価と使い方・対策・おすすめカードは?魔法罠など除去できる条件など振り返る!

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今回は2024年のクリシュナード・ウィッチを考察。青眼新規の攻略・倒し方やおすすめの対策カードを紹介&考察!遊戯王やマスターデュエルで今後出てくるであろうカードとして、遭遇して強力と感じた竜葬主-ヴィブリアルの対策や除去手段に関してまとめ。メタ要素として非常に強いギミックなので気になる人はどうぞ。

【クリシュナード・ウィッチ】評価と使い方・対策・おすすめカードは?魔法罠など除去できる条件など振り返る!

【クリシュナード・ウィッチ】評価と使い方・対策・おすすめカードは?魔法罠など除去できる条件など振り返る!

《クリシュナード・ウィッチ》とは

フィールドゾーンから離れたら展開可能な魔法使い

このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドゾーンのカードが効果でフィールドから離れた場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
②:フィールドに「多元宇宙」が存在する限り、このカードは相手の効果では破壊されない。
③:既に表側表示で存在している状態のフィールド魔法カードの効果が発動した時に発動できる。
自分の墓地・除外状態のモンスター1体をデッキに戻す。そのモンスターにその発動したフィールド魔法カードのカード名が記されている場合、デッキに戻さず特殊召喚できる。

フィールドゾーンのカードが効果でフィールドを離れた場合に手札から特殊召喚できる効果。盤面に離れる効果を使いつつ、展開するのであれば強力ですが、張替えで効果を使えないのは難点。また、単純に召喚権を使っても出せるので事故率が少ない。

墓地除外状態のモンスターをデッキに戻しつつフィールド魔法のカードの名前があると展開できるのですが2の効果など破壊されない効果のギミックは扱いづらく、かつデッキに戻す効果を使うために召喚権を使うのは悩みどころ。かと言いつつ張替えでは効果を発揮できないのでデッキの出張も難しい。

フィールド魔法と対応するモンスターで見ると扱いやすいカードは多いが…『破壊されるフィールド魔法』と釣り合わない事が多いので、採用枠としては慎重にしたい。

フィールド魔法 対応するモンスター
 

 

《灰滅の都 オブシディム》 《灰滅せし都の英雄》
《灰滅せし都の王》
《灰滅せし都の先懸》
《灰滅せし都の呪術師》
《灰滅せし都の巫女》
《聖光の夢魔鏡》 《夢魔鏡の黒騎士-ルペウス》
《夢魔鏡の魔獣-パンタス》
《夢魔鏡の使徒-ネイロイ》
《夢魔鏡の逆徒-ネイロイ》
《夢魔鏡の夢魔-イケロス》
《夢魔鏡の魘魔-ネイロス》
《闇黒の夢魔鏡》 《夢魔鏡の白騎士-ルペウス》
《夢魔鏡の聖獣-パンタス》
《夢魔鏡の使徒-ネイロイ》
《夢魔鏡の逆徒-ネイロイ》
《夢魔鏡の乙女-イケロス》
《夢魔鏡の魘魔-ネイロス》
《深海の都 マガラニカ》
《忘却の都 レミューリア》
《海竜-ダイダロス》
《大要塞クジラ》
《伝説のフィッシャーマン二世》
《海竜神-リバイアサン》
《伝説のフィッシャーマン》
《水陸両用バグロス Mk-11》
《深海の戦士》
《水陸両用バグロス Mk-3》
《マーメイド・ナイト》
《電気海月-フィサリア-》
《デス・クラーケン》
《コダロス》
《海神の巫女》
《海神の依代》
《魚雷魚》
《砲弾ヤリ貝》
《シュトロームベルクの金の城》 《ヘクサ・トルーデ》
《鉄の騎士》
《怪鳥グライフ》
《鉄のハンス》
《シンデレラ》
《カボチャの馬車》
《神域 バ=ティスティナ》 《ティスティナの落とし仔》
《おジャマ・カントリー》 《おジャマ・エンペラー》
《暗黒界の門》 《暗黒界の門番 ゼンタ》
《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》 《悪王アフリマ》
《アンプリファイヤー》 《音響戦士ギタリス》
《音響戦士ディージェス》
《音響戦士ロックス》
《イグニスターAiランド》 《ダークインファント@イグニスター》
《石版の神殿》 《千年の宝を守りしゴーレム》
《VV-百識公国》 《ヴァリアンツM-マーキス》
《ヴァリアンツD-デューク》
《VV-真羅万象》 《ヴァリアンツの忍者-南月》
《ヴァリアンツの武者-北条》
《蟲惑の園》 《プティカの蟲惑魔》
《肆世壊=ライフォビア》 《スケアクロー・ライトハート》
《祝福の教会-リチューアル・チャーチ》 《サイバー・エッグ・エンジェル》
《スクラップ・ファクトリー》 《スクラップ・ラプター》
《SPYRAL RESORT》 《SPYRAL-グレース》
《大砂海ゴールド・ゴルゴンダ》 《スプリガンズ・ロッキー》
《覇蛇大公ゴルゴンダ》
《ヌメロン・ネットワーク》 《ヌメロン・ウォール》
《CNo.1 ゲート・オブ・カオス・ヌメロン-シニューニャ》
《ハーピィの狩場》 《ハーピィ・クィーン》
《万魔殿-悪魔の巣窟-》 《ジェネラルデーモン》
《地獄の番熊》
《プリズンクインデーモン》
《光の結界》 《アルカナフォースXV-THE DEVIL》
《光の霊堂》 《青き眼の精霊》
《氷水底イニオン・クレイドル》 《氷水帝コスモクロア》
《ブラック・ガーデン》 《ガーデン・ローズ・メイデン》
《白薔薇の回廊》 《ローズ・プリンセス》
《魔界劇場「ファンタスティックシアター」》 《魔界劇団-スーパー・プロデューサー》
《多元宇宙》 《クリシュナード・ウィッチ》
《ミュートリア進化研究所》 《被検体ミュートリアGB-88》
《リボルブート・セクター》 《ストライカー・ドラゴン》
《竜の渓谷》 《ドラグニティ-レガトゥス》
《ドラグニティ-レムス》
《ドラグニティナイト-ロムルス》

 

 

また、除外や墓地のカードをデッキに戻す効果も扱いにくい。例えば自力でSS出来るドラグニティで採用しても渓谷は割りたくないし、墓地のレムスを除外するには征竜や効果で除外されてからといった展開ルートで活用できるものの召喚権をやはり消化するのはめんどくさい所。

 

特殊召喚するための条件は効果を発動したフィールド魔法のカード名が記されたモンスターであること。 利用できるモンスターはあまり多くないものの、フィールド魔法サーチャーなどの特殊召喚を狙える。
 このカードも《多元宇宙》のカード名が記されているため、あちらの効果が発動した場合には同名カードの蘇生・帰還が可能。

 
 

 

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